ライト文芸 お仕事小説一覧
地図なき世界を巡る、一通の手紙。
道標は唯一つ、送り主の名前だけ。
僕は、その手紙を届ける郵便屋と共に、旅をしている。
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主人が目的を果たすと本になる人形・吟遊詩人。
これは、地図無き世界に漂う一通の手紙を巡る、人間と人形の日常ハイファンタジー。
文字数 15,202
最終更新日 2019.12.01
登録日 2019.12.01
世の中いっぱいある職業・お仕事。
自分が全然知らない職業も当然あります。
これは著者が全く設定・実情・内情を知らない仕事や職業を「~じゃないかなあ」の妄想・想像・でっちあげ総動員で作った、「本当っぽく書いた嘘のお仕事インタビュー集」です。
全てうその為、フィクションを楽しめる方のみお読みください。
つまり、この業界こんなの全然違うよ!と怒る方は読まないで下さい。
文字数 1,103
最終更新日 2019.04.14
登録日 2019.04.14
文字数 41,779
最終更新日 2018.05.21
登録日 2017.01.28
派遣社員として工場で働く由梨は二十代前半。真面目で不器用で、仕事中おしゃべりをする女子たちに毎日イライラしている。
サービス業に嫌気がさして工場に来たこともあり周りに壁を作っていた由梨も、年が近い白井とは少しずつ親しくなっていくが……。
文字数 100,481
最終更新日 2021.07.23
登録日 2021.06.25
文字数 17,189
最終更新日 2017.04.30
登録日 2017.04.22
クリぼっちは寂しい。
雪の降る寒い夜だと殊更それが身に染みる。
だから仕事で披露して変なテンションになってしまった俺は道端で思わず叫んだんだ。
「クリスマスなんて……。クリスマスなんて、クソくらえだー!!」
と、どこからともなくドスンという重い音が。
驚いた俺はその音の方へと見に行くことに。
「えっ?」
そこにいたのは紛れもなくサンタクロースはわけで……。
いや、今日は25日ですよ?
寝ぼすけサンタクロースですか?
「いや、違うんですよ」
――そんな奇跡的に出会ってしまった俺が聞いた、聞いてしまった『サンタクロース』のお仕事事情とは?
<カクヨムにも掲載中>
文字数 2,044
最終更新日 2023.12.25
登録日 2023.12.25
~以後不定期更新となります~
両親が他界して引き取られた先で受けた神海恭子の絶望的な半年間。
「……おじさん」
主人公、独身男の会社員(32歳)渡辺純一は、血の繋がりこそはないものの、家族同然に接してきた恭子の惨状をみて、無意識に言葉を発する。
「俺の所に来ないか?」
会社の同僚や学校の先生、親友とか友達などをみんな巻き込んで物語が大きく動く2人のハートフル・コメディ。
2人に訪れる結末は如何に!?
文字数 286,031
最終更新日 2019.05.23
登録日 2019.03.01
余命が近い彼女はアイドルである私の最後のライブを見られない。ならーー。
短編青春百合です。昔ピクシブ企画の公募に応募したモノです。
(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17137089)
文字数 17,424
最終更新日 2023.04.18
登録日 2023.04.18
━━━執事が営む喫茶店。それは、必要とする人だけに現れるという━━━
イラストレーターとして働いている女性が自販機で飲み物を買っていると突然強い光が襲い、ぎゅっと目を瞑る。恐らく車か何かに引かれてしまったのだろうと冷静に考えたが、痛みがない。恐る恐る目を開けると、自販機の横になかったはずの扉があった。その扉から漂う良い香りが、私の心を落ち着かせる。その香りに誘われ扉を開けると、アンティーク風の喫茶店がそこにあった。
こちらの作品は仕事に対して行き詰った方・モチベーションが下がっている方へ贈る、仕事に前向きになれる・原動力になれるような小説を目指しております。
※こちらの作品はオムニバス形式となっております。※誤字脱字がある場合がございます。
文字数 41,292
最終更新日 2020.12.13
登録日 2020.12.04
文字数 90,321
最終更新日 2022.02.20
登録日 2022.01.11
創業五十年を迎えたものの、経営者の高齢化によって閉館が決まっていたペンション『オクトゴーヌ』
そこに最後の客としてやって来た若い男性に興味を示し、閉館を撤回して後継を託す。
それから一年半後、先代経営者が亡くなって程なくリニューアルオープンを迎え、様々な人々と関わり合いながら少しずつ地域に根付いていく。
他サイトでも掲載中です。
Copyright(C)2019-谷内朋
文字数 496,698
最終更新日 2022.05.31
登録日 2016.06.13
大手広告代理店、弱小プロダクション、別荘地にある実家を舞台に、お仕事、仲間、家族、大人の社内恋愛について描いていきます。クライアント(主人公が担当する得意先)は、玩具メーカー、外資系ファッションブランド、博覧会(地方自治体)です。
仕事観、死生観、それから、色覚の多様性についても取り扱っています。就職活動や職場の人間関係(上司が理解できない)を捉え直したい方、離れて暮らすご両親がちょっと心配な方などに、気楽に読んでもらえると、有り難いです。
ブラック企業とかホワイト企業とかじゃなくて、面白い人、楽しい人、ちょっといかれてる人、本当にいい人、手を合わせたくなる人と、職場で、仕事で出会えたら、至極ハッピー、ですよねえ。
第4回ライト文芸大賞に、エントリーさせていただきます。
文字数 68,381
最終更新日 2021.04.28
登録日 2021.04.01
私の毒親である、父に対する、正直な気持ちを、短編小説に仕立ててみました。正直な気持ちと、告白です。第6回ライト文芸大賞にエントリーいたします。大賞を狙いたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
文字数 1,452
最終更新日 2022.04.30
登録日 2022.04.30
憧れの女装レイヤー、あみダン。
透き通るような陶磁器肌に、星が住んでるまんまるおめめ。
男なのに、美しすぎる!
