ミステリー 推理 小説一覧

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【完結】憧れの美人上司から「夫役」を頼まれて家族になったら、10歳の娘がどうやら「サイコパス」っぽい気がしてきた

【完結】憧れの美人上司から「夫役」を頼まれて家族になったら、10歳の娘がどうやら「サイコパス」っぽい気がしてきた
職場で一番美人で、仕事も完璧な上司。 --瀬川冬華さん。 ある日、突然「一週間だけ、『夫役』をお願いできませんか?」と頼まれてしまう。 もちろん断れるはずがない。 こうして始まったのは、美人上司と、十歳の娘・奏音との、期間限定の疑似家族生活。 一緒に朝ご飯を作って、遊園地へ行って、写真を撮って、神社を散歩して--。 「お父さん」 そう呼ばれるたびに、少しずつ本当の家族になっていく気がした。 ただ、一つだけ気になることがある。 娘の奏音は、なんだか少しだけ……変わっている。 そんな違和感。 十歳にしては、理屈っぽい。 遊園地では変なことばかり口にする。 でも、まあ、それも個性だと思っていた。 ……あの日までは。
ミステリー 完結 長編
感想数 0 文字数 26,609 最終更新日 2026.06.27 登録日 2026.06.27
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エバーシェリンは百舌鳥の巣に入る

灯りを絞った宵闇の中、マリールイーズは目が覚めた。 名を呼ばれた気がした。父の帰りを待つあまり、夢を見ていたのだろうか。 夢ではないかもしれない。父が帰ってきたのかもしれない。 勢いよく寝台から起き上がり、窓辺に駆け寄り外を見た。 だが窓の外には、雪明かりに仄白く浮かぶように庭園が見えるだけだった。 マリールイーズの父であるロングフォール子爵は、行方知れずとなっていた。 子爵家には死の気配が付き纏う。口さがない人々からは『死人(しびと)の家』と噂されている。 マリールイーズは、そんな死の気配に覆われた家にとり残された令嬢だった。 早春のある日、子爵家を一人の若き貴婦人が訪れた。 「私はエバーシェリンと申します。ラグウッドより定められた管財人、の見習いですわ」 エバーシェリンはこうして、『死人の家』ロングフォール子爵家へ足を踏み入れた。 当主が行方知れずとなった子爵家で、マリールイーズを巡る人々と向き合うこととなる。 短編『ただ、貴方の瞳に映りたくて』をサイドストーリーとしてお楽しみいただけます。 ❇こちらの作品は、カクヨム様へも公開致しております。 ❇誤字脱字によるお目汚しがございましたら申し訳ございません。公開後に修正が入ります。間を置いてご笑覧下さいませ。 ❇登場人物のお名前が他作品とダダ被りする場合がございます。皆様別人でございます。 ❇100%妄想の産物です。妄想なので史実とは異なっております。
ミステリー 完結 長編
文字数 108,859 最終更新日 2026.04.11 登録日 2026.02.28
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余命4時間〜あの日、きみはなぜ消えた?〜

余命4時間〜あの日、きみはなぜ消えた?〜
「犯人はこの中にいる。4時間以内に“真犯人”を特定しろ」 夏休みのある日、学校に呼び出された仲良しグループの五人。 普段は六人でつるんでいたが学校に来てみると一人——倉岡千尋の姿がない。 不思議に思いつつ千尋が来るのを待つ五人だったが、教室に設置されていたタブレットの画面が光り、試験事件が行われるとの説明が映し出される。 「この中に千尋を誘拐した犯人がいる。四時間以内に真犯人を特定しろ」 画面に書かれた文に、絶句する五人。 誰が千尋を攫ったのか? さらにタブレットには過酷なルールが映し出される。 「参加するかどうかは自由。 四時間以内にすべて参加しクリアすれば、全員と千尋が解放される。 ただし、問題に参加すれば一問参加するごとに、一時間分の寿命が削られる。 答えなければ寿命は削られない。 みんなの余命は四時間。 四時間以内にゲームを全員の同意によりゲームを棄権すれば、今すぐ解放されるが千尋は死ぬ」 混乱する五人は、自分たちの命と千尋の命を天秤にかけ、千尋を攫った真犯人を探し始めるが……。 疑心暗鬼に陥る仲間たち。 このまま友情は崩壊してしまうのか? 千尋は助かるのか? 全員の命は? 問題に答えるほどに寿命が削られる——逆転ルールで行われる時間制限付きの幼なじみ救出劇ミステリー。
ミステリー 完結 長編
感想数 3 文字数 123,167 最終更新日 2026.08.17 登録日 2026.06.24
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シャーロットの仮説

シャーロットの仮説
ルイスは出版会社に勤務し始めたばかりの新人編集者。 彼が担当することになったのは、人気作家チャールズ・イヴァノヴィッチだった。 しかし作家は極度の引きこもりで、打ち合わせに現れたのは代理人だという女性だった。 紫の瞳を持つ、どこか不思議な雰囲気のシャーロット。 二人が打ち合わせをしていた喫茶店で事件が起こる。 ※ミステリーを書いてみたいと思い、挑戦した作品です。 ※架空の帝国「ケルトニカ帝国」を舞台にしたミステリー ※ 本作では誤字脱字や文章の読みやすさの確認など、校正・推敲の補助にAIを利用しています。本文・設定・ストーリーは作者自身が執筆しています。
ミステリー 連載中 長編 R15
感想数 3 文字数 180,936 最終更新日 2026.08.18 登録日 2026.02.27
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【完結】四十年目のメモ用紙 -10歳のサイコパスな娘が、自由研究で「連続殺人事件」を調べたいと言ってきて、とても困っています -

