チート小説(外部サイト)一覧
<moon crown>
それは多人数が同時に一つのフィールドに降下し、最後の一チームになるまで戦いあうバトルロワイアル形式のFPSゲームとして突如発売され、誰とも重複しないオンリーワンが作れるスキルシステム、【月の祝福】多種多様な武器種、ランダム生成されるマップとクエスト、直感的ながら奥の深い操作性を備えたこのゲームはあっという間に数億本を売り上げ世界のe-sports文化のレベルを数段先へと進めた伝説のゲームとなった。
ゲームがもたらす莫大な経済効果に目を付けた各国政府はe-sports庁を新規設立。世界の多くの大企業は自社をスポンサーとするe-sportsチームを結成する他、大会開催に関しての資金援助を行った。
その結果賞金規模数億円の大会が一年に何回も開催されるようになり、e-sportsで夢がつかめるようになったそんな時代、ジュニア時代その圧倒的な殲滅速度と病気とも言えるほどの修練時間をもって数々の大会で優勝をおさめ、世界中から【刻の魔術師】と恐れられた現在16歳の少年、七宮七翔は------
ゲームを辞めてしまっていた。
とある事件から人を信用することができなくなり、一線を退いてからは自己嫌悪に浸る日々を過ごしている主人公-――
しかし高校入学して間もなく、後に【星姫】と呼ばれるようになる一見クールなポンコツ少女、一条柚菜と出会い、少年は再び世界の頂を志すようになる...
これはある事件から世界のすべてを信じることができなくなった少年が少女に出会い成長し、いつか月の王冠に手をかける物語
毎日1〜4話の不定期更新です。初投稿ですが頑張っていきます。
元プロゲーマーとしての体験を活かしていって、これを機にe-Sportsに興味を持ってくれる人が出てくればいいなと思っています。
登録日 2022.01.26
※この作品はシリアス、鬱展開を含みます。
ここは8つの種族が住む世界、その1つ『人間』である俺はある日冒険者からよくわからない石を受け取り、突如大きな光に包まれ神様と名乗る女性から『時間停止』という謎の力を手に入れた。
なぜ神様とやらが突然目の前に現れ、そしてどうして俺みたいな平凡な男に時間停止能力を授けたのか困惑しつつも尋ねてみると、どうやら世界は各種族達の闘争によって一度滅んだという事らしい。
(いきなりそんな事言われても理解が出来ないし、もうちょっと聞いても良いでしょうか神様)
なんて事を俺は考えるんじゃなかったな、ここで断って大人しく死を選んでおけば沢山の悲しみや憎しみなんて背負う事は無かったのに――
登録日 2020.11.07
ある日幼なじみを助けてトラックにひかれた後俺は謎の空間にいた。
どうやら俺は特別らしく、神達の暇潰しという名目で生き返らせてもらって異世界に行った。 そこで俺は俗にいうチートを得て、元からあった「感情」を読む
能力を使って悩める少女達を救い、最強を目指すのであった。
小説家になろう様でも同じ作品を投稿しています!
登録日 2016.04.16
人生を逃げてきたリュウタは中世ヨーロッパ風の、
魔法などのなんでもありな異世界に行くことになった。
ここでは、リュウタのパーティーは新米冒険者として、リュウタ自身は変なスキルとバカにされる。
リュウタは二度と舐められないためにS級冒険者になることを決意する。
様々なクエストを受けてパーティーがピンチになる時もあるけど、愛する仲間と、
リュウタの世界で自分しか持ってない最強能力「逃げスキル」でこのピンチ状況を打破していく。
登録日 2019.08.27
ダンジョンが発生し称号スキルという独自のシステムが組み込まれた世界で探索者をしていた天動御影は、ある日素振りをしているところダンジョン転移に巻き込まれて異空間に飛ばされてしまう。そのまま異空間に消え去る運命と思いきや、奇跡的にも勇者召喚に巻き込まれて異世界へと転移することになった。その過程でユニーク称号スキルによりダンジョンや勇者の能力を手に入れた御影は、魔王や勇者のことなど関係ないと仲間と共に安住の地を創造し始める。しかし完成までは世の中との縁は切れないし、足りないものが多すぎた。その結果行く先々で厄介ごとに巻き込まれ、国や勇者、しまいには魔王軍の四天王にまで目を付けられる始末。「いっそのこと全部滅ぼすか」「おお、我が神よ! それは素晴らしい考えです!」「いや、冗談だから……」果たして、御影は無事に安住の地を創造することができるのか、それとも第二の魔王となってしまうのか、それはまだ分からない。
登録日 2022.02.24
簡単に言います。中二病の中二男子が胸躍らせ降り立った異世界。しかし、そこでは言葉も通じず、力も持たず、レベルゼロでもない。
出会ったのは、地味っ子メガネ50点と不思議な金髪幼女。
そして、旅をする。です。
簡単に言いました。
第一章はシリアス強め。第二章は、コメディ中心、少し遊びも入っています。でも、ストーリーは真剣です。
ぜひ、読んでみてください。
登録日 2015.03.12
クリスマスに死んでしまった俺。気がついたら異世界に転生していた!?それもドラゴンやスライムみたいな有名モンスターでなく、コボルトという地味なモンスター!え…また死ぬとか嫌なんですけど……。っと思っていたが自分には"技能喰者"というぶっ壊れチートな能力が備わっていた!
