ホラー 短編小説一覧

あなたの日常は、本当に安全ですか?
深夜のコンビニ、曰く付きの廃遊園地、開けてはならない仏壇、そしてベッドと壁の僅かな隙間──。
ありふれた風景が恐怖の舞台へと変わる、じわりと心を蝕む現代怪談集。
淡々とした語り口で、あなたのすぐそばに潜む怪異を紡ぎます。
読み終えた後、あなたはもう、自分の「隣の気配」を無視できなくなるかもしれません。
文字数 38,587
最終更新日 2025.06.17
登録日 2025.06.13
基本的に1話完結の短編小説を投稿しています。
寝れない夜がたくさんあり思いつく限りのホラー、SF、サスペンスの内容を考えてここに保管します。
応援等々あると本当にうれしいです。読んでもらえるだけでうれしいですね^^
文字数 41,668
最終更新日 2025.06.17
登録日 2025.05.23
これは創作です。
実際に起きた出来事はございません。創作です。事実ではございません。創作です創作です創作です。
本当に、実際に起きた話ではございません。
なので、安心して読むことができます。
オムニバス形式なので、どの章から読んでも問題ありません。
不定期に章を追加していきます。
2025/6/17:『まいおりるもの』の章を追加。2025/6/24の朝4時頃より公開開始予定。
2025/6/15:『ぺんぎん』の章を追加。2025/6/22の朝8時頃より公開開始予定。
2025/6/14:『げんかく』の章を追加。2025/6/21の朝8時頃より公開開始予定。
2025/6/13:『いみち』の章を追加。2025/6/20の朝4時頃より公開開始予定。
2025/6/12:『くらいへや』の章を追加。2025/6/19の朝4時頃より公開開始予定。
2025/6/11:『こうかした』の章を追加。2025/6/18の朝4時頃より公開開始予定。
文字数 532,857
最終更新日 2025.06.17
登録日 2024.01.18
【★★★毎日、丑三時(深夜2時)更新★★★】
集めてはいけない話が、また一つ。
語れば近づく。読めば“視えて”しまう。
それでも、あなたは続きを読みますか?
かつて一冊の帳面に綴られた、読み切り形式の怪談集――
『怪奇蒐集帳』。
日常の隙間に潜む恐怖を描いたあの記録が、
ついに**「続ノ篇」**として帰ってきた。
今度の帳面には、集落に伝わる神隠し、消える住人、夢でしか入れない部屋、
鏡の中から這い出す影、語ってはいけない名字など、
さらに“実話と妄想の境界”を曖昧にした物語たちが記されていく。
これは怪談ではない。
すべては、“集められてきた記録”である。
また新たな話が一つ増えたとき、
あなたの隣にも、“誰か”が立っているかもしれない――。
文字数 80,243
最終更新日 2025.06.17
登録日 2025.05.09
かつて地図から消えた村――渋丹村。
大学の課題としてその存在を調査することになった「私」と、教授、先輩の三人は、静かな山間の町を訪れる。町の図書館や役場を巡る中で、廃村となった渋丹村が、町の北東に広がる立ち入り禁止の森の奥に存在していたことを突き止める。
やがて一行は、森に近い場所に残された、教授の先祖の住まい――旧村田家――の存在を知る。人が寄りつかない古びたその屋敷には、時が止まったような空気と、異様な静けさが漂っていた。
巻物に描かれた奇怪な儀式の絵、夜ごと見る不可解な夢、森に引き寄せられるような感覚――
かつて渋丹村で行われていた“祈り”とは何だったのか。
そして、夢の中で見た「幸福」とは、いったい何だったのか。
忘れられた村の記憶が、少しずつ“現実”を侵食しはじめる。
添削等に一部生成AIを利用しております。
規約→https://openai.com/ja-JP/policies/row-terms-of-use/
文字数 31,325
最終更新日 2025.06.17
登録日 2025.06.16
――語り継がれたものには、理由がある。
千年の都・京都。
伝統と信仰、四季のうつろい、そして静寂の裏にひそむのは――決して語られてこなかった“もうひとつの京都”。
町家に残る襖絵の中で笑う影。
祇園の路地裏に立つ、声を持たぬ舞妓。
五山送り火の夜、山中に見える“焚かれていない火”。
千本鳥居の奥で帰れなくなった男と、代わりに戻ってきた“何か”。
風景は美しく、人々は優しい。
けれどそれは、よそ者にとっての顔。
その場所を歩くなら、どうか耳を澄ませてください。
聞こえてくるのは、過去の音か、未来の呼び声か――。
文字数 47,167
最終更新日 2025.06.16
登録日 2025.06.15
文字数 65,428
最終更新日 2025.06.15
登録日 2025.04.05
豪華客船エメラル号―。夢のようなクルーズのはずが、突如としてエンジン停止、食糧不足という悪夢の三日間が始まる。閉じ込められた船内、徐々に蝕む飢餓、そして忍び寄る狂気。乗客たちの間に、疑心暗鬼と緊迫感が張り詰める。生き残りをかけた三日間、ロザリーは悪夢の先に何を見るのか?
