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この度、七度目の異世界召喚を体験しました。
勇者召喚に巻き込まれた『一般人』です。
正直、面倒だよね。自分の世界でもないのに救うとか。慈善事業じゃないってのに。
勇者という“名誉”も“地位”もほしくないし、もらってもドブに捨てるわ。
え、勇者じゃない? 巻き込まれただけ?
よしっ、自由気ままに――遊べねぇ。なんでこんなに問題事が多いんだよ、この国は。
そんな屈折した思いを内心で噛み締め、空気な勇者を陰で見守りつつ、『一般人』上内真人は今日ものんびりと過ごす。
王道も邪道も関係ない、我が道をマイペースに突き進む捻くれ者がなんやかんやで色々と頑張る異世界冒険譚。
失ったものを取り戻す旅がはじまる――
登録日 2016.01.30
遊園地で迷子の、泣いている女の子を励ましてあげる、僕。
彼女との遊園地デートで、泣いている女の子と側にいる男の子を見つけた、俺。
妻に先立たれ、娘夫婦と孫と一緒に遊園地に遊びに来た、私。
3つの場面からなる、ボタンが紡ぐ初恋の物語。
登録日 2016.02.04
主人公、鈴木海人(すずきかいと)は普通の高校生。
ある日学校帰りに、列車にはねられて俺は死亡。
でも俺は、女神様の不注意で死んだしまったらしい。
駄女神様の裁量で俺は異世界へ。
街や王都などで、いろいろなことを起こして冒険者になったり、爵位をもらったり、勇者にされそうになったり!?
いやいや、困ります。
俺は鉄道を作りたいんです!
彼は実は鉄道オタク。
しかし悲しいことにこの世界には鉄道が無い。
はたしてカイトは異世界に鉄道を敷くことができるのか!?
というか彼は、領民をちゃんと、導く事ができるのか??
※第178話にて、世界初の鉄道、開業です!!
登録日 2017.07.07
子供の時に流行っていた噂
それは「罪の種」に関する噂だった。
その種を持ち歩いているまたは体内に入れた人間は何らかの犯罪を犯すというもの。
一つの事件からその種の恐怖が現れるのであった。
登録日 2017.07.26
親戚をたらい回しにされ、心を閉ざした少女を引き取ってくれた心優しい人達。……だけど、彼らにはとんでもない秘密があって!?
登録日 2018.10.23
【R18】OL2年目の三坂優里が重い頭で目覚めた時、隣に寝ていたのは課の先輩の成瀬さん。成瀬との昨夜の顛末は、優里にとって信じられないことばかり。しかも、それはまだ終わっていなかった。びっくり箱の中にあったのは何? そして開けたのは誰? 全6話。
登録日 2022.05.14
戦から帰って来た王が告げられたのは、最愛の寵姫の死。けれど息子の傍にはその寵姫そっくりの乳母がいて――。
跡継ぎがほしい王と戸籍がほしい少女、もともと契約で結ばれた二人だけれど、年月を経るとともに二人の間には何かが芽生えていたと思いたい――、そんな王の話。
*話を書き始めても途中でいつも手が止まってしまうため、とりあえず一作でも完結させようと投稿し始めたものなので、ずさんな設定のまま好き勝手書いています。読み飛ばしても問題ない箇所がいくつかあるので場合によってはすぐ読み終わるかもしれません。R18の一話は抜けています。
登録日 2014.05.19
近代魔法と呼ばれる技術が発達した世界。古代魔法を主体とする大国に追われている少女は、身を護るため古代魔法の異世界召喚で別世界の住人を呼び出した。その人物は一癖も二癖もある人物で――
登録日 2014.08.12
戦国大名の一門にチート転生しました。けど待っていたのは、チートを吹き飛ばす国人衆達の地縁・血縁・怨念と集合離散の繰り返し。周囲にマジキチリアルチートばかりで、どうも史実で討ち死にした場所まで行けそうもない。けど、惚れた女の為、仇が討てるのならばと七転八倒するお話。
登録日 2015.05.22
俺は幼女と暮らしている。黒目がちな大きい瞳にふわふわの黒髪、愛らしい顔立ちの幼女だ。なにを考えているのか、ほうっておくとほとんど一日中、ぽけっとしている。あんまりかわいらしすぎて、このあいだなど学校に行くのも忘れて幼女をながめていた。
登録日 2015.05.31
リセマラ=リセットマラソン
※幻想ゲーム内でレアリティ度の高い上位モンスター又は豪華装備品などを当てる為にゲーム内で上位レアリティが出るまで繰り返えして行う作業の事柄。
まだ蒸し暑い日の夕方、1人の少年が帰宅途中に2tトラックに追突され帰らぬ人になった。塾の帰り道、運転手の飲酒運転による危険運転致死傷罪で幕を閉じた。
少年が亡くなった日20XX年08月11日に亡くなった人は日本国内3010人、全世界14万7530人になる。
人1人の魂の重さは21グラムと幾何学的な数値で表せられている。日本円で500円玉3枚分の重さのようだ。
その魂は一つ一つ閻魔大王様の元へ行き天国か地獄の沙汰が決まる様に考えられてきた。
少年も14万7530人の1つの魂である。
自己紹介が遅れたが、ここで主人公のプロフィールを紹介させて頂く。
氏名、野々村まこ
性別、男
年齢、17歳
身長、172cm
体重、58Kg
性格、明るい性格で八方美人だが周囲の意見に流される性質有り
運動能力、知的能力なども説明する所などだが今しても意味を成さなくなってしまう為、省略させて頂く。
『さぁて、ここまで紹介させて頂いた閻魔大王様の閻魔補佐役のシュバルツエルと申します。エルとお覚え頂いて結構であります。お見知り置きをマドマーゼル。』
『では、野々村まこ、の新たな門出を祝ってまいりましょう。』
‥‥『では、開演なり。』
登録日 2015.11.13
──食事をこよなく愛する少年、細川紅葉は突然に異世界へと招かれた。
その世界は内に秘めたる鍵を媒介に、精霊魔法を行使する。
エルフの隠れ里で出会った喋る大樹に、精霊魔法をご教授願うも。
『激弱異世界人が』
「焼け焦げろ!こんちくしょー!」
大樹を燃やす為に修行を開始した。
◆異世界へのご招待編 2016年3月2日 終
◆ギルド精霊学園編 to be continued…
登録日 2016.03.03
もし学校に突然テロリストがやってきたら!?
もし学校に殺人鬼が潜入したら!?
も し 学 校 に ゾ ン ビ が 現 れ た ら !?
そんなボンクラボーイ・ガールの妄想が物語になったら面白いよね!?
平凡な高校生、元陸上部のユウは剣道部でライバルのミイとはいいライバル同士で親友同士。馬鹿だけど大事な仲間に囲まれて、そんな風に青春を過ごしてきた時に突如転校してきた文武両道のイケメン・ヒロシ。一見眼鏡で大人しそうな彼の本職は『ゾンビキラー』、草食系男子ならぬ何と殺戮系男子であった。
ユウの平和で平凡な日常は、あっけなく崩壊していく。悲鳴が、血が、臓物が。……死にたい奴は震えて祈りを捧げてろ! そうじゃないなら、銃を持て!! 屈強なオス(?)どものゾンビサバイバルここに開幕!
登録日 2018.11.28