児童書・童話 切ない 小説一覧
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1
生徒会役員 殺人の音
「全てはここから始まった。」
長野県内にある中学校に通う古川は、生徒会副会長だった男の殺害容疑を掛けられていた。そこに、田原という女が現れる。彼女は、これから出す指示に歯向かうことなく従えば、古川を警察の目からかくまうという約束を仕掛ける。しかし、その「指示」は、古川の倫理観を少しずつ蝕んでいくものとなっていた。(クハ5050の40番代が人生で初めて手掛けた小説となります。)
感想数 0
文字数 28,989
最終更新日 2026.07.22
登録日 2026.07.22
2
わたしは「たま」
人間より猫が長生きする世界で。 わたしは「たま」と呼ばれていました。
感想数 0
文字数 2,055
最終更新日 2026.07.21
登録日 2026.07.21
3
くまのくま吉くん
りょうくんはお母さんとふたりで暮らしている。そんなりょうくんの三歳の誕生日に、お母さんがくれた「くまのくま吉くん」。五歳の誕生日の日にグレードアップした「くまのくま吉くん」はなんと喋ることも食べることも出来た!高級版の「くまのくま吉くん」だった!
今まで誰にも甘えられなかったりょうくんが「くまのくま吉くん」と過ごす特別な3日間!
※全26話です。
感想数 0
文字数 512
最終更新日 2026.07.21
登録日 2026.07.01
4
青にきらめく世界は、君の色でできている。
「浅羽くん、今日も好きです!」
「……毎日毎日、あきないね」
「うん! 浅羽くんにあきるなんてこと、絶対にありえないよ!」
素直でまっすぐな優しい女の子。
音無 青羽(おとなし あおば)
×
愛想もなく素行も悪いクールイケメン。
浅羽 蒼空(あさば そら)
陽だまりのような笑顔でまっすぐ思いを伝えてくれる青羽に、蒼空は少しずつ惹かれていく。
だけど彼女は、とある秘密を抱えていて……。
これは、悲しい事故とやさしい神様のいたずらから始まった、甘くて切ない恋の物語。
感想数 0
文字数 4,927
最終更新日 2026.07.22
登録日 2026.07.20
5
【完結】誰かの親切をあなたは覚えていますか?
私を作ってくれた
私らしくしてくれた
あの優しい彼らを
忘れないためにこの作品を
感想数 4
文字数 5,525
最終更新日 2022.02.06
登録日 2022.02.05
6
竜の心臓を食べた少年
竜の心臓を食べた者は、竜の力を得る
病気の父を救うため、竜騎士に憧れる少年リオ
そんな彼が森で見つけたのは、親を失った一頭の小さな竜だった
やがて、リオは家族の命と自分を信じる命との間で残酷な選択を迫られる
※こちらのお話は「第1回児童書大賞」にエントリーしております。
ぜひお気に入り&投票をよろしくお願いいたします。
感想数 0
文字数 4,725
最終更新日 2026.07.14
登録日 2026.07.14
7
多摩の土手と、四葉の約束
「昭和40年から50年代、多摩ニュータウン。誰もいない団地で感じた孤独は、やがて学校での苛烈な『あだ名』という名の呪いへと変わった。クラスでも家庭でも居場所を失った少女が唯一心を開けるのは、土手のクローバー畑だけ。ある日、父親からの皮肉な贈り物『幸福行きの切符』に四葉のクローバーを挟んだ瞬間、日常の扉が音を立てて崩れ去った。孤独な少女が辿り着いた、境界線の向こう側の世界とは――。悲しみと再生を紡ぐ、魂のファンタジー。」
感想数 0
文字数 16,460
最終更新日 2026.07.06
登録日 2026.07.05
8
世界で一番ソラに恋した。
「その秘密ーー共有してもいい?」
ある日家での居場所がすべて奪われた男の子と身長を伸ばしたい小さな女の子の秘密の恋の話。
――――――――――
身長があと5センチは欲しかった。
でも今はソラに届きたい
君のソラまであと何センチ?
