ライト文芸 記憶喪失小説一覧

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ある日、転校生が宗太郎のクラスにやって来る。 彼は、子供の頃に遊びに行っていた、お化け屋敷で見かけた… という噂を聞く。 そこは、ある事件のあった廃屋だった~
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小説 5,778 位 / 183,821件 ライト文芸 129 位 / 7,354件
文字数 183,506 最終更新日 2024.04.24 登録日 2023.06.15
目が覚めたら、病院のベッドの上だった。 大怪我を負っていた私は、その時全ての記憶を失っていた。 私はどうしてこんな怪我をしているのだろう。 私は一体、どんな人生を歩んできたのだろう。 忘れたままなんて、怖いから。 それがどんなに辛い記憶だったとしても、全てを思い出したい。 第5回ライト文芸大賞にて奨励賞を受賞しました。ありがとうございました。
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小説 10,355 位 / 183,821件 ライト文芸 184 位 / 7,354件
文字数 80,978 最終更新日 2022.05.01 登録日 2022.04.04
18歳、とある少女は失くした記憶を探すため音楽への道を志す。 集まった仲間は自分と同じ、何かを欠いた訳ありな人たちばかり。 少女を取り巻く彼らの過去と独白から始まり、物語は衝撃の真実へと赴く。 少女の願いは届くのか。 記憶の旅の終着点に、何があるのか。 少女は一体誰で、どこから来たのか。 拙い音楽と、追憶の物語。 ※表紙の素材pixivより「らき」様からお借り致しました※ ※カクヨムでも連載中です※
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小説 13,619 位 / 183,821件 ライト文芸 214 位 / 7,354件
文字数 61,533 最終更新日 2023.06.12 登録日 2021.05.23
中学三年生の夏。私たちの人生は、一変してしまった。
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小説 20,732 位 / 183,821件 ライト文芸 289 位 / 7,354件
文字数 80,307 最終更新日 2023.05.07 登録日 2023.04.29
本田光莉(ほんだひかり)、アメリカ・ロサンゼルス在住フォトグラファー、28歳。光莉には、松村理乃(まつむらりの)という同い年の異母姉がいる。行方不明になった理乃を探すため、日本へやってきた光莉は、高校時代の元カレ、月島拓海(つきしまたくみ)と再会する。しかし、彼は高校時代以降の記憶を喪失していた……。
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小説 20,732 位 / 183,821件 ライト文芸 289 位 / 7,354件
文字数 104,602 最終更新日 2023.10.26 登録日 2023.10.23
ある病室で一人の女性が目を覚ました。 しかし彼女は記憶喪失になっていた。 彼女の記憶を巡る物語。 「このまま思い出さなければよかったのに…」 こちらの作品はエブリスタにも投稿しています。 表紙は旧都なぎさんの「きゅーとなクラシックメーカー」よりお借りしています。 (https://twitter.com/QTONAGI)
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小説 183,821 位 / 183,821件 ライト文芸 7,354 位 / 7,354件
文字数 4,650 最終更新日 2024.03.01 登録日 2024.03.01
‪町に伝わる伝承と現象に翻弄される市井の人々の、優しくも悲しい物語‬。 死者がプシュケとなって戻ってくる――そんな言い伝えが残る海辺の町での物語。 記憶をなくして倒れていた少女はキースという商人の青年に拾われる。 少女は彼にサンドラという名を与えられ、 記憶が戻るまで部屋を借り、彼の店を手伝うことにする。 ところが、ドジでおっちょこちょいな性格が災いして失敗続き。 しかしそれを叱ることなく優しく接してくれるキースに サンドラは次第に彼への想いを募らせていく。 そんな彼女の想いを察するキースであったが、 受け入れることのできない理由が彼にはあって……。 ※pixivにも掲載中
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小説 183,821 位 / 183,821件 ライト文芸 7,354 位 / 7,354件
文字数 73,323 最終更新日 2017.06.12 登録日 2017.05.17
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ライト文芸 完結 ショートショート R15