と、一方的にお慕いしていたあみダンの正体は、
実は、バイト先の上司だった!!
恋に仕事に、多様性?
私の世界は、今日もめまぐるしいです!
文字数 772
最終更新日 2022.04.30
登録日 2022.04.30
真夜中の公園から始まる、短編ドラマ。
深夜の1時過ぎ、仕事で疲れ切った男の前にJK(女子高校生)が現れる。
しかし、その女子高生はただの女の子ではなかった。
物語が進めば、徐々に解けていく謎。
JKおばけ×サラリーマンとの真実の物語。
文字数 18,074
最終更新日 2023.01.13
登録日 2023.01.07
ひっそりと佇む、「chocolate shot bar」という名前の、小さなショットバー。そこは、初老のバーテンダーが趣味で営む、小さな酒場。そんな、どこか個性的な酒場に通う常連客の、ほんの小さな物語。
※ 本作品は小説家になろうからの転載です。2018年の作品なので、一部古い内容となっています。
※ 全三話程度を予定していますが、当時から更新できていません(短編連作なので、一話だけ読んでも大丈夫です)。
※ 更新する意思はあるのですが、かなり(年単位で)お待たせすることになると思います。申し訳ありませんが、そのあたりはご了承願います。
文字数 9,835
最終更新日 2021.04.17
登録日 2021.04.17
深夜ラジオのパーソナリティ 遥は、ある日付き合っている恋人から別れを告げられてしまう。
気分転換に街へ出かけた彼女が見たものは…
文字数 6,603
最終更新日 2020.03.28
登録日 2020.03.28
天外孤独になった俺の前に現れたのは、女子高生の姿になった我が家の柴犬・ロコ。
「――ひょっとして、私のこと忘れちゃった? ......まぁ、この姿だから分かるわけないよね......」
「私はロコ☆ 浅田家の一員にして、剣真のお姉さん! どういうわけか、人間に転生しちゃいましたー♪」
昔のように無邪気に無防備に接してくるロコに振り回されながらも、彼女の存在に癒やされる主人公・浅田剣真。
ロコと長い空白の時間を埋めていくうちに、剣真の中のとある感情が徐々に大きくなり始める。
「ロコは俺のことを恨んではいないのだろうか......?」
元飼い主と、その元ペットだったJKの半同棲生活の純愛ラブコメ物語。
文字数 103,782
最終更新日 2022.03.05
登録日 2022.02.09
幽霊アパート、満室御礼!
レンタル有り就職活動に連敗中の一ノ瀬小海は、商店街で偶然出会った茶トラの猫に導かれて小さな不動産屋に辿りつく。怪しげな店構えを見ていると、不動産屋の店長がひょっこりと現れ、小海にぜひとも働いて欲しいと言う。しかも仕事内容は、管理するアパートに住みつく猫のお世話のみ。胡散臭いと思いつつも好待遇に目が眩み、働くことを決意したものの……アパートの住人が、この世に未練を残した幽霊と発覚して!? 幽霊たちの最後の想いを届けるため、小海、東奔西走!