【完結】四十年目のメモ用紙 -10歳のサイコパスな娘が、自由研究で「連続殺人事件」を調べたいと言ってきて、とても困っています -
自由研究のテーマは、40年前の連続誘拐事件!? 10歳の少女・明日丘奏音(あすおか・かのん)は、父とともに古い事件を調べ始める。 その帰り道、立ち寄った神社で発見されたのは、40年間行方不明だった少女の白骨遺体。 事件は、まだ終わっていなかった……? 40年間止まり続けた時間が、静かに動き始める。 これは、「正解」のない答えを探す、ひと夏のミステリー。
ミステリー 完結 短編
文字数 9,251 最終更新日 2026.07.31 登録日 2026.07.31
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婚活デスマッチ

※ゴールデンウィーク中は、1日辺り多くて8話、少なくとも3話更新します。  絶海の孤島のウエディングリゾートにて行われる婚活パーティーに招待された神崎一歌。そこに集められた12人の男女と婚活パーティーに参加することになるのだが……目覚めると、首に小型爆弾が装着され、恐ろしい事実を告げられる。  ――マッチしなければ死ぬ。  投票制によるランク制度と、ランクにより支払われる賞金が変動するマッチングシステム。今宵、マッチングするのは素敵な異性か、それとも死か。  人は真実の愛を選ぶのか、それともやはり金が全てなのか。様々な欲望が渦巻くなか、神崎一歌が手にするのは真実の愛か、それとも金か、はたまた死か。  裏切り、陰謀、策略。男女の思惑を彩る、恋愛リアリティーショーと、現実を切り裂く残酷なデスゲーム。  果たして無事に生還できるカップルは何組なのか。  婚活を舞台に究極の心理戦が幕を開ける。
ミステリー 連載中 長編
感想数 0 文字数 135,992 最終更新日 2026.08.19 登録日 2026.04.30
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死後の世界が科学的に証明された世界で。

死後の世界が科学的に証明された世界で。
 二〇二五年九月七日。日本の研究者・橘紀之氏により、死後の世界――天国が科学的に証明された。  天国と繋がる事のできる装置――天国交信装置が発表されたのだ。その装置は世界中に広がりを見せた。  天国交信装置は天国と繋がった時点で、言葉に出来ないほどの開放感と快感を得られ、天国にいる者達との会話も可能である。亡くなった親しい友人や家族を呼ぶ者もいれば、中には過去の偉人を呼び出したり、宗教で名立たる者を呼んで話を聞いた者もいたもののいずれも彼らはその後に、自殺している。  世界中で自殺という死の連鎖が広がりつつあった。各国の政府は早々に動き出し、天国教団と名乗る団体との衝突も見られた。  この事件は天国事件と呼ばれ、その日から世界での最も多い死因は自殺となった。  そんな中、日本では特務という天国関連について担当する組織が実に早い段階で結成された。  事件から四年後、特務に所属する多比良圭介は部下と共にとある集団自殺事件の現場へと出向いた。  その現場で『heaven』という文字を発見し、天国交信装置にも同じ文字が書かれていた事から、彼は平輪市で何かが起きる気配を感じる。  すると現場の近くでは不審人物が保護されたとの報告がされる。その人物は、天国事件以降、否定される存在となった霊能力者であった。彼女曰く、集団自殺事件がこの近くで起こり、その幽霊が見えるという――
ミステリー 完結 長編 R15
感想数 0 文字数 113,097 最終更新日 2020.02.29 登録日 2020.02.01
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比嘉可南子の帰還 女刑事は笑わない

比嘉可南子の帰還 女刑事は笑わない
比嘉可南子シリーズの最新作です 猟奇殺人、連続殺人、バッドエンド、胸糞注意のホラーミステリーです
ミステリー 連載中 長編 R18
感想数 0 文字数 72,802 最終更新日 2026.08.17 登録日 2025.08.09
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霧の都の少女探偵録

霧の都の少女探偵録
孤児院で育った少女、ルーシー・アシュフォード。 彼女はある日突然、街で理髪店を営む超絶美形の青年アーロンに引き取られる。 彼の目的はただ一つ。 「君には探偵になってもらおう」 勝手に「探偵」に任命されたルーシーだったが、連れ出された先は上流階級の貴族たちが集う豪奢な晩餐会だった。 きらびやかな社交界の裏で渦巻く、嫉妬と悪意。 そして、目の前で発生した凄惨な毒殺事件。 「さて、どうしてだと思う?」 そう微笑む謎多き保護者アーロンとともに、ルーシーは探偵小説の知識(と少しのハッタリ)を武器に、事件の真相へと迫っていく。
感想数 22 文字数 130,857 最終更新日 2026.03.27 登録日 2026.02.26
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不条理な物語~ミステリー、ホラー、或いはブラックユーモアなショートショート~

