ライト文芸 溺愛小説一覧
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件
高貴な花の精と、それに囚われた娘のほのぐらい恋のお話です。
※『♡(ハートマーク)』を使用しておりますので、苦手なかたはご注意くださいませ。
文字数 3,855
最終更新日 2021.12.11
登録日 2021.12.11
サトちゃんの隣に居座るためなら何にだってなれる。
隣の家の幼なじみでも、妹みたいな女の子でも、漫画家のプロアシスタントにだって!
高校生の日菜子は、幼馴染で6つ年上の悟史のことが大大大好き。
全然相手にされていないけど、物心つく頃からずっと切ない片思い。
駆け出しの漫画家の悟史を支えたくて、プロアシスタントの道を志す。
恋人としてそばにいられなくても、技術者として手放せない存在になればいいんじゃない!?
打算的で一途過ぎる、日菜子の恋は実るのか。
漫画馬鹿と猪突猛進娘の汗と涙と恋のお話。
番外編は短編集です。
おすすめ順になってますが、本編後どれから読んでも大丈夫です。
番外編のサトピヨは、ほのぼのラブラブしています。
最後の番外編だけR15です。
小説家になろうにも載せています。
文字数 117,777
最終更新日 2022.05.16
登録日 2022.01.31
虐待されていた過去を持つ笹本凌《ささもと りょう》は、十四の時に家を飛び出した。以来、相棒の虎徹《こてつ》と組んで、賭け試合でその日その日の糧を得る拠り所のない日々を生きていたのだ。ある日彼は深夜に立ち寄ったコンビニで、脚立から落ちてきた店員を受け止める。彼女は藤野響《ふじの ひびき》。それが二人の始まりだった。出逢い、そして想い合うようになった凌と響。支え、護るべき相手を見つけた凌は、やがて自らの生き方を変えようと決意する。次第につながりを深めていく二人。だが、そんな穏やかで幸せな日々を過ごす彼らの間に差し込んだ影は、固く封じ込められていた響の過去だった。探し、求めたその先に見えるのは、果たして――?
※他サイトとの重複投稿です。
文字数 271,949
最終更新日 2019.02.21
登録日 2019.01.22
中卒無職の23歳。親とは絶縁状態で、好きな物は酒と煙草とギャンブル。そんな青年が、子供を育てる事になった。
「上等だ、やってやるよ」
青年は立派な親になるという目標を掲げ、どん底から第二の人生を始める。その過程で家族の温もりなんかを知りながら、徐々にまともな人間になっていくのだが……あまりの溺愛具合に、本人以外はドン引きしているようですよ?
これは底辺を生きていた青年が、子育てを通じて悩み苦しみラブコメしながら、立派な親を目指す物語。
文字数 742,332
最終更新日 2020.05.06
登録日 2016.05.28
19歳になってから、それまで疎遠になっていたお姉さんと再会した。
何故かお姉さんが俺を甘えさせてくる。
単なるダダ甘属性のお姉さんだと思っていたら、その理由が段々と分かってくる。
25話の予定です。
1日5話更新で、6時、12時、15時、20時、23時です。
カクコムさんでも連載中♪
https://kakuyomu.jp/works/16816927861281347110
猫カレーฅ^•ω•^ฅ
文字数 100,855
最終更新日 2022.03.22
登録日 2022.03.17
19歳の袴田奈緒は、いつも見る夢は同じ。ある男性との別れのシーンで、波止場だった。泣きながら見送るが、起きるといつも頬が濡れている。現実でも泣いてるが、理由はわからない。物心がついたときから見てる夢の謎を知りたいと思いながらも、知るのが怖い奈緒だったが、新しく大学生活が始まり、大学のカフェで「スピリチュアル研究会」に勧誘され、親友の元谷夢香、幼馴染の悠木遼太の3人で入会する。瞑想を通じて、過去世を紐解いていくうちに、現代に奈緒と遼太として転生してからの恋愛に、過去の出来事が関わっていることに奈緒と遼太は気づき始める。奈緒は、幼馴染の悠木遼太の想いに気が付きながらも、わかってない振りをし、また遼太は告ろうと思ってもなぜかできないのは、ここに秘密があったのだ。
奈緒のソウルメイトは誰なのか? 港で別れた彼なのか、それとも遼太なのか? 遼太は誰の転生なのか? 夢香の男性恐怖症はどこから来ているのか? スピリチュアル研究会主催の織田理学部教授のサポートで、3人は過去を紐解きながら、今世でどうしたいのか気づき始める。
