エッセイ・ノンフィクション 命の重さ小説一覧

13
この間ハエトリグモの共食いを見たところなのにまた起こってしまった……。しかし私の善悪観とハエトリグモの感覚、健全なのはどちらだろう。命に好き嫌いや優劣を付けて差別しているのはどちらだろう。すべての命が等しく尊いなら、殺していい命と殺しちゃいけない命などあるはずがない。それでも食べなきゃ生きられないこの世界で、より「平等」で「差別のない」生き方をしているのは……。
24h.ポイント 71pt
小説 11,732 位 / 183,963件 エッセイ・ノンフィクション 284 位 / 7,924件
文字数 4,706 最終更新日 2021.01.01 登録日 2021.01.01
すごく愛されてモチーフとしてもよく使われ、人間に親しまれている生き物と、知名度は高いが嫌われている生き物と、知名度のないマイナーな生き物。何が違うのだろう。人間に愛されているかどうかなんて多分、生き物にとっては関係ない。とはいえ、害があるからと駆除される生き物がいたり、盛んに植えられる植物があったり、不吉だとされる生き物が殺された歴史があったり、動物が密猟されたりと、人間の行動や生き物に対するイメージは時に生き物に影響を及ぼす。愛されてても嫌われててもマイナーでもそれぞれ受難はあるだろう。理不尽な世界だ。
24h.ポイント 35pt
小説 18,349 位 / 183,963件 エッセイ・ノンフィクション 389 位 / 7,924件
文字数 1,432 最終更新日 2020.12.30 登録日 2020.12.30
世の中色々な人がいる。ハッピーな時に聞いたら素敵な言葉だ。まだ見ぬ世界が広がっていて、これから色んな人に出会う可能性があるのだから。 でも色々な人がいるということは、色々考慮しないといけないわけで。善なのか悪なのか判断のつかないこともある。世界に善も悪もないけれど。
24h.ポイント 0pt
小説 183,963 位 / 183,963件 エッセイ・ノンフィクション 7,924 位 / 7,924件
文字数 4,904 最終更新日 2020.10.21 登録日 2020.10.21
良いイメージの付いている生き物と悪いイメージの生き物。同じ侵略的外来種で、どちらも生態系へ影響を与える生き物であっても、なんとなくイメージに違いがある。みんな同じ命であり、自らの本能と役割にそって一生懸命生きているだけなのに、なぜ印象に違いが出てくるんだろう?
24h.ポイント 0pt
小説 183,963 位 / 183,963件 エッセイ・ノンフィクション 7,924 位 / 7,924件
文字数 1,141 最終更新日 2020.09.24 登録日 2020.09.24
「命の大切さ」などと「命」という言葉自体は大切にされるけれど……。テレビや新聞で出てくる「命」というものは、人間やペットなど「殺さず守るべき生き物」のことだ。しかし命というのは蚊にもゴキブリにもカビにも、牛やニワトリにも、微生物にも植物にもある。「命を大切に」ということは殺菌も草むしりもしないのか? そんなことはないはず。「命」の格差というか差別というか……。同じ命なのに暗黙の了解で「大事にすべき命」と「殺されるべき命」がある。なぜ人は、限定的で差別的な概念に対して「命」という壮大な言葉を使いたがるのか。と言いつつ私も「命」という言葉を乱用している。
24h.ポイント 0pt
小説 183,963 位 / 183,963件 エッセイ・ノンフィクション 7,924 位 / 7,924件
文字数 4,852 最終更新日 2021.01.02 登録日 2021.01.02
自由といえば自由、不自由といえば不自由。生まれ落ちた瞬間から。 ・関連エッセイ 「どこかで雨が降る音がする(分からないことを分からないままでいられる幸せ)」 https://www.alphapolis.co.jp/novel/206695515/76409852 「人間界ってめんどくさい(夢のように生きられたら)」 https://www.alphapolis.co.jp/novel/206695515/892410906 「小さい頃に見ていた世界はもっと光り輝いていた」 https://www.alphapolis.co.jp/novel/206695515/36425319 「今までの人生で放った言葉、全部リセットできるボタンがあればいいのかな」 https://www.alphapolis.co.jp/novel/206695515/605425315 「世界は何もくれないから 好きに生きていい」 https://www.alphapolis.co.jp/novel/206695515/531411635 「生きていて良いのだろうかと思うとき」 https://www.alphapolis.co.jp/novel/206695515/833413033 「分かっちゃいるけど、二~三十兎追いたい!」 https://www.alphapolis.co.jp/novel/206695515/735412583 「世の中色々な人がいる、ということに時々疲れる。」 https://www.alphapolis.co.jp/novel/206695515/21426034
