歴史・時代 第6回歴史・時代小説大賞小説一覧

カテゴリ 歴史・時代
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時は戦国末期。小田原北条氏が豊臣秀吉に敗れ、新たに徳川家康が関八州へ国替えとなった頃のお話。 伊豆国の離れ小島に、弥五郎という一人の身寄りのない少年がおりました。その少年は名刀ばかりを打つ事で有名な刀匠に拾われ、弟子として厳しく、それは厳しく、途轍もなく厳しく育てられました。 そんな少年も齢十五になりまして、師匠より独立するよう言い渡され、島を追い出されてしまいます。 さて、この先の少年の運命やいかに? 剣術、そして恋が融合した痛快エンタメ時代劇、今開幕にございます! *この作品に出てくる人物は、一部実在した人物やエピソードをモチーフにしていますが、モチーフにしているだけで史実とは異なります。空想時代活劇ですから! *この作品はノベルアップ+様に掲載中の、「いや、婿を選定しろって言われても。だが断る!」を改題、改稿を経たものです。
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小説 1,399 位 / 77,261件 歴史・時代 8 位 / 1,104件
文字数 131,142 最終更新日 2020.06.30 登録日 2020.05.28
時は夢の如く流れ、名は燦然と輝きを増す。 人が夜空にみる星の光とは、往古に放たれた光であるという。 畢竟、人は今放たれた光を知らず、後世の夜空にはじめて知る。 新撰組であるッ―― 会津藩御預新撰組、副長助勤二番組々長、永倉新八の武者声が戦場を斬り咲く。 数多の修羅場をくぐりぬけ、親から貰った壮健な骨肉に刻んだ傷七つ。 呆れ半分、畏怖半分、人は彼を「我無性者(がむしゃもの)」と呼ぶ。
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小説 4,808 位 / 77,261件 歴史・時代 42 位 / 1,104件
文字数 112,113 最終更新日 2020.07.10 登録日 2020.05.31
秦の始皇帝は一世の巨人だった。 だが人民を使役し、虐殺した。 国はこの権力者を呪った。 だが始皇帝は最初から「悪」だったのではない。 彼が置かれた環境は彼を人を信用させない人間とさせていったのだ。 彼の心の拠り所は生母の趙姫だけだった。
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小説 5,085 位 / 77,261件 歴史・時代 45 位 / 1,104件
文字数 8,038 最終更新日 2020.05.30 登録日 2020.05.29
江戸は天保の末、武士の世が黄昏へとさしかかる頃。 首切り役人の家に生まれた女がたどる数奇な運命。 人の首を刎ねることにとり憑かれた山部一族。 それは剣の道にあらず。 剣術にあらず。 しいていえば、料理人が魚の頭を落とすのと同じ。 まな板の鯉が、刑場の罪人にかわっただけのこと。 脈々と受け継がれた狂気の血と技。 その結実として生を受けた女は、人として生きることを知らずに、 ただひと振りの刃となり、斬ることだけを強いられる。 斬って、斬って、斬って。 ただ斬り続けたその先に、女はいったい何を見るのか。 幕末の動乱の時代を生きた女の一代記。 そこに綺羅星のごとく散っていった維新の英雄英傑たちはいない。 あったのは斬る者と斬られる者。 ただそれだけ。
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小説 6,543 位 / 77,261件 歴史・時代 57 位 / 1,104件
文字数 64,843 最終更新日 2020.06.26 登録日 2020.05.31
戦国の世。時代とともに駆け抜けたのは、齢十八の若き忍び達であった。 忍び里への大規模な敵襲の後、手に持つ刀や苦無を筆にかえ、彼らは次代の子供達の師となった。 護り、護られ、次代へ紡ぐその忍び技。 まだ本当の闇を知らずにいる雛鳥達は、知らず知らずに彼らの心を救う。 しかし、いくら陽だまりの下にいようとも彼らは忍び。 にこやかに笑い雛と過ごす日常の裏で、敵襲への報復準備は着実に進められていった。 ※他サイトにも投稿中です。 ※作中では天正七年(1579)間の史実を取り扱っていくことになります。 時系列は沿うようにしておりますが、実際の背景とは異なるものがございます。 あくまで一説であるということで、その点、何卒ご容赦ください。
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小説 8,584 位 / 77,261件 歴史・時代 83 位 / 1,104件