――――――――――
直向きなちびっこ女子と
(雨笠 愛結 -あまがさ あゆ-)
傷ついた笑顔の寂しい男の子。
(佐崎 蒼空 -ささき そら-)
―――――――
初恋って甘くて苦しくて雨空みたい。
でもね!明日にはきっと虹がかかるから
感想数 0
文字数 64,619
最終更新日 2026.07.18
登録日 2026.07.13
9
紅薔薇と森の待ち人
くにざかいの深い森で、貧しい若者と美しい少女が出会いました。仲睦まじく暮らす二人でしたが、森の周辺にはいつしか不穏な気配がただよいはじめます。若者と彼が愛する森を守るために、少女が下した決断とは……。
こちらは小説家になろうにも投稿しております。
表紙は、夕立様に描いて頂きました。
感想数 0
文字数 5,241
最終更新日 2018.08.01
登録日 2018.08.01
10
もふかわ生徒会長とメイドちゃん
もふかわ獣人の生徒会長とメイドちゃんの、可愛くてせつない学園ラブストーリー
感想数 0
文字数 31,215
最終更新日 2026.07.20
登録日 2026.07.19
11
氷の魔女と春を告げる者
氷の魔女と呼ばれるネージュは、少女のような外見で千年の時を生きている。凍った領地に閉じこもっている彼女の元に一人の旅人が迷いこみ、居候として短い間、時を共にするが……。
※小説家になろうにも載せてます。
※表紙素材お借りしてます。
感想数 1
文字数 6,826
最終更新日 2019.04.05
登録日 2019.04.05
12
レースゲーム
「なんだ、こんな、重苦しい雰囲気の人工島は・・・」
Wモーターズ ライカン ハイパースポーツ乗りの勝川は、学生生活を終えて自衛隊に入隊し、同期の舞鶴とともに訓練生活を送っていた。そんな中、南太平洋の島で大規模火災が発生し、出動命令が下る。隊長の屋島とともに向かうが、そこでは意外な展開が待ち受けていた・・・
感想数 0
文字数 43,897
最終更新日 2026.07.17
登録日 2026.07.17
13
アクセルは前を向いて
フィギュアスケートを始めたばかりの幼かった由乃の夢は「オリンピックで金メダル!」
怖いものなしだった小さい頃と違い、中学生になった由乃には、それがどれほど遠い夢だったのか、思い知る毎日だ。
そんな由乃をからかう、一つ年下の海人。
「もう! 私、年下にまでなめられてる!」
一方、共に夢を追っていた友人の芽留(める)は、順調に未来への階段を駆け上っていた……
華やかに見える「フィギュアスケート」というスポーツで、天才じゃない、等身大に近い女の子が頑張るお話になりました。
*+*+*+*+
※ 注意
この作品はスケート関係者、選手、クラブなどには一切取材をしていない、私の妄想から作られた物語です。
長年、フィギュアスケートの試合などを見たり、メディアでののインタビューなどを聞いたり読んだり、SNSで発信されたことなどから得た知識だけを元にしています。
主要人物である由乃、芽留、鮎美、海人、太田コーチ、高岡コーチ、またその家族などのキャラクターには、モデルはいません。
(読まれた方はお気づきでしょうが、名前だけ出てくる「流菜ちゃん」だけは、モデルがいます。でも、あくまでモデルであって、実在のスケーターさんとは関係ありません)
感想数 0
文字数 46,720
最終更新日 2025.07.31
登録日 2025.07.28
14
バロン
感想数 0
文字数 6,426
最終更新日 2023.04.02
登録日 2023.03.30
15
いいよ、って言わなきゃ…。
あいちゃんは保育園に通っています。
でも、行きたくありません。
理由は、友達と遊ぶのが嫌だから。だって…。
☆★
ごめんなさい、完結付けてませんでした。。。
感想数 0
文字数 1,120
最終更新日 2021.11.04
登録日 2021.11.04
16
ユメカイ
――この池に満月が丸く映り込むとき、願いを唱えれば叶う。
とある神社でそんな言い伝えがあった。
満月の夜、様々な依頼者が訪れ、願いを唱えたとき、ユメカイ使いの影斗と鬼道使いのあかりという子供が現れる。
その子供たちは依頼者の願いを叶えることが出来ると言う。
願いを叶える代わりに依頼者は何のユメを差し出し、何を犠牲にするのか。
主人公、影斗の願いが秘められた、現代ファンタジー。
感想数 5
文字数 76,148
最終更新日 2025.07.27
登録日 2025.07.01
17
【完結】ねぇ、おかあさん
おかあさんがだいすきな、おんなのこのおはなしです。
感想数 0
文字数 2,204
最終更新日 2023.02.02
登録日 2023.01.23
18
自殺請負人ー依頼は、命の終わらせ方ー
貴方は死にたいと思ったことはあるだろうか?
