BL 主従関係小説一覧
日本有数の大企業の社長の息子である周防。大学進学を機に、一般人の生活を勉強するため一人暮らしを始めるがそれは建前で、実際は惹かれていることに気づいた世話係の流伽から距離をおくためだった。それなのに一人暮らしのアパートに流伽が押し掛けてきたことで二人での生活が始まり……。
ふじょっしーのコンテストに参加しています。
文字数 12,367
最終更新日 2020.01.24
登録日 2019.05.27
人間と紅眼種と呼ばれる化物が住む世界。人間は紅眼種と契約することにより絶対なる主従関係を手にすることが出来る。
ノアは紅眼種とその契約主により目の前で父親が殺害されてしまい復讐をする為、自身をユエと偽り生活を送っていた。
紅眼種アランとの出会いでユエは契約主となりアランを従者としてジンと名付けるのだが、主従関係になった事で二人の気持ちに大きな変化が現れ始める。
友情・愛情・憎悪が混じり合う中で最後に残る感情とは何か。
◆流血表現、暴力表現がありますので苦手な方はご遠慮下さい。
◆初心者の為、誤字脱字あるかと思いますがご了承下さいm(_ _;)m
文字数 23,339
最終更新日 2019.05.20
登録日 2019.05.02
悲劇に見舞われた僕が、領主の嫡男から新領主の側室へと身をやつし、蔑みに耐えながら新領主の寵愛を受け新たな人生を歩み出すまでを綴った物語。
文字数 14,369
最終更新日 2021.05.15
登録日 2021.05.15
樹海の宝石の番外編です。
【甘いだけではない、大人のファンタジー】
その1、バード篇。
~ルージュとバードの危うい主従関係~
その2、ムハンマド篇
~ムハンマドの知られざるかなり恥ずかしい少年時代。ノアールとの出会い。
【樹海の宝石】とは
呪術に守られた樹海の奥底に、いにしえに失われた王国と、秘宝があるという。秘宝を手にいれた者は、世界の覇者にもなれるという。
樹海の少年リリアスには秘密がある。
彼は、将来男にも女にもなれる、両性未分化(プロトタイプ)であり、空、風、火、水、土の精霊の加護と神の愛を受けた、希なる者だった。
リリアスを巡る愛と成長の物語。
【1】樹海の宝石
【2】二人の王子
【3】氷の女王
【4】王族の子
【5】運命の子
これに続く物語です。
文字数 22,147
最終更新日 2019.03.31
登録日 2019.03.21
時代背景は、約5.6世紀前。
記憶喪失の青年、雪音(ゆきね)と、
村の好青年、泉(せん)
忍の朧、
主の雨月(うげつ)の
すれ違いや、もつれ合う関係のお話。
主従関係や、裏切りなど
少し陰混じりの空気感。
文字数 8,679
最終更新日 2021.07.29
登録日 2021.07.29
【主人至上主義(ある意味)の口が悪い従者による、未来改変やり直し物語】
アルードは幼い頃、辺境伯と呼ばれるハイマン家に救われた。
その恩義から、辺境伯の息子:クリストフに従者として仕え、穏やかな日々を過ごしていた。ある時、王家の権力争いに巻き込まれ
ーーー気がつけば、子どもに戻っていた!!
その事実に戸惑いながらも、アルードは”未来を変えるため”に自分改革を決意する。
「絶対、クリストフを守る!」
しかし、根幹にある自身の性格を変えることはむずかしく、人生2回目だからと言って、全てが思い通りになるわけがなかった…。
◤辺境伯の主人(包容力爆発王子)
✖️ 口が悪い従者(一途で努力家)◢
基本はほのぼの(+ほんのりサスペンス?)