不条理な物語~ミステリー、ホラー、或いはブラックユーモアなショートショート~
 日常のすぐ隣に口を開けている、不条理という名の深い穴。  ここに並ぶ物語は、その穴の底から立ちのぼる気配を、ある時はミステリーとして、ある時はホラーとして、またある時はブラックユーモアとして紡いでゆきます。  気の弱い方にはお勧めできません。  今すぐここを離れたほうが賢明でしょう。  ただ一つだけ申し上げておきます。  これから始まる不条理の数々は、  ある瞬間を境に、あなたの現実へと滲み出すかもしれないということを。    作者 山下死神
ミステリー 連載中 ショートショート
感想数 0 文字数 13,142 最終更新日 2026.08.18 登録日 2026.05.13
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王宮で幼女は問題を解決する

トラブルが起こり、会場が騒ぎになった夜会で、一人の幼い少女が騎士に声をかける。 迷子かと思った騎士が少女の話を聞き、その後をついていくと……。
ミステリー 完結 ショートショート
感想数 1 文字数 3,345 最終更新日 2025.12.02 登録日 2025.12.02
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ポツニクル

ポツニクル
『ポツニクル』  それは、金属である。 『ポツニクル』  それは、生物である。 『ポツニクル』  それは突如として我われの前に姿を現し、その圧倒的な破壊力を誇示し、地球上のすべての生物に大いなる問題を投げかけた。  共存か、抗戦か。  ポツニクルは、我われの細胞をコピーし、我われの姿をかたどり、我われ人類の能力を遥かに凌いだ。  ポツニクルに選ばれた者は、人類を凌駕する能力を与えられ、銃弾でさえその身を貫くことが出来なかった。それはまぎれもなく悪魔の所業と呼ばざるを得ない。  このような緊急事態に直面した政府は、本件を警視庁の管轄とし、人類の滅亡をさえ予見させるこの危険物質の、その完全なる制圧を厳命した。そして一夜にして設立されたのが、極秘の特殊部隊『捜査ZERO課』である。毒を以て毒を制す、捜査ZERO課の隊員は、ポツニクルに感染した能力者で構成された。  ポツニクルは、この世に存在してはならない。その脅威力は、核兵器と同等の懸念をもって国家最高機密で扱われた。  そんなポツニクルの感染拡大も制圧しつつある日のこと、『バッカニーア』なる謎のテロリスト集団が出現し、ポツニクルの感染者たちを最大限に活用し、次々と無差別なバイオテロが企てられた。それは我われ人類にとって、最悪のブラフであった。  空箱を開けるだけでポツニクルに感染するそのカラクリとは何か、ポツニクルの感染者をいたずらに増やす『バッカニーア』の目的とはいったい何なのか。捜査ZERO課は今、彼らの恐ろしい目的を捜査すべく、ポツニクルに感染しない謎の少女と共に、闇のテロリスト集団へ挑む。
ミステリー 連載中 長編
感想数 0 文字数 66,578 最終更新日 2026.08.18 登録日 2026.04.19
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『琥珀色の記憶をほどいて ―時洲美波と真実の足跡―』

『琥珀色の記憶をほどいて ―時洲美波と真実の足跡―』
東京の下町に佇むアンティークショップ『時洲堂』。 若き店主・時洲美波は、持ち前の温かい眼差しと古物商としての観察眼で、今日も『迷子になったモノ』に宿る人々の想いを紐解いていく。 賑やかな三枝夫婦と共に冬の北海道・洞爺湖を巡る心温まる小旅行から始まり、エリート刑事・桐生が持ち込んだ巨大な汚職事件と偽装殺人のアリバイ崩し、近所の少年・健太と熱狂した球場で『忽然と姿を消したホームランボール』の行方探し、そして角膜と心臓を移植された青年を苦しめる『細胞記憶』の悲しき過去の解明など、此度も多彩なモノの記憶と人間ドラマが交差する。 しかし、穏やかな下町の日常は、ある男の失踪によって唐突に終わりを告げる。 猛吹雪の夜に時洲堂を訪れた、底知れない闇を纏う元刑事のフリーライター・牧村秋義。 彼が突如として消息を絶ち、後輩刑事の綾瀬に託されたのは、愛用の『銀のジッポライター』だった。 牧村が命懸けで遺した沈黙の道標を辿る美波は、やがて水濡れの手帳に刻まれた異常なまでの筆圧から、彼がたった一人で追い続けていた恐ろしい『過去の亡霊』の正体を知ることになる。 それは、美波自身が10年間信じ続けてきた『両親の死』の原因を根本から覆す、あまりにも残酷で巨大な闇への入り口だった――。 下町の人情溢れる謎解きから、息を呑むハードボイルドなサスペンスへ。 モノの声を聴く心優しき古物商が、ついに己の人生を揺るがす最大の核心へと足を踏み出す、激動と覚悟の第4弾!
ミステリー 連載中 長編
感想数 0 文字数 41,748 最終更新日 2026.08.18 登録日 2026.08.16
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殺害経路

決して千切れぬとの誓いを無造作に引き裂かれたひとりの男は、ついに妻だった女の首に手をかけた。その女が、誓いと共に忘れたその場所で。 捜査は行き詰まった。現場に至るための"経路"がみえない。いるはずなのに、いるはずがない…… アリバイを崩す本当の"経路"は、路線図の端に。 ※小説家になろう・カクヨムにも投稿
ミステリー 連載中 長編
感想数 0 文字数 7,085 最終更新日 2026.08.18 登録日 2026.08.17
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Brain/青の章