その町には、昔から人々の口をついて出る、奇妙な噂がある。
「お金さえ払えば、誰でも望む“最期”を選べる――事故にも、病にも、誰にも気づかれずに消えることさえ可能だ」
その話の真偽は誰にもわからない。
だが、噂を耳にした人々は、畏怖と好奇心を同時に抱いた。そしてその存在を、いつしか 「請負人」 と呼ぶようになった。
請負人――その者は、迷い、苦しみ、どうしようもない孤独に押し潰されそうな人々の前に現れ、静かに選択肢を差し出す。
依頼を受ける者は、最期のときに何を思い、どんな感情を抱くのか。
依頼人を見守る請負人もまた、人の命と向き合うことで、心に深い影を落とすことになる。
これは、極限の状況に立たされた人々と、彼らを見守る者たちの物語。
選択の重み、命の尊さ、孤独と救い、そして人間の心の葛藤を丁寧に描いたヒューマンドラマである。
読む者は、誰もが一度は胸に抱いた「生きることの意味」や「選ぶ自由」の価値を、静かに考えさせられるだろう。
【注意事項】
本作品には自殺や精神的に重いテーマが含まれています。
読む際にはご自身の心身の状態を十分にご考慮ください。
心の不調を感じた場合は、無理に読み進めず、専門機関や信頼できる人に相談されることをおすすめします。
※この作品はフィクションです。登場人物・団体・事件はすべて架空であり、現実の自殺や暴力を肯定・助長する意図はありません。
60話まで添削済み。隙を見計らって投稿していきます。
この作品は以下の箇所にAI(Claude Code)を利用していません。
無断転載するのはご遠慮願います。
感想、お気に入り登録、エール等お待ちしております。
気軽にしていってください。
感想数 0
文字数 28,414
最終更新日 2026.03.14
登録日 2026.03.05
19
サッカーの神さま
感想数 0
文字数 3,190
最終更新日 2022.01.27
登録日 2022.01.21
20
黒猫のクロ
ある日、黒猫が民家に向かって鳴くとその声に反応するように家の中からお婆ちゃんが出てきました。
いつものように黒猫はお婆ちゃんの膝の上へと飛び乗りくつろぎ始めました…。
いつもの時間、幸せな時間がいつまでも続くと黒猫は思っていたけれど……。
感想数 1
文字数 4,825
最終更新日 2022.12.17
登録日 2022.06.01
21
人柱奇譚
ひたすら遣る瀬のない、救いのない物語です。
※デリケートな方は、閲覧にお気を付けくださいますよう、お願い申し上げます。
昔書いた作品のリライトです。
川端康成の『掌の小説』の中の一編「心中」の雰囲気をベースに、「ファンタジー要素のない小川未明童話」、または「和製O・ヘンリー」的な空気を心掛けながら書きました。
感想数 0
文字数 1,072
最終更新日 2022.05.27
登録日 2022.05.27
22
冬の王の物語
大きな湖がある森の国には 冬の王と呼ばれる偉大な魔法使いがいる
冬の季節に 凍った湖の上に 氷の城を作り 人々を招待して 宴を開き
ご馳走を食べさせて 喜ばせった・・・
彼には敵がいた・・・人を食う麗しい魔女・・・そして魔女は・・
感想数 0
文字数 8,939
最終更新日 2018.12.25
登録日 2018.12.25
23
白い椿
感想数 1
文字数 1,393
最終更新日 2019.05.07
