児童書・童話 じんわり小説一覧
ぞうの鼻は最初から長かった訳ではありません。なぜ長くなったのでしょうか。これは子と親で綴った創作物語です。完全創作なので事実とはかけ離れています。
文字数 737
最終更新日 2021.11.29
登録日 2021.11.29
文字数 1,858
最終更新日 2019.04.21
登録日 2019.04.21
文字数 5,642
最終更新日 2018.07.28
登録日 2018.07.28
一度眠ると、自分から起きることが出来ない姫。
起こすことが出来るのは、王様、王妃様、そして侍女のアリサの3人だけ。
姫が16歳の時、南の国の王子が姫を妻に迎えたいとやって来ました。
嫁に出したくなかった王様は、姫は呪いで眠ったままだと嘘をつき…。
※2015年12年25日[小説家になろう]へ投稿した作品です。
[…なろう]投稿のものから毒のくだりを削除しています。
※2019年6月17日[小説家になろう]と同じ内容に修正。(毒のくだりを復活しましたが、私的には無い方が良いと思ってます。しかし二重に管理するのが嫌になったので…。)
文字数 6,339
最終更新日 2018.05.27
登録日 2018.05.27
毎月の第一日曜日に開かれる蚤の市――“カーブーツセール”を練り歩くのが趣味の『私』は毎月必ずマグカップだけを見て歩く老人と知り合う。
彼はある思い出のマグカップを探していると話すが……
薄れていく“思い出”という宝物のお話。
文字数 4,270
最終更新日 2021.07.22
登録日 2021.07.22
文字数 10,027
最終更新日 2023.06.28
登録日 2023.06.24
動物たちがのびのびとおさんぽできる小さな動物園。
あるひ、誰かが動物園の入り口の扉を閉め忘れて、アルダブラゾウガメのアルダブラ君が逃げ出してしまいます。
逃げ出したゾウガメのあとをそっとついていくライオンのオライオンと豚のぶた太の三頭組が繰りひろげる珍道中を描いています。
文字数 75,932
最終更新日 2018.08.31
登録日 2017.12.31
サンタさん、仕事の前にちょいと腹ごしらえに。
pixiv小説子どもチャリティー企画~ブックサンタ2022~
文字数 1,145
最終更新日 2022.11.25
登録日 2022.11.25
【knight】
きみはいつもぼくの庭を覗いている
柵越しにぼくらはいつもお喋りをする
そんなある日
きみは学校に迷い込んだ犬にごはんをあげたいと言い出し
僕を外へと誘った
【hot chocolate】
児童園でいつもさみしそうにしている一人の少女
『普通、人はどう考えるのか』
他人の心があまり分からないぼくだけど
なんとか少女の寂しさを癒してあげたかった
【CUTE】
妹が可愛くて可愛くて仕方のない少年
恋人の前ではそのことを隠していたが
ある日突然恋人が家に押しかけてくる
※以前公開していた分を短編集にまとめました。
こちらはほのぼの系の短編をまとめております。
2024.3.31
文字数 17,482
最終更新日 2024.03.31
登録日 2023.10.23
文字数 1,278
最終更新日 2019.10.07
登録日 2019.10.07
足の不自由な姫のもとに死神が遣って来ます。
死ぬ前に1つだけ願い事を叶えてあげると…。
姫の最後の願いとは…。
※2017年11年30日[小説家になろう]へ投稿した作品です。
文字数 5,734
最終更新日 2018.07.12
登録日 2018.07.12
ぼくのばあちゃんが、黄色いかさをさして歩いてる。
外は晴れているのに。
ばあちゃんはもう、ぼくのことがわからないんだ。
文字数 1,588
最終更新日 2019.11.30
登録日 2019.11.30
白雪姫と7人の小人の小人たちがどうしようもないロクデナシの大人だったら……。鏡もパワハラに耐えかね心を曇らせていたら……。
そんなような脚本です。過去に書いたものを加筆修正しました。
文字数 32,521
最終更新日 2023.06.01
登録日 2023.06.01
トマス・レインボーは、鍵屋である。
鍵屋というと、鍵をなくしたときに開けたり錠前を作ったりするイメージがあるだろう。しかし、トマス・レインボーは違う。彼にできるのは、鍵を開けさせることだけなのだ。
文字数 4,158
最終更新日 2018.07.29
登録日 2018.07.28
「良かったねえ、少年――私が悪い魔女じゃなくて」
土曜日の中央公園には魔女が出る。小学生の間で噂になっているその『魔女』は、夕方にベンチでクレープを食べるという。チビでビビリと馬鹿にされたケンタは、その『魔女』に本当に魔女なのか聞いて、ビビリでないことを証明することになってしまった。
文字数 9,391
最終更新日 2021.07.04
登録日 2021.07.04
真昼の丁度、食事を終えた頃は、眠い。
薄暗い小屋の中で、中年女性のおしゃべりに耳を傾けて、適当に相槌をうっていると、ついウトウトとしてきた。
午後の三時になると、一変して、まるで白昼夢のようなまどろみの中で、動悸が治まらない。
私は占い師の見習い。
今年で14歳になる中学生の女の子。
見習い占い師の失恋の物語。
文字数 4,809
最終更新日 2019.07.18
登録日 2019.07.18
一つの貧しい村は木を必要としていた。木を切り倒していく中、一つの鳥の家族が木に巣を作っていた。鳥は卵という大事な食料を提供してくれるが、、、
文字数 2,160
最終更新日 2023.06.30
登録日 2023.06.30
文字数 1,558
最終更新日 2023.05.12
登録日 2023.05.12
田舎の家で生まれたウサギの『うさ』の一生を笑いと涙で綴る。
おバカで切ない物語。
主人公は雄ウサギ。
あなたの知らないウサギの本質が見えてくる。
ウサギと暮らしてみたいって? 先ずは、こちらをお読みください。
知ってる人には『あるあるネタ』、知らない人は是非笑って頂きたい。
文字数 9,051
最終更新日 2020.07.22
登録日 2020.07.16
文字数 6,973
最終更新日 2024.02.16
登録日 2024.01.26
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