異世界小説(外部サイト)一覧
「異世界レストランガイド」――World Restaurant Guide。
それは異世界の食事をすべて記した、書物。
それを記した、男の話である。
登録日 2015.02.16
大晦日、餅をのどに詰まらせたヒッキーニートな俺。
転生した異世界で勇者となり、同じく転生してきた聖女なおかんとともに、魔王を倒しに行く物語。
ゆるメタ異世界ファンタジーコメディ、全4話(予定)。
登録日 2015.12.27
みんな異世界に転生したがるけどさ、
異世界って誰が作ってると思ってるの?
神様? 違うな。神様はそんなに暇じゃない。
天界の異世界製造局は、多発する異世界転生事案のために、
今日もブラック企業ばりの忙しさで営業しております。
登録日 2017.01.31
転生したのは乙女ゲームのヒロイン。
でも攻略対象者もシナリオも、前世で「狂気」と名高かったほどの鬼畜外道仕様、おまけにヒロインのライバルである姉は全ルートで死亡する。そんなこと、前世でのファン、今世でのただの模範的シスコンの私、アデラリードが阻止してやります! さすがお姉さま愛してる! かかって来いよヒーロー共!
――のはずが、事態は二転三転し……?
やかましい、うっかり屋、脳筋、そして自他ともに認めるどこに出しても恥ずかしいシスコン。
そんな残念主人公が、七転八倒しつつも運命に立ち向かっていく話。
※小説家になろうの連載。完結済です。
登録日 2018.01.08
物語の秩序を守るため、エルフたちが住まう世界、ヒストリア。そこではたらく希少種エルフのトトは、金髪碧眼の美少女。けれども、警察にむいていないのか、いまだに犯人を逮捕したことがなかった。見かねた上司は、アカデミーを首席で卒業したセシャトというエルフに、彼女のサポートを依頼する。目指すはデンマークの作家ティム・アンフォルトの遺作『海に凪ぐ人魚の恋』。そこで発生した異世界殺人事件を解明するため、トトは人間の少年をつれて旅立つ。事件に巻き込まれてしまった高校生の霧矢は、さっそく現場で遺留品を発見するのだが……被害者不明の殺人捜査が、幕を開ける。
登録日 2013.06.27
この夏、太陽系最大の冒険がはじまる――! というわけで、ツーリング小説です(笑)。一人の少年が自転車で、湘南海岸から青森港まで、北に向かってまっすぐ走ります。直線距離にして約625kmの旅物語。ジャンルはSF。舞台は異世界の日本です。生還モノで完全にフィクション。作者の願望も込めて(笑)、都合よく話を作ってます。地域ネタ(グンマなど)やマンガ・アニメ(ヤマト)ネタも混ぜ込んでいます。以上、ご了解ください。ダメなら読まないでくれ。参考文献などは最後にまとめて記載。あと、微Hにつき要注意。娯楽小説ですので、よろしく。完結済み。 ※※※ 以下あらすじ注意 ※※※ 主人公・遠峰行は、初の異世界旅行でヒロイン・緑原蘭と出会う。
ところが事故により、二人して生還不可能エリアに放り出されてしまう。
生還するには神頼みくらいしかない。それには、高名な登山家・木藤文太郎が、この世界の“富士山”に登頂できたのか推理しなければならない。
結局のところ二人は、ビギナーズラックによって生還を果たす。 ※※※ ここまで ※※※
登録日 2014.08.22
北国の少年はある日、炎を操る戦士と出会った。
「この世界を救うには〈龍の盃〉の力が必要だ――」
持ち前の無邪気さで、戦士とともに世界を救う旅に出る!
最強の少年魔導師と炎の戦士。白魔導師のエルフ♂にダークエルフの双刀使い♀、獣人猫族の幼女。
個性豊かな五人が剣と魔法の世界を舞台に繰り広げる、シリアスほのぼのな王道冒険ファンタジー。
最果ての地に辿り着いた少年が見たものとは――?!
キーワードは【龍の盃】【魔導術】【精霊】【神話】【冒険図鑑】。
全52話+外伝2話で完結予定!(^-^)
続編となる「魔王の手紙」公開始めました!