登録日 2019.05.07
24
ただいま、おかえり、ありがとう。最後の3日間だけ一緒に生きてくれた犬
「コハルを3日以内に引き取り手が現れない場合、やむを得ず処分となります」
目的もなく生きる28歳の蓮(れん)に届いた、保健所からの一通のメール。なぜか心に引っかかった「コハル」という名前。保健所で出会ったのは、人間不信で目も合わせない15歳の老犬だった。
妹と愛犬を事故で同時に失い、心を閉ざして生きてきた蓮。もう長くないと分かっていても、なぜかコハルを引き取ってしまう。
「ただいま」「おかえり」——言葉にならない想いが、少しずつ二つの心を繋いでいく。
限られた時間の中で、生きることの意味を問い直す。涙なしには読めない、魂の再生の物語。
感想数 0
文字数 33,556
最終更新日 2025.07.02
登録日 2025.06.14
25
奇跡の街と青いペンダント
感想数 0
文字数 5,854
最終更新日 2023.08.03
登録日 2023.08.03
26
花のように美しく、雪のように優しく
誰かを思いやる気持ちは、花のように美しくて雪のように優しいもの。そんな物語を集めたショートショート集です。
第一話 「小さな村の大きな秘密」
クマだけが住む「ハチミツ村」。
黒熊の両親と暮らす10歳のヒューイ。彼には、ある秘密がありました。村のクマ達は、頑なにその秘密を守りました。全ては、ヒューイのためだったのです。
第二話「ピンクの卵焼き」
お母さんが作るピンクの卵焼き。その意味は・・・。
第三話「クマ太郎がいた日々」
野生の子グマにお菓子をあげようとした萌花。その事で、祖父の雅史から叱られる。思わず大嫌いと言ってしまう萌花。その後、萌花は雅史とクマ太郎の悲しい過去を知る事になる。
第四話 「結婚前夜」
昔気質で素直になれない父親。
そして、そんな父親に甘えられない娘。
結婚前夜。父娘が想う事とは・・・。
第五話「泣きそうな優しさ」
夏の暑い季節。赤ちゃんを連れての移動というのは、本当に大変なんです。
ほんのちょっとした優しさが、新米ママと赤ちゃんをピンチから救います。
第六話「小さなメッセージ」
失恋した親友を励ましたい。けれど、どうすれば・・・?
思春期ならではの悩みです。
文字数 12,701
最終更新日 2024.07.22
登録日 2024.07.14
27
詩集
感想数 0
文字数 1,022
最終更新日 2025.10.26
登録日 2025.10.07
28
さくらと桜~いつまでも咲き誇れ~
さくらに学校を見せたかった。
地球は荒廃し、生きることが最優先となり、教育は後回しにされた。
そんな時代に俺の妹のさくらは生まれた。
出産と同時に母は死に、父もまもなく死んだ。
文字数 4,433
最終更新日 2021.11.13
登録日 2021.11.13
29
サクラと雪うさぎ
ひとりぼっちのうさぎ、サクラ。ひょんなことから、初めてのお友だちができた。ちょっぴり変だけど、たのもしいユキがいつも助けてくれる。どうしてもユキに桜を見せたくて……。春を待ちわぶ2匹のうさぎの物語。
カクヨムでも投稿してます。
感想数 0
文字数 9,400
最終更新日 2021.05.10
登録日 2021.05.01
30
青い夢をみたいてんとう虫
あなたには、夢はありますか?
その夢を、手放そうとしていませんか?
