歴史・時代 完結小説一覧

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長屋シリーズ一作目。 第八回歴史・時代小説大賞で優秀短編賞を頂きました。応援してくださった皆様、ありがとうございます。 十歳のみつは、十日前に一人親の母を亡くしたばかり。幸い、母の蓄えがあり、自分の裁縫の腕の良さもあって、何とか今まで通り長屋で暮らしていけそうだ。 頼まれた繕い物を届けた帰り、くすんだ着物で座り込んでいる男の子を拾う。 一人で寂しかったみつは、拾った男の子と二人で暮らし始めた。
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小説 12,558 位 / 183,962件 歴史・時代 54 位 / 2,095件
文字数 55,116 最終更新日 2021.06.30 登録日 2021.05.30
時代小説「照葉輝く~静物語」のサイドストーリーです。 ほぼほぼR18ですので、お気をつけください。 秀吉と茶々の閨物語がメインです。 秀吉が茶々の心を開かせるまで。 歴史背景などは、それとなく踏まえていますが、基本妄想です。 短編集のような仕立てになっています
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小説 12,565 位 / 183,962件 歴史・時代 51 位 / 2,095件
文字数 60,358 最終更新日 2020.05.21 登録日 2020.04.19
チャラいインテリか。 陽キャのミリオタか。 中国・春秋時代。 歴史にその名を遺す偉大な兵法家・孫子こと孫武さんが、自らの兵法を軽ーくレクチャー! 風林火山って結局なんなの? 呉越同舟ってどういう意味? ちょっとだけ……ほんのちょっとだけ「チャラ男」な孫武さんによる、 軽薄な現代語訳「孫子の兵法」です。 ※直訳ではなく、意訳な雰囲気でお送りいたしております。 ※この作品は、ノベルデイズ、pixiv小説で公開中の同名作に、修正加筆を施した物です。 ※この作品は、ノベルアップ+、小説家になろうでも公開しています。
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小説 24,404 位 / 183,962件 歴史・時代 132 位 / 2,095件
文字数 151,823 最終更新日 2022.04.10 登録日 2019.04.30
織田水軍にその人ありといわれた九鬼嘉隆の生涯です。あまり語られることのない、海の戦国史を語っていきたいと思います。
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小説 24,347 位 / 183,962件 歴史・時代 132 位 / 2,095件
文字数 140,230 最終更新日 2017.10.19 登録日 2016.09.11
 愛宮とは幼名らしく、成長してからは『○子』と成人名が有ったのであろうが、成人名は不明だ。  皇族でもないのに幼名に『宮』を付けたのは、生母が雅子内親王であったからだろう。  高明と愛宮の間に出来た明子(めいし)は、後に藤原道長の妻となった。   藤原道長の正室・倫子の長女・彰子(一条天皇の中宮)の家庭教師として道長の舘に勤めたのが紫式部であり、『源氏物語』の執筆の後援者となっていたのが、他ならぬ道長である。  光源氏のモデルとして、源融や道長自身と合わせて源高明の名も上げられる。  藤原氏の氏の長者である道長が何故『源氏』を主人公にした物語を後援したのか謎であるし、一旦失脚したが復権する光源氏に、失脚し隠棲した高明の復権を願った誰かの想いが反映されていると考えられないこともない。
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小説 24,347 位 / 183,962件 歴史・時代 132 位 / 2,095件
文字数 6,663 最終更新日 2023.06.05 登録日 2023.06.05
徳川家の兵法指南役に二流派があった。 柳生新陰流と一刀流。 一刀流の小野忠常は、柳生新陰流の柳生十兵衛に御前試合で破れてしまう。 それから忠常は十兵衛を斬ることを生きがいとする。 そのころ島原で切支丹一揆が蜂起していた。 数奇な運命に翻弄される忠常は、再び不世出の天才剣士である柳生十兵衛と相まみえる。 一刀流と柳生新陰流の秘剣が激突する。
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小説 183,962 位 / 183,962件 歴史・時代 2,095 位 / 2,095件
文字数 10,423 最終更新日 2019.05.01 登録日 2019.04.12
土雲衆の奇襲により諏和賀城は堕ちた。城を護る忍ぶの首領、太郎一は自らの子を身代わりに諏名姫を逃し、父・時苧に主家の命運を握る姫君を託した。 時が立ち。隠された里、瘤瀬で祖父・時苧の元、菜をはすくすくと育った。ツンデレ気味の兄の草太と祖父と、仲間達と何時までも穏やかな暮らしが続くと思っていた。しかし、土雲衆に潜まされた間者により、菜をの素性が諏名姫と露見する。裏切りと懊悩。そして諏和賀家の真の世継ぎと土雲衆を統率する人物とは。菜をと草太の運命の輪が回り出す。