Brain/青の章
梅雨の始まりの某日──父を探して探偵事務所を訪れた少年は、とある富豪のパーティーの招待状を見つけ、父の行方の手掛かりを掴むべくその豪邸へと向かう。そこで待ち受けていたのは、幾つもの暗号と1人の少女を取り巻く、不思議な事件だった。 第1章/暗号館の番人 a girl in sleet 第2章/人形屋敷の呪い melting of snow 第3章/不幸の手紙 stray cat ◆◆◆ 不定期で更新しております。 小説に関してはど素人ですので、温かい目で見守っていただけると幸いです。 自分で読み返しながら加筆、修正はして参りますが、誤字脱字などありましたら気軽にご指摘ください。
ミステリー 連載中 長編
感想数 0 文字数 91,982 最終更新日 2026.08.18 登録日 2025.09.30
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8.0(エイト・ポイント・ゼロ)

8.0(エイト・ポイント・ゼロ)
体内のコルチゾールを狭い範囲に保てなければ死ぬ男が、命をつなぐ薬剤カートリッジに裏社会の犯罪記録を隠され、東京・新宿で「恐怖を感じさせたい男」と一夜の心理戦を繰り広げる。
ミステリー 連載中 長編 R15
感想数 0 文字数 32,211 最終更新日 2026.08.18 登録日 2026.08.12
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毒婦の楽園

 朝の満員電車内で初老の男性が突然小さな叫び声を上げて倒れた。袖上というその男性は搬送先の病院で死亡する。そばアレルギーによるアナフィラキシーショック死であった。  事件を捜査する調布中央署の桂田は、袖上の臀部に針で刺された痕があることから当該部の皮下組織を採取し、その分析を東都薬大音川教授に依頼する。分析の結果組織中には袖上本人以外に一人の女性のDNAが、またそば粉と小麦の成分比が「外一半」という珍しいそばが、各々含まれていることが判明する。  電車が緊急停車した駅の構内の監視カメラには不審な女性の姿が映っていた。桂田らはその女性の写真を持って、沿線で「外一半」そばを出すそば屋の捜索を開始する。
ミステリー 連載中 長編
感想数 0 文字数 4,083 最終更新日 2026.08.19 登録日 2026.08.19
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オリオンの館~集められた招待客~

オリオンの館~集められた招待客~
「おめでとうございます。皆さまは、年に一度開かれます『オリオンの宴』へご招待されました。皆さまには殺人をして頂きます」 依頼人として事務所を訪ねた松岡美幸という薄幸な美女の元に届いた、殺人をほのめかすある一通の招待状。 【土倉探偵事務所】の代表を務める土倉勇雄は依頼人の松岡美幸と元バディである現役刑事・重崎謙太と共にその『宴』なるものに参加した。 森の奥に構える館には、大手企業の資産家とその妻、官僚事務次官、二人の専門女子学生、ホームレス、そして館を任されている老紳士がいた。様々な思惑のある彼らの間には陰鬱な空気が漂っていた。 招待状通りに殺人が行われ、土倉は犯人を見つけ出すため奔走する。 その男、土倉勇雄は元刑事にして探偵である。
ミステリー 完結 長編 R15
感想数 0 文字数 80,809 最終更新日 2022.02.27 登録日 2021.03.22
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藤壺の宮は〝物の怪のせい〟にしたくない【源氏物語あや解き異聞】

藤壺の宮は〝物の怪のせい〟にしたくない【源氏物語あや解き異聞】
大学への通学途中、トラックに轢かれてしまった大学院生、脩子(ながこ)。 彼女は何故か、源氏物語における〝藤壺の宮〟に転生してしまったらしい。 藤壺の宮といえば、光源氏の初恋の相手だ。 しかも源氏との密通により、不義の子までこさえてしまう重要人物でもある。 源氏に懐かれることだけは、どうにか回避したい脩子。 だが、源氏には無下にしづらい事情もあり、困りものだった。 おまけに源氏は、何故かいつも事件の話を持って来ては、脩子の推理を聞きたがる。 その殺人は、物の怪の仕業か、人の仕業か──。 五歳差バディの平安謎解き譚、開幕。 --------------------------- ◆ 一章:『狐狸の、人に化けて池に落つること』 元・国司が自邸で遺体となって発見される。 死亡推定時刻、現場を訪れた人物は二人いた。ところが、そのうちの一人は「自分は現場に行っていない」などと主張を始める。 それは、罪を逃れるための方便か。 それとも本当に、人ならざるモノによる仕業なのか。 ◆二章:『空蝉の身をかへてける木のもとに なほ人がらのなつかしきかな』 宴席のさなか、大納言家の娘・六の君が自室で絞殺される。 第一発見者が犯人であるならば、現場に凶器が見当たらないことに説明がつかない。 一方、最後に六の君と接した人物が犯人だとすれば、御簾越し非接触の状態で絞殺するという、不可能に近い状況が立ちはだかる。 犯人は、凶器を持たない第一発見者か、御簾越しに和歌を詠み交わした最後の訪問者か、あるいは──。 ◆三章:『花の夕顔、鬼はや一口に喰ひてけり』 寂れた廃院の塗籠で見つかったのは、中級貴族の姫君・夕顔の左腕だけだった。 雪上に残る足跡は、門戸から一往復分。 ただし門前には、雪が降る前から降り止んだ後にかけても、検非違使が夜警に立っていた。 犯人は検非違使に見られることなく、どうやって廃院を出入りしたのか。残りの遺体は、いったい何処へ消えたのか。 --------------------------- ■登場人物■ ⚫脩子…本作の主人公。謎解き方面に頭は回るが、恋愛方面においては回ってないどころか止まっている。 ⚫光る君…作中を通して、初恋のお姉さんに振り回されるショタ ▷▶ 食えない青年にメガ進化。大体ぜんぶ脩子のせい。 ⚫王の命婦…脩子のばあや。脩子以外の人間に対しては、それほど毒舌ではない。 ※あとがきや各話の引き等を差し引けば、本文自体は11万字ちょいです。 ※R15です。あまり直接的な表現はありませんが、一般的な推理小説程度の描写はあります。 ※興が乗って表紙を作成しましたが、自費出版などはしておりません。
ミステリー 完結 長編 R15
感想数 6 文字数 125,354 最終更新日 2025.12.31 登録日 2025.12.29
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籠の鳥はそれでも鳴き続ける