 クリスマスデートの約束をしていた彼女が寝取られ絶望から駆け出す主人公は、年下の彼氏に振られたばかりだという女性に出会う。お互いの傷を慰めあうように食事を共にした二人。家事が苦手な女性に家事代行のアルバイトとして雇われた主人公だが……。  アラサーOLと男子高校生そして彼の家族を巻き込む愛憎の物語。
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小説 183,821 位 / 183,821件 ライト文芸 7,354 位 / 7,354件
文字数 17,156 最終更新日 2021.12.24 登録日 2021.11.30
山本沙和(20)は入院中にとんでもないモノに懐かれてしまったらしい。 目が覚めて一番最初に視界に入って来たのは、ちょっと親近感が湧く男の人の顔。仰向けで寝ていた彼女の視界を塞ぐように、真上から顔を覗き込まれていた。 理解不能な状況に寝起きの脳みそが付いていかず、目をパチパチと瞬いた彼女の顔にぐっと近寄り、「やっと起きたか」と呆れた様子で言っといて、その後に「俺のこと知ってる?」って!? 彼は記憶喪失の幽霊だった。しかも沙和から五十メートル以上離れられないらしい。「好きで取り憑いた訳じゃない」と開き直りの幽霊は、沙和を振り回すくせに他の事にはやたら過保護で、沙和の悩みの種になりつつあるけど、これがまたどうにも憎み切れない幽霊で……。 どうして幽霊の幽さん(仮名)は記憶をなくしたのか? 彼の心残りは何なのか? 幽さんと沙和の記憶探しのお話です。
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小説 183,821 位 / 183,821件 ライト文芸 7,354 位 / 7,354件
文字数 136,242 最終更新日 2019.07.29 登録日 2019.03.03
第4回ライト文芸大賞にエントリーしています。よろしければ応援お願い致します。 学校に向かう途中にある公園でいつも見かける同じ春ヶ咲高校の制服を着ている男子。 その人をよく見てみるととてつもなく顔の整った容姿をしていた。ある日、その人に話しかけてみるとなんと幽霊であり自身の名前とこの町のこと以外は覚えていないらしいことが分かった。 主人公の桜空はその青年、零の記憶を取り戻す手伝いをすることを申し出る。だが、二人は共に記憶を探している内に、悲しい真実に気づいてしまう。 そして迎える結末は哀しくも暖かい、優しいものだった。 ※エブリスタにも掲載しています。 表紙絵はこなきさんに描いて頂きました。主人公の桜空を可愛く描いてくれました。 追記 2021/9/13 ジャンル別ランキングに乗れました。ありがとうございます!
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小説 183,821 位 / 183,821件 ライト文芸 7,354 位 / 7,354件
文字数 19,683 最終更新日 2021.05.15 登録日 2021.04.30
大好きだった従姉妹の想い人。 彼は世間に顔向け出来ないことをしている。 振り向いてはもらえないし、自分を見てくれるのは従姉妹の面影があるから。 それでも、もう引き返せない。 夏の終わり、神様がくれた奇跡の時間。 大学生蓮見桜と、裏社会で生きるレイの切ない恋の行方は? 別作品「追憶のquiet」の特別番外編ですが、恋愛メインのため単独で読めます。 以前に書いた世界をとめて特別番外編「RED~キズナノイロ~」の本当のラストという感じです。 また長編としていますが、実際は4万文字程度なので中編になります。
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小説 183,821 位 / 183,821件 ライト文芸 7,354 位 / 7,354件
文字数 40,412 最終更新日 2023.02.11 登録日 2023.01.22
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ライト文芸 完結 ショートショート
事故にあったわけでもない。怪我をしたわけでもない。病気のわけでもない。 ただ、朝起きたら記憶喪失になっていた俺。 夢で聞こえる謎の声は俺を罵ってる風な言葉を並べる。 起きてる時に目を閉じれば、一人の少女が俺に対して微笑みながら草原の中踊っている。 記憶にはない少女。なのに、その子にどうしようもなく会いたくて、その映像は心地の良いもので…なのに、気づけば涙を流している。 一体俺の過去に何があったのだろうか………。 ーーーーー 一部暴力的な発言あり ーーーーー 恋愛×感動×ミステリー ーーーーー 日向の頭良すぎだろ…。 ーーーーー 月と太陽と夢見草の紡ぐ物語の結末がどうなるのか。 どうか、ご自身の目でお確かめください。 ーーーーー なんか、完結したら実感したんだけど、月見団子史上、最上級の感動作品になりそうだ。 作者が泣いちゃった。