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小説 183,962 位 / 183,962件 歴史・時代 2,095 位 / 2,095件
文字数 251,524 最終更新日 2018.05.27 登録日 2018.04.05
舞台は1500年頃、尾張津島。 吉法師(のちの織田信定)と五棒(のちの平手政秀)は幼い頃から津島の天王社(津島神社)に通い、神職の子である次郎とよく遊び、夏に行われる天王祭を楽しみにしていた。 天王祭にて吉法師と五棒はさる人物に出会い、憧れを抱く。御師となった次郎を介してその人物と触れ合い、志を共にするが・・・。 織田信長の先祖の織田弾正忠家が、勢力拡大の足掛かりをどのようにして掴んだかを描きました。 挿絵は渡辺カヨ様です。 ※この物語は史実を元にしたフィクションです。実在する施設や人物等には一切関係ありません。
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小説 183,962 位 / 183,962件 歴史・時代 2,095 位 / 2,095件
文字数 58,624 最終更新日 2023.06.25 登録日 2023.05.31
これは、とある時代を生きた、信念を貫いた人間達の物語である。 その時代、国、人々は冷酷無比、恐ろしい怪物達を率いる大帝国と言う軍勢に支配されつつあった。 逆らう者など皆無、人々の心は絶望と言う名の闇に侵食されつつあった。 そんな時代に奇妙な縁の中、出会い、繋がっていく者達 お互いを大切な生命と認識する彼らは、絶望と言う名の巨大な闇に立ち向かう。 そこで待ち受けるのは、想像を絶するほどの恐怖、裏切り、愛する仲間の死、人間と言う心の闇 彼らは魂から抉り出される闇と立ち向かっていく。 これは人間と言う、己の心、精神、信念に向き合い、自らの魂である刀と共に、友情と愛に生きた人間達の、心震わす魂の物語である。 (現在こちらの作品の続きはAmazonでの販売、もしくは、Amazonの読み放題で読めるようになっています、Kindleアンリミテッド登録中の方は無料で読めるようになっているので是非見て下さい。Amazonのサイトにて、こちらのタイトルを検索して頂けると読める様になっています)
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小説 183,962 位 / 183,962件 歴史・時代 2,095 位 / 2,095件
文字数 570,546 最終更新日 2017.11.10 登録日 2016.10.25
「真田対徳川なら絶対に徳川が勝つに決まってるから真田は見限る。でも徳川軍の一員として戦場に出て痛い思いをするのはまっぴら御免。だから『徳川に味方する宣言』だけしておいて、終戦まで主戦場から離れた山城に引きこもる作戦」 を実行に移した杉原四郎兵衛。 ところが、戦から半月ほど経過したのに「勝ったはずの徳川」からの使者が来ない。 それもそのはず。実は徳川軍はあっさり負けてしまっていたのだ! やがて、四郎兵衛たちの籠もる山城に、真田の若殿が率いる一軍が迫り来る。 兵糧もやる気も尽きた四郎兵衛たちの運命や如何に。 ----------✂---------- ※今作は、旧作【子檀嶺城戦記】をリライトしたものとなります。  旧作をお読みいただいた皆様も、改めてご一読いただければ幸いです。 ----------✂---------- 真田昌幸が「占拠」する信州上田城へ向かって、徳川軍が攻め寄せる。 上州沼田の領有権争いから持ち上がった真田と徳川(&北条)の闘争は、真田の本拠地での大規模戦闘に発展した。 昌幸の嫡男・源三郎信幸は、父に命じられた通りに伏兵部隊を率いて支城へ詰めた。 同じ頃、二十名ほどの男たちが、主戦場から遠く離れた子檀嶺(こまゆみ)岳の古城に入った。塩田平の地侍・杉原四郎兵衛の一党である。 真田と徳川の圧倒的戦力差から徳川軍が勝つと予想した四郎兵衛は、 「徳川に身方する」 と吹聴しつつも古城からは一歩たりとも出ず、 「勝利するであろう徳川軍からの勧誘」 を待つという消極的策戦を取ったのだった。 しかし半月が過ぎても、徳川からの迎えは現れない。 それもそのはずで、真田勢に敗れた徳川勢は、すでに東信濃から撤退済みだった! 廃城で孤立し、事態を知る手段もなく、不安に苛まれる四郎兵衛に耳に、銃声が聞こえた――。 天正十三年(1585)閏八月。 後の世に、第一次上田合戦と呼ばれる戦の裏側で起きた、ほんの数日間の「反乱」の顛末。
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小説 183,962 位 / 183,962件 歴史・時代 2,095 位 / 2,095件
文字数 59,349 最終更新日 2021.06.27 登録日 2015.02.07
推理要素のある時代物
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小説 183,962 位 / 183,962件 歴史・時代 2,095 位 / 2,095件
