ホラー オカルト小説一覧

基本的に1話完結の短編小説を投稿しています。
寝れない夜がたくさんあり思いつく限りのホラー、SF、サスペンスの内容を考えてここに保管します。
応援等々あると本当にうれしいです。読んでもらえるだけでうれしいですね^^
文字数 41,668
最終更新日 2025.06.17
登録日 2025.05.23
これは創作です。
実際に起きた出来事はございません。創作です。事実ではございません。創作です創作です創作です。
本当に、実際に起きた話ではございません。
なので、安心して読むことができます。
オムニバス形式なので、どの章から読んでも問題ありません。
不定期に章を追加していきます。
2025/6/15:『ぺんぎん』の章を追加。2025/6/22の朝8時頃より公開開始予定。
2025/6/14:『げんかく』の章を追加。2025/6/21の朝8時頃より公開開始予定。
2025/6/13:『いみち』の章を追加。2025/6/20の朝4時頃より公開開始予定。
2025/6/12:『くらいへや』の章を追加。2025/6/19の朝4時頃より公開開始予定。
2025/6/11:『こうかした』の章を追加。2025/6/18の朝4時頃より公開開始予定。
2025/6/10:『やねうらべや』の章を追加。2025/6/17の朝4時頃より公開開始予定。
文字数 532,857
最終更新日 2025.06.17
登録日 2024.01.18
【★★★毎日、丑三時(深夜2時)更新★★★】
集めてはいけない話が、また一つ。
語れば近づく。読めば“視えて”しまう。
それでも、あなたは続きを読みますか?
かつて一冊の帳面に綴られた、読み切り形式の怪談集――
『怪奇蒐集帳』。
日常の隙間に潜む恐怖を描いたあの記録が、
ついに**「続ノ篇」**として帰ってきた。
今度の帳面には、集落に伝わる神隠し、消える住人、夢でしか入れない部屋、
鏡の中から這い出す影、語ってはいけない名字など、
さらに“実話と妄想の境界”を曖昧にした物語たちが記されていく。
これは怪談ではない。
すべては、“集められてきた記録”である。
また新たな話が一つ増えたとき、
あなたの隣にも、“誰か”が立っているかもしれない――。
文字数 80,243
最終更新日 2025.06.17
登録日 2025.05.09
かつて地図から消えた村――渋丹村。
大学の課題としてその存在を調査することになった「私」と、教授、先輩の三人は、静かな山間の町を訪れる。町の図書館や役場を巡る中で、廃村となった渋丹村が、町の北東に広がる立ち入り禁止の森の奥に存在していたことを突き止める。
やがて一行は、森に近い場所に残された、教授の先祖の住まい――旧村田家――の存在を知る。人が寄りつかない古びたその屋敷には、時が止まったような空気と、異様な静けさが漂っていた。
巻物に描かれた奇怪な儀式の絵、夜ごと見る不可解な夢、森に引き寄せられるような感覚――
かつて渋丹村で行われていた“祈り”とは何だったのか。
そして、夢の中で見た「幸福」とは、いったい何だったのか。
忘れられた村の記憶が、少しずつ“現実”を侵食しはじめる。
添削等に一部生成AIを利用しております。
規約→https://openai.com/ja-JP/policies/row-terms-of-use/
文字数 31,325
最終更新日 2025.06.17
登録日 2025.06.16
『もしも幽閉された姫君に、インターネットが与えられたら』
悪魔の娘である美しい少女は、生まれてすぐに屋敷の一室に幽閉され、外に出ることを許されず孤独に暮らしていた。
外の世界を見たいと訴える少女に、父が唯一許したのは、インターネットを利用して外の世界を知ることだった。
しかし父は娘のことをよく理解してはいなかった。
彼女が“自ら発信する側に立ってしまう”などとは、考えもつかなかったのだから。
そして少女はついに、1人の青年に許されない恋をしてしまい……。
ライブ配信、会話、ダイレクトメッセージ…
あらゆるシーンを独特な視点で追いかけ、《悪魔の仔》の真相に迫る【動画配信ゴシックホラーラブストーリー】。
※最初は1話あたりの文字数が少ないですが、そのうち増えます!
