大衆娯楽 怖い話小説一覧
女子寮。
どこか聞くだけでムラムラする。
いつかしのびこんで、下着のニオイを嗅ぎたいと夢見ていた。
なんなら下着の1つや2つ、お持ち帰りしてもいい。
文字数 571
最終更新日 2021.01.07
登録日 2021.01.07
女子高校に通う私。
彼氏の話やスイーツの話で盛り上がるのが楽しい。
そんなある日。
仲良し5人組みで、音楽室の前にある広場でお弁当を食べようと移動した。
「これちょうだい」
「じゃあ、これあげるね」
おかずを交換し合っていると・・・
「やだっ!」
マヤが驚いた表情で立ち上がった。
文字数 549
最終更新日 2021.01.18
登録日 2021.01.18
通勤のために使っている道。
そこで土砂崩れが起きた。
大きな石が斜面を転がり、道路を塞いじまう。
「これじゃあ通れないな」
ショベルカーじゃないと無理だろう。
次の日。
大きな石をどかすために、ショベルカーが到着。
「こんな大きな石は無理だな」
石をハンマーで叩いて砕くことにした。
石の真ん中をめがけて振り落とす。
文字数 578
最終更新日 2021.01.25
登録日 2021.01.25
間違って、事故物件に住むことになった私。
荷物はバッグ2個だけ。
とりあえず、洗濯はコインランドリーでいいし。
アルバイト先を探し、生活を始めた。
その矢先。
寝ていたら押入れがスッと開く。
文字数 414
最終更新日 2021.01.09
登録日 2021.01.09
隣の家はもう10年も空き家になっている。
でも、そんな家に人が引っ越して来た模様。
夜になると、部屋が明るくなるんだよね。
俺はすごく気になったから、部屋の窓から隣を見張ることにした。
すると、隣の窓際にスケスケのネグリジェ姿の美女が立っていた。
文字数 367
最終更新日 2021.01.17
登録日 2021.01.17
座敷わらしって、なんだろうと思って調べてみた。
いたずらが好きな子供だって。
「かわいい。会ってみたいよね♪」
その夜。
ペタペタペタッ
文字数 782
最終更新日 2021.01.21
登録日 2021.01.21
彼氏が死んじゃった。
猛スピードで突っ込んできた車に跳ねられて。
即死だった。
苦しまずに死ねたのはよかったかな。
文字数 407
最終更新日 2021.01.17
登録日 2021.01.17
会社のランチタイム。
私はいつも景色がよく見える場所で食事をする。
「はあ~、このタワーの窓から見える景色が最高!」
この会社に入社してまだ3ヶ月。
社内で一緒に食事する人はいない。
でも、景色を見ながらのランチは1人でも寂しくなかった。
ふと、斜め後ろに、私と一緒に1人で食事をしてる若くて美しい女性社員を見つける。
文字数 502
最終更新日 2021.01.18
登録日 2021.01.18
スチュワーデスを目指し、私は大学に通っている。
大学にはスタイルも抜群の美人が多い。
その中でも飛び切り美人で、頭の良いミズキって子がいる。
家は金持ちで、親は会社の社長・・・
もう羨ましすぎ!