文字数 13,440 最終更新日 2023.10.15 登録日 2023.10.15
//徳川家康が幕府を開いて早々に江戸を捨てて駿府へ移った真の理由とは? 第5回歴史・時代小説大賞での応援ありがとうございました。 ※「小説家になろう」「カクヨム」にも重複投稿しました(2019/6/1)。
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小説 183,962 位 / 183,962件 歴史・時代 2,095 位 / 2,095件
文字数 3,312 最終更新日 2019.04.20 登録日 2019.04.20
天下太平の世で、剣客の身分を辞して"箸職人"になった1人の男の物語。 究極の箸を作るため、素材を求め箸とひたすら向き合い続ける。 少し長くなりましたが、楽しく書けたのでぜひ読んでみてください。 ジャンルで悩みに悩みましたが、ヒューマンドラマとさせたいただきます。 『小説家になろう』にも掲載しています。
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小説 183,962 位 / 183,962件 歴史・時代 2,095 位 / 2,095件
文字数 13,263 最終更新日 2020.06.19 登録日 2020.06.19
三浦の一の姫は華々しく江間頼時へと嫁いだ。でも彼は駄目男。優しくて正直な男は、今の鎌倉じゃあ生き抜いていけないのよ。北条義時の長男、泰時とその妻の恋物語。
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小説 183,962 位 / 183,962件 歴史・時代 2,095 位 / 2,095件
文字数 20,573 最終更新日 2022.06.13 登録日 2022.05.31
四軒の長屋がポツンとある。そこには大家さんと、一人暮らしの娘っ子がいて、二つの空いた部屋を貸し出すが、なかなか居付かない。なぜだろうと思いつつのんびり過ごしている人情もの
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小説 183,962 位 / 183,962件 歴史・時代 2,095 位 / 2,095件
文字数 11,547 最終更新日 2020.06.27 登録日 2020.05.20
ある地方の街道沿いにそれはそれは、美人と評判なお松と呼ばれる女性と、ぶっきらぼうで愛想のない吉郎と呼ばれる二人が営む水茶屋があった。 そこには日々、様々な人が訪れてはお松の出す茶と吉郎の団子を美味しそうに食べていく。 僅かな銭をもらい、お松は今日も聞く。 「何か物騒な話はありますか?」 美人に聞かれ拒む人などおらず、皆ぺらぺらと聞いたこと見たことを話し行くが、きまってその晩に店じまいをした水茶屋に一人の漢が現れた。 名を善左衛門といい、普段から女性の尻ばかりを追いかけている男で、仕事もせずただ遊んでばかりいる。 しかし、この三人組何かがおかしい。 瞳が怪しく輝きだし、三人は闇に消えていった。
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小説 183,962 位 / 183,962件 歴史・時代 2,095 位 / 2,095件
文字数 13,806 最終更新日 2021.05.31 登録日 2021.05.31
露国留学から帰国し、艦隊勤務に就いた広瀬中佐(当時は少佐)のお話。 これも青春…
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小説 183,962 位 / 183,962件 歴史・時代 2,095 位 / 2,095件
文字数 2,686 最終更新日 2023.06.05 登録日 2023.06.05
月尾藩家中島崎与十郎は、身内の不義から気を病んだ父を抱えて、二十八の歳まで嫁の来手もなく梲(うだつ)の上がらない暮らしを送っていた。 年の瀬を迎えたある日、道場主から隔年行事の御前試合に出るよう乞われ、致し方なく引き受けることになるが…… 【第9回歴史・時代小説大賞で奨励賞を頂きました。ありがとうございます!】
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小説 183,962 位 / 183,962件 歴史・時代 2,095 位 / 2,095件
文字数 27,371 最終更新日 2022.04.10 登録日 2022.03.26
【原田左之助 異聞録】 時は幕末。ところは、江戸。掛川藩の中屋敷で中間(ちゅうげん)として働く十蔵(じゅうぞう)は、務めの傍ら、剣の稽古に励む日々を送っている。 「大切な者を護りたい。護れる者に、なりたい。今まで誰ひとりとして護れたことがない自分だからこそ、その為の“力”が欲しい!」 たったひとり残った家族、異母弟の宗次郎のため、鍛錬を続ける十蔵。その十蔵の前に、同じ後悔を持つ、ひとりの剣士が現れた。 息づく一挙一動に、鮮血の緋色を纏わせた男――。 ◆本文、画像の無断転載禁止◆ No reproduction or republication without written permission.
