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カテゴリ 歴史・時代
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昭和初期の頃。 恐慌で没落した貴族の和泉は、家柄を買われるように結婚をしたが、年上の義弟・英嗣に惹かれていく。 夫は新婚早々から冷たく向き合おうとせず、大姑のきつい言動で苛まされる日々。英嗣の笑顔と優しさだけが、暗く塞いでいる孤独な和泉の心を救ってくれていた。 英嗣さんは義理の弟――和泉は気持ちに蓋をした。 一年後、夏の酷く暑かった日の夜、あまりにもつらい出来事に和泉はとうとう泣いてしまう。そして英嗣が囁いた。 「しがらみなど関係なく、和泉さんを必要としてはいけませんか?」 必要とされた嬉しさと、癒えない寂しさ、押し殺していた恋慕……。和泉は英嗣に堕ちてしまう。 瀟洒な洋館の邸宅で、華やかな帝都で続ける不埒な愛人関係。 偽りの幸福の中、関係は突然終焉を迎える。 夫との結婚も、英嗣との日々もすべて偽りだったのだ――。 ※雰囲気注意  ※ムーンライトノベルズにて同タイトル短編投稿済です ※イラストは自作です
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小説 2,556 位 / 35,996件 歴史・時代 19 位 / 373件
文字数 110,868 最終更新日 2018.06.12 登録日 2018.04.29
桜の季節が来るたびに想い出す 美しく死ぬために生きた彼らの姿を 抗えぬ運命に逆らうことなく潔く 桜の如く共に散らんと咲き乱れる その時私は 夜空を照らすように 彼らの月で居られただろうか 誠一途に生き義に殉じてこそ武士也。
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小説 5,697 位 / 35,996件 歴史・時代 54 位 / 373件
文字数 28,543 最終更新日 2018.10.07 登録日 2018.09.09
 「いつの日か何もかも受け入れられる者が現れたなら、この足枷は解けるであろう」  生まれてすぐに捨てられた赤子は、光の者に紫蘭と名付けられた。命を救った代償に足枷を嵌められ成人した。それが解けるまで老いることのない呪いのようなもの。胡蝶の館で花魁として運命の男を待ち続ける。  現れたのは英国と日本国の血を継いだ者だった。デレク・アーチャー・タカハル。 しだいに二人は惹かれ合い、求め合う。  何かが違うと知りながら、幸せに自身に課せられた宿命を見失い始める。もう、それは解けたはずだ……と。  禁忌、風俗、妖し、戦争を乗り越え手に入れた家庭に忘れかけていた事件が起こる。  果たしてその足枷は本当に解けたのかーー。 ※ほんのり和風なファンタジー。アルファポリスのみ改稿版となっております。 ※R18に予告はございません
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小説 7,754 位 / 35,996件 歴史・時代 79 位 / 373件
文字数 87,550 最終更新日 2018.05.09 登録日 2017.07.02
 「紀文」青春伝  桜井正    あらすじ  江戸時代の豪商(紀文)若き頃の物語である。  寛文九年(一六六九年)有田郡湯浅別所で、山本文旦の次男と生まれ幼名は文吉だった。  四歳に祖父武兵衛に、連れられ広八幡神社に修業の為行った。  関口流柔術を習う為だが、其処で修験者の林長五郎に会い、忍術と合気術習うが会得成らず。  ある日に剣の打ち込みで小猿が落下。治療し小猿と仲良くなり猿飛びの術や、合気技を会得する。  武兵衛が迎えに来た。名前は文兵衛と改めた、途中船頭になる為の教育を受ける。  延宝五年八月、文兵衛九歳の時祖父武兵衛(明心丸)が沈んだ。  熊野屋に丁稚奉公に出された其処のお嬢さんとの仲を疑われ、北山村に行き筏流しをする。騙されと知り湯浅に帰る支度をする。  船違え大地に着く、鯨取り本を読み漁に出て銛の実技を積む。  帰り湯浅過ぎ和歌浦で降りる。 頼る者無く歩き玉津島神社で喉潤す、神主に呼び止められ、事情を話すと馬小屋の隣り部屋を紹介され、馬の世話して家賃が無料に。  和歌浦で魚の小売り仕事を見つけ、町中を桶担ぎ売り歩く。  魚市場突然閉鎖される。下津にホホジロ鮫現れて漁が止まる。  藩より鮫退治の命が下り見事鮫を退治、褒美に武士の名を許されて、紀伊国屋文左衛門と名乗る。  下津で、外国の難破船を見つけ修理改造し、凡天丸と名付ける。  貞享三年九月から嵐が続き時化て大荒れ、蜜柑を江戸に送れず蜜柑方役人問屋は頭を抱える。  紀文が立ち上がる。蜜柑を八万籠積み下津から江戸へと、嵐に揉まれながらも遠乗り航海で成功。  江戸で蜜柑売り魚を買いこむ。  帰り海賊に襲われるが、花火を横打ちにし撃退する。  摂津では魚売り大儲け。忍者盗賊団の襲撃受けるが撃退する。  紀伊国屋文左衛門、晴れて無事紀州和歌浦に帰る。
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文字数 54,278 最終更新日 2018.01.25 登録日 2018.01.25
時は幕末 一軒の小さな道場に一人の跡取りがいた 名は真田遼 とある晩 道場破りに合い 子どもは姿を消した それから月日は流れる 子どもは新選組の扉を叩いた
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文字数 17,902 最終更新日 2018.02.28 登録日 2018.01.29
土雲衆の奇襲により諏和賀城は堕ちた。城を護る忍ぶの首領、太郎一は自らの子を身代わりに諏名姫を逃し、父・時苧に主家の命運を握る姫君を託した。 時が立ち。隠された里、瘤瀬で祖父・時苧の元、菜をはすくすくと育った。ツンデレ気味の兄の草太と祖父と、仲間達と何時までも穏やかな暮らしが続くと思っていた。しかし、土雲衆に潜まされた間者により、菜をの素性が諏名姫と露見する。裏切りと懊悩。そして諏和賀家の真の世継ぎと土雲衆を統率する人物とは。菜をと草太の運命の輪が回り出す。
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文字数 271,775 最終更新日 2018.05.27 登録日 2018.04.05
韓国版「剪灯新話(〝牡丹燈籠〟が収録されている中国の古典怪談物語集)」と言われている韓国(朝鮮)の古典物語「金鰲新話」をアレンジしました。幽霊と人間が繰り広げるラブストーリー集です。
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文字数 30,462 最終更新日 2018.04.30 登録日 2018.04.25
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