文字数 369,615 最終更新日 2020.07.07 登録日 2020.04.01
《お江戸の女子は恋に事件に大忙し!》 江戸は安永から天明の辺り(1772~89年)、まだ猫が一般的ではなかった頃――福を逃したお福と幸薄い幸太郎が、異国からやって来た猫の美弥が結ぶ縁を頼りに本当の幸せを探していく人情物語。第7章には江戸時代最強モフモフ狆の椿丸が登場します! *2017年5月からエブリスタで連載していた作品ですが、修正を重ね現在はアルファポリスのみで公開しています。 *時代小説は大好きですが、書くとなると難しいです。時代考証(*なんちゃって時代小説にならないよう頑張って調べたつもりです笑)や言葉遣い(*カタカナ表記はできるだけ避けました。あと京都弁は7年間住んでいましたが身につきませんでした)etc間違いや認識不足等がありましたら、ご指摘お願いします。 *表紙はcパブリックドメインQ:著作権フリー画像素材集からお借りした小原古邨「狆」です 。 《参考資料》 「絵でみる江戸の女子図鑑」「絵で見る江戸の町と暮らし図鑑」(善養寺 ススム /文・絵  江戸人文研究会 /編  廣済堂出版) 「江戸時代のすべてがわかる本」(大石学/編 ナツメ社) 「知識ゼロからの大江戸入門」(北嶋廣敏/監修 幻冬舎) 「お江戸の歩き方」「江戸庶民の衣食住」(竹内誠/監修 学習研究社) 「江戸の風景」「完全版江戸の暮らし」「江戸ビジュアル図鑑」(双葉社) 「猫づくし日本史」(武光誠/編 河出書房新社) 「見取り図で読み解く江戸の暮らし」(中村克己/著 青春出版) *その他インターネット等でも情報を取集しています。
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小説 8,584 位 / 77,261件 歴史・時代 83 位 / 1,104件
文字数 132,905 最終更新日 2020.06.26 登録日 2020.02.22
史実では、剣豪・柳生十兵衛三厳には松と竹という二人の娘がいたという。 柳生十兵衛の娘、竹(たけ)はある日、父への果たし状を受け取る。 だが父が不在のため、代わりに自らが決闘に挑む。 【こんな方にオススメの小説です】 ■剣豪ものの時代小説が読みたい。 ■本格的なチャンバラが読みたい。 ■女性剣士の活躍が見たい。 ■柳生十兵衛の出る小説が好きで今まで他の作品も読んできた。 ※ノベルアッププラスにも掲載しています。 ※表紙画像はイラストACのフリー素材を使用しています。
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小説 8,584 位 / 77,261件 歴史・時代 83 位 / 1,104件
文字数 14,931 最終更新日 2020.05.02 登録日 2020.05.02
吉原遊郭の振袖新造、さらさは姉貴分の唐織(からおり)花魁とその情人の清兵衛に憧れていた。唐織が身請けされた後、姉に代わって清兵衛に通われるのがさらさの夢だった。 遊女が囁く愛など嘘ばかり。卵の四角に遊女の真、あればみそかに月が出る、と戯れ歌にもある通り。唐織と清兵衛の関係は身請けまでの終わりが決まったものだと、さらさは信じていたのだが── 表紙画像はぱくたそ(www.pakutaso.com)より。
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小説 10,492 位 / 77,261件 歴史・時代 109 位 / 1,104件
文字数 20,018 最終更新日 2020.05.30 登録日 2020.05.30
あなたの生きる理由になりたい。 これは、心を閉ざし復讐に生きる一人の少女と、誠の旗印のもと、自分の信念を最後まで貫いて散っていった幕末の志士の物語。 ※外部サイト「エブリスタ」で自身が投稿した小説を独自に加筆修正したものを投稿しています。
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小説 10,492 位 / 77,261件 歴史・時代 109 位 / 1,104件
文字数 73,988 最終更新日 2020.05.19 登録日 2020.05.14
時は享保14年。江戸幕府八代将軍・徳川吉宗は問うた。 「この世で最も強き『職業』とは何であるか」 その言葉が発端となり、当世最強の職業人が続々と江戸へ集結する。 果たして、最高の栄誉と褒賞を獲得するのは如何なる職業か。 ※ただし武士は除く 当世最強の熱き歴史小説、ここにあり。