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小説 183,962 位 / 183,962件 歴史・時代 2,095 位 / 2,095件
文字数 14,895 最終更新日 2021.11.04 登録日 2021.10.28
幕末、戊辰戦争。会津の東に藩境を接する奥州二本松藩は、西軍の圧倒的な戦力により多くの藩兵を失い、進退極まっていた。寡兵ながらも徹底抗戦の構えを取る二本松藩は、少年たちの予てからの出陣嘆願を受け、13歳以上の出陣を認めたのだった。後に「二本松少年隊」と呼ばれる少年隊士たちの一人、岡山篤次郎を描いた作品です。
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文字数 20,815 最終更新日 2018.01.15 登録日 2018.01.15
関ヶ原合戦を目前に控えた慶長五年(一六〇〇)八月、伊勢国安濃津城は西軍に包囲され、絶体絶命の状況に追い込まれていた。城主富田信高は「ほうけ者」と仇名されるほどに茫洋として、掴みどころのない若者。いくさの経験もほとんどない。はたして彼はこの窮地をどのようにして切り抜けるのか――。 華々しく活躍する女武者の伝説を主題とし、乱世に取り残された武将、取り残されまいと足掻く武将など多士済々な登場人物が織り成す一大戦国絵巻、ここに開幕!
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小説 183,962 位 / 183,962件 歴史・時代 2,095 位 / 2,095件
文字数 116,568 最終更新日 2022.05.22 登録日 2022.05.22
青木昆陽の物語
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小説 183,962 位 / 183,962件 歴史・時代 2,095 位 / 2,095件
文字数 12,157 最終更新日 2023.05.31 登録日 2023.05.30
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歴史・時代 完結 ショートショート
《あらすじ》 舞台は江戸の片隅。しがない四十男やもめの前に現れた妖艶な鬼・ダキニは夢うつつの男に囁いた。 「添い寝の代わりに、おまえさんの精を分けておくれでないか」 男が、苦し紛れに案じた一計とは……。 ノベルデイズ2000字歴史コンテスト佳作&7000PV達成作品に加筆したものです。 (規約やシステムをよくわかっていなかったので、ノベルデイズ版の方も間違えて投稿してしまいましたが、コンテンツを削除できなかったのでそのままにしておきます。すみません)
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小説 183,962 位 / 183,962件 歴史・時代 2,095 位 / 2,095件
文字数 3,098 最終更新日 2021.05.31 登録日 2021.05.31
 これは、女になりたいと願った、武士の物語――。  安永九年、筑前の北西部を領する斯摩藩は、宍戸川多聞とその一派によって牛耳られていた。  宍戸川が白と言えば黒でも白になる世。その中で、中老・千倉蔵人が反対の声を挙げた事で藩内に歪みが生まれるのだが――。
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小説 183,962 位 / 183,962件 歴史・時代 2,095 位 / 2,095件
文字数 7,087 最終更新日 2020.08.25 登録日 2020.08.25
謎多き中国共産党の政治家であり、晩年の失脚と、薄命な生涯で、自滅して、歴史の表舞台から去った毛沢東の生涯を描いた、短編小説です。筆が至らない若造の描く毛沢東の歴史小説ですが、どうぞよろしくお願いいたします。第9回歴史・時代小説大賞にエントリーいたします。感想等をいただけて、大賞受賞に向かって、後押し等をいただければ、幸いです。
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小説 183,962 位 / 183,962件 歴史・時代 2,095 位 / 2,095件
文字数 2,351 最終更新日 2022.05.24 登録日 2022.05.24
ある一人の男の噂が流れた。 その噂通りの風貌をした男と、噂とは正反対の男。 二人の男と茶屋の娘の間で起こる噂の話、噂の真相とは?
