経済・企業 政治小説一覧
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※7/1以降(第2巻 新革党の選挙戦)の内容紹介です。
会社員古味良一は、討論番組や政治のニュースをはしごするのが好きなだけの、30歳独身のしがない男・・・だったが、試しに立候補した衆議院選挙で当選してしまう。今期限りで政治家はやめて、再就職を目指す予定が、紆余曲折を得て、渦川俊郎が結党した「新革党」から再選を目指すことになった。
--- 登場人物 ---
古味良一・・・この物語の主人公。新革党の候補者。あだ名は風雲児。選挙区:茨城県。
-新革党-
渦川俊郎・・・新革党の党首。選挙区:滋賀県。
緒川順子・・・渦川俊郎の政策秘書。
会田敬一・・・新革党の現職。渦川俊郎の盟友。選挙区:滋賀県。
前澤卓・・・新革党の現職。選挙区:埼玉県。
田辺正勝・・・新革党の現職。選挙区:大阪府。
高野清一・・・新革党の新人。選挙区:和歌山県。
-民自党-
阿相元春・・・現内閣総理大臣。選挙区:京都府。
秋屋誠二・・・現国土交通大臣。選挙区:福井県。
水園寺幸房・・・民自党の現職。選挙区:茨城県。
水園寺義光・・・民自党の現職。選挙区:茨城県。
-地方の風-
水本上親・・・地方の風代表。新人。選挙区:長崎県。
文字数 158,779
最終更新日 2022.04.05
登録日 2017.06.04
歴史ifの小説、異世界歴史ifについて小説を描いております。
琉球お爺ぃは、小説などで掲載している、背景事情なんかを中心に記述してたりしています。
朝、寝て起きない、知人を起こしに行って、ゆすっても起きなかったという話をよく聞くようになった。職場で、昼寝をした状態から、自力で起き上がることができない知人もいる。
そんな時代に生きるお爺の一考察
琉球お爺ぃは、世界がみんな日本になったら、平和になるとは思うけど、その前に、日本は滅ぼされるだろうな。そんな風に、世界を見ています。
他に、技術関連のお話なんかも描いてます。
文字数 708,442
最終更新日 2022.05.18
登録日 2016.10.13
美人婚活スクール――。
東京都世田谷区――気鋭の恋愛ビジネス起業家=奥沢真知子が、『特級美人専門の婚活スクール』を創業した。
はたから見れば、非の打ち所無い美女でありながら、なぜか恋人が見つからない・結婚が決まらない恋愛下手・結婚未定の女たちを相手に熱血恋愛指導で、急成長していた。
その婚活指導方針は、すべてに断言調。
〈鋭い言葉のナイフ〉で指導を受ける美女たちの――ふだんは、決して見せない腹の底まで見抜き、暴き立て、その心を極限まで振り回す。
しかし、その処方に「ズレ」はあっても、「はずれ」はない。
創業わずか3年で、90パーセント以上の極上美女たちを"女の幸福"=結婚に導いていた。
成婚率の高さを聞きつけ、期待満々で入会した女性会員たちは、一様に黄色い悲鳴を上げながらも、美貌を真っ赤にしつつ、従ってしまっていた……。
今日も恋に悩み、結婚に迷う極上のセレブ美女たちが、明日への恋愛指導を受けるため――そして、"女の幸福"をつかむため、この愛の聖地を訪れる――。
【第1の美女】
トップクラス肉体派女優――新町夏子。26才。
冴えた美貌。
オーラ爆発の金髪。
スリーサイズ=B92・W65・H95。
揺さぶる爆乳。
うねるマーメイド・ライン。
荒ぶる豊臀部。
生まれついての安産体質。
おまけに業界トップの気位の高さ。
金髪グラマー・セレブ美女として、何の不満もないはずの彼女にも「女の悩み」はあった!
今、肉体派美女の誇りと自虐、快感と嫌悪、屈辱と栄光が、この国の地平線まで一気に爆発する。
もはや世間と常人の想像を絶する爆裂婚活バトル・ストーリー――激憤の爆発、激情の噴火、激進のシリーズ開幕!
文字数 3,301
最終更新日 2021.01.27
登録日 2021.01.27
TRPG風来坊の基本編リニューアル版です。TRPG = It's a Rolling Stone, Renewal
様々な歴史ifやキャンペーンを、簡易的に作成しました。
出来る限り全年齢版で構成するつもりですが、描きすぎたりすることもあるかもしれません。ご意見等をお待ちしております。
さてさて、どのような展開になりますか。
最初は、関ケ原の戦における、小早川秀秋へ、転生した設定となります。
乱世終焉における最大の歴史if、小早川秀秋の動向。貴方は、どのような結末を迎えるでしょうか。
文字数 15,493
最終更新日 2018.05.28
登録日 2018.05.27
1997年。マレーシアは東南アジアの一国である。「アジア」と言えば経済的にも先進国から遅れているようなイメージもあったが、クアラ・ルンプールという都市はそのような偏見を一瞬にして吹き飛ばしてしまった。地上数十階にもなる高層ビルの群れ、完全に整備され片側数車線を有する道路、そしてそこを埋め尽くすおびただしい数の車、車、車。夜になればこれら全てが美しい光を放ち街中を明るく染め上げていた。マレーシアの首都クアラ・ルンプールは既に日本の巨大都市に匹敵する規模を持っていた。そこに「共存」する、マレー人、華人、タミル人という多民族が織り成す「複合社会マレーシア」。
しかし、そこには文化的、宗教的、そして経済的な「歪み」が存在し、過去には民族間に多数の犠牲者を出す暴動さえも起きていた。マレーシアはどのようにして異民族同士を「共存」させ「複合社会」を維持してきたのだろうか。そこで重要な役割を果たすと言われる「ブミ・プトラ政策」の実態とは。
様々なジャンルの文章に挑戦したいと思っています。興味の無い方には「マジでつまらん!!」と思います。すいません(笑)。
文字数 16,812
最終更新日 2021.03.16
登録日 2021.03.02
デスマから始まるIT 業界と言う名のシステムエンジニア生活!!
