公爵令嬢小説(外部サイト)一覧
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「婚約破棄は誰が為に」の番外編2です。
母親たちの話です。
王妃様とクリスハルトの母親の関係、王妃様のクリスハルトへの思いについて書きました。
※「婚約破棄は誰が為に」の番外編ですので、先に本編を読むことをお勧めします。
登録日 2020.12.30
公爵令嬢クリスティナ・リアナック・オフラハーティは、自分が死んだときのことをよく覚えている。
「お姉様のもの、全部欲しいの。だからここで死んでちょうだい?」
そう笑う異母妹のミュリエルに、身に覚えのない罪を着せられ、たったの十八で無念の死を遂げたのだ。
だが、目を覚ますと、そこは三年前の世界。
自分が逆行したことに気付いたクリスティナは、戸惑いと同時に熱い決意を抱く。
「今度こそミュリエルの思い通りにはさせないわ!」
わがままにはわがままで。
策略には策略で。
逆行後は、性格悪く生き延びてやる!
ところが。
クリスティナが性格悪く立ち回れば立ち回るほど、婚約者は素直になったとクリスティナをさらに溺愛し、どこかぎこちなかった兄ともいい関係を築けるようになった。
不満を抱くのはミュリエルだけ。
そのミュリエルも、段々と変化が見られーー
公爵令嬢クリスティナの新しい人生は、結構快適な様子です!
登録日 2021.07.13
【第11部まで完結。毎週土曜更新予定】
幼き日に故郷を失った少年コウタはエリーズ国の公爵家であるアシュレイ家の当主に拾われ、人が乗る巨人――鎧機兵を操る騎士見習いとして平穏に生きていた。
しかし、そのアシュレイ家には、少し変わったお嬢様がいた。庭園の一角にある館、通称魔窟館に引きこもる公爵令嬢。コウタの幼馴染でもある少女だ。
外出を嫌い、ひたすら魔窟館に引きこもる幼馴染に対し、コウタは常々思っていた。次期当主がこのままではいけないと。そして内心では彼女をどうにか更生させようと思いつつ、今日も魔窟館に通うのだが……。
一応、王道っぽいファンタジーを目指した作品です。
1部ごとでライトノベル一冊分ほどの文量になります。
□本作品のクロスオーバー作品『クライン工房へようこそ!』も投稿しています。よろしければそちらもよろしくお願いします。
□『小説家になろう』さま『カクヨム』さま『マグネットマクロリンク』さま『ノベルアップ+』さまにも投稿しています。
登録日 2021.01.30
「婚約破棄は誰が為に」の公爵令嬢レベッカの話です。
クリスハルトとの馴れ初め、婚約破棄に至る経緯、その後についてです。
年末年始にこのシリーズの番外編の短編を書いていこうと思っています。
ぜひ読んでください。
※「婚約破棄は誰が為に」の番外編ですので、先に本編を読むことをお勧めします。
登録日 2020.12.29
【小説家になろう様への外部登録リンクです】
「エルヴィラ・ヴォダ・ルストロ。お前を聖女と認めるわけにはいかない! お前が育てていた『乙女の百合』は偽物だった! この偽聖女め!」
アレキサンデル様が、わたくしをそう罵ります。
皆が驚きの声をあげました。
「エルヴィラ様が聖女でなかった?」
「何かの間違いでは?」
それもそのはず。
本来なら、わたくしが、正統な聖女だと認定されるはずの儀式です。
それが、一転して、「偽聖女」呼ばわり。
さらにアレキサンデル様は、宣言します。
「聖女ではない女とは結婚できない! お前との婚約は白紙に戻す」
そこで、初めてわたくしは、口を開きました。
「ーー承知しました」
※カクヨム様でも連載してます。
※火曜、木曜、土曜更新予定です。
登録日 2020.08.27
「私が悪役令嬢の妹!? 冗談じゃないわよ!」
気が付けば乙女ゲーの悪役令嬢の妹、メリシアに転生してしまった私。
一家断頭台エンドを防ぐために持ち前の天使顔を使って奮闘する!! ……はずなんだけどみんな、私のこと好きすぎじゃない!?