でも、そんな恵まれたミズキはかなり性格が悪い。
文字数 594
最終更新日 2021.01.28
登録日 2021.01.28
ハンカチを落としてしまったとき、男性が拾ってくれた。
その男性がタイプであったため、その出会いは運命と感じた私。
しかし、彼氏の本性を知ってショックを受ける。
文字数 897
最終更新日 2021.03.02
登録日 2021.03.02
肌に化粧水を塗り、コンディションを整える。
そして、体内からきれいになるために、野菜をたくさん食べることも欠かさない。
さらにビタミンや鉄、
文字数 461
最終更新日 2021.03.09
登録日 2021.03.09
ママ友の由梨さんに着ている服を気に入られてしまった。
「貸して」と強く言ってくるが、高かった服なだけに簡単には貸せない。
しかし、結局は貸すハメになってしまい・・・
文字数 761
最終更新日 2021.03.31
登録日 2021.03.31
大学に通うため電車に乗る私は、ドアのすぐ横のスペースに立っていた。
ここは人が多いときでも無理なく出れていい。
横には渋い50代くらいのおじさんが立った。
ドアが閉まると、「ねえ、男と
文字数 551
最終更新日 2021.03.04
登録日 2021.03.04
「ああ、やっぱりお湯に浸かると気持ちいいな」
いつもシャワーばかりの俺。
今日は休みだから、ゆっくり湯船に入れる。
ただ、1人で入っているのもなんだか虚しくなってくるんだよね。
「ああ、美女と入りたいなあ」とスタイルが良い女性を妄想しちまう。
文字数 1,337
最終更新日 2023.08.16
登録日 2023.08.16
ああ、みんなが羨ましがるような女とデートしたい。
俺は車を走らせながら歩く女を物色していた。
すると、道路の真ん中にアイドル級のかわいい顔をした女の子が立っていた。
「うわ、すっごいな。こんなところで会うなんて」
俺はクラクションを鳴らした。
文字数 620
最終更新日 2021.01.10
登録日 2021.01.10
双子のように仲良しの姉妹がいた。
しかし、姉が愛した男性のことを知ったとき、妹はひどく嫉妬した。
その妹は姉ばかりが幸せになることを嫌い、行動に移した。
文字数 898
最終更新日 2021.03.13
登録日 2021.03.13
墓荒らしをして稼ぐ俺。
今日も夕方から墓を荒らしに行くために準備をする。
「な、今日はどの墓にする?」
「そうだな。思い切って、王様の墓でも荒らすか?」
「金品ザックザック
文字数 664
最終更新日 2021.03.07
登録日 2021.03.07
「ね、あなたの家でリフォームの練習をさせてくれない?」
夕食後、ママ友のリーダー・貴美枝さんから電話がかかってきた。
「え?うちはだめですよ。新築ですし。ちょっと無理です」
「うちはだめよ、
文字数 930
最終更新日 2021.04.08
登録日 2021.04.08
やたらと会社で浮気をしてはだめよと注意してくる同僚の夏子。
でも、どこか腑に落ちない。
なぜなら、既婚者の上司と怪しい関係である夏子が注意をしてくるから。
文字数 925
最終更新日 2021.03.27
登録日 2021.03.27
ブッ、ブブブッ
なにかとおならをする彼女。
食事をしてるときも、リビングで寛いでいるときも、おならをする彼女。
「なあ、お願いだからおならしないでよ」
「仕方ないじゃん。
文字数 99
最終更新日 2021.02.16
登録日 2021.02.16
知人から貰った気味の悪い箱。
どこかの国の言葉がびっしりと書かれている。
「なんだろう・・・この呪文みたいな言葉」
文字数 515
最終更新日 2021.01.10
登録日 2021.01.10
ベッドの上で両目を瞑ると、ドカンッという爆発音が頭に鳴り響く。
「うわっ!なんだ?ガスボンベでも爆発したのか?」
爆発音がするたびに、俺は飛び起きた。
文字数 462
最終更新日 2021.01.16
登録日 2021.01.16
文字数 7,980
最終更新日 2022.07.19
登録日 2022.07.18
「もう寝たか?まなみは」
「ええ、ぬいぐるみを抱きながら寝てるわ」
「そうか、もう半年も会ってないんだよな」
「ね、今度の週末、東京駅で待ち合わせて街ぶらしましょうよ」
「・・
文字数 1,580
最終更新日 2022.07.25
登録日 2022.07.25
平凡な大学生が急に記録が伸び、オリンピック100mのホープになる。しかし、記録の伸びは、彼がアルバイトでしていたある薬の治験のせいだった。オリンピックの代表選手に選ばれたが、薬の効果が切れだし、彼は、もう一度薬を打ってくれるように、教授の元に行くのだが……。
文字数 96,460
最終更新日 2021.07.30
登録日 2021.07.09
今、子どもたちがペドフィリアによって危険な目に遭っている。金と権力を使い、子どもたちを玩具にする悪いペドフィリアから子供たちを守りましょう。
文字数 677
最終更新日 2021.05.17
登録日 2021.05.17
双子の妹にモデルのようなイケメンがいきなり声をかけてきた。
嫉妬する私は、一緒に2人のデートについて行く。
すると、妹だけじゃなく、私にもイケメンが・・・
文字数 815
最終更新日 2021.03.28
登録日 2021.03.28
隣に住むママ友の鳴子さんは、何でも私に物事を押し付けてくる。
「今度のママ友会で必要なランチ代をあなたが集めてちょうだいよ」だの、「私の家の前の掃除をして」と、いろいろ頼んでくるのだから困ってしまう。
だから、
文字数 531
最終更新日 2021.04.11
登録日 2021.04.11
俺は空き巣で生計を立ててる。
留守中の家に入り込み、金目のものを盗むんだ。
今日も住宅街を歩いて、入れそうな家を物色していた。
そんな俺の前に、人気のない豪邸を発見!