あまり流行っているとは言えない、熱心でもない探偵・相原克のもとを、珍しく依頼人が訪れた。きっちりした身なりのその男は長辺と名乗り、芸能事務所でタレントのマネージャーをやっているという。依頼内容は、お抱えタレントの一人でアイドル・杠葉達也の警護。「芸能の仕事から身を退かねば命の保証はしない」との脅迫文が繰り返し送り付けられ、念のための措置らしい。引き受けた相原は比較的楽な仕事だと思っていたが、そんな彼を嘲笑うかのように杠葉の身辺に危機が迫る。
ミステリー 完結 短編
感想数 0 文字数 17,682 最終更新日 2022.08.23 登録日 2022.07.27
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十二階段

 小学四年生の夏休み。近所の幼馴染みの女の子が、パトカーに乗って連れて行かれるのを見た僕は、殺人者になることにした。  そして十年以上の時が流れて。 ※「過去を知る手紙?」の回で、“畑中”となっていた箇所は“小仲”の誤りでした。お詫びして訂正します。すみませんでした。通常は誤字脱字の訂正があってもお知らせしませんでしたが、今回は目に余るミスでしたのでここにお知らせします。 ※本サイト主催の第5回ホラー・ミステリー小説大賞にて、奨励賞をいただきました。応援、ありがとうございます。
ミステリー 完結 短編
感想数 2 文字数 38,941 最終更新日 2019.08.31 登録日 2019.07.30
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劇場型彼女

僕の名前は島田浩一。自分で認めるほどの草食男子なんだけど、高校一年のとき、クラスで一、二を争う美人の杉原さんと、ひょんなことをきっかけに、期限を設けて付き合う成り行きになった。それから三年。大学一年になった今でも、彼女との関係は続いている。 杉原さんは何かの役になりきるのが好きらしく、のめり込むあまり“役柄が憑依”したような状態になることが時々あった。 つまり、今も彼女が僕と付き合い続けているのは、“憑依”のせいかもしれない?
ミステリー 連載中 短編
感想数 0 文字数 19,775 最終更新日 2023.03.31 登録日 2021.12.01
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誘拐×殺人

 安生寺家の小学生になる長男・琢馬が誘拐された。自宅郵便受けに投函されていた手紙には、身代金の要求を示唆するとともに、警察に通報した場合は人質の安全を保証できないことも記されていた。これを受けて安生寺家の主であり、父親でもある安生寺洋は、警察には報せないという決断を、邸宅内にいた者全員の前で宣言する。主の決定に疑問も上がったが、子供の命にはかえられないと全員が承知した。  誘拐犯からの連絡を待つ、何とも言えない張り詰めた時間が流れる。その静かなる緊張を破ったのは、犯人からの連絡ではなく、悲鳴だった。  広い邸内で、人が殺されていたのである。状況から判断して、安生寺宅に留まっている者の中に殺人犯がいることは間違いない。こんなときに、誰が、何のために?
ミステリー 連載中 短編
感想数 0 文字数 27,199 最終更新日 2023.03.23 登録日 2020.03.11
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恋愛リアリティデスゲームショー〜脱出条件は真実の愛だけ〜

恋愛リアリティデスゲームショー〜脱出条件は真実の愛だけ〜
『真実の愛を見つけろ』 そんな仰々しい名目の下、東京芸術高等学校の落ちこぼれ、菊岡春樹(きくおかはるき)は場違いにも恋愛リアリティショーに出演することになった。 集まったのは春樹を除き、将来有望な美男美女の芸能人の卵たち。 しかし、一同ホテルに着くと全員にとある課題が出される。 『脱出したければ真実の愛で全ての課題をクリアしろ』 『出演者の中にいる【裏切り者】を見つけろ』 疑心暗鬼になる一同。 打算と知略が張り巡らされる恋愛リアリティショーが今、開幕される。
ミステリー 完結 長編
感想数 2 文字数 100,229 最終更新日 2026.07.11 登録日 2026.06.13
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【完結】麗しき死体