※完結見込み(ベースは完成済み)
【ゲーム版はコチラ】
https://novelgame.jp/games/show/7253
文字数 22,570
最終更新日 2025.06.17
登録日 2025.06.01
訪れた人が行方不明になる心霊スポット、必ずゴミ屋敷になってしまう家、開かずの自動ドア、そして答えてはいけない電話──。
恋人が行方不明になったという一人の女性から、人探しの依頼を受けたルポライター・八ツ森雫。オカルトマニアの兄・八ツ森晴と共に、恋人の行方がわからなくなったという心霊スポットへ。
そこは、地元では近寄ってはならない場所として知られ、取材も聞き込みもままならない。
情報は得られないままだったが、オカルトマニアの晴の伝手で、他にも様々なオカルト現象が起こる土地柄だということが判明する。
心霊現象の共通項とは一体何なのか。その根底にある、誰も語りたがらない原因とは──。そして全ての秘密を解き明かした時、彼らはどうなってしまうのか──。
八ツ森兄妹の行く末をどうか、あなた自身の目で確かめてください。
※この物語はフィクションです。
※毎週月曜・水曜・金曜の21時更新を目指していきます。
※参考文献・資料等は最後にまとめて公開します。
文字数 77,693
最終更新日 2025.06.16
登録日 2025.04.07
――語り継がれたものには、理由がある。
千年の都・京都。
伝統と信仰、四季のうつろい、そして静寂の裏にひそむのは――決して語られてこなかった“もうひとつの京都”。
町家に残る襖絵の中で笑う影。
祇園の路地裏に立つ、声を持たぬ舞妓。
五山送り火の夜、山中に見える“焚かれていない火”。
千本鳥居の奥で帰れなくなった男と、代わりに戻ってきた“何か”。
風景は美しく、人々は優しい。
けれどそれは、よそ者にとっての顔。
その場所を歩くなら、どうか耳を澄ませてください。
聞こえてくるのは、過去の音か、未来の呼び声か――。
文字数 47,167
最終更新日 2025.06.16
登録日 2025.06.15
何もかもうまくいかなかった私【浦々一依-うらうらいちい-】は、ある日高校の文化棟で幽霊に出会った。
同じ学校の制服を着ている。
なんとなく仲良くなった私は、彼に【カゲ】と名前を付けて、自分の生きた証にしようと学校七不思議を作ることにした。
最後の不思議は、カゲが考えてくれるらしい。
それ以外は私の担当だ。
私は不思議を作っては、学校の掲示板へ貼り出し、生徒たちの反応を見ることにした――。
*****
・この話は、他サイトでも同様に連載しています。
・一人称視点のお話です。
文字数 28,633
最終更新日 2025.06.16
登録日 2025.06.12
◆あらすじ
中谷(主人公)が、学生時代につき合っていた三千子の事を思い出す度に、周囲の人間が次々と惨事に遭った。
場所はファミレス、オフィス、工場やショッピングモール・・その全てが惨事の舞台となる。
まず、ファミレスでは友人の顔が卵の裁断機のように潰され、工場ではセクハラ上司が、パワーショベルにより頭と体を潰されてしまう。他にもショッピングモールでは、娘を虐めていた少女三人が悲劇に見舞われることになる。
そのどれもが非現実的な長い指によるものだった。
更に、それはインターネットの世界にも現れ、掲示板を見た者に悲劇が訪れる。
その原因は何か?
学生時代、中谷は三千子という女性と交際していたが、資産家の令嬢との結婚話が持ち上がると、三千子を煩わしく思い、洞窟の底に突き落としていたのだ。
三千子が死霊となって周囲の人を襲っているのではないか?