「おお、いいね!今日はここにするか・・・」
文字数 576
最終更新日 2021.01.22
登録日 2021.01.22
「お金を貸してほしいの・・・」
俺の携帯に、嫁の姉から電話がかかってきた。
「お金を?いくらぐらい?」
「300万」
「・・・どうかな」
「お願い!
文字数 652
最終更新日 2021.04.10
登録日 2021.04.10
バイクで事故り、病院に入院した俺。
片足を骨折して、全治3ヶ月の大怪我を負った。
病院のベッドの上でやることもなく、窓の外を眺める毎日。
「あ~あ。暇だなあ」
そんなある日。
夜中にミシッ、ミシッとベッドが軋む音がする。
文字数 369
最終更新日 2021.01.08
登録日 2021.01.08
「あら、由真さん。派手な格好して、どこに行くの?」
「真美さん。友達とショッピングに行くんです」
「本当?あなた、男でも
文字数 737
最終更新日 2021.03.18
登録日 2021.03.18
事故物件として有名なホテルの廃墟に女友達3人で行くことにした。
そこでちょっとエッチな服装に着替えて、女ヒョウのポーズを撮る。
あと、女の子同士で絡み合ったり、キスする動画も撮影しちゃった。
文字数 548
最終更新日 2021.01.11
登録日 2021.01.11
真夜中。
布団の上で寝ている俺の枕元に人の気配がして仕方がない。
「なんかいるんだよな・・・」
目を開けてみれば、正座をして、俺をジッと見るじいさんの姿があった。
「あわわわわわっ」
絶対にこの世の者じゃない。
文字数 497
最終更新日 2021.01.23
登録日 2021.01.23
ローン会社から夫が借金していると電話がかかってきた。
嫁ならなんとかしろと言われてしまった私は、旦那の親と話し合うことに。
でも、借金をする理由を聞いた私は怒り心頭。
きっちり反省してもらうことにしました。
文字数 993
最終更新日 2021.03.14
登録日 2021.03.14
チューチューブにアップする動画を撮影するために、友達が連れて来た霊能者と心霊スポットに行った。
スポットに着いた途端、霊能者は「幽霊が見える!」と言いだした。
指差す壁には黒い影が見える。
「さすが霊能者!」
文字数 562
最終更新日 2021.01.13
登録日 2021.01.13
夫と子供を送り出し、家で不倫ドラマを見ていた。
「あ~あ、こんなイケメンに抱かれたいわ~」
ドラマに出てくるイケメン俳優に抱かれる女優を見ながらそう思う。
ピンポーン。
玄関のベルが鳴った。
「あれ?何か買ったかしら・・・」
そう思いつつ、玄関のドアを開けると・・・
文字数 644
最終更新日 2021.01.24
登録日 2021.01.24
8月、私は長らく行っていなかった墓参りに出かけることにした。
深夜バスに乗り込み、高速道路を走る車内で眠ってしまった。
墓地に着くと私は水を汲んで墓をきれいに掃除した。
ふと、隣の墓を
文字数 924
最終更新日 2022.08.11
登録日 2022.08.11
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