24h.ポイント 0pt
小説 183,963 位 / 183,963件 エッセイ・ノンフィクション 7,924 位 / 7,924件
文字数 858 最終更新日 2023.01.11 登録日 2023.01.11
カマキリはカマキリを食べても罪にならない。というか野生の生物に罪があるとかないとかいう概念はないでしょう。罪とか善悪とかあるのは人間だけかな。
24h.ポイント 0pt
小説 183,963 位 / 183,963件 エッセイ・ノンフィクション 7,924 位 / 7,924件
文字数 656 最終更新日 2020.10.14 登録日 2020.10.14
命を大切にできる世界にしたいですね。
24h.ポイント 0pt
小説 183,963 位 / 183,963件 エッセイ・ノンフィクション 7,924 位 / 7,924件
文字数 1,753 最終更新日 2020.10.22 登録日 2020.10.22
コオロギを水洗いしたら動かなくなってしまったという話です。
24h.ポイント 0pt
小説 183,963 位 / 183,963件 エッセイ・ノンフィクション 7,924 位 / 7,924件
文字数 2,993 最終更新日 2020.09.11 登録日 2020.09.11
うちにはペットはいないけれどハエトリグモや紙魚、ヤモリ、ルリジガバチ、カツオブシムシ、ヒメマルカツオブシムシ、クサギカメムシ、ユスリカ、ゲジなどが入ってくる。そして大抵の生き物は迷子(外に逃がしてあげないと後日家の中で死んでいる)なのだけれど、ハエトリグモや紙魚やカツオブシムシたちはたぶん出入り自由の半住民だ。中でもハエトリグモは冬以外よく見かけるし、小さいけれど動きも活発で存在感がある。
24h.ポイント 0pt
小説 183,963 位 / 183,963件 エッセイ・ノンフィクション 7,924 位 / 7,924件
文字数 6,308 最終更新日 2020.11.02 登録日 2020.11.02
一生劣等感を抱えて生きていく覚悟も、立派な人を目指す勇気も、「すべての命に価値がある」と揺らぐことなく信じ続ける力も持てないまま、今日もあちこちになびいている。
24h.ポイント 0pt
小説 183,963 位 / 183,963件 エッセイ・ノンフィクション 7,924 位 / 7,924件
文字数 5,964 最終更新日 2020.09.11 登録日 2020.09.11
最近ずっと頭から離れないことを総合して考えると、どうも全部同じテーマにたどり着くように思う。それは老い。 「老いについて語る」ってちょっとタブー視されているように思う。健康とか美容とか、すべてに繋がるテーマではあると思うのだけれど、何かあまり触れてはいけないような、はぐらかされているような、モヤモヤとしたものが常にある。気のせいだろうか? 人は等しく年を取る。なのになんだか行き先がハッキリしない。 あまりみんな向き合いたくない、触れたくない、直視したくないテーマなのだろうか。 ということで老いや年齢、命や世界に関して思ったことをつぶやいていこうと思う。
24h.ポイント 0pt
小説 183,963 位 / 183,963件 エッセイ・ノンフィクション 7,924 位 / 7,924件
文字数 40,959 最終更新日 2024.02.28 登録日 2021.02.14
10年くらい前から、ずっと同じ思いに引っかかりっぱなしです。「命」という言葉の差別感。奪われて当たり前の命と、守られるべき命。命はすべて美しい、可愛い、尊ぶべきもの……いくら追おうとしても到底追いつけない理想。1ミリも前進しない、そんな思い。
24h.ポイント 0pt
小説 183,963 位 / 183,963件 エッセイ・ノンフィクション 7,924 位 / 7,924件
文字数 1,786 最終更新日 2022.12.24 登録日 2022.12.24
13

アルファポリスのエッセイ・ノンフィクション小説のご紹介

アルファポリスのエッセイ・ノンフィクション小説の一覧ページです。
エッセイやノンフィクション小説が満載です。
人気のタグからお気に入りの小説を探すこともできます。ぜひお気に入りの小説を見つけてください。