【完結】麗しき死体
 信州プレミアム製薬研究所が売却に出され、その入札説明会に加わった人々の前に突然若い女性の死体が現れる。死後間もない美しい死体には傷一つなく、それはまさに「麗しき死体」であった。女性のスマホには数時間前に撮られた女性の写真、そしてその瞳には北海道の風景が……。女性は、わずか数時間で北海道から信州までどうやって移動したのか。信州薬科大学の杏奈瑠璃亜教授は、たまたま入札説明会にいたことから事件捜査に巻き込まれていく。
ミステリー 完結 長編
感想数 0 文字数 124,712 最終更新日 2026.06.26 登録日 2026.05.16
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異能力探偵ハチミツ

特殊で超常的な力、《異能力》を持つ探偵、八見綴。 彼はある事件をきっかけに、次々と異能力を用いた犯罪に巻き込まれていく。 敵は凶悪な犯人だけではない。《異能力犯罪》を専門に活動する警察組織、《特能》が立ちはだかる。 複雑な事件を前に真実を見つけ出せるのか?  特能を相手に抗えるのか?  綴は自身の持つ能力である《速記》を駆使して戦う。  特殊な力が存在する世界で巻き起こるエンタメミステリー! ※アルファポリスでも投稿しています。
ミステリー 完結 長編 R15
感想数 0 文字数 264,856 最終更新日 2026.05.09 登録日 2026.03.06
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それでもミステリと言うナガレ

流連也《ながれれんや》は子供の頃に憧れた名探偵を目指し、開業する。だが、たいした実績も知名度もなく、警察に伝がある訳でもない彼の所に依頼はゼロ。二ヶ月ほどしてようやく届いた依頼は家出人捜し。実際には徘徊老人を見付けることだった。憧れ、脳裏に描いた名探偵像とはだいぶ違うけれども、流は真摯に当たり、依頼を解決。それと同時に、あることを知って、ますます名探偵への憧憬を強くする。 他人からすればミステリではないこともあるかもしれない。けれども、“僕”流にとってはそれでもミステリなんだ――本作は、そんなお話の集まり。
ミステリー 連載中 短編
感想数 0 文字数 16,962 最終更新日 2023.03.26 登録日 2022.02.28
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仮想空間に探偵は何人必要か?

eスポーツだのVRだのARだのが日本国内でもぼちぼち受け始め、お金になる目処が付いたとあってか、様々なジャンルのゲームが仮想空間でのそれに移植された。その一つ、推理系のゲームは爆発的ではないが一定の人気が見込める上に、激しい“操作”が必要でなく、代わりに探偵になりきっての“捜査”が受けて、大規模な大会が開かれるまでになった。
ミステリー 連載中 短編
感想数 0 文字数 41,545 最終更新日 2020.04.28 登録日 2020.03.15
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縁仁【ENZIN】 捜査一課 対凶悪異常犯罪交渉係

縁仁【ENZIN】 捜査一課 対凶悪異常犯罪交渉係
【続編の連載を始めました。そちらのほうもよろしくお願いいたします】  近代において日本の犯罪事情は大きな変化を遂げた。理由なき殺人、身勝手な殺人、顔の見えぬ殺人――。常軌を逸脱した事件が日常の隣で息をひそめるような狂った世界へと、世の中は姿を変えようとしていた。  常人には理解できぬ思考回路で繰り返される猟奇事件。事態を重く見た政府は、秘密裏に警察組織へと不文律を組み込んだ。表沙汰になれば世の中が許さぬ不文律こそが、しかし世の中の凶悪事件に対抗する唯一の手段だったのだから。  その男の名は坂田仁(さかたじん)――。かつて99人を殺害した凶悪猟奇殺人犯。通称九十九人(つくも)殺しと呼ばれる彼は、数年前に死刑が執行されているはずの死刑囚である。  これは死刑囚であるはずの凶悪猟奇殺人鬼と、数奇なる運命によって対凶悪異常犯罪交渉係へと着任した刑事達が、猟奇事件に立ち向かう物語。  スナック【サンテラス】の事件奇譚に続く、安楽椅子探偵新シリーズ。  ――今度は独房の中で推理する。 【事例1 九十九殺しと孤高の殺人蜂】《完結》 【事例2 美食家の悪食】《完結》 【事例3 正面突破の解放軍】《完結》 【事例4 人殺しの人殺し】《完結》 イラスト 本崎塔也
ミステリー 完結 長編
感想数 11 文字数 608,329 最終更新日 2023.09.26 登録日 2016.08.31
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暗号は日曜に解け

暗号は日曜に解け
高校2年生の佐倉佑介のスマホに入った突然の怪メール。 普通の迷惑メールならよかったのだが、それは過去12人の高校生の命を奪った殺人暗号メールだったのだ。 猶予は1週間、果たして佑介そしてその仲間の篠塚 茜と田倉弘務はその暗号を解けるのか?
ミステリー 完結 長編
感想数 0 文字数 121,608 最終更新日 2026.06.20 登録日 2026.06.12
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35歳刑事、乙女と天才の目覚め