文字数 120,891
最終更新日 2019.02.15
登録日 2018.07.31
あるところにひとりぼっちの少女が二人いました。
一人の少女は幼い頃に親を悲惨な事故に遭い、搬送先の病院からの裏切り、引き取られた先での酷い扱い。様々なことがあって、彼女からは心因性のもので表情と感情が消えてしまった。しかし、一人のヒーローのような人に会ってから生きていく上で必要最低限必要な感情と、ほんの少しだけ、表情が戻った。それでも又、失うのが怖くてどこか心を閉ざしていた。
そんな中無理矢理にでも扉をこじ開けて心の中にすとんと入ってきた2人の人がいた。少女はそんな2人のことを好きになった。
一人は幼い頃からの産みの家族からの酷い扱い、そんな事情があって暖かく迎えてくれた、新しい家族の母親の早すぎる死。心が壊れるには十分すぎたのだった。人に固執せず、浅い付き合いでなるべく自分か消えても何も残らないように生きていようとしていた。
そんな中、何度も何度も手を伸ばして救い出してくれたのは一人の少年の存在で、死のうとしているといつも怒る一人の少女の姿があった。
これはそんな2人が紡いでいく一つの波乱万丈な人生のお話────。
文字数 80,417
最終更新日 2018.09.01
登録日 2018.06.23
『推しが尊過ぎてっ!』に登場した深山 相一朗のマネージャー、霧矢 叶(よう)さんにスポットを当てた物語です。
『推しが尊過ぎてっ!』では、良い味出してた霧矢さん。
霧矢さんがマネージャーになった理由など……いよいよ、主人公としてカムバックです!
文字数 4,580
最終更新日 2020.10.13
登録日 2020.10.11
いざなぎ流とは四国の山中でひっそりと受け継がれてきた陰陽道の一流派だ。古代神道の影響を色濃く残しているといわれるが、その実態は謎に包まれている。そのいざなぎ流の陰陽師が都内で活動していると噂が立った。大学1年生の内村徹は、文化人類学研究室の准教授の依頼で、いざなぎ流陰陽師の実態を調査することになる。割のいいアルバイトのつもりの徹は客を装って、陰陽師と接触したが、陰陽師は美貌の女性だった。徹は彼女と接するうちにその人柄に惹かれ、彼女が勤めるカフェでアルバイトをするようになり、数々の心霊がらみの事件に巻き込まれていく。
1つのエピソードが2万字~3万字で完結する中編をオムニバス形式でお届けします。
カクヨム、ノベルデイズ、ノベルアッププラス、小説家になろうに重複投稿中
文字数 30,450
最終更新日 2021.11.06
登録日 2021.11.06
最初に、この小説 暴力的かつ残酷的要素が多数含まれておりますので不快に思われる方や苦手な方は御遠慮頂けるようよろしくお願い致します。
全て架空の人物及び出来事であり、十分に配慮しているつもりですが、至らぬ点がございましたらご指導お願い致します。
文字数 61,244
最終更新日 2023.08.13
登録日 2022.09.11
ここは東京郊外松平市にある希望が丘駅前商店街、通称【ゆうYOU ミラーじゅ希望ヶ丘】。
国会議員の重光幸太郎先生の膝元であるこの土地にある商店街は、パワフルで個性的な人が多く明るく元気な街。就職浪人になりJazzBarを経営する伯父の元で就職活動をしながら働く事になった東明(とうめい)透(ゆき)は、商店街のある仕事を担当する事になり……。
※ 鏡野ゆうさんの『政治家の嫁は秘書様』に出てくる商店街が物語を飛び出し、仲良し作家さんの活動スポットとなってしまいました。その為に同じ商店街に住む他の作家さんのキャラクターが数多く物語の中で登場して活躍しています。鏡野ゆうさん及び、登場する作家さんの許可を得て創作させて頂いております。
コラボ作品はコチラとなっています。
【政治家の嫁は秘書様】
https://www.alphapolis.co.jp/novel/210140744/354151981
【希望が丘駅前商店街 in 『居酒屋とうてつ』とその周辺の人々 】
https://www.alphapolis.co.jp/novel/274274583/188152339
【日々是好日、希望が丘駅前商店街-神神飯店エソ、オソオセヨ(にいらっしゃいませ)】
https://www.alphapolis.co.jp/novel/177101198/505152232
【希望が丘駅前商店街~看板娘は招き猫?喫茶トムトム元気に開店中~】
https://ncode.syosetu.com/n7423cb/
【希望が丘駅前商店街 ―姉さん。篠宮酒店は、今日も平常運転です。―】
https://www.alphapolis.co.jp/novel/172101828/491152376
【Blue Mallowへようこそ~希望が丘駅前商店街】
https://www.alphapolis.co.jp/novel/265100205/427152271
【希望が丘駅前商店街~透明人間の憂鬱~】
https://www.alphapolis.co.jp/novel/265100205/427152271
【希望が丘駅前商店街~黒猫のスキャット~】
https://www.alphapolis.co.jp/novel/265100205/813152283
文字数 181,285
最終更新日 2018.02.17
登録日 2017.12.07
あぁめんどくさい…。吃音症の青年、石井は喋りたくないのでコックになった
俺の顔は怖い…。強面の総料理長、栗原は存在がパワハラと呼ばれ、ビビっていた
この顔が嫌だ…。醜男のイキリフリーター、尾崎は苦悩の果てに、紅を引く
レストラン「ローハイド」を舞台に繰り広げられるコメディ群像劇
文字数 234
最終更新日 2020.04.29
登録日 2020.04.29