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小説 14,822 位 / 77,261件 歴史・時代 170 位 / 1,104件
文字数 160,928 最終更新日 2020.07.01 登録日 2020.05.16
一六一五年、五月八日。 大坂城炎上。 お市、お茶々母娘の二代に渡る織田の女の闘いは終わろうとしている。 母・お市から課せられた使命をお茶々は全うした。 そしてお市からお茶々へと流れる覇者・織田の女の血は、江戸吉原の吉乃太夫へと継承された。 二部構成『織田の女』完結。
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小説 14,822 位 / 77,261件 歴史・時代 170 位 / 1,104件
文字数 104,863 最終更新日 2020.06.16 登録日 2020.05.30
「動けば雷電の如く、発すれば風雨の如し。衆目駭然として敢えて正視する者なし、これ我が東行高杉君に非ずや」 明治四十二(一九〇九)年、伊藤博文はこの一文で始まる高杉晋作の碑文を、遂に完成させることに成功した。 晋作のかつての同志である井上馨や山県有朋、そして伊藤博文等が晋作の碑文の作成をすることを決意してから、まる二年の月日が流れていた。 碑文完成の報を聞きつけ、喜びのあまり伊藤の元に駆けつけた井上馨が碑文を全て読み終えると、長年の疑問であった晋作と伊藤の出会いについて尋ねて…… この小説は二十九歳の若さでこの世を去った高杉晋作の短くも濃い人生にスポットライトを当てつつも、久坂玄瑞や吉田松陰、桂小五郎、伊藤博文、吉田稔麿などの長州の志士達、さらには近藤勇や土方歳三といった幕府方の人物の活躍にもスポットをあてた群像劇です!
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小説 14,822 位 / 77,261件 歴史・時代 170 位 / 1,104件
文字数 162,215 最終更新日 2020.07.03 登録日 2019.07.04
「源氏」以前の長編古典ものがたり「うつほ物語」をベースにした、半ば意訳、半ば創作といったおはなし。 男性キャラの人物造形はそのまま、女性があまりにも扱われていないので、補完しつつ話を進めていきます。
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小説 14,822 位 / 77,261件 歴史・時代 170 位 / 1,104件
文字数 234,173 最終更新日 2020.05.31 登録日 2020.04.28
平安時代末期の治承・寿永の乱(じしょう・じゅえいのらん)いわゆる源平合戦の時代の巴御前が愛する木曽義仲の覇業を支えるお話です。 最初は地道な準備が続きます。 ※このお話は史実をもとにしたフィクション、歴史伝奇小説です。
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小説 14,822 位 / 77,261件 歴史・時代 170 位 / 1,104件
文字数 214,056 最終更新日 2020.07.06 登録日 2020.05.25
北陸の小藩、葛西三万石の藩士、中村 広之進は草花が三度の飯より好きな変り者。 剣術、学問まるでダメで周囲からは「へっぽこ侍」と言われ、厳格な父・隆広からは小言を言われる続ける日々を送っていた。 しかし、当の本人はそんなことなど、どこ吹く風とばかり、相変わらず草花に現を抜かすお気楽な日々を送っていた。 そんなぬるま湯生活が、突如、隆広の死と共に終わりを告げる。些細な事から隆広が斬り殺されたのである。 斬殺された父の仇を討つべく旅に出る羽目になったものの、討つ自信がまったくない。 悶々と旅を続けていたある日、街道脇でうずくまって難儀している女を親切に介抱した広之進。ちょっと目を離した隙に金と一緒に、命の次に大切な「仇討赦免状」までも盗まれてしまう。 必死に探し回るも、どこに消えたか、行方がまったく分からない。途方に暮れた広之進は、山中の荒れ寺で一夜を過ごすことに。と、そこに亡き父・隆広がユーレイとなって現れた。 初めは自分の不甲斐無さに、腹を立てて化けて出てきたのかと思いきや、生前の父とは真逆のべらんめえ口調のさばけた父になっていた。 果たして、広之進は無事に仇討赦免状を取返し、仇を討てるのか。 不器用な父子が織り成す、ドタバタ仇討劇の始まり、始まり。
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小説 14,822 位 / 77,261件 歴史・時代 170 位 / 1,104件
文字数 76,700 最終更新日 2020.07.10 登録日 2020.05.10