「これで誰よりも強くなって生き残ってやる!」そう思っていた時期が俺にもありました。端的に言うと殺し合いとか怖いんで、できるだけ回避しながらノホホンと暮らそうと決意する。夢は王侯貴族に飼われてのんびりまったりライフ!現実は怖いから草ばかり食べてる駄目コボルト…。
そんな俺のコボルト生が始まる!
※タグは物語が進行して行くに連れて追い追い増やしていきます。
登録日 2015.01.27
見知らぬ異世界へ拉致されたと思ったら、奴隷人生の始まりだった。
チートも能力も才能もない。あるのは多少の頭脳だけ!!相対するは最強の第五世代、満身創痍の二人は絶望を乗り越えられるのか!!「じゃあ、申し訳ないけどもう少し頼むぜ」「ハヤト コソナ」異世界を巡る戦争の行く末は、二人の人間が変えてやる。彼らの「地球」への帰還の戦いが、今ここに始まりを告げている。これは世界を変えた人たちの、その始まりを記した物語である。「そんなん勝てるわけねぇだろ」「ソダナ」
登録日 2020.08.25
人と妖怪が共存するようになっても思春期特有の悩みは存在する。
僕の妹もその一人だが、僕はなんとか妹の力になってあげたい。(毎話1000字ちょっとになります)
登録日 2020.03.15
「おむすびとお茶があれば、世界中どこでも生きていける」……なら、異世界は? トランプの罰ゲームで異世界送りになってしまった少年Aことオニギリくん。神謹製のチートに目をつけられて落ちた早々女勇者のお供にされて、スマホの妖精、ネコ娘、魔王、人魚・・・目指すはハーレム? 「こいつら皆、俺のおむすび目当てじゃねーか~!」
オニギリくんガンガレ! 「胃袋を掴んだ者が勝ち!」って言うじゃない? 「俺は街中で平和に暮らしたいんだぁ~!」「知らなかったのか? 勇者からは逃げられない!」「ご主人様~、桜でんぶは私のです!」「おかかは譲れないのにゃ!」「肉巻きおむすびは吾のものじゃ!」「オムライス、オムライス!」「こっちの梅を一口食べて、こっちの葉唐辛子昆布を……」
のちに「お米の救世主」と呼ばれる様になる(かもしれない)少年の異世界冒険記、はじまります。
登録日 2015.09.29
……日本最大の小説投稿サイト『文学賞をとろう(仮)』の常連投稿者だった俺は、ブレイク寸前(仮)でテンプレのように転生を強いられた。いいかけげんにしろ神。お約束の才能=ギフトはどうなった?転生前の日本に似たここは一体どこなんだ?何が同じで何が違うんだ?おかげで今こんな羽目に。
何もかも同じような、だが何かが根本的にズレているような転生後の何だかフワッと日本ぽい世界でズルズルと原稿を書き始める俺。書き上がった作品は自分で思ってるより超絶面白いらしい。だが、それ読んだお隣の素直系JCにうるうるお願いされるがままに売れてしまうなんてこと俺には……。結局のところ、あれやこれやわけありな中で俺は合法的にハーレムを作れ、いや、元とろう系作家として本当に日の目を見る未来はあるのか!?