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小説 183,962 位 / 183,962件 歴史・時代 2,095 位 / 2,095件
文字数 1,890 最終更新日 2021.02.26 登録日 2021.02.26
【※ギャグ小説です。フィクションです】  竹取物語は平安時代に作られた。しかし作者は不詳だ。その理由はなぜでしょうか?  その理由を解説しようと思います。分かりやすいように一部を現代風の表記としました。 ※某SNS内の小説サークルで、何年か前に投稿した作品を大幅に加筆修正したものです。 【表紙画像は、「いらすとや」様の「歌を詠む平安貴族のイラスト(男性)」を「バナー工房」様で加工したものです。 この場をお借りして、「いらすとや」様、「バナー工房」様にお礼を申し上げます。】
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文字数 2,325 最終更新日 2019.04.24 登録日 2019.04.24
日本統治時代の朝鮮半島、慶尚北道(キョンサン・ブクト)にて、川の護岸工事のため、派遣された日本人の石工職人と朝鮮人職人との間の、激しい葛藤と、それを越えて結ばれた信頼の物語。
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小説 183,962 位 / 183,962件 歴史・時代 2,095 位 / 2,095件
文字数 6,095 最終更新日 2022.07.30 登録日 2022.07.30
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歴史・時代 完結 ショートショート
ある家の武士が、江戸に出て働き始めた。しかし、そいつは実は…
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小説 183,962 位 / 183,962件 歴史・時代 2,095 位 / 2,095件
文字数 1,815 最終更新日 2022.02.22 登録日 2022.02.22
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歴史・時代 連載中 短編 R15
「ヒノモトノタビ」シリーズにおける『最終戦争』 すなわち第三次世界大戦での各地の戦場における、兵士達の戦いを描きます。 1~2話完結の短編集、群像劇です。 ほぼ主人公は死にます。戦争の全体像が掴めないまま、駒として死んでいく兵士達の虚しさを上手く描ければと思います。 ですので、情勢説明ほぼ無しでポンと戦闘だけを描きます。 一応背景となる世界情勢は「ヒノモトノタビ」シリーズに沿いますが、まだまだ筆者の脳内なので勝手に想像してもらっても結構です。 おおよそ時系列に並べていきますので、本編を読まずとも楽しめる仮想戦記のようなものになるよう頑張ります。
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小説 183,962 位 / 183,962件 歴史・時代 2,095 位 / 2,095件
文字数 5,962 最終更新日 2016.09.20 登録日 2016.09.09
時は大正。 雨の中、兄の墓参りに訪れた男は、白蛙を思わせる女と出会う。 文人趣味の行き着く形としての心中を決めた彼と彼女は、美しい死に方を模索する。
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小説 183,962 位 / 183,962件 歴史・時代 2,095 位 / 2,095件
文字数 8,205 最終更新日 2019.04.30 登録日 2019.04.30
敗戦後の日本。 アメリカ文化が一気に広まる中で、木村は便利屋を営んでいた。そこにふらりと旧知の飛田がやってきて、とある依頼を受ける。 それは火葬場からのとある人の骨盗みだった。 兵の目をかいくぐって、木村と飛田は貴人の骨を盗み出すことができるのか。 ※A級戦犯となった英霊の骨をいかにして守ったか、事実に基づいたフィクションとなります。
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小説 183,962 位 / 183,962件 歴史・時代 2,095 位 / 2,095件
文字数 2,893 最終更新日 2021.03.19 登録日 2021.03.19
 遅れて生まれたがために天下を取れなかった伊達政宗。その猛々しい武将としての一面は表向きだ。長く心にあった、母親との確執。それゆえ隠してきた秘密。老い先短い母親のために政宗の出来ることはひとつだった。
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小説 183,962 位 / 183,962件 歴史・時代 2,095 位 / 2,095件
文字数 6,556 最終更新日 2023.05.06 登録日 2023.05.06