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883374391
登録日 2017.06.07
「あんたを追放する!」
幼なじみの女勇者は、俺に向かって高らかに宣言した。
なんでなんだよ!? まったく心当たりがない。
旅の仲間の僧侶、魔法使い、剣士たちも俺のことを睨んでくる。
いや、僧侶だけは俺と目が合うなり頬を赤らめて……?
登録日 2022.09.28
ある日、事故によって異世界に転生することとなった加々見涼馬(かがみりょうま)は、サモン・ウィザーズのデッキと情熱を武器に戦う!
超遅い更新ですが付き合ってやってください
登録日 2015.06.29
トラックに跳ねられ異世界に飛ばされた主人公。気がつくと、彼は身体のない意識だけの存在に成り果てていた。辛うじてムラビトとの意思疎通に成功するが、声はすれども姿の見えない彼は悪霊と呼ばれてしまう。なぜこのようなことになってしまったのか。自分は今後、どうなるのだろうか。謎を探るべく異世界を彷徨う主人公の前に神様(死神さん)が現れた。神様は主人公に、とあるミッションの達成と引き換えに正しい転生と3つのチート能力の贈呈を約束する。そのミッションとは様々な異世界を巡るもので……。
第一章は「働かなくてもいい世界」。労働不要の世界で、不死の住人達と友達になります。
6〜8つの世界を巡る予定です。
登録日 2018.09.12
太り過ぎてベッドから落ちた際に自分の体重で窒息死した主人公は、異世界トリップして第二の人生を生きる事となった。その第二の人生を生きる事になった世界はデブが強い世界だった。
登録日 2016.02.12
後悔ばかりの人生を歩んできた主人公は「人生やり直したい。」と思っていた。不本意ながら神々に気に入られた事により、念願の転生を果たす。二度目の人生は自重しないと心に誓った主人公が織り成す物語。
自重を極力無くそうと思ってるので、何かあれば教えて下さるとありがたいです。
登録日 2017.03.21
急速に科学が発展し、文化や伝統が失われ始めた世界に、数少ないアナログの絵を描く画家、河野碧という1人の孤独な青年がいた。
彼は何かに取り憑かれているかのように絵を描いていた。孤独から目を背けるように。
そんな彼にはある力があった。
『描いた物を実体化する能力』
彼はその能力を持つがために、ある組織に狙われる事になる。
彼は自らの身を守るために、魔法具によって異世界、《イデア》へと転生する───
そこに待ち受けていたのは、現実から掛け離れた世界。しかし、いくつもの現実世界との奇妙な繋がりが……?
碧の両親、ある組織、そして世界。
彼はイデアでたくさんの出会いと別れを繰り返し、全ての真実を知る事になる……
「僕の人生は……描き直しなんかじゃない……! 真っ白なキャンバスに描いてきた、新しい人生なんだ!」
空に描いた虹の向こうに、何が見えるのだろうか。
〇
世界観や設定をしっかり作りこんでいるつもりです。その内に設定等のまとめを出します。
この作品には、神話や伝承を参考に作ったキャラ等も存在します。
最後に、分かり切ったことですが、この作品は、フィクションです。現実の個人、団体等は一切関係ありません。
本作品はなろう、ツギクル、アルファポリス、カクヨムにて投稿しています。
登録日 2019.04.12
現世で死んでしまったリトは女神様によって異世界に転生される。リトはライトノベルなどで定番の異世界転生特典のチート能力が手に入ることを期待したがそれは実現しなかった。そんな彼が忍者であった前世の知恵などを駆使し、挫折を繰り返しながら異世界最強を目指す。
登録日 2019.09.01
かつて、三人の少年が異世界――ミスガリアへと召喚された。
一人は言った。「授けられた力を使い、魔物に支配された世界を救おう」
そうして彼は、勇者となった。
一人は言った。「授けられた力を使い、この世界を自分の物にしてやろう」
そうして彼は、王となった。
残った一人は言った。「こんな力はいらない。俺は家に帰りたい」
そうして彼は――立派なニートとなっていた。
五年後、再会した彼らは同じ目的地を目指して共に旅をすることとなる。
行く先々で巻き起こるトラブル。それを無敵の力で解決していく男達。
しかし主人公ハルゾーの力には、少々特殊な発動条件があり……