35歳刑事、乙女と天才の目覚め
35歳の刑事、尚樹は長年、犯罪と戦い続けてきたベテラン刑事だ。彼の推理力と洞察力は優れていたが、ある日突然、尚樹の知能が異常に向上し始める。頭脳は明晰を極め、IQ200に達した彼は、犯罪解決において類まれな成功を収めるが、その一方で心の奥底に抑えていた「女性らしさ」にも徐々に目覚め始める。 尚樹は自分が刑事として生きる一方、女性としての感情が徐々に表に出てくることに戸惑う。身体的な変化はないものの、仕草や感情、自己認識が次第に変わっていき、男性としてのアイデンティティに疑問を抱くようになる。そして、自分の新しい側面を受け入れるべきか、それともこれまでの「自分」でい続けるべきかという葛藤に苦しむ。 この物語は、性別のアイデンティティと知能の進化をテーマに描かれた心理サスペンスである。尚樹は、天才的な知能を使って次々と難解な事件を解決していくが、そのたびに彼の心は「男性」と「女性」の間で揺れ動く。刑事としての鋭い観察眼と推理力を持ちながらも、内面では自身の性別に関するアイデンティティと向き合い、やがて「乙女」としての自分を発見していく。 一方で、周囲の同僚たちや上司は、尚樹の変化に気づき始めるが、彼の驚異的な頭脳に焦点が当たるあまり、内面の変化には気づかない。仕事での成功が続く中、尚樹は自分自身とどう向き合うべきか、事件解決だけでなく、自分自身との戦いに苦しむ。そして、彼はある日、重大な決断を迫られる――天才刑事として生き続けるか、それとも新たな「乙女」としての自分を受け入れ、全く違う人生を歩むか。 連続殺人事件の謎解きと、内面の自己発見が絡み合う本作は、知能とアイデンティティの両方が物語の中心となって展開される。尚樹は、自分の変化を受け入れることで、刑事としても、人間としてもどのように成長していくのか。その決断が彼の未来と、そして関わる人々の運命を大きく左右する。
ミステリー 完結 短編 R15
感想数 0 文字数 13,415 最終更新日 2024.10.10 登録日 2024.10.10
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短編ミステリ貼雑集

「水上のハーレム」:恋愛マッチングバラエティ『ライクアタック』の収録中に、殺人が起きた。殺されたのは“王子様”役の大学生で、人工池の中央に浮かべられた島状のコテージで絞め殺されていた。容疑者は“王子様”と結ばれることを狙う四人の女性参加者達。彼女らはそれぞれ、現場をぐるりと囲む形で並ぶ、独立した個室におり、各個室とコテージとの間を行き来するには泳ぐ必要があった。つまり犯行をなすには、身体や髪を濡らさずにはいられないと考えられるのだが、犯行を否定するだけの状況が明らかになり、捜査は迷走しかける。果たして“王子様”殺しはいかにして成し遂げられた?
ミステリー 連載中 短編
感想数 0 文字数 35,340 最終更新日 2026.03.31 登録日 2025.02.28
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偽りの遺影 〜死んだ親友に夫を寝取られた私。忌まわしい「身代わり」の掟が暴く、血塗られた真実〜

偽りの遺影 〜死んだ親友に夫を寝取られた私。忌まわしい「身代わり」の掟が暴く、血塗られた真実〜
一年前、親友の沙織は崖から転落して死んだ。 悲しみに暮れる私を支えてくれたのは、鳳家の跡取り息子である優しい夫・孝介。 しかし、沙織の一周忌。雨の墓地で私が見たのは、包帯で顔を覆い、死んだはずの親友と同じ服を着た「誰か」と密会する夫の姿だった。 「整形が終わるまでは、出すわけにはいかない」 夫の口から漏れた、冷酷な言葉。 不審に思った私が調べた検案書には、沙織にあるはずの手術痕が記されていなかった。 あの日、鳳家の墓に埋められたのは、一体誰なのか? そして、私の代わりに「鳳家の嫁」の座に座ろうとしている女の正体は――。 この村に古くから伝わる「身代わり講」の悪習。 鳳家が守り続けてきたのは、いらなくなった人間を「消し」、必要な人間を「作り出す」という血塗られた歴史。 夫が書斎に隠し持っていた、私名義の『死亡診断書』を見つけた時、私は決意した。 「殺される前に、死んであげる。……そして、あなたたちを地獄へ引きずり下ろすわ」 嘘を嘘で塗り替え、顔を捨て、戸籍を奪い合う――。 愛と狂気が交錯する、命懸けの入れ替わり・復讐ミステリー!
ミステリー 完結 短編
感想数 1 文字数 19,140 最終更新日 2026.03.07 登録日 2026.03.07
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せどり探偵の事件

せどりを生業としている瀬島は時折、顧客からのリクエストに応じて書籍を探すことがある。この度の注文は、無名のアマチュア作家が書いた自費出版の小説で、十万円出すという。ネットで調べてもその作者についても出版物についても情報が出て来ない。希少性は確かにあるようだが、それにしてもまったく無名の作家の小説に十万円とは、一体どんな背景があるのやら。
ミステリー 連載中 短編
感想数 0 文字数 17,017 最終更新日 2021.01.15 登録日 2020.12.31
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サイコパスにしか興味がないギャルの気を引くために嘘をついたら、本物認定されてめちゃくちゃ懐かれました