文字数 141,824
最終更新日 2021.12.14
登録日 2021.11.19
わがままで一途な恋の末に生まれた三人の子どもたち。
世間から見れば歪な家族でも、
子どもたちはお母さんが大好きです。
第一部「青い導火線 クセモノたちの狂詩曲」第二部「Lotus 便利屋はカフェにいる」に続く第三部。まさかの次世代編です。
お母さんはあの人として、お父さんは誰でしょう。花梨と和樹のお父さんはすぐわかりますね。駈のお父さんは、さて誰でしょう。ふふふふ。
とはいえ、この設定は作者にとっても挑戦なので、「いやーこれはないでしょ」という方はそっと読むのをやめて下さい。(ぺこり)
※この物語内はサザ〇さんワールドです。細かいことは気にせず楽しんで頂けると幸いです。
文字数 49,423
最終更新日 2021.11.08
登録日 2021.09.17
幼い頃から仲良しだった幼馴染の3人。それは、社会人になっても続いていた。
けれど、3人は幼い頃に交わしたある約束があった。
長い間、宮に片思いをしていた虹雫だったが、社会人になってもそれか変わらなかった。そんなある日、剣杜の計らいで宮と付き合う事になった虹雫。
それは、お試しの恋人という関係。
けれど、幼馴染という関係以上に優しく甘い宮に、更に惹かれていく。
だが、宮には虹雫には秘密にしている事があった。
3人の秘密は全て、虹雫の過去から動き始めていた。
全て完璧で溺愛してくれる宮。彼に見合うような人になりたい、本当の恋人になりたい。その思いが、事態を急転させるのだった。
3人の秘密は、全て3人のために。
美作 虹雫(みまさか りあ) 26歳。図書館司書として働く。他人の視線や態度、どう思われているか、などが気になる敏感な性格の女の子。繊細な気質もあり、時々体調も崩しやすい。だが、本が好きで仕事も精一杯こなす頑張り屋。2人の幼馴染を何より大切にしている。宮に長い間片思いをしている。また、過去につらい経験をしている。
遊馬 宮(あすま みあ) 26歳。幼いころから、頭脳明晰で天才と言われていた。全国模試でもいつもTOP3以内に入っていた秀才。大学時代から起業家として活動し、かなりの収入をもつ。現在はゆったりとした自由な生活を送っている。口数も少ないクールな性格だが、優しい性格から女性から人気がある。
椛 剣杜(もみじ けんと) 26歳。モデルをしているイケメン。長身だが、宮よりも小さいのを気にしている。お調子者で誰とでも仲良くなれる。気を使える事も多いが、自分の事は後回しにしてしまう部分がある。
文字数 127,824
最終更新日 2021.05.01
登録日 2021.03.14
命令で、女社長の妹と結婚することになったオタ主人公。
実は学生時代から、相思相愛だった。
結婚した二人は、不器用ながらも歩み寄っていく。
結婚が必ずしも幸せとは言えない時代に、結婚する意味を問う。
文字数 9,839
最終更新日 2021.01.08
登録日 2020.12.27
黒岩孝仁はシスコンである。妹を溺愛するあまり毎晩枕もとに妹の幻影を見るほどである。妹の幻影は鈍く光る刃物を握り締めている。それは、過去に妹を見捨てた孝仁の後悔が生み出す亡霊の姿である。
妹は生きている。しかし心が壊れている。心的外傷により、靴を履くだけで発狂する。
ある夜、妹は願い事を口にした。家の外に出ることすらできない妹が望むのは、コンビニ店員になることだった。
孝仁は妹の願いを叶えるべく奮闘するが――どれほど優秀な人間でも、努力が報われるとは限らない。
果たして何ひとつ成し遂げることのできなかった孝仁は、狂ったように笑い続ける。大粒の涙を流しながら、空を見上げて笑い続けるのだった。
文字数 53,449
最終更新日 2020.09.09
登録日 2020.08.23
26歳の誕生日、
二年つき合った彼にフラれた
フラれても仕方がないのかも
だって、彼は私の勤める病院の 二代目ドクターだから…
そんな私は田舎に帰ることに決めた
私の田舎は人口千人足らずの小さな離れ小島
唯一、島に一つある病院が存続の危機らしい
看護師として、 10年ぶりに島に帰ることに決めた
流人を忘れるために、 そして、弱い自分を変えるため……
田中医院に勤め出して三か月が過ぎた頃 思いがけず、アイツがやって来た
「島の皆さん、こんにちは~
東京の方からしばらく この病院を手伝いにきた池山流人です。
よろしくお願いしま~す」
は??? どういうこと???