そっと、心の声を聴いてみてください。
このお話は、夢に向かいたけれど、勇気が出ない、てんとう虫の物語です。
感想数 0
文字数 743
最終更新日 2021.01.07
登録日 2021.01.07
31
猫の法律
雪がしとしと降る夜のこと。1匹の猫が川に流された。10年後、王女様が生んだばかりの娘が一晩で姿を消した。リンゴのように美しいくちびるをした女の子、という意味をこめて紅姫様と呼ばれていた。王女様は変わり果てた王様の姿を発見する。獣のように荒れ狂った王様は「お前たちがしたことを決して忘れはしない。氷の谷に来たらすべて教えてやろう。氷の谷に来なければ娘の命はない」と言う。
王女様は1人で氷の谷に向かうが、飼い猫のサリがこっそりついてきていた。しかし、寒さのあまり遭難し気を失ってしまう。目が覚めると、すべてが猫サイズの部屋の中で横になっていた。人のように歩き話す2匹の白い猫が現れて、「あなたも、娘さんも、お城に帰してあげます」という。片方の猫は一緒に来た飼い猫サリだった。
王女様は猫の国に入り込み、娘を探すために猫の王女様と対峙する――。
感想数 0
文字数 7,907
最終更新日 2022.01.22
登録日 2022.01.22
32
金を生む魔法の子
貧しいが愛のある親子であったテラと母親。テラは10歳の誕生日、神様からお金を生み出す魔法を貰った。。この物語を通して親子の在り方を考えるきっかけになれればいいなと思います。
感想数 0
文字数 3,020
最終更新日 2019.05.16
登録日 2019.05.16
33
雪女悲話
感想数 0
文字数 1,891
最終更新日 2019.07.08
登録日 2019.07.08
34
【私たちに出来ること】~裏切らない『おいら』と裏切る『キミ』。命の責任と向き合うとは~ 【完結】
感想数 19
文字数 3,005
最終更新日 2024.07.11
登録日 2024.07.11
35
ずっと、いっしょだよ 「ウサギと亀」より
昔々あるところに、漁師の若者がいました。
近くの海は、他の漁師の縄張りなので近づけません。
そこで若者は、思い切って沖に出ますが、大嵐に巻き込まれてしまいました。
何とか村に戻りましたが、すべて水の底に沈んでしまいました……。
有名なイソップ寓話「ウサギと亀」をベースに、昔話をミックスしました。
別の投稿小説「君を待つ宇宙」に出てくる劇中劇「伝説 ウサギと亀の物語」と同じものです。
小説がR18のため、童話部分だけ抜き出してみました。
独立した話なので、元の小説を読まなくても楽しんでいただけます。
感想数 0
文字数 2,396
最終更新日 2021.10.06
登録日 2021.10.06
36
桃太郎
昔むかしある所に、お爺さんとお婆さんが住んでいました。
お爺さんは山へ芝刈りにお婆さんは山へ洗濯に。
お婆さんが川で洗濯をしていると、川上からどんぶらこどんぶらこと桃が流れてきました.....。
本当の真実を知るものはこの世にいないのかもしれません。
感想数 0
文字数 6,103
最終更新日 2021.11.04
登録日 2019.09.04
37
烏の初恋
感想数 0
文字数 1,667
最終更新日 2023.11.22
登録日 2023.09.27
38
魚は夢現に浮橋を飛び、鳥は現界の夢に泳ぐ。
飛鳥の家は古い温泉宿である。その宿の一角には、白狐を奉っている祠がある。
飛鳥は、子供の頃から、他の人には見ることができない白狐のハクアと共に、過ごしてきた。
雨模様が続くある夏 、飛鳥の家に従兄の泳魚がやってくる。その従兄もまた、ハクアの姿を見ることができた。
飛鳥と泳魚は短い夏の日を過ごす。
龍が住むと伝えられる滝を見に行ったり、神社で行われる祭りへ行ったり、蛍を見に行ったり、本来ならば、何の変哲もない日常の出来事のはずであった。
湿った空気の匂いが漂う夏の盆。夢と現の挟間にある時期。その日常の風景は、非日常の一雫に揺らいでいた。
感想数 0
文字数 33,569
最終更新日 2018.01.01
登録日 2017.12.08
39
あの夏に残された記憶
疎遠になってしまった祖母のお葬式の日、葉月はふと、小学校最後の夏休みに過ごした不思議なひと夏のことを思い出していた。
設楽という愛知県のとある山奥に50人ほどの人々が住む場所があり、そこでは静かに人とは違う何かが一緒に過ごしていた。
それはきっと「あやかし」のようなものだろう、それでも私は怖くない。
寂しい心に寄り添い、今日も葉月は不思議な住人たちと過ごしていく。
感想数 0
文字数 24,706
最終更新日 2026.03.14
登録日 2024.10.13
40
えんぴつくんのお母さん
感想数 0
文字数 2,264
最終更新日 2020.07.16
登録日 2020.07.16
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