 7世紀日本、近江大津宮。ある男の病床にて。 ※槻とは、ケヤキの古名です。神聖視され、その樹の下は清浄な場所とみなされました。
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小説 14,822 位 / 77,261件 歴史・時代 170 位 / 1,104件
文字数 4,608 最終更新日 2020.05.30 登録日 2020.05.30
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歴史・時代 連載中 長編 R15
人種などに対して差別が横行する中、料理の道を進むアイルランド系の娘エポナ。両親の亡き後、ギャングやマフィアが嫌いでありながらも、彼らの営むレストランで男装までして働く。そんなある日、客の女性を侮辱したカポネに対して暴力を振るってしまう。経営者のマフィアであるイェールに呼び出され、結果としてエポナの作った料理はカポネに気に入られる。以後、訪れる禁酒法時代をマフィア達の中で過ごす。気がつけば暗黒街の帝王の右腕にしてカポネ一家の相談役にまで上り詰めてしまった、ただの料理人の物語。※ライトさを目指していますが、若干の暴力描写などあります。また、当時の風俗を表現するため特定民族への暴言等もあります。
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小説 14,822 位 / 77,261件 歴史・時代 170 位 / 1,104件
文字数 22,407 最終更新日 2020.07.10 登録日 2020.05.20
平安時代の京。受領階級の清原元輔の娘、梛は方違えを機に、三つ下の少女香と出会う。物語好きの二人はそれを機に文を交わす様になる。香は自分でも物語を書き、梛に読ませる。 梛はのちの清少納言。 香はのちの紫式部。 この二人が最初の出会い以降、長い長い間ひたすら文ばかりで交流していく中で、それぞれ様々な宮中の世界に巻き込まれていき……
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小説 14,822 位 / 77,261件 歴史・時代 170 位 / 1,104件
文字数 146,471 最終更新日 2020.05.19 登録日 2020.05.01
戸次道雪。その娘、立花誾(ギン)千代。 高橋紹運。その子、高橋彌七郎統虎……後の立花宗茂。 そして彼らを支えし安東、由布、十時、小野、薦野、米多比たち家臣団。 この物語は、激動の戦国時代で誰もが自身の利益と保身に走り、多大の恩がある主君をも見限り裏切ってしまえる下克上がまかり通る乱世に在りて、己の『義』を貫き通し、受け継いできた者たちの、義なる物語である。
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小説 14,822 位 / 77,261件 歴史・時代 170 位 / 1,104件
文字数 66,279 最終更新日 2020.06.01 登録日 2016.07.28
 戦国の世。十六歳の少女、万は築山御前の侍女となる。  御前は、三河の太守である徳川家康の正妻。万は、気高い貴婦人の御前を一心に慕うようになるのだが……? ※「ノベルアップ+」様へ投稿した作品に、修正・加筆を行いました。
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小説 14,822 位 / 77,261件 歴史・時代 170 位 / 1,104件
文字数 15,513 最終更新日 2020.05.27 登録日 2020.05.26
 むかしのことと、いまのこと。因果は時代を超えて今もなお受け継がれる。  小心者のくせに好奇心だけは人一倍な武家の三男坊、木村進三郎は雨の中、ある山寺で一宿一飯の恩義を受ける。その山寺に代々伝わる、決して触れてはいけない漆箱、気持ちを抑えきれない進三郎はついにそれに手をかける。  しかしその行ないが現代にまで祟り続けることになろうとは。  そして現代、木村家の末裔の一人、日本屈指のゼネコン企業創業一族の三男坊、木村佑也にもその因果は受け継がれていた。  表現上、少々グロテスクな場面があるため、レイティング設定しています。 ※本作は「カクヨム」、「小説家になろう」でも公開しています。
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小説 77,261 位 / 77,261件 歴史・時代 1,104 位 / 1,104件
文字数 12,572 最終更新日 2020.05.14 登録日 2020.05.13
