ホラー ホラー小説一覧
淡々と語られる100文字の恐怖。サッと読め、サーッと血の気が引いていく恐怖に果たしてあなたは耐えられるだろうか。
文字数 4,400
最終更新日 2024.09.18
登録日 2024.09.04
文字数 834
最終更新日 2024.09.18
登録日 2024.09.13
これは創作です。
実際に起きた出来事はございません。創作です。事実ではございません。創作です創作です創作です。
本当に、実際に起きた話ではございません。
なので、安心して読むことができます。
オムニバス形式なので、どの章から読んでも問題ありません。
不定期に章を追加していきます。
2024/09/18:『たずねびと』の章を追加。2024/09/25の朝4時頃より公開開始予定。
2024/09/17:『かごのなか』の章を追加。2024/09/24の朝4時頃より公開開始予定。
2024/09/16:『あかごのなきごえ』の章を追加。2024/09/23の朝4時頃より公開開始予定。
2024/09/15:『かぞえる』の章を追加。2024/09/22の朝4時頃より公開開始予定。
2024/09/14:『かがみにうつる』の章を追加。2024/09/21の朝8時頃より公開開始予定。
2024/09/13:『きんようび』の章を追加。2024/09/20の朝4時頃より公開開始予定。
2024/09/12:『あまどのおと』の章を追加。2024/09/19の朝4時頃より公開開始予定。
文字数 255,883
最終更新日 2024.09.18
登録日 2024.01.18
twitterにてハッシュタグ「#呟怖」をつけて投稿している136文字怪談作品をまとめたものになります。
お題の大半はいただいたお題です。
霊や妖怪、名前もないナニカ、田舎の因習、人怖から意味怖、時には奇譚、猟奇、艶のある話からカニバリズム、クトゥルフまで、話ごとにテイストが異なります。ごくたまに実話も混ざることも。
毎晩、零時に一話ずつお届けする予定です。
他の場所(NOVEL DAYS)でまとめていた呟怖が千話を超えたので「千夜一夜」というタイトルを付けましたが、こちらへはお題画像の転載を基本行わない予定なので、お題画像がないと楽しめないものは省いたり、また、お題画像の使用許可が降りなかったものを画像なしで載せたりなど、差分は多々あります……というか、なんだかんだでほぼリライトしていますね。中には全くの新作も混ざっています。
念のためにR15をつけておきます。
文字数 60,142
最終更新日 2024.09.18
登録日 2023.07.01
文字数 13,169
最終更新日 2024.09.18
登録日 2024.09.15
襟峰(えりみね)市には奇妙な噂があった。
日の暮れた夜9時から朝4時の間に外に出ていると、血に飢えた魔物に食い殺されるというものだ。
この不思議な現象に、襟峰市の夜から光が消え失せた。
ある夏の日、この怪現象に向かうために、地元襟峰中学校のオカルト研究会の学生たちが立ち上がったのだった。
※更新は不定期ですが、時間は21:50固定とします
文字数 37,351
最終更新日 2024.09.17
登録日 2024.08.29
天才AI青年タケシは、ポルノの女帝・北条冴子が17歳で産み落として遺棄した子であった。
そうとは知らず、二十三年後の『地獄の湯』で湯けむりに巻かれながら近親相姦に落ちていく母と子の、性の万華鏡。
*私のミスで第四章・養父母性交秘史の最終項目(7)が抜けていました。現在は掲載しています。
美久というピュアな少女を主人公とする純愛小説として読んでいただくのも歓迎です。
小栗虫太郎は好きですが、いわゆるホラー小説は読んだことがありません。ジャンルはしかたがないので、
ホラーとしました。ホラーな小話や短編をお好みの方の御期待には沿えません。現実世界の方が余程ホラーと感じている方は、25万字程度のストーリー性のある長編ですが、読み進めていただければ幸いです。物語の中盤から登場するIT企業の怪しい社長は、私の脳味噌の中を投影したものです。
なおペンネームは、敬愛する永井荷風と谷崎潤一郎を合成し、濁音を抜いたものです。
スケベ度の純度だけはより高いと思いますが、いかがでしょうか?
