ホラー 雪女 小説一覧

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かくて善志は人魚を釣りし

善志には悪友がいる。学生時代からの腐れ縁にて。 やたらとまとわりついてくるのだが、コイツがからむとロクなことがない。 だから大学卒業後は、距離を置こうとするも、ふらりとあらわれては、 善志の生活と心をかき乱す悪友。 そんな悪友が失踪したという。 おおかた事業の資金繰りが苦しくなって、逃げたのかとおもわれたのだけれども。 いなくなった悪友から、善志のもとに一冊のノートが送られてきた。 失踪直前に手配していたようだ。 ノートに書かれてあったのは「人魚の釣り方」であった。 どうやら悪友は、人魚を求めて旅に出たようだ。 誰もがうらやむような境遇、周囲から慕われる人気者の仮面の裏で、 常軌を逸した行動を平然と行う悪友。 みんな騙されている。悪友の本性を知るのは善志のみ。 悪友に振り回されるうちに、じわじわと狂気が精神を汚染し、 日常と非日常の境界があいまいになっていく。 明るくドロドロ、猟奇なホラーコメディ作品。
ホラー 完結 長編 R15
感想数 0 文字数 133,105 最終更新日 2026.03.15 登録日 2026.02.26
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雪降らしのおしごと

雪降らしのおしごと
山の神はフブキに6歳になったばかりの妹(コユキ)を明日一人前の雪女として試験すると告げる。反論するフブキの言葉は届かず神は目の前から消えた。妹に試験の事を伝えると本人は「姉のような雪女になるのが夢だった」言ってとてもやる気に満ちていた。妹は麓の村で試験を終えた後、山の頂上に祀られた祠へ向かう。その途中銃声が聞こえて来て–––––!?
ホラー 完結 短編 R15
感想数 0 文字数 7,884 最終更新日 2025.02.06 登録日 2025.02.01
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オカルト研究部員の非日常な日常

 ――ぴちょん、ぴちょん。  水滴が落ちる音がする。ぬちゃりと水よりも粘りのある液体。視線を下に落とせば、鮮血が足元を濡らしていた。  ――息を呑む。自身の手に血はついていない。では、これは誰の血なのだろうか。いや、自分はそれを知っている――……  これは、――の罪だ。  ◆◆◆  高校二年生の男子、紫苑の瞳を持つ倉橋架瑠には秘密があった。  それはこの世ならざるモノが視えるということ。  ゴールデンウィーク明けに季節外れの転入生、九鬼紬。  架瑠を見たとき、信じられないものをみたとばかりに彼のことを見つめた。  架瑠が入部しているから、という理由でオカルト研究部に入部した紬。  架瑠と五歳の頃から付き合いのある隣の家の一つ下の女生徒、西谷茉莉。  部長である三年生、ローサイドテールが特徴的な羽井田佑心という男子高生。  たった四人のオカルト研究部は廃部の危機に陥っていた。  さらに、紬が入部してから怪異に巻き込まれることが多くなり――!?  ◆◆◆  青春×オカルトホラー×異能の組み合わせで長編ホラー初挑戦です!  架瑠たちが怪異にどう立ち向かっていくのか、少しでも楽しんでいただけたら幸いです♪
ホラー 連載中 長編 R15
感想数 0 文字数 80,774 最終更新日 2025.04.13 登録日 2025.02.28
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