※平日毎日更新。
登録日 2019.10.21
日本のとある島の神社で生活し、病気のため早くに寿命を終えた、心優しい主人公さくら。
一年後に控えたゼフ王国とバジ王国間の大戦を前に、ゼフ王国の切り札として異世界召還されるが、使い物にならないと判断され、捨て駒扱いに。
大戦の最前という危険な村の領主にさせられるが、アーティファクトの「お稲荷様」を使い、生前の神社を呼び寄せ【神社アプリ】をメインに大戦への準備、氏子集めをして、「さくら神社」の防衛を上げ切ることは出来るのか!「誰も人間は殺さない」を守り大戦を終わらすことは出来るのか!
二国間を陰で操る第三勢力、この世界の最強生物、家族だと思って一緒に生活していた人が全員もののけだった…など驚きを含めた展開に!
現代チート、もののけチートを駆使してさくら神社は苦難を乗り越えていく。
さくらは、元の世界の島の神社のように、ほのぼのとした生活に戻りたいだけなのです。
登録日 2021.04.16
「アルト。お前のような役立たずは俺のパーティにはいらない。出て行け」俺とカインは昔からの友達で、一緒に冒険者になろうと誓い合った仲だった。だがFランク冒険者である俺は、若くしてBランクに昇格したカインにパーティから追い出される。
故郷に帰った俺は何もかもが嫌になり、家に引きこもるようになった。数ヶ月の時が経ち、女騎士が現れる。「勇者アルト! キミには私たちとともに、魔物と戦ってもらいたい」「あなたにしか出来ないことなんです。どうか、私たちに力を貸してはくれませんか?」俺が勇者だって?何のことか分からないまま、俺は女騎士とともに戦場へ連れて行かれてしまう。
だが、俺には【魔物生産】というスキルがあった。冒険者時代にはまともに使わせてもらえなかったが、引きこもっている間にひっそりと練習していた。「……アルトさん。これ、気のせいかもしれないんですけど、スライムたち連携して攻撃してませんか?」「おっ、よく分かったな。あいつらには役割があって、主に四つに分かれてる。陽動・防御・攻撃。そして、司令塔。まあ、司令塔が居なくても、あいつらは意識的に繋がってるから、余裕で連携出来るよ」「あ、アルトさん! もしかしてあのスライムたち、私たち騎士団より強いんじゃ……」「かもしれないな。あいつら、魔物を倒すたびに強くなってるし」俺は自分の魔力を対価に千に迫る数のスライムを作り出し、数百を超える魔物の群れを殱滅する。そして俺は女騎士たちと行動をともにするようになった。
そんな俺とは裏腹に、俺をパーティから追放したカインはというと、暴力事件を起こしたせいで牢屋に収監されていた。
これは役立たずだとパーティから追放された俺が女しかいない騎士団に雇われて、魔物に日常を脅かされている人々を助ける英雄譚。
登録日 2021.10.02
「ええ? 負け組リーマンの僕がこのマイノリティ部族の軍師になるんですかー」
特に深い意味や思想、メッセージ性はありません。すぐ読破できます。トイレで読むのに最適。ヒマツブシやジカンツブシにどうぞ。
登録日 2016.11.20
ガンシューティングゲーム、略してガンシューとは、銃型のコントローラー、通称ガンコンを用い主観視点でプレイする、所謂アーケードゲームの一つである。
そんなガンシューをこよなく愛する、ごく平凡な腕前のガンシューター(ガンシュープレイヤー)の高校生、八代十太郎は、ある時行きつけのゲームセンターで、見慣れない真っ黒なガンシューの筐体を発見する。
ガンコンは一つだけ、タイトルや絵は筐体に一切書かれていない、オマケに画面には奇妙な波紋しか映っておらず、怪しさしかないその筐体に、十太郎は興味本位で百円を投入してしまう。その瞬間、画面から溢れ出る光に包まれ――気が付くと、そこは異世界だった。
そこで出会った魔女の少女ミュゼから、魔銃と呼ばれる銃を操る者―『魔弾の射手』として、魔王を倒して欲しいと頼まれる。
現在稼働中のガンシューを全て幾度となくプレイし、ノーコンクリアにスコアアタックでランキング総取りもやってしまった。加えて新たなガンシューの開発予定も聞かない為に飽き飽きとしていた十太郎は、「折角だから」という理由だけで、魔王退治に赴く事に。
「目指せ!初見ノーコンクリア!」を掲げる十太郎は、まだ知らなかった。これが紛れもない現実である事に。そして、彼の財布に入っている百円玉(残り5枚)が、彼の命《ライフ》をこの世に繋ぎとめる、唯一の命綱だという事に。
ガンシュー特有のチート銃を手に、異世界を舞台にしたリアルガンシューに挑む!