そう思いはしたものの、三千子を突き落とした張本人の中谷には何も起きることはなかった。まるで三千子の死霊に守られているようだった。
惨劇が進む中、中谷の夭折した姉が一連の惨事に関わっていると思うようになった。
亡くなった姉には不思議な力があった。姉が弟を守るために、三千子を適任者として自分の能力を授けたのではないのか。
このままでは死者が増え続けるばかりだ。
三千子が生きていることを知った中谷は、入院先の病院に出向くが、そこで最悪の惨劇が起きる。そこには三千子の復讐の相手の義母がいたからだ。
中谷が自分の財産を狙いに来たと思い込んだ義母が中谷を罵ると、義母は二人の女性看護師に拘束され、毒の入った注射を刺される。
◆主な惨劇
ファミレスにて・・男の顔が卵裁断機のように破壊される。
病院にて・・モップの剣先が男の父親の首に刺さる。
工場にて・・セクハラ課長が、パワーショベルのハサミ機で全身を潰される。
ショッピングモールで、中谷の娘を虐めていた三人の女子生徒に転落死等の惨劇が訪れる。
ネット空間で、中谷の娘を誹謗する生徒たちに惨劇が訪れる。
またスポーツクラブでは、高利貸しの男たちが、バーベルやレッグエクステンション等を使った被害を受ける。
*どれもかなりグロいです。
中谷幸一・・主人公
中谷美智子・・主人公の妻
中谷裕美・・主人公の娘
市村三千子・・主人公が過去に付き合っていた女性
市村小枝子・・三千子の母親
近藤・・中谷の友人
文字数 329,413
最終更新日 2025.06.16
登録日 2019.10.19
直樹は漫画家になる夢を諦めたが、友達との付き合いで漫画サークルに参加する。誰も彼もが漫画描けないけど、それでも楽しい仲。そんな彼らが怪異に取り憑かれてしまう。通り道の暗い場所で。
次回作を考えるため、更新は可能なら上げます。
漫画の方はまた、賞の始まる頃までには間に合わせたいです。
1章完結後は不定期更新となります。
今作が終わり次第、次の作品を投稿できるようにしたいです。
文字数 103,346
最終更新日 2025.06.16
登録日 2025.02.25
主人公は姉と二人で両親の墓参りに行った日に怪異に出会う。佐々良家の一族がドーゼン様と恐れ敬う先祖にまつわる伝説とウツキと名乗る少女、主人公に絡みついて離れることのない怪異の物語。
文字数 96,032
最終更新日 2025.06.16
登録日 2025.05.05
一話完結でさらっと読める、そんなに怖くない怪談集。
※1話目だけ他話とちょっと毛色が違いますので、実話怪談風創作怪談をお望みの方は飛ばして読んでください。
※他投稿サイトにも掲載。
文字数 70,703
最終更新日 2025.06.16
登録日 2021.01.06
あなたの日常は、本当に安全ですか?
深夜のコンビニ、曰く付きの廃遊園地、開けてはならない仏壇、そしてベッドと壁の僅かな隙間──。
ありふれた風景が恐怖の舞台へと変わる、じわりと心を蝕む現代怪談集。
淡々とした語り口で、あなたのすぐそばに潜む怪異を紡ぎます。
読み終えた後、あなたはもう、自分の「隣の気配」を無視できなくなるかもしれません。
文字数 31,754
最終更新日 2025.06.15
登録日 2025.06.13
文字数 65,428
最終更新日 2025.06.15
登録日 2025.04.05
文字数 190,784
最終更新日 2025.06.15
登録日 2025.04.19
現時点、生きている人間のなかで最強にして最悪の宮仕え陰陽師・道川 明星が、楽したいという理由から国を巻き込んだVRゲームを創った。
高校二年の 伊田 空月は、転校してきてまもない薬袋 真白に強引に誘われ、全国的に大人気スマホアプリ・ゲーム【ソウルウォーク★幻顕現島】と連動したVRゲーム【魔都★妖刀夜行】を始める。
それこそが明星が監修したゲームで、魑魅魍魎跋扈する奇々怪々なバトルアクションゲームだった。空月と真白は現実とゲーム内の双方で、世にも奇妙な出来事に巻き込まれていく…。
※カクヨム・アルファポリス(挿し絵つき)にて投稿中
文字数 60,359
最終更新日 2025.06.15
登録日 2025.02.24
太古から、妖怪、化け物、怪物、悪魔として忌み嫌われてきたモノたちが、突如現代社会に現れ、人を恐怖のどん底に陥れる。闇に紛れ、闇でしか生きてこれなかったモノたちが那美(なみ)という、化け物たちの生死の鍵を握ると言われる少女をおびきだすために、堂々と現れ、人を襲いだしたのだ。
化け物たち蒜壷一族(ひるこいちぞく)は、餓鬼という醜いやからを引き連れ、人を襲っていた。
蒜壷一族の猿人雁黄(がんき)は、刑事を襲うことで、那美をおびき出すことに成功し、餓鬼食肉(じくにく)や針口(しんこう)という醜いやからを使い、那美に襲い掛かる。
那美は光破剣という光り輝く剣で、雁黄と食肉、針口を撃破するが、高井戸という若い刑事が雁黄に殺される。
蒜壷一族雁黄と那美の死闘の後、古川という中年の刑事が訊く。
おまえは何者で、あの得体のしれない化け物は何なんだと!