サイコパスにしか興味がないギャルの気を引くために嘘をついたら、本物認定されてめちゃくちゃ懐かれました
「アタシ、サイコパスにしか興味ないんだよね」 片想い中の美人ギャル・浦野奈々の言葉を聞いた秋津悠斗は、その日からサイコパスのフリを始める。 いくら危ない男を演じようとしても、悠斗はただの地味で平凡な高校生。 それでも奈々は、なぜか悠斗の言動に目を輝かせて――? そんな奈々には、ある悪癖がある。 「これって、サイコパスの仕業じゃない!?」 謎の印、消えた牛乳、逆ミステリー・サークル、予言書。 学校で“不思議な事件”が起こるたび、奈々はそこにサイコパスの影を見出してしまう。 奈々の視線を奪われないため。 そして、彼女の理想の男になるため。 今日も悠斗は、サイコパスのフリをしながら事件の謎を解く。 サイコパスになりたい凡人男子と、サイコパスに惹かれる美人ギャルの、勘違いラブコメ×日常ミステリー!
ミステリー 完結 長編
感想数 3 文字数 99,462 最終更新日 2026.07.28 登録日 2026.06.27
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扉の向こうは不思議な世界

小学校の同窓会が初めて開かれ、出席した菱川光莉。久しぶりの再会に旧交を温めていると、遅れてきた最後の一人が姿を見せる。ところが、菱川はその人物のことが全く思い出せなかった。他のみんなは分かっているのに、自分だけが知らない、記憶にないなんて?
ミステリー 完結 短編
感想数 0 文字数 10,821 最終更新日 2024.07.24 登録日 2024.06.30
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正義が勝たないデスゲームから脱出しよう。【R15】

※楽して稼ぎたいけど、納得できないことには、周りに流されない精神を発揮したため、デスゲームの出演者にされてしまった青年が主人公。 楽して稼ぎたかった。 スマホのアプリでデスゲームを見て、コメントするだけ。 まさか、本当に人が。 動画は本物だから、関わりたくない、と仕事を解約しにいった。 目覚めたら、デスゲームの舞台として見覚えがあるビルの中に俺はいた。 持ち込めたのは、デスゲーム用のアプリだけが入ったスマホ一台。 俺は、生きて、『正義が勝たない』デスゲームから脱出を目指す。 ※R15(ニ話目から、R15。) ※現実世界。 ※ファンタジー要素皆無。 ※成人男女でデスゲームを構成するための純然たる暴力と残虐表現あり(予定)。 ※主人公視点、一人称での、人の生き死にの描写、多数あり(予定)。 ※デスゲームからの脱出がテーマ。 ※具体的性描写はなし(予定)。
ミステリー 連載中 長編 R15
感想数 1 文字数 1,260,104 最終更新日 2026.03.15 登録日 2024.02.29
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おっぱい刑事(デカ)

おっぱい刑事(デカ)
曲者揃いの捜査一課に配属された新人刑事、乙白恵子。 彼女は、とてつもなく大きいバストサイズの持ち主だった。 上司であるベテラン刑事とコンビを組んだ、彼女の前途やいかに。 胸もデカけりゃ、夢もデカい。 度重なるセクハラやパワハラ、そしてモラハラにもめげずに頑張る、おっぱい刑事(デカ)。 難事件に挑む、キュートな彼女の大活躍を、是非ご照覧あれ!!
ミステリー 完結 長編
感想数 0 文字数 157,832 最終更新日 2026.04.30 登録日 2024.12.09
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月は無慈悲な夜の密室

 コンセプトは「人間が二人しか存在しないはずの場所で、そのうちの一人が殺された。しかし、残りの一人は犯人ではない」というものです。この状況でどんな解決方法があるか。それを考え、結論の一つとして導き出されたのがこのお話です。  カテゴリーをミステリーにするかSFにするか少し考えましたが。SF的舞台や展開は、 謎やトリックを成立させるためのガジェットに過ぎないですし、メインテーマは前述の不可能殺人だったのでミステリーにしました。もし運営様に注意されたら変更するかもしれません。  ☆あらすじ。  月の裏側に位置する日本の月面基地ルナポート9。そこに駐在する二人の技官の一人、芹沢が何者かによって包丁で腰を刺され死亡した。  だが現在ルナポート9には……と言うより月全体でも人間は二人しか存在しない。つまり犯人はもう一人の駐在技官である近藤以外にあり得ないのだが、近藤は自らは絶対に犯人ではないと主張する。  謎を解き真実をつきとめるため、基地のロボットたちと協力して推理推論をくり広げる近藤。果たして近藤は真犯人を見つけ出し、自らの無実を証明することが出来るのだろうか?
ミステリー 完結 短編
感想数 0 文字数 100,861 最終更新日 2024.11.16 登録日 2024.02.29
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青い学校

青い学校
ひとりのいじめられていた少女が謎の遺書を残して自殺した。しかしそれを皮切りに次々と事件が起こる。なかなか犯人は証拠を残さない。神がキーワードの学園ミステリー、一見普通の街を舞台に巻き起こる殺人、果たしてそれは。 〔文章中に登場する場所と地域は一切実在する団体個人と関係ありません〕
ミステリー 完結 長編
感想数 54 文字数 84,460 最終更新日 2020.01.01 登録日 2019.08.19
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アルファポリスのミステリー小説のご紹介

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シリアスな探偵・刑事などの推理ものからコメディチックな学園ものまで、ミステリー小説が満載です。
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