登録日 2014.08.28
私の人生は一六年であっさり幕を閉じた。そんな私を天国ではなく異世界に落としていく神様。自分の名前を思い出せない私、新山凪子(仮名)は今日も異世界を行く。
登録日 2014.09.27
かつて魔王に挑んだ者がいた。
歴史では勇者と呼ばれた少女は力及ばず魔王に討ち滅ぼされた。
勇者のいなくなった世界の人々は人種の垣根を越えて協力し、多大なる犠牲によって魔王を討ち滅ぼしたが、200年に及ぶ歴史を経て世界の種族は完全に疎遠になりつつあった。
そんな世界に再び魔王の影――。
抵抗する手段を求めて人間族は異世界の住人を召喚するが、陰謀によって異世界人は各国へ散り散りになってしまう。
異世界人はこの世界にはないスキルを持つが、魔王に敵うかどうかはわからない。
そんな中で一際際立ったスキルを持つ異世界人「マトウ」は何もかもを再生という名の下に具現化するスキルの持ち主だった。
登録日 2020.03.17
就職に失敗したどん詰まりの少女は死んで転生した。異世界の、アンドロイドの身体に。生まれ変わった少女アカリは魔法の銃を手に何でも屋三人組の補佐に着く。
登録日 2015.02.15
登録日 2020.02.23
剣と魔法の幻想世界アラパイム。そこにはかつて魔剣士アハトという豪傑がいた。アハトは竜に呑まれその命を終えたが、彼の使った剣は遺跡と化した竜の体内で次なる主を待ち続けるのだった。一本の魔剣を巡り、男達の物語が始まる……
登録日 2022.07.08
およそ三千年前、悪神によって世界に危機が訪れた。
世界の終わりが来ると思われたその時、創造神の力によって悪神の野望は潰える事になる。
しかし、二柱の神が争った影響は大きかった、世界の生物の約八割が死滅してしまったのだ。
その生き残りの中にいた人間種は、こう思った。
「創造神ならばもっと穏便に悪神を鎮められたのではないか?
何故これほどの影響が残ってしまったのか?
悪神に与(くみ)した者達の所為で創造神の怒りに触れたのではないか?
創造神に見捨てられたから、どんな影響が出ても構わないと思われたのではないか?
創造神に見捨てられてしまったのでは我々に信仰する神はいなくなってしまったのだろう。
同族の罪の贖罪のためにも、創造神に頼らず生きていかなければならない」
そして、この世界の人々は神に対する信仰を忘れる事になった。
信仰の無い世界、それは神の存在しない世界である。
数多存在する世界の中で、初めて神という管理者の存在しない世界が生まれたのだった。
そして現在。
世界に再び生き物が溢れ。
人々の営みが国を創り。
忘れたはずの信仰の対象に怪しげな宗教ができた。
そんな世界で、一人の追放され記憶を封印された青年が旅をしていた。
その青年が放浪の果てに記憶を取り戻し、世界を巡っていく。
登録日 2021.05.22
「ボクの名前はクイン。ベラルモースっていう異世界から、ダンジョンマスターになってのんびりまったりするために地球にやってきた魔人さ。
故郷じゃ古参たちが幅を利かせてて、新規参入が難しいダンジョン業界。異世界ならそうでもないだろって思ってやってきたんだ。それで、日本っていう国に来たんだけど……どうしよう、この異世界、ボクが思ってた以上にいいとこだ!
女の子はかわいいし、ご飯もおいしい。ご飯に味噌汁、最高じゃん!? もはやこの国から離れられないよ! でも、ちょんまげだけは勘弁ね!
え? そんな日本が、黒船来航で困ってる? 植民地化されちゃうかも?
しょうがないなあ。魔法とダンジョンとモンスターで、ちょっくら日本を支援しちゃいますよ! ダンジョンエネルギーさえもらえれば、だけどね?」
米と味噌と醤油から離れられなくなった異世界人が幕末の日本でいろいろやらかすという、歴史ものの皮をかぶった超変則的なダンマスもの、ここに開演!
※幕末舞台ですが、薩長土肥の人間はあんまり出てこないどころかわりと否定する方向で動く予定です。該当地域の方、どうぞあしからず……。
登録日 2015.10.06
明日、高校に入学する予定だった少女、天音アイはうっかり異世界に迷い込む。
その世界で初めて会った少女エンジェは「悪役令嬢」と呼ばれる存在であった。
少女と仲良くなったアイはその運命を回避するためにエンジェと共に奔走する。
※恋愛未満の百合の予定
登録日 2020.02.25