重度なシスコンに育ってしまった悪役令嬢なハズのお姉様、婚約者である帝国の皇子様、常にメリシアの周りをうろつくナンパ癖が激しい公爵子息、お姉様にゾッコンな第一王子様、敵意を送ってくるヒロインとの学園ライフが始まり……「始まらなくていいから!」
◇シリアス半分コメディ半分です
登録日 2020.08.17
【書籍化決定】
20年9月5日に発売予定。
本編(序章~第2章)完全収録+書き下ろしエピソード(約2万文字)
書き下ろしは「ナッシュがペトラとの恋を成就させようと奮闘する話」です。
公爵家の令嬢ペトラ・ポナンザは、ある日、婚約相手の王子から婚約破棄を言い渡される。
伯爵家の令嬢が仕組んだ罠によって、不貞行為を働いたと思われたのだ。
それによってペトラは国外に追放され、家門からも除外されてしまう。
ただの一般人となったペトラは、生きる為に隣国を彷徨う。
そして、国境付近で魔物牧場を営む男と出会い、牧場経営に参加する。
しかし、間もなくして牧場の経営者である男が病によって急死。
ペトラが牧場を相続することとなる。
ペトラは独自の策を打ち出し、牧場を盛り上げていく。
そんなペトラに、ペトラを罠に嵌めた伯爵令嬢は嫉妬する。
公爵令嬢だったことに何の未練も持たないペトラと、
勝手に対抗意識を燃やして自滅していく伯爵令嬢の物語。
登録日 2020.07.10
王太子の婚約者である公爵令嬢エレインは、学園の創立記念パーティーの場で突然突き飛ばされ、婚約破棄を叫ばれていた。
婚約者の傍らには聖女と予言された美しい少女が寄り添い、エレインは身に覚えの無い罪を着せられて、パーティー会場は一気に断罪の場と化した。
登録日 2018.05.31
婚約解消の場で勢いに任せて王太子をぶっとばしてしまった公爵令嬢が、亡命して敵国の皇子と結ばれるまでの物語。物理攻撃力高め、女子力控えめな女の子が頑張る、恋と戦いの物語です。
登録日 2017.10.15
ブランメルク王国の名門、ヒューイスタッド女子学院を最優秀の成績で卒業したユリアは、プリンセスの称号と、公爵令嬢の身分を得て、社交界デビューする。
王子の花嫁になるべく教育されたが、王子は彼女を恋愛対象として見ていない。
物心ついた時から女学校の寮から出たことのないユリアは、男がどういうものか知らず、恋に憧れていた。
ある日王宮の庭で精霊に会い、彼の勧めで、女タラシと評判のディスティンと付き合うことに・・・。
無邪気で天然なユリアは積極的に迫るが、彼はなかなかキスしてくれない。
以前投稿していた「肉食ウサギとヘタレ狼」の改稿版です。
「ブランメルク王国物語」の続編ですが、前作を読まなくても大丈夫です。
※視点がころころ変わるので、読みにくい部分があるかと思いますが、ご容赦ください。
※R-18は随分あとです。第四章の最後の方までありません。
※未遂ですが、近親相姦の描写があります。ご注意ください。
登録日 2017.08.03
公爵令嬢レイチェルは、婚約者の第二王子に衆人環視の中で婚約破棄を宣言され、学園から放逐される。
ジャンルを恋愛にしていますが、看板に偽りあり。かといって恋愛でもファンタジーでもないので微妙なところです。
若干の残酷描写があります。さらりと流してはいますが、小動物や魚をさばいて食料にするとか。
元娼婦であり、目に見える形で傷を負っているという人物もいます。
乙女ゲーム的世界ではありますがそのものではなく、明確な転生者もいません。
連載にしたくなくて頑張ったら長すぎたよ。
登録日 2017.08.01
「お前との婚約を破棄する」
そう、婚約者である愚鈍な第一王子に冤罪をかけられ、婚約破棄された令嬢アリス・カートリア。
しかし彼女はその考えなしの婚約破棄で内乱が起こらぬよう、自分を犠牲にして冤罪を被り、公爵令嬢の地位を捨てる。
しかし、自分の身を犠牲にして国を救った彼女に待っていたのは悪役令嬢、堕ちた公爵令嬢として蔑まれる日々だった。
家名を奪われ、名門貴族の煌びやかな生活から、王国中のすべての人々に蔑まれるアリス。
だが、彼女のその生活は王宮の隠し部屋の檻に入れられた男と出会ったことで変わって行くことになる。
登録日 2017.07.31
召使のニコルと突然体が入れ替わってしまった公爵令嬢のルリアナ
これで夢だった騎士になれると張り切るが
騎士への道は前途多難で?
登録日 2016.10.07
私は、乙女ゲームの世界へ悪役令嬢として転生しているー。それがわかったと同時に死にかけた。その時、側にいたのはある男。彼はどうして私を見殺しにしようとした?悪役令嬢への未来を回避する前に、まずその辺を話し合っておこうじゃないか。
登録日 2016.05.02
私、オリヴィア・キャンベリアは幼い頃から抱える問題がある。その問題と言うのは。ありとあらゆる同性に、女性に好かれてしまうこと。気づけばほぼすべての女性は私の虜となっている事である。一体全体何故なのか、私にも理解できないが、私は「全ての女性をメロメロにしてしまう特殊体質」らしい。
あぁ、何が嬉しくて、この現実を受け入れることが出来ようか。いや、受け入れることなどできない。この体質のせいで、婚約者も友達もできない。何とも悲しい人生なのだ。良いことなど1つもありゃしない。あぁ、せめて私のこの体質が効かない、そんな女性が現れたなら………是が非でも友達にして見せるのに。
あぁ、友達が欲しい!!