文字数 1,767
最終更新日 2025.06.15
登録日 2025.06.15
目を覚ますと、影が勝手に動いていた――。
影は私の傍を離れ、自由に歩き出す。私はその後を追う。
小さな頃から唯一の友達だった影。
その影が喋りだして、願いを語る。
■Youtube 版も公開中
https://youtu.be/SBlcrS96Gkg
文字数 3,092
最終更新日 2025.06.15
登録日 2025.06.08
【あらすじ】
学校でいじめを受けながらも、「ニートだった父のようにはなりたくない」と通学を続ける少女。だが、かつて自分や母に暴力をふるった父の死後も、家庭の重苦しさは消えない。ある日、謎の虫まみれの少女の幻覚を見る――(ニートと母と蟲)
同窓会の幹事を頼まれた主人公は、かつての幼馴染の消息を追って隣県の家を訪ねる。しかし彼は強く会うことを拒み、怯えた様子で部屋から出てこなかった。失望し、その家を後にするが――(ニートでGO)
ニートを題材にしたオムニバス形式のホラー短編集です。
1話完結型、2000文字前後で、読書時間はおよそ5分ほどを想定してます。
※.ライトノベルのタイトルをもじってますが、作品内容はオリジナルです。
文字数 25,385
最終更新日 2025.06.14
登録日 2025.05.21
背筋が凍るような日常の断片。
読み進めるほどに違和感が募り、最後のピースがはまった時、あなたは本当の恐怖を知るでしょう。
この短編集は、あなたの「わかった」瞬間に、じんわりと心に闇を広げます。
意味が分かると、もう二度と元には戻れない──。
文字数 14,845
最終更新日 2025.06.14
登録日 2025.06.06
【1~4話で完結する、語り口調の短編ホラー集】
ジャパニーズホラー、じわ怖、身近にありそうな怖い話など。
八尺様 や リアルなど、2chの 傑作ホラー の雰囲気を目指しています。現在 150話 越え。
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だいたい2週間に1本のペースで連載中。
※ 次回更新 → 6/23(月) ~3話
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エブリスタ・小説家になろう・カクヨムに同時掲載中
【総文字数 800,000字 超え 文庫本 約8冊分 のボリュームです】
【怖さレベル】
★☆☆ 微ホラー・ほんのり程度
★★☆ ふつうに怖い話
★★★ 旧2ch 洒落怖くらいの話
※8/2 Kindleにて電子書籍化しました
『9/27 名称変更→旧:ある雑誌記者の記録』
文字数 867,057
最終更新日 2025.06.11
登録日 2020.02.06
不定期更新です。一話完結もあり、数話ごとに完結するものが多めです。現在、完結か連載中かは各章に明記します。
(第一話・二人を結ぶ歌)妹を殺された尚人(なおと)は、なぜ殺したのかと犯人の男に憤る。だが、男はしたり顔で意味不明な話をするばかり。ほぼ初対面だったはずの、妹と男の間に一体何が?