時は戦国。塩商人の塩屋秋貞は、飛騨と越中、二国の主になりたかった。しかし、商人にも武将にもなり切れず、お山の大将の塩屋は、いろいろと失敗を繰り返し…。
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小説 77,261 位 / 77,261件 歴史・時代 1,104 位 / 1,104件
文字数 15,796 最終更新日 2020.05.22 登録日 2020.05.22
飛燕の啼聲を聞いた者は生きて帰らぬと云う―― 天明年間。 大飢饉は現世に地獄絵図を描いた。 陸奥国仙台藩領。 とあるのどかな農村に、似つかわしくない浪人姿の男が一人舞い降りる。 男の名は円治。 それは十三年ぶりの孤独な帰郷だった―― 人が善人と決めた者を斬れば己は悪か。 また悪人と決められた者を斬れば己は善か。 違う。何れも違う―― 終わりなき無間地獄で、剣気と最愛が弾ける剣劇時代小説。
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小説 77,261 位 / 77,261件 歴史・時代 1,104 位 / 1,104件
文字数 40,486 最終更新日 2020.06.06 登録日 2020.05.31
強く思いを込めて詠む歌は『誦文歌』となってこの世に奇跡をもたらす。寛弘三年の平安京を舞台に、狐と人と、人ならざるものたちが織りなす和歌威徳譚。
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小説 77,261 位 / 77,261件 歴史・時代 1,104 位 / 1,104件
文字数 141,119 最終更新日 2020.05.12 登録日 2020.05.12
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歴史・時代 連載中 短編 R15
大東亜戦争は広範囲の戦線がありました。太平洋、南方、中国、インドとありますが、日中戦争として初期以外はあまり語られなかった中国戦線について当時従軍した親族の話をもとにしました。(太平洋戦争という名称が一般的ですが、当時の視点で書かれるため、当時の政府が使用していた大東亜戦争という名称を使用します。)
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小説 77,261 位 / 77,261件 歴史・時代 1,104 位 / 1,104件
文字数 3,079 最終更新日 2020.06.03 登録日 2020.05.20
 鎌倉初期、棟梁相良長頼一族は、蓮華王院家の意向を受けた鎌倉殿(源頼朝)の命により、海辺の遠江国相良荘から盆地の肥後国人吉庄へと下向してきた。しかし当時、当荘には矢瀬主馬佑一族という在地荘官勢力が存在していた。  一つの荘園に二つの領主――この張り詰めた状況が続くわけがなかった。  相良長頼は、鎌倉御家人であったが、その父頼景は馬上の礼を欠いた責任を問われ、下向の数年前に同じ球磨郡内の多良木村に流罪となっていた。そのため長頼は正式な人吉庄地頭職として補任されていたわけではなかった。いっぽうの矢瀬一族は、源頼朝の命を助けた池禅尼の子平頼盛の代官として、頼盛死後も采領人吉庄を支配していた。  遠江から鎮西の地へと、海路、そして肥後芦北湊からは山々を越え、下向地「人吉庄」に無事に入郡することはできた相良主従だった。しかし予想していなかった――平家滅亡後も源氏側に協力し平氏残党を追討し、この地に十数年治績のある――代官勢力の存在により、肝心の荘園の実効支配を始めることができなかった。土地に根を張ってきたこの在地領主に対して、兵員も不足し、地の利もない新興勢力が正攻法で合戦を挑んでも勝てる見込みはなし。偽計による手段を用いらざるを得なかった。  相良主従は、矢瀬庶子の城館へと明け渡しを命じるために兵を押し寄せてはみたものの、戦さうんぬん以前に、まったく相手にされず……。  そんな中、相良の若い家人が米冨名主の娘と昵懇となり、人吉庄内の実状――池禅尼の逸話により領民は矢瀬一族の代官としての正当性を認めてはいるが、慕ってはいない――が分かるようになった。とりわけ村落の指導層である名主一族は矢瀬一族に対し面従腹背といえた。  同じ頃、東隣の荘園を本拠とする豪族平川義高から書状が長頼のもとに届いた。米冨名主館にて、長頼と義高が初めて会うことになった。会談の結果、矢瀬一族を滅ぼすということで、相良、平川、名主――三者の利害が一致した。
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小説 77,261 位 / 77,261件 歴史・時代 1,104 位 / 1,104件
