BL 近未来ファンタジー小説一覧
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年下攻め×男前受け ■大学生の鹿島千樫は、剣道部に所属していたが結果が出ないことから嫌がらせを受けていた。そんな矢先に事故に遭い、異世界に転生する。転生した先は七機の悪魔が人に侵攻し、滅亡の危機が待っている世界だった。千樫はそこで単身で悪魔を倒せる人類最強の英雄・ディヒトバイに助けられる。しかし、ディヒトバイは悪魔にΩに作り変えられ、精液がないと生きられない体にされていたのだった。どんな仕打ちを受けても立ち上がるディヒトバイを見て、千樫は彼を守ると誓った。果たして世界は救えるのか。ディヒトバイが英雄を目指す意味とは。千樫は戦いの中で生きる意味を勝ち取っていく。 ■オメガバース・モブレ・欠損ネタあり ■1/6全話公開
文字数 136,797
最終更新日 2024.01.06
登録日 2024.01.01
※義肢の技術があるので、悲壮感はないですが、受けの左腕と左脚を欠損する表現があります。
※あくまでもハッピーエンドです。
医学技術の進んだ国、バルテン国は、その技術を狙われて長く戦争の中にあった。
大陸に広がる疫病の特効薬が開発されれば、それを交渉材料に戦争は終わる。
特効薬開発をしていた研究医のエリーアスは、特効薬が出来上がる前に前線の軍医として徴兵される。
前線で部隊を率いていたのは、22歳の若く美しいギルベルトだった。
成り行きでエリーアスはギルベルトに抱かれるようになる。
戦争しか知らない自分を顧みることのできないギルベルトと、全ての命は尊重されるべきと主張するエリーアスのすれ違う恋の物語。
体の関係から始まる恋です!
前編がエリーアス(受け)視点、後編はギルベルト(攻め)視点です。
※やしろさんの「紅(くれない)の深染(こそ)めの心、色深く」(https://novelup.plus/story/110287458)と、『自分の命に価値を見出せない天才と、それに惹かれたひと』を題材を同じくして書いています。
文字数 171,688
最終更新日 2021.11.16
登録日 2021.09.14
──僕は貴方のことを覚えていない。だけど心が会いたいとずっと願って、想っていた。
かつてあった島国は『龍』という巨大国家に支配され、四つに分断された。
その内の一国、黄龍国にあるB・M生物科学研究所に書類審査だけで「特待生」という地位を獲得した漣 神璃は、ある日密猟者に撃たれて瀕死の状態で運ばれてきた狼族の男に、人の身体を与える場面に遭遇する。
ブレイズ・マザーと呼ばれる有機生命体兵器の先駆けとなった狼は、人を恨んで暴れるが、何故か神璃にだけは攻撃の手を止めた。
初めて会ったはずなのに、何故会いたかったと思うのか。愛おしいと思うのか。
神璃と狼との出会いは、やがて周りの人々の運命をも変えて巻き込んでいく。
有機生命体兵器の神狼と、有機生命体を操る特殊能力を持った青年が織り成す、近未来SF異世界ファンタジー。
文字数 18,667
最終更新日 2023.11.05
登録日 2023.10.26
砂嵐が吹き荒れ、雷鳴が轟く。スクリーン越しの彼は毎夜羊を数えてくれるけれど、それが何匹数えられたのか、俺はいつも覚えていない。
文字数 13,786
最終更新日 2021.12.24
登録日 2021.12.24
「僕の新しい護衛。君の名前は?」
近未来。
人類存亡の危機を乗り越えて科学技術が最高水準まで達した世界では、各国の王族・貴族・政府閣僚などの要人たちへ、アンドロイド機による護衛を付けることが通例になっていた。
とある島国のヤマト王国では、王宮を襲ったテロで、王子付き護衛アンドロイドを失っていた。
早急な護衛機の補填が求められる中、自堕落な生活を送る天才アンドロイド開発技術者に白羽の矢が立つ。
24時間以内に、代わりの護衛機を納品するよう命令を受けた彼が出した決断は…
運命のいたずらで、突然護衛機としての道を歩むことになったあるアンドロイドと、彼を取り巻く人間や機械たちとの交接を描く、近未来SFファンタジー。
◆完結済(2023/11/24)
◆注意事項(下記ご心配な方は作品閲覧をお控え下さい)
・一部年齢制限表現有(各ページ冒頭で判別出来るようにします)
・フェティシズム要素有。
・割と残酷なリョナ描写有。若干の怪我(流血)描写有。
文字数 120,058
最終更新日 2024.01.08
登録日 2023.10.31
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