青春 絆小説一覧
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件
憧れた人の背中を追いかけてアイドルに
なった私。
でも、仲間は曲者ばかり!?
腹黒×王子様 藍色担当 類
「完璧、ねぇ」
女装男子×癒し 黄緑担当 雪希
「僕だって譲れない時があるんです」
クーデレ×S 緋色担当 蓮
「助けてくれたと思った?」
毒舌×負けず嫌い 赤紫担当 舞
「他に誰がいるの?」
学生であり、アイドルでありちょっと
特別な私たちの日常が始まります!
文字数 339,866
最終更新日 2024.01.13
登録日 2022.10.12
俺は真城ゆき19歳、妹はさくら16歳。とある事がきっかけで妹は中学生の時に言葉を話したり、理解することが出来なくなった。
医者には軽くストレスが原因でしょうと、どこの病院でも同じ答えだった。
母と父の度重なる度が過ぎた夫婦喧嘩が心優しいさくらに重くストレスがかかったのが原因だと思う。
幸い、さくら自身は視覚的情報で今どうしたら良いかという自分なりの判断はでき、文字も理解できる。厶の発音で音の感情表現もできる。他人の意志とは一致しない事があるが、さくらなりに頑張ってるから、俺は決して怒ったりはせず、上手くやり取りしている……つもりだ。
さくらがこうなってからも夫婦喧嘩は止むどころか、更に酷くなって行った……症状が悪化する事を恐れ、さくらと2人で家を出る為に俺は、高校に通いながら親に内緒で得意の絵でお金を稼いで貯蓄する事に、俺自身もかなり参っていたのはある。
ありがたい事に直ぐに仕事は軌道に乗った。家を出てからもフリーランスのイラストレーターとして活動している。
妹が中学卒業で家を出て二人暮しが始まる。さくらは、知り合いのツテで普通の高校に通わせてもらっている、本人の希望だ。
この話はさくらが卒業するまでのちょっと変わった日常の話。
文字数 5,970
最終更新日 2021.10.26
登録日 2021.10.20
中学生の桜庭瞬(さくらばしゅん)は所属する強豪サッカー部でエースとして活躍していた。
しかし中学最後の大会で「負けたら終わり」というプレッシャーに圧し潰され、チャンスをことごとく外してしまいチームも敗北。チームメイトからは「お前のせいで負けた」と言われ、その試合がトラウマとなり高校でサッカーを続けることを断念した。
高校入学式の日の朝、瞬は目覚まし時計の電池切れという災難で寝坊してしまい学校まで全力疾走することになる。すると同じく遅刻をしかけて走ってきた瀬尾春人(せおはると)(ハル)と遭遇し、学校まで競争する羽目に。その出来事がきっかけでハルとはすぐに仲よくなり、ハルの誘いもあって瞬はテニス部へ入部することになる。そんなハルは練習初日に、「なにがなんでも全国大会へ行きます」と監督の前で豪語する。というのもハルにはある〝約束〟があった。
友との絆、好きなことへ注ぐ情熱、甘酸っぱい恋。青春の全てが詰まった高校3年間が、今、始まる。
※他サイトでも掲載しております。
文字数 451,435
最終更新日 2021.10.25
登録日 2021.07.13
※ジャンル設定が分からないので、一応学校生活のため青春にしてあります。
※なろう、カクヨムにて重複投稿。(25万PV)
朝霧塁斗は、万引きと痴漢、恐喝の冤罪にかけられていた。
自分のことを信じてくれる人はいなかった。
家族、友人、顧問。全員信じてくれなかった。
いや、クラスメイトと担任は全員味方をしてくれた。
みんなの期待に応えられるよう、必死に生きてきた。
そしてついに、その時がやってきた。
文字数 2,911
最終更新日 2023.10.27
登録日 2023.10.26
「これから青花はどんどん大人になっていく、その中で反抗期も来るかもしれない。その時、青花は身近な人を少し傷つけたいと思うかもしれない。その時に多分『このこと』が大きく関係する。ただどんな時にも忘れないでほしい。お父さんは誰よりも青花が大好きで、大切に思って育ててきた…」
電車を通して見る、父と娘の物語。
文字数 4,346
最終更新日 2023.04.22
登録日 2023.04.22
3年前に母を失った加藤家。加藤家の長男希望は母の最期の言葉を胸に家族を守っていくことを決める。高校一年生になったある日、母の妹が失踪し妹の娘である葉月が加藤家で暮らすことになる。加藤家の家族の絆、そして葉月の成長。あの日死んだと思った僕の生きる意味を探すために希望は今日も歩き出す。
作品のテーマは、日常・青春・ほっこり・家族などを中心に明るい話を書いていきたいと思っています。
まだまだ未熟者ですが、よかったら読んでください
文字数 6,505
最終更新日 2020.05.12
登録日 2020.05.09
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