文字数 127,372
最終更新日 2025.06.15
登録日 2025.03.20
吸血鬼・カルト教団・生贄
ベタなホラー設定ですが、ほぼギャグです。
あらすじ
血に飢えた吸血鬼が、カルト教団のセミナーツアーに参加して皆殺しを企むが…… といったお話。
吸血鬼。カルト教団。生贄。 リンチ。大量殺戮といったベタな設定のホラー短編です。 コメディー色が強いホラー。
急に吸血鬼モノを書きたくなって、発作的に書いてみました。 読んで下さると嬉しいです。
文字数 1,981
最終更新日 2025.06.14
登録日 2025.05.25
さて、私の「怪談」シリーズも第三弾となりました。
第一弾・第二弾に続く
奇妙な話の数々を綴って行こう・・・。
今年の夏も、是非
宜しくお憑き合い頂こう。
文字数 38,157
最終更新日 2025.06.12
登録日 2025.04.25
【1~4話で完結する、語り口調の短編ホラー集】
ジャパニーズホラー、じわ怖、身近にありそうな怖い話など。
八尺様 や リアルなど、2chの 傑作ホラー の雰囲気を目指しています。現在 150話 越え。
===
だいたい2週間に1本のペースで連載中。
※ 次回更新 → 6/23(月) ~3話
===
エブリスタ・小説家になろう・カクヨムに同時掲載中
【総文字数 800,000字 超え 文庫本 約8冊分 のボリュームです】
【怖さレベル】
★☆☆ 微ホラー・ほんのり程度
★★☆ ふつうに怖い話
★★★ 旧2ch 洒落怖くらいの話
※8/2 Kindleにて電子書籍化しました
『9/27 名称変更→旧:ある雑誌記者の記録』
文字数 867,057
最終更新日 2025.06.11
登録日 2020.02.06
襟峰(えりみね)市には奇妙な噂があった。
日の暮れた夜9時から朝4時の間に外に出ていると、血に飢えた魔物に食い殺されるというものだ。
この不思議な現象に、襟峰市の夜から光が消え失せた。
ある夏の日、この怪現象に向かうために、地元襟峰中学校のオカルト研究会の学生たちが立ち上がったのだった。
※更新は不定期ですが、時間は21:50固定とします
文字数 95,147
最終更新日 2025.06.10
登録日 2024.08.29
文字数 18,609
最終更新日 2025.06.07
登録日 2025.05.18
母が運気が上がると言って、玄関に八角形の鏡を置いた。
その鏡は、反対側にある靴箱の全身鏡と、合わせ鏡になっていた。
鏡の中には、無数の私が映っている。
なんか、やだな。
文字数 4,574
最終更新日 2025.06.07
登録日 2025.06.07
月夢(らいむ)は、48歳の主婦。月夢の家族は、強引にみんなをまとめる旦那と、子供が3人。子供といっても、23歳のお姉ちゃん花梨(かりん) 、高校3年の息子北斗(ほくと)と、高校生1年の息子(けんと)だ。
最近では、家族旅行なんて海外以外、親とは、行かないなどと生意気なことを言うが、久々に家族で、出かけようということになった。
国内だったら贅沢な旅行がしたいということで、美味しいものを食べ露天風呂付き客室に泊まろうと言うことに決定した。
美味しいものを、お腹いっぱい食べようとのことで、行き先は、北海道に決定した。
月夢の母親を入れて、お姉ちゃんとわたしの母、北斗と健人、私と旦那の6人で、3部屋取ることになった。
1日ずつ違うホテルに泊まり、3泊4日の旅行となった。
3日目のホテルは、最後の日だからと、月夢と旦那だけは少し広めの部屋を取った。最後の日は、みんなで集まろうというかんじでリビングが広くソファーのある部屋にした。