(第二話・呪いのピアノ曲)高校一年のゆりかは、クラス委員がゆえに休みがちな同級生・亜美(あみ)のお世話係にされてしまう。亜美には、最近持病で亡くなった兄がいた。亜美はゆりかに言う。「兄のために、あの娘を呪うのを手伝って」。そんな物騒なこと言われても。
文字数 10,508
最終更新日 2025.06.10
登録日 2025.06.10
VR世界で娘の咲良が蘇る。しかし、咲良は地獄へと連れ去られてしまう。作られた地獄の迷路の中で執拗に咲良を狙う蛾人間。母の結は咲良を地獄から助け出すことが出来るのだろうか。
文字数 10,551
最終更新日 2025.06.08
登録日 2025.06.08
文字数 18,609
最終更新日 2025.06.07
登録日 2025.05.18
小さな町内の怖い話。
実話と聞いた話、フィクションを混ぜた話となっています。
幽霊や妖怪?の話中心。
文字数 109,857
最終更新日 2025.06.06
登録日 2024.10.23
帝国妖異対策局では、危険な妖異についての情報を臣民の皆様に提供しております。妖異に遭遇する危険性はいつでもどこでも誰にでも存在しています。もし妖異を目撃した際には直ちに帝国妖異対策局までご連絡ください。
※メタ注意書き
・SCP財団やRPC機構のような報告書形式で異常なお話を紡いでいく感じです。
・一種の図鑑のようなもので、各記事は独立した内容となっており、どからでも読むことができます。
・上記の理由から、タイトルのTYT番号が途中で飛んでいることもあります。
・二次創作大歓迎です。お好きな妖異をご利用ください。引用の際は「(管理番号)@帝国妖異対策局」と紹介文や本文あるいは近況ノートなどのどこかに一つ入れていただければOKです。
文字数 26,320
最終更新日 2025.06.05
登録日 2025.05.05
文字数 16,921
最終更新日 2025.06.05
登録日 2024.01.19
完全な立方体の館の前に またひとり、迷える意識が現れる。 館の主はおもむろに立ち上がる。 そしていつものように、声をかける。 「おい、お前――」
文字数 4,295
最終更新日 2025.06.05
登録日 2025.06.05
千近くあったショートショートを下記の理由により、ツギクル、ノベルアップ+、カクヨムなどに分散させました。
現在、残った作品で第8回ホラー・ミステリー小説大賞に参加し、それに合わせて、誤字脱字の修正を行っています。結果発表が出るまでは、最後まで推敲を続ける予定。
さて、Webコンテンツより出版申請いただいた
「怪異の忘れ物」につきまして、
審議にお時間をいただいてしまい、申し訳ありませんでした。
ご返信が遅くなりましたことをお詫びいたします。
さて、御著につきまして編集部にて出版化を検討してまいりましたが、
出版化は難しいという結論に至りました。
私どもはこのような結論となりましたが、
当然、出版社により見解は異なります。
是非、他の出版社などに挑戦され、
「怪異の忘れ物」の出版化を
実現されることをお祈りしております。
以上ご連絡申し上げます。
アルファポリス編集部
というお返事をいただいたので、本作品は、一気に削除はしませんが、順次、別の投稿サイトに移行することとします。
まだ、お読みのないお話がある方は、取り急ぎ読んでいただけると助かります。
www.youtube.com/@sinzikimata
私、俺、どこかの誰かが体験する怪奇なお話。バットエンド多め。少し不思議な物語もあり。ショートショート集。
※タイトルに【音読済】とついている作品は音声読み上げソフトで読み上げてX(旧ツイッター)やYouTubeに順次上げています。
百物語、九回分。【2024/09/08順次削除中】
「小説家になろう」やエブリスタなどに投稿していた作品をまとめて、九百以上に及ぶ怪異の世界へ。不定期更新中。まだまだ増えるぞ。予告なく削除、修正があるかもしれませんのでご了承ください。
いつか、茶風林さんが、主催されていた「大人が楽しむ朗読会」の怪し会みたいに、自分の作品を声優さんに朗読してもらうのが夢。
文字数 134,908
最終更新日 2025.06.04
登録日 2021.01.11
ある日、主人公のスマホに知らないアプリからの通知が届く。最初は無視していたが、通知は次第に個人的な内容になり、主人公の行動や秘密を言い当てるようになる。アプリを削除しようとしても消えず、通知はさらに不気味なものへと変わっていく。物語の結末で、通知の正体とその背後にある恐怖が明らかになる、意味が分かるとゾッとする短編ホラー。
文字数 1,074
最終更新日 2025.06.03
登録日 2025.06.03