文字数 137,256
最終更新日 2024.09.17
登録日 2024.08.26
それはある夜突然頭の中に聞こえてきた
【さぁ! 今夜も始まりました不穏ラジオのお時間です!】
私が通う学校の不穏要素を暴露する番組だ
次々とクラスメートたちの暗い部分が暴露されていく
そのラジオで弱みを握り、自分をバカにしてきたクラスメートに復讐を!!
文字数 50,383
最終更新日 2024.09.17
登録日 2024.09.11
タイトル変更いたしました
恐怖体験話を集めました。かなり短めの1行文で終わります。
文字数 790
最終更新日 2024.09.17
登録日 2024.06.03
都市伝説──、オカルト話──、神話体系──、怪談話──。
意味が分かると怖い話...分け隔てなく下世話に広まったそれらは実体験の報告が少ないことやあまりにも現実離れしていることから、いつしか人々からそう言われるようになった。
しかし、時としてそれは人間の《人智を広げたい》と欲望によって増大しただけの話であることも現実として側面を持つ。
これは、数多くの奇妙摩訶不思議な出来事に巻き込まれていく人達と───、【情報】を管理するもの達知られざる怪綺談である。
※話の内容によっては一部、グロシーンやR18描写があります(★で性描写、※グロ注意を記載してます)
※現行、表紙はAIイラストをフリーアプリより編集しており、変更・差し替えの予定はあります
文字数 639,889
最終更新日 2024.09.16
登録日 2024.02.22
文字数 29,894
最終更新日 2024.09.16
登録日 2023.02.07
それ、しってるよ――――。
高校2年生の山下未子(やました みこ)は、人の心を読むことができる。
その力をコントロールすることができないでいる未子は、できるだけ人と関わらないことで自分を守っていた。
何度となく転校を繰り返してきた未子は、新たな学校で、未子の力で心を読むことができない生徒――天城璃星(あまき りせ)に出会う。
璃星の周辺で不可解な事件が起きることに気付いた未子は、璃星の秘密に迫ることになって――?
秘密を暴くことは、秘密を握られること。
事実は記憶の中に、真実は心の中に。
文字数 246,607
最終更新日 2024.09.16
登録日 2024.06.14
文字数 18,089
最終更新日 2024.09.16
登録日 2023.12.03
軽い寄り道感覚で読める不思議な話。
自分自身や友人の体験を元に、ちょっと不思議な話を気の向くままに、少しばかり脚色と誇張を交えて書き連ねてゆきます。不定期に新話を投稿致しますので、皆様もお気の向く時にお立ち寄りください。
文字数 33,675
最終更新日 2024.09.15
登録日 2022.10.24
日常に潜むホラー短編集。
どの物語でも、1話完結です。
一応、そんなにグロくはないと自負してますが念の為、R15にします。
文字数 14,673
最終更新日 2024.09.14
登録日 2023.11.18
書簡体(手紙の体裁を取った小説)が多くなりそうなので、投稿先をひとつにまとめ、思い付いたら適宜更新してみることにしました。既に掲載している「穴の中より」については、しばらくは今の状態のままにしておこうと思います。ご縁がありましたらよろしくお願いいたします。
文字数 2,117
最終更新日 2024.09.13
登録日 2024.09.06
文字数 9,091
最終更新日 2024.09.13
登録日 2024.08.29
少し気の弱い男子大学生、幸太は夏休みを前にして、彼女である唯に別れを告げられる。茫然自失となりベンチで項垂れる幸太に「君大丈夫?」と声を掛けて来た女性、鬼龍叶。幸太は叶の美しさに思わず見とれてしまう。二人の出会いは運命か?偶然か?