文字数 77,760
最終更新日 2020.05.05
登録日 2020.04.21
文字数 52,048
最終更新日 2020.06.19
登録日 2020.04.12
「久しぶりだね、ちとせちゃん」
入社した会社の社長に
息子と結婚するように言われて
「ま、なぶくん……」
指示された家で出迎えてくれたのは
ずっとずっと好きだった初恋相手だった。
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ちょっぴり照れ屋な新人保険師
鈴野 ちとせ -Chitose Suzuno-
×
俺様なイケメン副社長
遊佐 学 -Manabu Yusa-
◌⑅◌┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈◌⑅◌
「これからよろくね、ちとせ」
ずっと人生を諦めてたちとせにとって
これは好きな人と幸せになれる
大大大チャンス到来!
「結婚したい人ができたら、いつでも離婚してあげるから」
この先には幸せな未来しかないと思っていたのに。
「感謝してるよ、ちとせのおかげで俺の将来も安泰だ」
自分の立場しか考えてなくて
いつだってそこに愛はないんだと
覚悟して臨んだ結婚生活
「お前の頭にあいつがいるのが、ムカつく」
「あいつと仲良くするのはやめろ」
「違わねぇんだよ。俺のことだけ見てろよ」
好きじゃないって言うくせに
いつだって、強引で、惑わせてくる。
「かわいい、ちとせ」
溺れる日はすぐそこかもしれない
◌⑅◌┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈◌⑅◌
俺様なイケメン副社長と
そんな彼がずっとすきなウブな女の子
愛が本物になる日は……
文字数 104,822
最終更新日 2019.04.17
登録日 2019.03.31
今日も今日とて俺は愛しい人の朝食を作るために、急勾配の坂道をギアの壊れた自転車で登っていく。
大好きなあの人のためならば俺はきっとなんだってやってしまうだろう。
―本当にここに至るまで色々やらかしてしまった。
好きだからこそ、毎日会いたい、声を聞きたい。でも、それもできない。
どうしよう、どうしよう、
そうだ、ストーカーになろう。
そして決意してなったストーカーから、俺は彼女の下僕に、「山田」なった。
その彼女に貰った「山田」をいつか卒業するために、俺は頑張らなければいけない。
※以前投稿していた『山田。』と『山田のち◯◯』を大幅に改稿したものです。話の筋はそのままですが、印象はかなり違うかもしれません。
※一話ごとの文字量に偏りがあります。
※ストーカー、盗聴の表現がありますが、犯罪です。ダメ、ゼッタイ。
※更新不定期です。
文字数 53,160
最終更新日 2020.01.01
登録日 2018.09.03
「梓沢 優姫(あずさわ ゆうき)24歳。私、セクシー女優になりたいんです!下働きでもどんなプレイでもなんでもやります!雇ってください!」
「うちの会社、女優一人もいないんだよね」
「えぇええええ?!!?!」
セクシー女優を目指して入った事務所が、まさか男性アイドル養成事務所だった?!
芸能界にはいるため、マネージャーとして入社を決意する優姫だったが、思春期の男の子たちに囲まれて・・・?!
文字数 58,565
最終更新日 2018.04.02
登録日 2017.11.25
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