 江戸時代。とある藩に島田正之助という男がいた。彼は齢にして六十、子はおろか孫にも恵まれた傍目には理想の隠居生活を送っていた。  しかし彼の目にはいつも暗い光が灯っており、時折悲しそうな瞳で孫らを見ている。そしてその孫の一人である平次郎が元服を迎えた秋の事。正之助は平次郎に渡したいものがあると言って廃寺へと誘う。  そして元服の祝いにと孫へ一振りの竹光を差し出すと、徐に島田家の過去について語り始める。
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小説 183,962 位 / 183,962件 歴史・時代 2,095 位 / 2,095件
文字数 11,049 最終更新日 2023.05.30 登録日 2023.05.30
これは歴史に残ることのなかった将軍家の姫と農民の少年との物語。 農民の少年。一彦(いちひこ)は幼い頃から体が弱く力仕事が出来なかった。母親と妹の二人で農作業をし、一彦は家事などしか出来なくて、貧しい暮らしをしていた。医者に診てもらう金もなく一彦の体はどんどん弱くなっていく。 将軍家の姫。一宮椿(いちみやつばき)は幼い頃に母を亡くし、父 春彦(はるひこ)に大事に育てられた。母を亡くしてすぐに剣を握り武力を鍛えいつしか軍の中で一番強い剣士となる。
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小説 183,962 位 / 183,962件 歴史・時代 2,095 位 / 2,095件
文字数 12,275 最終更新日 2019.04.30 登録日 2019.04.30
江戸時代中期、家老の娘照(てる)は、十も年上の吝嗇な男孫右衛門と祝言を挙げる。だが、実家の事情で離縁せざるを得なくなる。そんな彼女に思いを寄せていたのは幼馴染の清兵衛だった。 ムーンライトノベルズの「『香田角の人々』拾遺」のエピソードを増補改訂したものです。
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小説 183,962 位 / 183,962件 歴史・時代 2,095 位 / 2,095件
文字数 46,686 最終更新日 2017.06.19 登録日 2017.05.25
舞台は14世紀のヨーロッパ。 国王エドワード三世の息子、のちに黒太子と呼ばれることになるエドワードは、フランスを討伐し、世界に覇を唱えることを夢見ていた。 クレシーの戦いやポワティエの戦いなど、教科書にも出てきた戦いをメインに、黒太子の生涯を書いていく予定です。 大筋は史実に基づいています。ただし登場人物の一部や出来事のいくつかに、史実でない部分も含まれています。特に恋愛にかかる部分はほとんどフィクションと思ってください。 また、異世界や転生の要素は存在しませんが、お許しください。 全8章です。完結しました。
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小説 183,962 位 / 183,962件 歴史・時代 2,095 位 / 2,095件
文字数 199,089 最終更新日 2017.06.17 登録日 2017.05.16
荒涼とした砂漠の果てに赴く一人の若者。 その彼に昂然と矢を放つその弟。 兄の名は孟高。 弟の名は仲穎。 彼らの姓は「董」――。 三国志にその悪名を刻む男の、若き日を描く掌編。 この作品は作者Webサイト・小説家になろう・カクヨム・ノベルアップ+でも公開しています。
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小説 183,962 位 / 183,962件 歴史・時代 2,095 位 / 2,095件
文字数 4,309 最終更新日 2021.01.19 登録日 2021.01.19
鎌倉幕府設立者、源頼朝に「師父」と呼ばれた「千葉常胤」の最期の時を綴った話 時は1180年 平清盛により伊豆に流されていた源頼朝。 34歳で挙兵するも、石橋山(神奈川県小田原市)での戦いで平氏に敗れ、命からがら安房国に逃れたことから、歴史は動き出した。 鎌倉幕府設立に尽力をした千葉常胤氏が挙兵を決めた時のことにスポットライトを当てた話 登場人物 源頼朝 千葉常胤 千葉胤正 千葉胤頼 千葉成胤 藤九郎盛長 2017年 千葉文学賞応募作 同タイトルで長編 【終わりを迎える日(長編)】も執筆中!
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小説 183,962 位 / 183,962件 歴史・時代 2,095 位 / 2,095件
文字数 9,631 最終更新日 2018.03.20 登録日 2018.03.20
※砂詠飛来先生との、「第三次御茶ノ水征伐」という企画小説。(2017年頃、今は亡き「メクる」さんにて) ※相当昔の文章のため、ここから書き始めるよりは元文、として公開していた文をそのまま敢えて転載し、完結とさせていただきました。 ガラリと改稿した物と比較し続きもお楽しみください。
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文字数 14,822 最終更新日 2022.01.20 登録日 2022.01.20
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