何となく任命されて、システムの中枢であるデータベースの担当者になった有馬雄一は、仕事にやる気がもてないままだった。
そんな彼が担当するシステムで、障害が発生する。
1時間以内に復旧しろ。
それが顧客からの要求だった。
知識も経験もない雄一は、鉄火場に放り込まれた雄一は狂気の中でこの世の地獄を体験する。
もう逃げよう。
そう思った時、救世主が現れる!
胃のきりきり痛むデスマーチや、客からの罵倒を受けながらの障害復旧、先輩から後輩へのパワハラ、多重請負による人身売買など、IT業界の洗礼を受けながら、SEとして成長する雄一。
そんな彼は、安田桜子と言う伝説のエンジニアの後を追うことで、ITエンジニアの世界に目覚めて行く。
文字数 17,397
最終更新日 2020.09.04
登録日 2020.09.02
俺たちが開発していたのは宇宙エレベーター。しかしなかなか実現するのは難しい。やはり基礎研究を固めなくては。そう思っていたら、その研究からこぼれ落ちて来た副産物が騒動を巻き起こすことになってしまった。確かに宇宙開発からいろいろな副産物が開発されたことがあるとは聞いたが、これは行き過ぎでは・・・・。
文字数 13,577
最終更新日 2019.08.13
登録日 2019.08.02
日本の政治を影で支える知恵者が存在する。通称「闇の国策士」である。震災後の日本の躍進を影で支えてきた彼は何者なのか?そしてこれから日本はどこへ向かうべきなのか?
文字数 5,609
最終更新日 2016.08.31
登録日 2016.02.11
なぜ、こうなったか?どうなるか?
世界経済のこれまで、これからを
4つの国の「神様」が、考えていく寓話ですー。
明るく楽しく、実際にあった事象から根源をオハナシしていく、各々の国の人の感じ方の違いーを
抽象化して「神様」としています。
社会科学的視点が基準点です。
ルーフィ:イギリスの魔法使い。主人の眠りを覚ますために時間を旅してMegに出逢う。
Meg:なぜか、ルーフィに魔法使いにさせられた旅行作家。21才。
めぐ:Megの異世界での同位ー3年。 18才。
リサ:めぐのクラスメート。テニスが好き。鉄道員の孫。
Naomi:めぐのクラスメート。バイクが好き。郵便局員の孫。
れーみぃ:めぐのクラスメート。おとなしい。実業家の子。
神様:その国の神様。
クリスタ:元々天使だったが、地上でめぐを護るために下りる。
にゃご:元人間、元悪魔。今は、猫。
アメリカの神様:陽気、元気。
ドイツの神様:堅実、リアリスト。
フランスの女神様:ロマンティスト。
出雲の神様:愛のある人。
文字数 118,664
最終更新日 2021.10.24
登録日 2021.04.12
共産思想は福祉重視であり、資本主義は経済軸が中心とイメージを植え付けられている場合は多い。
しかし、共産主義は決して福祉を重視できる政策とは限らないし、資本主義が弱者に対して救済措置が無いとは限らない。
この部分について筆者の観点から推察していく。
文字数 26,170
最終更新日 2021.01.02
登録日 2020.07.29
安全のコストは、リスクとの兼ね合いで決定される。
しかしながら、そこには、非常に説得の難しい、困難な課題が横たわっている。
文字数 6,551
最終更新日 2018.07.01
登録日 2018.06.28
文字数 76,001
最終更新日 2022.02.23
登録日 2019.12.28
人類史において、平穏だった実績は残念ながら存在しない。
世界の何処かで必ず戦争が起きている。
その本質は略奪や妨害工作といった基本的な核は2000年以上も前から変わってはいない。
それは生物学的には地球の生態系が弱肉強食のピラミッドで構成されている所以でもある。
本来、自然界の生物学からすれば病、食料不足、共食い、は死によって一定数の個体削減が生まれ、生態系バランスは調整される筈だ。
しかし、人間は高度文明社会により、この自然の理を覆してきた。
世界的な人口増加が見込まれる中で、恐らくは今以上に多種多様の思想が生まれて行くだろう。
それでも恐らくは必然的に互いに協調・共存して行かねばならない。
日本は戦後、奇跡的にも70年余りを直接的な戦争を起こす事無く歩んできた。
同時に水面下では共産主義と資本主義が国内で対立してきた歴史でもある。
この闘争となる核は朝鮮戦争の終結が無い事が起因しているのではないかと筆者は推察している。
今、沖縄は岐路に立っている。それは沖縄独立主張の影には経済的な問題と、政治的な問題が関わっている。
日本の右翼化と叫ばれる一方で、左翼化しているのが現実である。
平和と正義の軸が時代と共に変化する中で、日本はどの様に向かうべきかを筆者の独自視点から考察していく。
文字数 28,133
最終更新日 2019.04.05
登録日 2019.04.05
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