*百合ではありません。本当に百合ではありません
*恋愛要素は少し先になる予定です。
登録日 2016.03.12
セリアテス・クリスチーネ・フォングラム公爵令嬢は7歳にして立派な淑女だった。ただ、性格は高飛車で高慢ちきな我儘と、とても残念なお嬢様となっていた。そんなあるひ、王宮で開かれたお茶会でけがをして、意識を失ってしまった。・・・7日後、目が覚めたときには記憶を失っていたのだった。
一応転生もの? 乙女ゲームの悪役令嬢? 小動物的な可愛さで信望者を増殖中!
登録日 2016.02.17
王城のパーティホールにて、アクデス・アーク公爵令嬢が殺害された。
容疑者は以下の6名。
第二王子のカートン・レイルス、宰相子息のネリビム・ジューク、騎士団長子息のムース・キルリアム、魔法師団長子息のグスタフ・クロッケル、アクデスの弟であるアルバート・アーク、そして……キャサリン・ロッテルア男爵令嬢。
エドガー・ランボーは数少ない証拠の中から、その灰色の脳細胞を活性化させて推理を行った。
そして今、この悲しい事件の真相が明かされる……!
登録日 2016.02.05
ある日突然、異世界に転移してしまった平凡な女子高生、香川なしろ。
彼女が転移したのは、『人間の余命が見える世界』だった。
なしろはそこで、一人の公爵令嬢と出会う――。
※本作はエピローグから始まり、プロローグで終わります。
登録日 2016.01.26
公爵令嬢マーリア・レアクロスは突然婚約破棄とともに身に覚えのない反逆罪を言い渡され、その衝撃でここが彼女が前世で作った乙女ゲームの世界、自分が悪役令嬢に転生したことを思い出した。 親友と信じていたゲームヒロインの裏切り、処刑場へと続く道中。彼女は起こり得るはずのない最悪のシナリオをその目で見ることになる――。 ※同名キャラの出てくる自作転生ものとはパラレル的な関係で、キャラは別物とお考え下さい。
登録日 2016.01.23
ロベリア・リアトリス・アフェランドラ。歴史が語る最強の魔術師と畏怖された女。アフェランドラ公爵家の令嬢となる前、彼女がまだ幼き頃、歴史に綴られる事のない時代のお話し。
登録日 2016.01.17
家柄だけで自国王子の婚約者の地位を手にいれた公爵令嬢モニカ。バリバリの政略結婚だが、王子の妃になれば将来は安泰――そう思っていたのに。
ある日唐突に言い渡された、王子からの婚約破棄。その理由は、王子のとある『性癖』によるものだった。
謝罪の言葉を重ねる王子を励まそうと、モニカはつい嘘をついてしまい……
登録日 2015.09.14
その日、アルドア学園高等部では入学式が行われていた。
主席合格した公爵令嬢アドリアナは堂々とした姿で、朗々と新入生代表として挨拶をする。
そして入学式が終わり、運命の歯車が彼女を巻き込み始める。
―――物語が、再び幕を上げようとしていた。
登録日 2015.08.24
オリヴィアは元公爵令嬢。王太子の婚約者として、精霊使いとして過ごしていた日々は突如異世界から現れた「光の巫女」に奪われた。愛する人たちとの別れに悲嘆する間もなく無実の罪を着せられて、幽閉される途中魔獣に襲われ負傷してしまう。
助けてくれた隣国の第三王子は、オリヴィアの素性を知りながらも匿ってくれることに。
自分にできることをしたいと、王子の近衛兵への入団を希望。
そこには変わった人たちがたくさんいて。
身分のなくなった今だからできることを始めてみるオリウ゛ィアとそれを見守るエルドワード。
頑張り屋の女の子とそれを溺愛する王子のおはし。
登録日 2015.08.02
少し世間知らずな公爵令嬢と、その公爵令嬢に一目惚れし、両思いだと勘違いしたまま求婚してしまった勘違い王子様。短編「公爵令嬢と、勘違いな求婚者」の直後の話です。
登録日 2014.10.04
最低最悪の大悪女としての生を送っておりましたが、ついに生の幕引きをしてまいりました。巫女様ご一行にやっつけられてしまった……はずなんですが!なのに、どうして!わたくし今のんびりと庭園で茶をすすっているのかしら!?人生二週目に突入し、今度は魔王から世界を守る為に生きる決意をした若干行き遅れ気味の公爵令嬢の話
登録日 2014.05.19
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