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小説 183,821 位 / 183,821件 ライト文芸 7,354 位 / 7,354件
文字数 52,004 最終更新日 2022.08.18 登録日 2021.08.10
震災の時、折れた電柱に頭を強打した総司は記憶喪失になってしまった。 そして、記憶のないまま妻の葉月と夫婦生活を再開させる。 しかし、妻である葉月は何かを隠しているようだった。 記憶をなくす前に何があったのか? それを知るために、記憶を早く取り戻したいと思う総司。 しかし、妻は記憶を取り戻さないで今の関係を望んでいた。 二人の真相の先に訪れる展開とは・・・・? ------------------------------------------------------ book bearと申します。 小説執筆の駆け出しです。 拙い文章で、作品に引き込ませる力、細かい描写力等が皆無ですが、今作は今までの作品とは違って、悩みに悩んでやっと生まれた作品です。 荒い部分や詰めの甘い所はたくさんありますが、どうか最後まで暖かく読んでいただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。
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小説 183,821 位 / 183,821件 ライト文芸 7,354 位 / 7,354件
文字数 51,656 最終更新日 2020.06.18 登録日 2020.06.12
高校に入るまでの記憶がない、わたし だけどそんなわたしを、支えてくれる人がいる 「オレが…オレがひとみをずっと守っていくから。 だから、ひとみは何も心配するなよ」 兄妹なのにドキドキ淡い恋心を抱いているのは、誰にもナイショ 「身体を楽にしてごらん。ほら、目も閉じて…。 いいよ。不安な事は僕が何でも聞いてあげる」 いつも通っている精神科の先生は、わたしに安心を与えてくれる一番の相談相手 思い出せない 過去の記憶 時折襲う 頭痛と不安感 過去にわたしは、何があったの? わたしは、どうしたらいいの……?
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小説 183,821 位 / 183,821件 ライト文芸 7,354 位 / 7,354件
文字数 43,744 最終更新日 2022.04.06 登録日 2022.04.02
人にはどうしても忘れてしまいたい記憶があります。例えば失恋。忘れられないあの人を忘れたら、胸の痛みが消えるかもしれません。あるいは虐められていた辛い過去。それさえなければ自信を取り戻せるかも。 封印の館では、あなたの忘れたい記憶を封印させていただきます。 封印の館は、今日もひっそりとお客様をお待ちしております。 基本的にはざまぁ系のお話になる予定です。
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小説 183,821 位 / 183,821件 ライト文芸 7,354 位 / 7,354件
文字数 38,855 最終更新日 2017.10.09 登録日 2017.09.22
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ライト文芸 連載中 長編 R18
ナルミは、あるときタロウに出会い恋に堕ちる。ナルミは、この気持ちをタロウに告げようと思うものの、ナルミは、女性の心をもった男なのであり、タロウが受け入れてくれるはずもないと諦めていた。  しかし、ナルミは、あるひとつのことに思い至る。タロウとひとつになるために。ひとつの個体のなかのふたつの人格となるために。  ナルミでもあり、タロウでもある自分。いつの日にか、そんな風になれたなら最高だとナルミは思った。 どうかこの想いが、タロウに伝わり自分を受け入れてくれますように... *
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小説 183,821 位 / 183,821件 ライト文芸 7,354 位 / 7,354件
文字数 190,024 最終更新日 2024.03.31 登録日 2021.07.27
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ライト文芸 連載中 ショートショート
 気がつくと海にいた  私は誰だろう?  何も覚えていない…  そんな時黒髪の少女が問いかける 「このままでいいの?」
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小説 183,821 位 / 183,821件 ライト文芸 7,354 位 / 7,354件
文字数 3,305 最終更新日 2022.08.22 登録日 2022.07.27