文字数 78,562 最終更新日 2020.05.31 登録日 2020.05.11
尾張守護「武衛義銀」は、吉良・石橋との結託が主君、織田信長に発覚して、追放された。 後に、信長とは和解し、再び仕えることとなったが、その時「津川義近」と改名させられ名家「武衛家」は、その家名を失うこととなった。 これを恨み、復讐の機会を伺っていた「津川義近」の元へも、本能寺の変にて信長死すの報が入る。 時は安土桃山、天正10年水無月(1582年7月)。 信長のお世継ぎ、領地分配に関して、「清洲城」で会議が行なわれることとなった。 奇しくも、その城は、「津川義近」の祖である「武衛義重」が築城したものであった。 織田家家臣の重鎮が集まる会議は、周囲を柴田・丹羽・羽柴・池田の率いる各軍が取巻くが、その城内は、互いに裏切りへの疑心暗鬼から、同数の僅かな護衛しか伴わないことがわかっていた。 「津川義近」は、「武衛家」に密かに口伝で伝えられた、清洲城外への脱出口の場所を記し、傭兵集団「雑賀衆」へと送った。 ここから、逆に城内へ傭兵を侵入させ、会議を行なう彼らを亡き者にせん、との企みである。 これを知った「津川義近」の子、「義忠」は、織田家重鎮の死は、収まりつつある戦国の世に、更なる戦を呼ぶだけ、と密かにある忍軍と連絡をとった。 ※忍術は、多少の誇張があっても魔法のようなものにはならない予定です。例えば雷撃VS冷気のような異能バトルはございません ※登場する忍軍、忍者、忍術は史実に基づいておりません ※基本的に絵面はハック&スラッシュですが、その裏の心理戦、頭脳戦も描いていますので、どう防いで、どう殺すのかをお楽しみください 表紙イラストは、lllust ACより、歩夢様の「月夜と忍者シルエット」を使用させていただいております。
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小説 77,261 位 / 77,261件 歴史・時代 1,104 位 / 1,104件
文字数 12,035 最終更新日 2020.06.02 登録日 2020.05.05
 明治十年(西暦1877年)、西郷隆盛は維新政府に不満を持つ士族を集め鹿児島で挙兵、三万人の兵士と共に九州を北上した。西南戦争の始まりである。  西郷の軍勢は重要戦略拠点・熊本城の攻略を目論む。城の守備兵は四千名、その中には主人公・赤橋一等卒の姿もあった。  赤橋は熊本城の石垣を作った穴太衆の子孫であり、先祖伝来の抜け道を知っていた。  抜け道を駆使して戦局に寄与しようと尽力する赤橋だが……。  本作を熊本城を愛する全ての人々に捧げる。 主要登場人物 赤橋 二十歳 男性 本編の主人公。穴太衆の子孫で熊本城の抜け穴を知る。階級は一等卒。 井沢 十八歳 男性 赤橋の幼なじみで部下。下級武士の息子。手先が器用。階級は二等卒。 上野 十九歳 男性 軍医助手。色白で華奢な体格をしている。掴み所のない性格をしているが策謀に長ける。 江木 十八歳 男性 赤橋の部下。女顔をしており眼鏡をかけている。行商人の息子。階級は二等卒。 小野 三十七歳 男性 赤橋の上官。シビアだが公平な人間。元下級武士。階級は軍曹。 掛水 十六歳 女性 小料理屋『くすのき』の女給。気立てが良いが身寄りがない。 木山 三十七歳 女性 小料理屋『くすのき』の女将。父は忍者で第二次長州征伐にて戦死。きっぷと面倒見が良い。抜け穴の街中側の番人を兼ねる。 久保 三十四歳 男性 小野の部下で赤橋の上官。小野の腰巾着。階級は伍長。 慶良 三十二歳 男性 小野の上官。無気力なことなかれ主義者。階級は少尉。
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小説 77,261 位 / 77,261件 歴史・時代 1,104 位 / 1,104件
文字数 30,010 最終更新日 2020.06.14 登録日 2020.05.30
怪我をし倒れていた浪人。 その出会いは当然で、どうやらその浪人は訳有りのようだ。 そしてそこから、二人の日々が変わっていく。
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小説 77,261 位 / 77,261件 歴史・時代 1,104 位 / 1,104件
文字数 25,955 最終更新日 2020.05.23 登録日 2020.05.02
花のお江戸で巻き起こる、美女を狙った怪事件。 隠密同心・和田総二郎が、女の敵を討ち果たす! 女岡っ引に男装の女剣士、甲賀くノ一を引き連れて、舞うは刀と恋模様! 往年の時代劇テイストたっぷりの、血湧き肉躍る痛快エンタメ時代小説を、ぜひお楽しみください!