登録日 2015.09.21
自分の命と引き換えに子豚の命を救った主人公は、豚の神さまから相手の能力をコピーする〈捕食〉のチート能力をもらって剣と魔法の世界へと転生を果たす。
新たな人生を謳歌しようとしたその矢先、自分が『オーク』に転生したことを知り絶望するが……。
これは前世で果たせなかった「童貞を捨ててハーレムを作る」という『夢』を今世で叶えるためにチート能力を使ってがんばるオークの物語。
主人公は『可愛いは正義』を信条としています。よって『ブサイクは悪』なのです。
【おおざっぱな流れ】
攻めてきたゴブリンの群れを幼馴染と協力してやっつける→ネコ耳娘と仲良くなる→サキュバスを助けてお礼におっぱい揉ませてもらう→トロルの群れと戦う→ネコ耳娘とダンジョンに挑戦する→盲目の少女を救うためにがんばる
登録日 2015.05.25
◆作品タイトル
最強魔道士の必殺技は浮遊魔法、あらゆる魔法が使えるけどボス戦のトドメは浮遊魔法で
◆あらすじ
◆分かり易く短く名称変更しました。
「…………スロス? 呼吸がめんどくさいって人として、どうなのかしら?」
最強のメイガス『スロス』は世界で唯一の浮遊魔法の使い手。彼は浮遊魔法を極めし男、生きる事をめんどくさいと本気で思うスロスは、生活の全てに浮遊魔法を活用する。
彼はカロリーを消費したくないのだ。
コップを持ちたくないから飲み物を浮かせ、腕が疲れるから食べ物を浮かす。
挙げ句の果てには浮遊させた物体を自在に操って擦り合わせることなど、彼にとってはお手の物。
スロスはいつしか、彼自身を究極に甘やかせてくれる『怠惰スーツ』の開発を夢見るようになっていた。
だが現段階では彼の怠惰スーツは試作段階。
「……イラ。俺の研究が完成したんだ」
「……例のアホらしい研究のことかしら?」
「『究極・怠惰スーツ』が完成したんだよ。これで、ひったくりを捕まえてみようかなって」
本作品は最強のメイガスである主人公・スロスが相棒兼セクハラ対象のイラと共に様々な人々と出会う。その出会いが彼の悲願である『怠惰スーツの開発』に重要な素材を集める起点となっていく。
スロスは自身の悲願に向けて、彼が極めし『浮遊魔法』を駆使して彼の素材集めに立ちはだかる強敵たちと戦うことになる。
◆2月22日の予定
30−31話前後話を9時ごろ、16時ごろと20時ごろに投稿予定。
*10話からスロスの浮遊魔法が火を吹きます
登録日 2021.02.08
異世界転生テンプレでよくある、悪魔憑きって疑われたら怖いから大人しくしておこう。を回避しなかったら?です。
主人公はよくある設定のチート持ちです。ステータスも見れます。スキルもあります。オリジナル要素はほぼ、ありません。
おそらく主人公は簡単に人を殺します。そういったのが苦手な方はご注意を。
登録日 2016.09.30
青年グラド・バベルは女神の目的を果たす手伝いをしていた。
女神の目的は世界平和。そのために勇者アリシアと魔王ルリアを殺す必要があった。
だが、無能で優しいグラドは2人を殺せない。
しびれを切らした女神はグラドを利用して勇者と魔王に呪いをかけ、役立たずのグラドは神から追放された。
だが、後悔に苛まれたグラドは、チート能力【次元魔法】を使えるようになる。
グラド、アリシア、ルリアはその力で転生を果たし、人生をやり直すことに。
生まれ変わったグラドは、今度こそアリシアとルリアを幸せにできるのか?
手にしたチート能力を武器に、大切な人を守り切れ!