想いを募らせていく幸太を叶は冷笑を浮かべて見つめる。『人の気持ちは変わるもの。本当の私を知った時、君は今の気持ちでいてくれるかな?』
若い男女が織り成す恋愛ホラーミステリー。語り継がれる怪談には裏がある。
怖いお話短編集、『縛られた想い』より鬼龍叶をヒロインとして迎えた作品です。
ジャンルはホラーですが恋愛要素が強い為、怖さは全然ありません。
文字数 97,072
最終更新日 2024.09.13
登録日 2024.07.15
あの日、私の大好きな幼馴染は死んだはずだったから。
浅葱には大好きな幼馴染の葉琉君がいる。
葉瑠君とは小さい時からずっと一緒にいて、浅葱にとって葉瑠君はこれからもずっと傍にいてくれる大切な存在だった。
ただ、最近の彼は浅葱の知る彼ではない。
浅葱だけが気づいている。彼はもうあの雷雨の日に死んでいてこれは浅葱の知っている彼ではない、と。
今日こそ彼に真意を聞くのだ。
カクヨムに投稿していた初投稿の作品です。こちらにも。
拙いですが、読んでいただければ幸いです。
文字数 4,842
最終更新日 2024.09.12
登録日 2024.09.12
私はある会社で働く社員。
これは、ある男の日報。それをここに書き写します。毎日18時に届く謎の日報。嘘か誠か、それすらも分からない。
ある男が体験した不思議で少し不気味な話の数々。
これを書いた本人とは会ったことはないですが、彼はきっと今もどこかで日報を書いている。
僕はこの仕事を続ける、その日報が届き続ける限り。
短い話となりますのでサクッと見れます。良ければ読んでください。
日報が届き次第、こちらに記載を予定しております。
日報の文面についてこちらで解釈し、添削を加えております。一部表現につきまして、○○などで表現する場合がございます。ご了承ください。
ほぼ毎日18時投稿予定
短編として、登場人物の体験談を掲載しておりますのでよければ見てください。
フィクションです。それを承知の上ご堪能ください。
文字数 8,053
最終更新日 2024.09.12
登録日 2024.08.24
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呟怖ORG.加入
呟コラOK
ご希望の方は一声お掛けください
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#呟怖 タグでTwitterに掲載したものをまとめた第二弾。
#このお題で呟怖をください タグのお題をお借りしています。
── 呟怖とは ──
136文字以内の恐怖文芸。
【お題】TL上で提供されるテーマに沿って考えたもの
【お題*】自分が提供したお題
【自題】お題に関係なく考えたネタ
【三題噺】3つのお題を組み入れたもの(主に自分が提供したもの、一部提供されたものもあります)
【意味怖】意味が分かると怖い話(スクロールすると答えがあります)
※表紙画像は、SNAO様、朱宇様(pixiv)のフリー素材作品を利用しております。
※お題の画像は、@kwaidanbattle様、@kurohacci様 (その他の方は個別に記載) または フリー素材サイト(主にPAKUTASO様、photoAC様 よりお借りしたもの、Canvaで提供されているもの 、もしくは、自分で撮影し加工したものを使用しております。
※お題によっては、著作権の都合上、イメージ画像を変更している場合がございます。
※Twitterから転載する際の修正(段落等)により、文字数がはみ出す場合もあります。
ノベルデイズ他でも一部公開しています。
文字数 49,526
最終更新日 2024.09.12
登録日 2021.02.07
文字数 2,348
最終更新日 2024.09.11
登録日 2024.08.24
超大型台風なんて上陸しようものなら、半壊してしまいそうな古惚けた木造アパートを母から相続した。浅草にあるその木造アパートは天狗荘という名だった。
ある真夏の昼下がり、大家である私は騒音の苦情を受ける。それは女性の喘ぎのように聞こえるらしい。私はその騒音について調査を開始することにした。
巨鳥のような風貌の巨漢、戦後のごたごたで年齢不詳の天狗様、愛らしいフランス人形のような少女、様々な住人からの証言を元に調査を進めていくなか、超大型台風が上陸する。
