ライト文芸 幼なじみ小説一覧
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神奈川県に住む歴史オタク兼社会オタク兼恐竜オタクの中学3年の少女本山明日美。
彼女は天才剣道少年でクラスメートの山崎祐太とその兄の天才弓道少年の高校生、一翔と、源平合戦で大活躍した戦の天才源義経と元寇で活躍した竹崎季長と、天才薙刀少女の村田里沙と、杉野奈央とちょっと変わった幼馴染みと、ゾンビで溢れた世界を救うために来た未来人の友里亜と、源義経の家臣佐藤兄弟と伊勢三郎と武蔵坊弁慶。結構風変わりなメンバーでゾンビを倒して、世界を救え!
文字数 48,079
最終更新日 2021.02.25
登録日 2020.07.05
はす向かいに住む澄也くんは絵を描くことが好きだ。例え命を削ることになっても、彼は筆を止められない。そんな彼と幼馴染の私の話。
カクヨムにも掲載。
文字数 6,285
最終更新日 2020.04.02
登録日 2020.04.02
「EEE」妹のように接してきた幼なじみに、尊敬のできる頭の良い先輩。そして気軽に軽口を叩きあえる男友達のような友人。永野未来は、そんな三人の女性から同時に想いを寄せられる事になった。しかしそれがきっかけとなって、未来は1月10日から先の世界に進めなくなってしまう。--少年は目を開けて、閉じられた世界のその先へと歩き出す。F0(※重複投稿作品)
文字数 118,319
最終更新日 2019.12.26
登録日 2019.11.30
五條勇樹と鈴原愛は幼馴じみ。愛が高校の入学式の帰りに言った言葉に、勇樹は早くも新しい学園生活にケチをつけられたような気分にさせられる。愛は霊感の強い少女。これまでにもそのせいで怖い思いをさせられたことがたびたびあったからだ。
入学早々、二人が巻き込まれる怪奇事件。愛と勇樹はいかにして解決してゆくのか。
※このお話は「小説家になろう」様にも公開しています。
Copyright©2019 Youka Izumieshi(泉絵師遙夏) All rights reserved.
文字数 101,169
最終更新日 2020.01.23
登録日 2020.01.01
ぱっとしない人生を送る作詞家の僕は、数年間、姿をくらましていた幼馴染の彼女と再会する。
そこから、僕の歌と恋と人生の物語は幕を開けたーーーー。
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自称作詞家の玉木(通称:タマ)
昔からの悪癖みたいなものだ。
大して売れるようにも思えないこんな詞を、君に向けた詞を、どうすることもできなくて、吐き出すのは。
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世界の歌姫を母に持つ、ポチ
「私、もう歌えなくなっちゃったのよ......」
「母がね、亡くなったの。私はそれが嬉しくて、悲しくて、苦しくて、笑えて、でもやっぱり泣いて。だから歌えなくなったのよ」
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平凡を望む人気歌手、ミナミ
彼女はきっと一人きりで戦っている。
自分のためだけに自分の未来のために、自分の手で道を切り開いているのだ。
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もしも、だよ。
もしもそこから抜け出せるのなら。
今みたいに、きらりと光る真実の欠片を、
必死に拾って、這いつくばらなくてもいいのかな?
もう死んでるみたいに呼吸しなくてもいいのかな?
ねぇ、、、
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文字数 14,718
最終更新日 2019.10.02
登録日 2019.03.05
私は暇だった。あんまりにも暇だったから、私は無理やり幼なじみを連れ、キャンプをする事にした。
冬でもどうにかなるものだ。誰もいない澄んだ夜空の下で、2人はあの頃について少しだけ語る。
文字数 17,175
最終更新日 2019.07.09
登録日 2019.03.31
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