登録日 2020.09.01
リナレインは、森を守る神樹だった。
しかしある日、エンデと名乗る男が現れ、交流しているうちに人間に対する憧れが芽生えるようになり、そして現実としてリナレインは人間へと変わる。
しかしその姿は、肝心なエンデに見えなかった。失望するリナレインは森を放浪し、ギラと名乗る少女に、軍に捕らえられてしまう。
魔女裁判に掛けられ、そこで圧倒的な魔力を誇る魔法使いドミコフと出会う。そして軍には”竜神”の異名を持つベルティエという女騎士がおり――
異類婚姻譚 身分差 年の差 異能力バトル 天災 チート主人公 ハーレム 異世界 俺TUEEE 最強騎士 令嬢 伝説 英雄譚 殺し屋 革命
登録日 2016.07.13
刺激の無い毎日を、ただダラダラと送っていた高校生の俺は間抜けな事故でこの世を去った。トラックに轢かれて死ぬと異世界に転生できる。そんな噂話に望みをつなぎ、死後の世界の入り口でとりあえず奮闘中!
登録日 2015.01.08
栗花落耀《ツユリヨウ》は普通の男子高校生だった。
ある日、ヨウはいろいろあって異世界に転送された。
そんなヨウの前に現れたのは、人族のシャルロット・スターロット、天界族のマール・エマール、夜の大魔王にして不老不死の象徴クシャナ・ライフロスト・ナイトメアといった三人の美少女たちだった。
ヨウはそんな個性的で癖のある少女(+幼女)たちと平凡でしかし慌ただしい日常に巻き込まれて行く………。
~異世界転移から始まる日常生活が今、始まる~
※この作品は主人公がチートで無双したり、最弱が成り上がって行くようなものではありません。過度な期待はしないでください。
登録日 2017.05.31
まるで駄目な引きこもりのオッサンが目を覚ますと、そこはうっそうと茂った森の中だった!見知らぬ世界でこのダメなオッサンは生き抜く事が出来るのか!?
登録日 2016.01.25
一言で言うなら『めっちゃ優秀な軍人が未来兵器で異世界無双する話』です
【あらすじ】
地球連邦におけるエリート軍人、ダン・高梨は、積み重ねたキャリアを捨てて自ら閑職に志願し、宇宙におけるスローライフを満喫しようとしていた。
しかし、ポータルでの転移事故に巻き込まれ、正体不明の謎の惑星へと漂流してしまった。
たどり着いた先には獣の耳の生えた獣人や、剣と魔法の概念、巨大昆虫やモンスターといった、地球では考えられないものが多く存在し、ダンはその現地の中での戦争や政治に意図せず巻き込まれていく。
やがて、先人たちが残した古代文明の遺跡から無限の知識を得て、ダンは人から神々の領域へと足を踏み入れる。
登録日 2023.08.13
折角異世界に来たのに残念すぎるチート、「妄想建築家」を得てしまった冴えないサラリーマンの青年。
同じような”味噌っかす”の仲間と意気投合し異世界見聞を決め込むが・・・
登録日 2014.08.09
フェアリーキス大賞応募用作品、【小説家になろう】さまにて作品を先行投稿しています。
エルトール伯爵家長女、シャルロット・フォン・エルトールは、5歳になったある日、自分が何者であるかを思い出した。
自分が神無月朱音(かんなづきあかね)という16歳の少女であったこと。
日本で暮らしていて交通事故で死んだこと。
そして、その際に神様に出会って魔法の恩寵と、ポーション作成の力を与えられたことを。
自分が本物のシャルロットとは違うことを自覚しつつ両親に知られないように、力を隠しながら行動するが、領地運営の失敗で借金があったエルトール伯爵家は領地運営の困窮も手伝ってレインハルト公爵家からの縁談を受けることに。
相手は、50歳を過ぎておりシャルロットとは祖父と孫ほどの年齢差があった。
さらに、縁談相手は、国内でも有数の広大な領地を持つ本格的な貴族。
平民に近い生活に慣れしたんでいたシャルロットは、本物の貴族相手の婚約に大パニック!
