トラック小説一覧
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最強の攻撃、それ即ち超硬度超質量の物体が超高速で激突する衝撃力である。
ってことは……大型トラックだよね。
21歳大型免許取り立ての久里井戸玲央、彼が仕事を終えて寝て起きたらそこは異世界だった。
勇者として召喚されたがファンタジーな異世界でトラック運転手は伝わらなかったようでやんわりと追放されてしまう。
追放勇者を拾ったのは隣国の聖女、これから久里井戸くんはどうなってしまうのでしょうか?
文字数 719,971
最終更新日 2024.02.12
登録日 2023.05.26
文字数 1,782
最終更新日 2019.03.24
登録日 2019.03.24
文字数 6,904
最終更新日 2018.03.19
登録日 2018.01.06
日野 玖虎(ひの ひさとら)は長距離トラック運転手で生計を立てる26歳。
そんな彼の学生時代は荒れており、父の居ない家庭でテンプレのように母親に苦労ばかりかけていたことがあった。
しかし母親が心労と働きづめで倒れてからは真面目になり、高校に通いながらバイトをして家計を助けると誓う。
高校を卒業後は母に償いをするため、自分に出来ることと言えば族時代にならした運転くらいだと長距離トラック運転手として仕事に励む。
確実かつ時間通りに荷物を届け、ミスをしない奇跡の配達員として異名を馳せるようになり、かつての荒れていた玖虎はもうどこにも居なかった。
だがある日、彼が夜の町を走っていると若者が飛び出してきたのだ。
まずいと思いブレーキを踏むが間に合わず、トラックは若者を跳ね飛ばす。
――はずだったが、気づけば見知らぬ森に囲まれた場所に、居た。
先ほどまで住宅街を走っていたはずなのにと困惑する中、備え付けのカーナビが光り出して画面にはとてつもない美人が映し出される。
そして女性は信じられないことを口にする。
ここはあなたの居た世界ではない、と――
かくして、異世界への扉を叩く羽目になった玖虎は気を取り直して異世界で生きていくことを決意。
そして今日も彼はトラックのアクセルを踏むのだった。
文字数 195,072
最終更新日 2022.07.18
登録日 2022.05.01
下校中にツレと、最近のライトノベルの異世界転移・転生パターンについて話をしていたら、いきなりトラックが突っ込んできて巨大な魔法陣が現れたんだ。
そしたら……。
文字数 1,706
最終更新日 2019.10.21
登録日 2019.10.21
異世界に転生させるためにトラックで轢き殺すんだと。
んで、そのまま神やら女神やらに引き渡すのに都合が良いからと僕たち天使がトラックを運転するハメに。
おっと、仕事の時間だ。はぁ〜やれやれ。
という、これがほぼ内容の全てです。
私もきっと転生させる為に主人公をトラックで轢かせるので、こんなん書いてみました。
同じような話がきっとあると思うのでそれはごめんなさい。
タグが意味深な雰囲気を醸し出してしまってますが、「実は……」みたいな事はありません。ちゃんと天使です。
文字数 666
最終更新日 2023.06.20
登録日 2023.06.20
占い師さんがいうには、あたしはこれから死んで転生するらしい。
※カクヨムにも載せました。
文字数 5,532
最終更新日 2021.09.26
登録日 2021.09.26
ライドルフ・ジェン・アルヴァリスタ――通称ライドは、大陸最大国家であるシンクレティア王国アルヴァリスタ公爵の長男である!
彼はシンクレティア王国第一王女ルピス・フロール・シンクレティアの幼馴染兼護衛として、日々を過ごしてきた!
常に危険が付きまとう彼女を守り抜くため、ライドは努力を積み重ね、とある魔法に開眼した!
それは、鈍色に光る巨大な体躯。
それは、どんな悪路だろうが、難なく突き進む四つの駆動輪。
それは、あらゆる万象を睨みつけるが如きフロントライト。
それは、皆が遺伝子レベルで知っている存在!!
「転生しろォォォ!」
それこそ、ト ラ ッ ク 魔 法 !
この物語は、ライドがトラック魔法で、闇堕ちした勇者や、天空から戯れに人を滅ぼしに来た天使、地獄の底から大陸を制圧にしに来た魔王などなどを逆異世界転生させていく物語であるッ!!
※1話あたり2,000文字前後となっているのでサクサク読めます。
※この作品は「ノベリズム」様、「ノベルアッププラス」様、「小説家になろう」様、「カクヨム」様でも掲載しております。
文字数 41,726
最終更新日 2022.03.27
登録日 2021.12.12
この世界の住人を無残にも轢き殺し、
哀れな犠牲者の魂を異世界へと送り届ける鉄の方舟。
——通称・転生トラック
これは、その転生トラックの運転を生業とする、ある青年の物語。
文字数 6,583
最終更新日 2020.02.23
登録日 2020.02.23
「愛している! レンコ」
「な、な、な、……!」
ある日突然、謎の部屋に閉じ込められた俺白樺タツタと幼馴染の津出レンコ。
そこは相手をデレさせないと出ることができないという恐ろしい部屋だった。
最悪である。
幼馴染のレンコはツンデレなのだ。
しかも俺は彼女のデレた姿を一度しか見たことがない。
主にツンの強いツンデレ、それがレンコであった。
「あ、あんたのことなんて好きになれないわよ!」
でも、俺は気づいている。
彼女の頬が赤らみ、時折まんざらではない表情をしていることを……!
あれ、こいつってこんなにかわいかったけ?
よし、次は股ドンか壁ドン試してみよう。
文字数 14,172
最終更新日 2023.02.04
登録日 2023.02.04
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