現代文学 掌編小説小説一覧

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葉桜の頃、不意に悲しみに囚われ、不安を鎮めてくれた美しい人の匂いが鼻腔に蘇る。
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小説 6,899 位 / 183,830件 現代文学 83 位 / 7,796件
文字数 1,922 最終更新日 2022.04.16 登録日 2022.04.16
お濠の散歩道で出くわしたのは、死んだはずの同級生だった。
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小説 6,899 位 / 183,830件 現代文学 83 位 / 7,796件
文字数 1,532 最終更新日 2022.01.07 登録日 2022.01.07
 桜祭りの宵、携帯電話の充電が切れて電話ボックスに入ると、そこから見えたのは…。
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小説 6,899 位 / 183,830件 現代文学 83 位 / 7,796件
文字数 1,133 最終更新日 2022.01.14 登録日 2022.01.14
台風の迫る夕刻、強風にあおられながら犬の散歩を敢行すると、不穏な町内放送が聞こえてきた。
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小説 6,899 位 / 183,830件 現代文学 83 位 / 7,796件
文字数 1,590 最終更新日 2022.01.21 登録日 2022.01.21
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現代文学 完結 ショートショート
AIが発展した、そんな日常のお話。仮面ライダーゼロワン面白いですよね。
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小説 183,830 位 / 183,830件 現代文学 7,796 位 / 7,796件
文字数 860 最終更新日 2019.09.03 登録日 2019.09.03
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現代文学 連載中 ショートショート R15
1話完結の短編集です! 掌編小説並の短さになっているので空き時間等にすぐ読んでいただけると思います
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小説 183,830 位 / 183,830件 現代文学 7,796 位 / 7,796件
文字数 4,434 最終更新日 2022.10.19 登録日 2022.10.18
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現代文学 連載中 ショートショート
これは、筆者が執筆練習のために思い付いた物語をポンポンと書き連ねた、節操のないショートショート作品集である。 恐らく黒歴史となることは間違い無いだろうが、書きたいのだから致し方ない。 無駄にしていい時間のある者は、是非ともこのアイデアの雑木林に足を踏み入れていただきたい。
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文字数 39,312 最終更新日 2021.12.23 登録日 2019.08.16
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現代文学 完結 ショートショート
「彼」が歌っていた鼻歌を「私」はいまも思い出す。 恋人と別れた「私」は、もう付き合う前の「私」にはきっと戻れない。 これは彼女が明日へ向かうための物語。 第3話で完結です。 小説を書く練習として、楽曲をモチーフに短編小説を書いています。
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文字数 2,012 最終更新日 2022.06.29 登録日 2022.06.29
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現代文学 完結 ショートショート
信じていたのに裏切られた……。 酷い仕打ちに掌返しをされた……。 それでも、彼女は信じていたかった……。 その眩しい自信に満ちた言葉を……。 この不幸は、きっと誰しもが体験している……。 ただ目を向けていないだけかもしれない……。
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文字数 1,012 最終更新日 2022.03.24 登録日 2022.03.24
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現代文学 完結 ショートショート R15
喫煙者の時間と思考の在り方、そして愛。
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文字数 1,192 最終更新日 2023.10.29 登録日 2023.10.29
 繰り返し繰り返し繰り返し繰り返し、そしてまた繰り返される。それは誰かにとっては希望そのもので、他の誰かにとっては絶望かもしれない。  誰かじゃなくて僕にとっては?  そんなの愚問だ。だって――……。  どうせ繰り返されるだけなのだ。希望も絶望もあったもんじゃないだろう? この平坦な毎日と同じだ。真平らな道を余所見もせずに歩けるのは、僕の心も真平らで上にも下にも横にも微塵もぶれることがないからで。  そういえば、考えたこともなかった。いつか、終わりや変化がやってくるなんて。そんな馬鹿げた希望を抱き続けて歩き続ける人のほうが多数だけれど。そんな希望を抱いた人の幾人かがそのうち気付いて絶望して行く。僕にはわからない。絶望する以前に、この現状に希望など見出したことなど一度も無いから、僕は絶望もしない。  何もないところから何かが生まれるはずなんてないんだ。入り口や出口すらここには元から無いじゃないか。風穴ひとつ見当たらない。  そんな場所で、どうして何かが変わるかもしれないなんて思えるのだろうか。  かたんと音がして、それから手元に冷たいものが滴った。それは直ぐに手元を過ぎて机から零れ落ち、床でぴちゃんと音が鳴った。  ああ、まただ。  そこまでグラスの中身が零れてから漸く僕は我に返った。  慌てて椅子を引いて立ち上がり布巾と雑巾を取りに向かおうとしたら、既に同居人が布巾と雑巾片手に駆けつけるところだった。 「ごめん」  そう言って彼女が持っていたものを受け取ろうとしたが、彼女はすたすたとそのまま机まで向かい自ら僕が零したグラスの水をふき取りに掛かった。  僕は呆然とそれを見つめていた。 「大丈夫? 」  机の上をさっと拭いた彼女は蹲って床を拭っている。丸まった背中だけが僕には見えていて彼女が今どんな顔をしているのか知らない。彼女の声色がなんだかいつもと違っている気がしてさっぱり想像すら付かない。  僕は言葉に詰まった。  今、彼女が欲しい言葉がわからない。 「どうかしているよね、ホント」  言葉に詰まっていた割りに、それは随分すんなりと出て来た。  本当に僕は最近どうかしている。気が付くとぼうっとしていて、何かを落としたりどこかにぶつかったり――それでいて、まるで他人事のように気付くのが遅い。  たぶん、僕は不安なんだ。  この平坦な繰り返しに何も疑問も持たない僕は僕自身も実に平坦で、希望も絶望も抱くことはないけれど、どんどん平たくなっていく自分が不安なんだ。  僕は僕であって僕じゃなくなって行く。この繰り返しの単なる一部分でしかない。
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小説 183,830 位 / 183,830件 現代文学 7,796 位 / 7,796件
文字数 2,629 最終更新日 2018.12.13 登録日 2018.12.13
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現代文学 完結 ショートショート R15
僕は、「自分で」ハーレムを作ったんだ。
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小説 183,830 位 / 183,830件 現代文学 7,796 位 / 7,796件
文字数 824 最終更新日 2019.08.28 登録日 2019.08.28
ある日、世界から虹が消えた。
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小説 183,830 位 / 183,830件 現代文学 7,796 位 / 7,796件
文字数 3,929 最終更新日 2021.08.16 登録日 2021.08.16
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現代文学 完結 ショートショート
ありふれた5分間のお話
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小説 183,830 位 / 183,830件 現代文学 7,796 位 / 7,796件
文字数 806 最終更新日 2019.09.05 登録日 2019.09.05
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