『私、ほのぼのとした辺境スローライフな暮らしが合っていますから』
シャルロットは、エルトール家の借金を返すため! 平民のようなお気楽な自分の生活を守るために行動を起こし始める。
ただし、あくまでも自らの力を隠しながら……。
登録日 2018.06.27
三上椎名は、長い年月をかけてやりこんだゲームをフルコンプリートした喜びを踊りで表現していたら、滑って転んで頭を強打してしまう。目が覚めると、そこはゲームの世界そのままの異世界だった。実は神様は異世界創造の際に、椎名がやっていたゲームをパクっていたのだ。
そのお礼として、強大な力をもらった椎名はチート状態で異世界を生きていくこととなる。
これは考えることが苦手な脳筋よりな男が、色んなとこで騒動を起こす物語。
登録日 2020.03.29
平安時代を生きた天才陰陽師・安倍晴明は、異世界に「落下」してしまう。
そこは呪詛が当たり前に存在する国だった。
晴明は森の中で、家と家族を奪われ、呪詛をかけられた少女・アリアネルと出会う。
苦しむ少女の呪詛を速攻で祓った晴明は、呪詛使いと対決することを決意する。
「呪詛という、祓うべきものが近くにあるのだ。祓わねばなるまいよ」
例え異世界でも、目の前の呪詛は見逃すことはできないのだ。
安倍晴明は異世界の文化に少しずつ順応しつつ、陰陽道の技術、もふもふの式神、そして持ち前の経験を活かして、呪詛事件を捜査する国家機関「魔術取締官」の一員になることを決める。
そんな晴明たちの前に立ちはだかるのは、呪詛を秘密裡に流通させる「呪詛マフィア」だった! 月夜の晩から始まる陰陽道アクションファンタジー!!
(毎日18~19時頃更新。小説家になろうでも投稿しております。全て執筆を終えておりますのでエター予定は無いです)
登録日 2023.03.16
滝海 洋(ヨウ)、趣味に生きるだけの普通の男。
何も分からず放り出された異世界。
男に見いだされ助けられ、ヨウは恩返しを誓う。
元の現代へ戻る手がかりを探す前に。
旅立つヨウ、仕組まれたかのように生き残り、
やがて更に強くなることを望み・・・。
手に入れたのは度を超えた成長速度。
ドラゴンを倒し・・・。
彼はどこまで強くなり、どこへ行くのか。
■ブックマークとしおりで読み忘れなく■
登録日 2019.09.29
短編連作(時折、長編)。日本最大にして唯一の退魔組織「桜辰会(おうしんかい)」。そのトップに君臨する神郷家の主人公・神郷無明(かんざとむみょう)が、人に仇なす妖魔、呪術犯罪者たちなどを討滅していく伝奇ブラックサスペンスです。ミステリー、学園ダークファンタジーの側面もあります。
基本的に本編(各章)はシリアスかつヘビーですが、幕間は異なるテイストで、シリアス風味はやや控え気味です。本編の補完的なエピソードも掲載していきたいと考えておりますので、宜しくお願い致します。
登録日 2019.05.28
自称普通の女子高校生、有栖川京子はお風呂場で転けて死んだ後、創造神とかいう神様と出会い異世界へと転生する事になった。
全く知らない世界で生まれ変わった彼女は、新たな人生をアリスとして歩んでいく。
そしてまだ見ぬ様々な出会いや冒険、ドラマが彼女を待っている。
そう、これはそんな、どこにでもあるような異世界転生モノのお話。
主人公がこの手のテンプレ、お約束、フラグ、お決まり、チート、常識、etc...そんなものを一切知らない女の子だという事を除けば……。
叫ぶと爆発して吹き飛ぶ森。
生まれ変わった種族は3万年前に絶滅した吸血鬼の真祖。
最初に出会ったのが黒死の破滅龍というドラゴン。
神も呆れる程のステータスの数々。
「エルフ?人種?良く分からないけど、北京原人みたいなもんかな?何でもいいや」
「え?私吸血鬼なの?」
「不老不死……?え?誰もが羨むナイスバディになる話は?」
「魔力が八百億……確かに多いのかも。まあ多いに越した事はない」
そんな異世界モノを何も知らないごく普通の女の子、アリスさんのお話。
基本的に主人公が仲間と共にのんびりと世界を旅行しながら、ギャグテイストな日常を送るお話になる予定です。
主人公は異世界モノとか何も知らないので自重しません。
全て「異世界凄い」で片付けようとします。
人も平気で殺します。
「最近何か重い話ばっかりで読むの疲れてきたわぁ……」
「ほのぼのしたお馬鹿で可愛い女の子達の話を読みたいなぁ」
「やっぱり主人公が最強で悪い奴を殺しまくるような、ストレス無く読める話じゃないとね」
「成り上がりとか……初っ端から最強なのが良いんじゃないか」
「勇者とか魔王とか貴族とか奴隷とかの話も良いんだけど、ごく普通の人達の日常の中にあるヒューマンドラマが読みたいわ。何処かにないかしら?」
そんな方にオススメです。
登録日 2019.03.10