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小説 77,261 位 / 77,261件 歴史・時代 1,104 位 / 1,104件
文字数 65,956 最終更新日 2020.06.26 登録日 2020.05.31
 戦の時代、小国同士が争い陣地を広げていたような頃の物語――  大国を築いた国王は飢饉により多くの民を犠牲にした。納税を厳しくした結果、民たちは苦しみ死んでいった。一方、王城や城下町で暮らす人々にはきちんとした食料が分け与えられていた。  飢饉は収まらず、国王は大臣達に何か案を出すように命じる。そして、一人の大臣の案が採用され、数ヶ月、数年後には何とか持ち直すことが出来た――  この物語の始まりはここから……  ある日、国王は息子に自分の寿命が短いことを告げる。  国王が亡くなってから、町や村では「悪夢」という得体の知れないものが噂されるようになった。  大臣の一人、剛昌は急死する前の国王の異変に気が付き調査を進めていくが……。    これは理弔と呼ばれる村が出来るまでの物語……。  登場人物たちの過去からこの先に待ち受ける未来までを描いた儚き物語……。  そして、この物語の本質は登場人物たち全員が主人公となり「死者の為に紡ぐ物語」であるということ。
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小説 77,261 位 / 77,261件 歴史・時代 1,104 位 / 1,104件
文字数 133,958 最終更新日 2020.06.07 登録日 2020.05.25
「名主(みょうしゅ)」をテーマにした歴史小説。 農耕の始まりとともに、定住生活開始→人口拡大→食料生産の必要性→収穫物貯蔵→貧富の差・階級出現→富を狙う争い発生→愛する「所」とそこに暮らす家族・仲間を「自衛」したい気持ちが発芽した。この気持ちこそが「一所懸命」という価値観を生み、「武士」の原型であり、畔に弓矢・太刀などの武具を置き農作業をしていた有力農民「名主(みょうしゅ)」を誕生させた――平安中期の話だ。 名主を先祖に持ち名字の地といえる斉木奥水無を守り抜いてきた斉木十郎頼遠率いる斉木奥水無名主家は、後裔であり大族に成長した永冨一族の内訌に巻き込まれてしまう。 兄長清は永冨本家の惣領、いっぽうの弟長宇は相良本家の家督を簒奪し、惣領の地位についていた。 この争いの真相は、兄弟同士で潰し合いをさせた後、長宇から相良家の惣領の地位と所領を簒奪することを企む青沼一族の讒言によって引き起こされたものだった。青沼は「斉木名主家は長清側についた」と長宇に対し讒言をなし信じ込ませた。 斉木奥水無名主家はどちらにも味方するつもりは毛頭なく、和解成立を待ち望んでいた。 多勢に無勢をものともせず、頼遠と一族郎党の「田のなぬし」らは、本拠名主(みょうしゅ)館に籠り「名主道」を誇りに攻め寄せる青沼の兵に立ち向かう。
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文字数 28,234 最終更新日 2020.06.09 登録日 2020.05.31
★戦国から桃山の世にかけて活躍した「キリシタン陰陽師」の一代記!★第一部:戦国大名大内義隆の支配する「西の都」山口に住む、朝廷陰陽師の落とし子である宇治丸少年(のちの賀茂在昌)。共に育てられた少女・広とともに伴天連来航を目の当たりにして興味を惹かれるも、時あたかも山口の乱に巻き込まれ、伴天連の助けによって命からがら難を逃れる。二人は父・勘解由小路在富の跡を嗣ぐために京の都へ上り、やがて結婚する。★第二部:長じて立派な「キリシタン陰陽師」となった賀茂在昌は、西洋天文学を学ぶため豊後へ出奔、多くを学び帰洛し、安土桃山の世で活躍する。九州に残り修道士となった長男メルショル、陰陽師を嗣いだ次男在信など、数奇な運命を辿る在昌一家。しかし、時代の波に翻弄され、キリシタン禁制とともに歴史の舞台から消えてゆく…。★「陰陽師」といっても、悪霊・式神などファンタジー的な要素は絶無…暦造りに情熱を注ぐ「朝廷の天文学者」という、本来の陰陽師を描いたもので、ギリギリまで史実をベースにしています。一時期話題になった『天地明察』みたいな作品です。
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文字数 54,524 最終更新日 2020.05.21 登録日 2020.05.21
アルカは、狩りの才能がまったくない村の落ちぶれであった。 毎回のごとく、足を引っ張ることで、とうとう狩り組みから省かれてしまう。 村での立場が無くなってしまったアルカは、起死回生を狙って隣村で流行っていた貿易に手を出すのであったが、太平洋側に出たところで台風により船は沈み難破してしまう。 到着した場所は、遥か南方の海域である古代インドネシア半島。 アルカは、自分が生まれた故郷に戻る為に、商船の手伝いをする事になったが、到着した先は古代チリ文明であり世界最先端の技術を持つ大国であった。