世界観はいろいろミックスしている、ゆるっと西洋系ファンタジー。
物語は、幼児からリスタートしますが、さくっと成長させて、少年になった王立学校入学の前後あたりから比較的ゆっくり時間が進んでいく予定です。
※少ないですが戦闘シーンなどで流血表現が出てきます。
※途中、身体の一部が不自由になる表現があります。
※更新は不定期です。公開後に誤字脱字含む加筆修正を行うことがあります(物語の大筋に大きな影響はありません)
文字数 82,760
最終更新日 2023.11.30
登録日 2023.10.01
家庭環境からすべてを諦めていた海堂充。
だけど、すべてが変わったのはあの時……。
あの子のペットになったあの時から。
文字数 5,587
最終更新日 2019.10.26
登録日 2019.10.24
ある日突然、自身の事を『ゲームの中の微妙な悪役だ』と言い出した主人の家の息子さんとその家に代々使える家臣の家柄の息子さん達が、悪役にならないように魔王の復活を阻止したいと頑張るお話。
指示があれば悪役でも英雄でもなんでも、主人が望むままに出来るようにフォローするのが私の勤め、という若干盲目的な主人公とチートは全くない思考回路斜め上の暢気な悪役令息の日常生活。
12/19 追記
本編終了です。稚拙な話にお付き合いいただきましてありがとうございました!
あとは不定期に番外編を書いていきます。
文字数 158,757
最終更新日 2022.01.23
登録日 2021.10.30
●神の去った世界に残された魔と人。しかし、魔属の暴虐に耐えかねた人間の懇願に応え、二柱の神が自らの力を分け与えた子供を誕生させた。マラティヤと呼ばれる彼らは、暗黒期を終わらせる役目を負い、人々を救済してきた。今また、マラティヤとして生まれた二人の青年の話。
●第七話「密計」〈しるし持つもの〉9作目。
●ひそかに治癒した腕のことを知らせないまま、アイディーンはカシュカイと北上を続け、森でけがをした少年と男を助けた。ひとときの道連れを得た彼らだったが、デニズリの首都バハールに入ったところで、魔族の思惑にまきこまれ……。
文字数 61,881
最終更新日 2018.09.01
登録日 2018.01.13
高校生の木津勇夢人(きづ ゆめと)と辺見憂(へんみ ゆう)は、お互いに友達になりたいと考えていた。
2人は主人と奴隷のような関係になったが、友達と呼べる関係ではなかった。
辺見はあるやり方で、木津と友達になろうとする。
それは、主人と奴隷の関係でありながら友達でもある、という関係を作ることだった……
注意
・主人公の1人が複数の男にレイプされるシーンがあります
☆もともとは「コミュ障男子が奴隷から友達になる方法」というタイトルだったのを改題しました。あらすじ、キーワードも変更しています。
文字数 20,422
最終更新日 2021.04.16
登録日 2021.04.06
王子と知らずに森で迷っていた少年を助けた青年は、やがて王子の世話係として王宮に召し抱えられた。それから数年、王子は十八歳の誕生日を迎え王太子妃を選ぶ日がやって来る。
その愛は呪いか執着か!?美しく切ない物語
戦闘シーンはありますがエロは無し。
限りなくバッドエンドより
全10話
文字数 12,845
最終更新日 2021.01.28
登録日 2021.01.19
【健気人狼×ツンデレ半ヴァンパイア】
ヴァンパイアと人間が共存するフィール公国。そこで暮らす主人公シュンヨウ・レーヴェ・バーベナは、父親は人間で母親はヴァンパイアのハーフ。ハンターの家系である為、少し先の20歳の誕生日を迎えるよりも早く跡を継いでいた。
ある夜、連続殺人事件の犯人であるヴァンパイアを追っていると人狼のチカと出会う。チカは、シュンヨウに力を貸してくれて、無事任務を遂行出来たがチカに『血の契約』を迫られる。
『血の契約』というのは、ヴァンパイアとの間に行われるものでヴァンパイアは地位と血に困らなくなる。が、ヴァンパイアは相手の血しか受け付けなくなり、相手を失うと飢餓感で死に、また相手はヴァンパイアを失うと強烈な孤独感に襲われるというデメリットがある。
シュンヨウは『血の契約』自体を毛嫌いしており、チカの誘いを拒むが人懐っこさに邪険に出来ず、家までついてこられる。
昔両親と祖母が事故で亡くなり、祖父は多くのヴァンパイアと『血の契約』を交わした。三年前に死期を悟った祖父は、ヴァンパイアと心中を図る。その光景を見てしまったシュンヨウは『血の契約』を嫌う。その後『血の契約』を迫ってくるチカは「オレなしじゃ生きられなくすればいいんだ」と温もりと共に快楽を与えてくる。流されて身体を重ねてしまった日から、シュンヨウは戸惑いながら、チカに心開くようになる。
文字数 89,219
最終更新日 2023.10.19
登録日 2023.10.05