現代文学 純文学小説一覧
文字数 150
最終更新日 2021.01.21
登録日 2021.01.21
文字数 3,183
最終更新日 2020.10.28
登録日 2019.11.05
小曲絵美は、夫·隆と相談し、息子·雅弘の幼稚園入園の為に住んでいたマンションを引き払い、義父と同居することとなった。
これまで年に数回しか来なかった義実家ではあるが、空いている部屋を自由に使ってもいいと銀二が言い、絵美はその内の一部屋を趣味の部屋に貰い受けた。
元々仕事人間だった隆は、同居をしてからというもの更に帰宅が遅くなったが、休日は家族と過ごす事が多くなった。そんなある日、隆は仕事で北海道へと出張に行った夜···。絵美は、酒に酔った銀二に襲われた。隣には、雅弘が眠っていたのに···。
ショックが抜けない絵美。でも、夫には言えず悩んでいた。
「お願い···。やめて···お義父さん···」
隆が、出張で居ない何度目かの夜、絵美は雅弘の前で···。
文字数 23,552
最終更新日 2019.12.16
登録日 2019.12.12
文字数 5,196
最終更新日 2021.01.18
登録日 2021.01.12
埼玉県北部の鳴滝町にある鳴滝町立図書館。この図書館に勤務する長谷川洋介は、司書資格を持つ鳴滝町の職員です。この鳴滝町立図書館は、開館して40年が経過したこの地域周辺の図書館の中でも、最も古い図書館。周りの図書館がどんどん新しくなり、民間への委託や自動化といった新たな取り組みを進めていく中、従来のやり方のままで図書館を運営しています。その中で、長谷川洋介は図書館司書として、本を通じて町民と触れあい、時に喜び、時に悲しみながらも日々、図書館業務をしています。そして、物語の中盤からは、新しい鳴滝町立図書館建築に向けての話が中心となり、今までの図書館からの大きな変化を迫られる中で、苦しみ、悩みながらも、周りの人々に助けられながら計画に携わっていく彼の姿を描いてゆきます。
文字数 120,664
最終更新日 2020.10.31
登録日 2020.09.05
文字数 40,458
最終更新日 2019.11.03
登録日 2019.10.01
少し不思議な短編を掲載しています。
何が不思議かは貴方に任せます。
頭空っぽで読んで下さって大丈夫です。
もちろん、考えてくださっても嬉しいです。
現実にあって、現実から離れたい方。
見たことも聞いたこともないものを感じたい方。
何でもいいからよくわからないものを読みたい方。
どうぞ、読んでいってください。もしかしたら何かに気付けるかもしれませんし、失うかもしれませんし、得るかもしれません。
最初からではなく、目についたタイトルを読んで頂けると、捗るかもしれません。
いろいろ疲れてしまって、大切な何かを比喩したかったんだけど忘れてしまった人へ、届くと嬉しいです。
いろんな比喩を書いてます。
文字数 7,252
最終更新日 2019.08.24
登録日 2019.08.15
文字数 2,027
最終更新日 2020.07.09
登録日 2020.07.09
文字数 145
最終更新日 2021.01.20
登録日 2021.01.20