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文字数 14,127 最終更新日 2020.06.21 登録日 2020.05.31
古典「うつほ物語」の「田鶴の村鳥」「蔵開」の部分にあたります。 藤原仲忠くんの、今上の女一宮との結婚とその新婚生活、生まれた京極の屋敷跡で見つけた蔵の中にあった祖父の古い日記に書かれていた波瀾万丈な出来事を帝の前で講読する……  そして何と言っても、待望の彼の娘が生まれます。 何とか落ち着いた仲忠くんのそれなりに幸せなおはなし。
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文字数 203,377 最終更新日 2020.06.26 登録日 2020.05.27
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歴史・時代 連載中 長編 R15
商人見習いであった平間は、突然、国の支配者である卑弥呼に呼び出しを受ける。理由は、魏の使いに動向せよ! と言う内容であった。 何故、自分が? と、勘繰るリクトであったが、国の祭祀でもある卑弥呼から命令を断る事も出来ず、魏に向かう同行者と共に中国大陸に向かうのであった。
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文字数 8,145 最終更新日 2020.06.17 登録日 2020.05.31
一六一五年・四月二十五日。 大坂夏の陣、天王寺口決戦の幕が開いた。 大坂城・大手門から飛び出した白鉢巻姿の四騎の騎馬隊。 お茶々騎馬隊の出陣である。 徳川の大軍のど真ん中を駆け抜けるお茶々騎馬隊率いる四百の牢人騎馬隊の奇襲は、徳川勢を混乱させた。 乱れる徳川軍の真横から、豊臣方真田幸村隊が更なる奇襲をかける。 お茶々の陽動作戦は見事に成功した。 数の上では圧倒的優勢の徳川軍と、お茶々率いる豊臣軍の熾烈な戦いが始まった。
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文字数 19,774 最終更新日 2020.05.27 登録日 2020.05.27
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歴史・時代 連載中 長編 R15
幕末の動乱期、京都で活躍した新選組。 それと肩を並べるほどの力を有した一人の侍がいた。 侍の名は、陽炎景昌。 江戸幕府が有する最強の戦力と目される新選組と同等の戦力を誇った彼は、たった一人で明治政府樹立を目指す薩長同盟と戦う事になるが?
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文字数 9,953 最終更新日 2020.06.17 登録日 2020.05.31
新選組の若き隊士の物語。 園田又四郎たち三人の仲間は、大志を胸に新選組に入隊した。 だが、親友だった半助が切腹したことにより、又四郎の歯車がじょじょに狂いはじめる。 この小説は、遠い昔、私がまだ若かった頃に想像していた物語を小説化しました。 文字数としましては、本来、3、4倍の分量になるはずでしたが、執筆にあたり、まだ長編を描ききる自信がありませんでしたので、物語の中盤を抜き出す形で短編として書きました。 また、この小説は、カクヨムから転載したものです。そのさい、多少の加筆、修正をおこないました。
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文字数 22,886 最終更新日 2020.05.30 登録日 2020.05.30
 元禄十一年八月(新暦1698年9月)、徳川五代将軍綱吉の悪法「生類憐みの令」をあざ笑うかのように釣りをする武士がいた。その名は、日本初の釣り指南書『何羨録(かせんろく)』の原作者、津軽采女政兕(まさたけ)。一方、又従兄弟で小野派一刀流の剣豪、津軽平蔵信寿(のぶひさ)は、政兕の釣狂(ちょうきょう)ぶりが理解できず、己の剣の乱れに悩んだ。  しかし、政兕にも悩みがあった。津軽家は山鹿流兵法を介して赤穂「浅野家」と縁がある一方で、政兕の妻の実父は、のちに浅野家と敵対する「吉良上野介(きら こうずけのすけ)」だった……
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文字数 89,828 最終更新日 2020.06.25 登録日 2020.05.01
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