夏祭り会場で起こった悲惨な事故で兄を亡くした柏木将太。 兄とともに夏祭り会場で事故に巻き込まれ、しばらく意識が戻らずにいた、幼なじみ、兼、兄の彼女の梶原花穂。 花穂の目が覚めたという連絡を受けて、将太が花穂の入院する病院へ向かうが、そこにいたのは将太の知っていた花穂ではなかった。 花穂は記憶喪失により、将太のことだけでなく兄のことも花穂自身の両親のことさえわからなくなってしまっていたのだ。 そんな花穂の前に将太が兄の姿をして立ってみたら、花穂は兄の姿をした将太を見て兄の呼び名を口にして──。 ○o。.偽りの姿で、記憶のカケラを探して思い出の地をまわる、僕らの夏休みが始まった。○o。. 初回公開*2019.02.21~2019.02.28 アルファポリスでの公開日*2020.04.30
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小説 183,821 位 / 183,821件 ライト文芸 7,354 位 / 7,354件
文字数 98,620 最終更新日 2020.05.01 登録日 2020.04.30
鈴木明寿(すずきあきとし)は【新百寿人】として生まれ変わり、第二の人生を歩むことになった。しかし、彼には今まで生きてきた記憶が残っていた。 【新百寿人】とは、100歳の誕生日を迎えた深夜、彼らの身体が突如、10代後半の身体に変化してしまう現象のことだ。21○○年、超高齢社会が生み出した人類は新たな進化を遂げた。彼らは若い身体を手に入れる代償に今までの記憶を失った。政府は彼らを【新百寿人】として新たな戸籍を与えて保護することにした。  第二の生活を始めることになり、明寿には「白石流星(しらいしりゅうせい)という新たな名前が与えられる。記憶を持ちながら、明寿は自分の身に起きたことを受け入れて二回目の高校生活を送っていく。  妻に似た先輩、自分の娘にそっくりな副担任、【新百寿人】に強い執着を見せるクラスメイト。明寿の周りの人間が明寿の第二の人生を大きく変えていく。明寿は第二の人生を謳歌することが出来るだろうか。 
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小説 183,821 位 / 183,821件 ライト文芸 7,354 位 / 7,354件
文字数 92,966 最終更新日 2023.11.29 登録日 2023.07.09
「凄いバグ技を見つけてしまった」  同じクラスだけどあまり付き合いのなかった無口なメガネくん。そんな彼が唐突にそう話しかけてきた時、僕は何故かそれを見てみたいと思ってしまったんだ。  目の前で実演される超能力じみた現象は一体なんなのか?  不思議な現象と、繰り返される記憶の喪失の謎を追う高校生達のとある青春の1ページ。
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小説 183,821 位 / 183,821件 ライト文芸 7,354 位 / 7,354件
文字数 50,903 最終更新日 2019.07.11 登録日 2019.06.09
鍋奉行が家に来た。 私の食生活を請け負うと、わけの分からん言い分を述べて。 自分を鍋師だと豪語する。とびきりおいしいご飯を作る。生活費も出してくれる。ただその男は、自然消滅したはずの元彼で。 鍋師などという聞いた事もない職も、相手が大学時代に付き合っていた元彼だということにも、多少は目をつぶってもいいと思ってしまっている自分に少し腹が立つ。 ただ、社会に出て数年もすれば、それなりに働き方というものも分かってくる。 代わりに、私はそれなりに色々なものを犠牲にしたと思う。三十路に片足突っ込んだような年齢になっても彼氏の一人いないし、余暇を楽しむほど何かに熱中している訳でもない。 ほどほどのお金を得て、ほどほどの暮らしを送っていることに、ちょっとした寂しさはあるけれど、大きく不満はない。そんな生活。 四月になって、今年も代り映えの無い年度が始まるかと思っていたが、そうではなかった。 何年も前に分かれたはずの元彼が、旅行鞄いっぱいの大金を持って私の目の前に現れたのだ。 彼は言った。 「俺に毎日、お前の飯を作らせてくれ」と。 鍋師、という職業があると彼は言う。 鍋と共に歩み、鍋の深遠に到達するために生涯を捧げる者。それが鍋師であり、そのための作法を鍋道と呼ぶのだと。師範の位を持つものに与えられる、鍋奉行という称号を得るために、日夜修行に励んでいるのだとも。 鍋師として半人前である彼が一人前と認められるためには、三ヶ月間、他人の食事を賄わなければならないのだと言う。そこで白羽の矢を立てたのが私だったのだ。 私は強く思った。 なんだその荒唐無稽なデタラメは、と。
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小説 183,821 位 / 183,821件 ライト文芸 7,354 位 / 7,354件
文字数 121,254 最終更新日 2023.04.30 登録日 2023.04.29
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