私と旦那のジュニアスイートがだけが、妙にサービスが良かった。フレンチの、メニューも少しだけよく、冷蔵庫の中のお酒、ビールや、ワイン、焼酎なども全て無料だそうだ。他のスイートと広さは同じなのに、普通の部屋と値段が8千円しか変わらず、他のスイートの、半額だった。
その後、予約を入れた後に、ホテルごとに検索をかけると、最終日にとったフレンチの夕食がつくホテルが、なぜか幽霊ホテルと検索に出てくる。
だが、具体的な出来事とか、そういう話しは、調べてもでてこなかった。
予約した後だったが、心配になった月夢 は、家族に幽霊ホテルって検索すると出てくるよと伝える。ほんとは、自分も怖かったが、1番下の息子だけは、ちょっと怖がっていたが、みんなには、笑われる。
そして、意外とみんなで楽しく過ごした旅行の最終日。なぜかどんよりと黒いモヤがかかっているように感じたホテルに到着。 月夢の心配をよそに、とても美味しいフレンチフルコースのおしゃれな食事。
海の見える露天風呂付きの客室。
冷蔵庫の中のお酒を飲もうとリビングのソファーに座ってテレビを見ていると、月夢を、襲う不調。
月夢と、旦那の部屋に、次々と起こる怪奇現象。なんとか朝を迎え怖いことがあったよと言うことを、他の家族に、話したが、話しのネタみたいになってしまった。
ところが、家に帰ってからも月夢を、襲う不調。ケンカは、してもなんだかんだ仲が良かった家族だったが、だんだんと家族がギクシャクし始める。
そして旦那が、どんどんおかしくなっていき、娘も、おかしなことを言い出す。月夢には、なぜかとてつもなく悲しい女性の感情が、伝わってくる。狂おしいほどに愛を求めた悲しい女性の霊は、月夢に、何をつたえたいのか?
文字数 51,030
最終更新日 2025.06.06
登録日 2025.02.25
帝国妖異対策局では、危険な妖異についての情報を臣民の皆様に提供しております。妖異に遭遇する危険性はいつでもどこでも誰にでも存在しています。もし妖異を目撃した際には直ちに帝国妖異対策局までご連絡ください。
※メタ注意書き
・SCP財団やRPC機構のような報告書形式で異常なお話を紡いでいく感じです。
・一種の図鑑のようなもので、各記事は独立した内容となっており、どからでも読むことができます。
・上記の理由から、タイトルのTYT番号が途中で飛んでいることもあります。
・二次創作大歓迎です。お好きな妖異をご利用ください。引用の際は「(管理番号)@帝国妖異対策局」と紹介文や本文あるいは近況ノートなどのどこかに一つ入れていただければOKです。
文字数 26,320
最終更新日 2025.06.05
登録日 2025.05.05
文字数 16,921
最終更新日 2025.06.05
登録日 2024.01.19
完全な立方体の館の前に またひとり、迷える意識が現れる。 館の主はおもむろに立ち上がる。 そしていつものように、声をかける。 「おい、お前――」
文字数 4,295
最終更新日 2025.06.05
登録日 2025.06.05
ある日、主人公のスマホに知らないアプリからの通知が届く。最初は無視していたが、通知は次第に個人的な内容になり、主人公の行動や秘密を言い当てるようになる。アプリを削除しようとしても消えず、通知はさらに不気味なものへと変わっていく。物語の結末で、通知の正体とその背後にある恐怖が明らかになる、意味が分かるとゾッとする短編ホラー。
文字数 1,074
最終更新日 2025.06.03
登録日 2025.06.03