文字数 17,540
最終更新日 2024.09.11
登録日 2024.08.20
主人公と、その男友達や友達の彼女と夜の展望台から夜景を見に深夜のドライブをしていた。展望台に向かう途中、舗装されてない近道を通った時、1人の女が道に立っていた。彼女が言うには彼氏と喧嘩して置き去りにされたと話す。彼女を放っておけない友達が夜景を見た後、送ると彼女に約束し展望台まで来たのだ。展望台の駐車場には主人公達の車以外に1台の黒いバンが停まっていた。主人公達の車が停まったためにバンから3人の堅気でない男達が降りて来て主人公達に質問してくるが、問題のない返答をし彼等は去ろうとするが同乗していた女が狂ったように笑い、彼等のバンに死体があると叫び出したのだ。いつのまにか彼女が外に出てバンのバックドアを開け死体があるのを確認して闇夜に溶け込んで消えてしまった。主人公達は男達に捕まり拘束され山頂まで連れていかれ、そこで友達の彼女は犯され、友達は暴力を受けていた。そして暴行が終わると主人公達を殺そうとした所、虫の声が消え霧が発生し気温が下がり出した。霧の中から女が再び姿を現すのであった……。
文字数 16,605
最終更新日 2024.09.10
登録日 2024.09.10
「揺れる電車、赤黒い影と孤独が絡む奇妙な旅」
主人公が不思議な電車に一人で乗り、現実と幻想の狭間で孤独や不安、死への恐れと向き合いながら、自分の行き先や運命を考える奇妙な体験を描く。
キャッチコピー
文字数 743
最終更新日 2024.09.10
登録日 2024.09.10
夢でよく見る小さな男の子。
いつだって護ってあげると言って朝、目が覚めた。
昔、雅人に殺意を向けて死んでいった母親の奇怪な行動。
兄の友人の死に動揺しているとクラスでも予想していない出来
事が…。
何も知らない雅人の目の前で起きる予想出来ない出来事に翻弄
されながらも、それに立ち向かっていく。
そこに転向してくる綾。彼は雅人の何をしっているのか。
彼は一体何者なのか……。
文字数 38,996
最終更新日 2024.09.10
登録日 2024.02.04
夜にも奇妙な怖い話を語ろうの続編です。
この話は全てフィクションです。
あなたもこの巧妙に作られた怖い話を読みませんか?
文字数 10,103
最終更新日 2024.09.10
登録日 2024.08.17
――其れは、人類の進化のため。
歴史の裏で暗躍する組織が、再び降霊術の物語を呼び覚ます。
魂魄の操作。悍ましき禁忌の実験は、崇高な目的の下に数多の犠牲を生み出し。
決して止まることなく、次なる生贄を求め続ける。
さあ、再び【魂魄】の物語を始めましょう。
たった一つの、望まれた終焉に向けて。
来場者の皆様、長らくお待たせいたしました。
これより幻影三部作、開幕いたします――。
【幻影綺館】
「ねえ、”まぼろしさん”って知ってる?」
鈴音町の外れに佇む、黒影館。そこに幽霊が出るという噂を聞きつけた鈴音学園ミステリ研究部の部長、安藤蘭は、メンバーを募り探検に向かおうと企画する。
その企画に巻き込まれる形で、彼女を含め七人が館に集まった。
疑いつつも、心のどこかで”まぼろしさん”の存在を願うメンバーに、悲劇は降りかからんとしていた――。
【幻影鏡界】
「――一角荘へ行ってみますか?」
黒影館で起きた凄惨な事件は、桜井令士や生き残った者たちに、大きな傷を残した。そしてレイジには、大切な目的も生まれた。
そんな事件より数週間後、束の間の平穏が終わりを告げる。鈴音学園の廊下にある掲示板に貼り出されていたポスター。
それは、かつてGHOSTによって悲劇がもたらされた因縁の地、鏡ヶ原への招待状だった。
【幻影回忌】
「私は、今度こそ創造主になってみせよう」
黒影館と鏡ヶ原、二つの場所で繰り広げられた凄惨な事件。
その黒幕である****は、恐ろしい計画を実行に移そうとしていた。
ゴーレム計画と名付けられたそれは、世界のルールをも蹂躙するものに相違なかった。
事件の生き残りである桜井令士と蒼木時雨は、***の父親に連れられ、***の過去を知らされる。
そして、悲劇の連鎖を断つために、最後の戦いに挑む決意を固めるのだった。
文字数 278,988
最終更新日 2024.09.08
登録日 2024.08.23