LGBT小説一覧
ジャンヌ ゲイ小説 ガチムチ 太め 親父系
家族連れ、犯された父親 「交差する野郎たち」の続編、3年後が舞台
<あらすじ>
相模和也は3年前に大学時代の先輩で二つ歳上の槙田准一と20年振りの偶然の再会を果たした。大学時代の和也と准一は性処理と言う名目の性的関係を持っていた!時を経て再開をし、性的関係は恋愛関係へと発展した。高校教師をしていた、准一の教え子たち。鴨居茂、中山智成を交えて、男(ゲイ)の付き合いに目覚めていく和也だった。
あれから3年が経ち、和也も周囲の状況には新たなる男たちが登場。更なる男の深みにはまりゲイであることを自覚していく和也であった。
文字数 211,372
最終更新日 2022.08.15
登録日 2021.08.29
ジャンル ゲイの中年愛 がちむち 太め系
<あらすじ>
和也41才は大学時代はラグビー部に所属。そのラグビー部時代に先輩槙田からの精処理をさせられていた。
血気盛んな年頃の性処理という名目でありながらそこに生じた淡い恋心と行き違い。
20年の時を経て偶然の再会を果たした和也と槙田、そして槙田の教え子達を交えて絡み合っていく情事、屈折していく愛情、様々な出会いとセックスを通じて変化していく和也。
中年男の甘く切なく大胆にエロく、ダブル不倫の恋の行方はどうなるのか。
<登場人物>
相模和也 41歳、会社員、妻と2人の娘あり、大学時代はラグビー部に所属、過去に槙田から性処理の対象として使われながら、槙田に淡い恋心を抱いていた。
槙田准一 43歳、高校教師、既婚、和也のラグビー部の先輩、和也に特別に目を掛けていた。
中山智成 20歳、運送会社勤務、槙田の教え子、高校時代はラグビー部に所属、開けっ広げで書凸猛進型、和也に一目惚れしてしまう。
鴨居茂 20歳、柔道整復師の学校の2年生、槙田の教え子、高校時代はラグビー部に所属、マッサージが得意、話し上手、爽やかな印象を醸し出す、理知的なタイプ。
古淵啓太郎 53歳、がちむち親父、ウェイトトレーニングを毎週末にしている。和也にウェイトトレーニングを教える一方で和也に想いを馳せている。
淵野辺誠ニ 45歳、体育大学の教授、学生時代は柔道をやっていた。都内のタワーマンションに住む。生粋のゲイでガチムチ好き、ゲイの生き方やセックスの美学にこだわる変わり者。
橋本博和 28歳、淵野辺の教え子で元彼。学生時代は柔道部。現在はスポーツインストラクターをしている。
大口淳文 41歳、槙田の嫁の弟、家族経営している農園ペンションのオーナー、調理師。テニスの元国体選手、ペンションの経営傍ら、テニスも教えている。
⚠️ゲイの恋愛小説で、性描写も多く含まれます。完結後も校正により小説の内容が若干の変化することがあります。ご了承いただきたくお願いします。
⚠️様々な方に難なく読んでいただきたく、「ルビ・ふりがな」を多く振っております。
(現在随時進行中)
⚠️現在作品は完結中ですが、まだまだ誤字脱字も多く、校正は途中経過です。内容なども若干変わることもあります。あらかじめご了承ください。
文字数 185,235
最終更新日 2021.08.06
登録日 2021.05.28
ゲイマッサージ店、オーナー兼セラピストの僕(山口 直人)。
ゲイマッサージ店の内容や実情、そしてスタッフ、お客様との楽しい毎日を赤裸々に描いていきます。
実際に体験した事や、実話を元にしています。
こんな店舗が……実在しているかもしれません。ほら、あなたの住む町にも。
ゲイ・LGBTなどにご理解のない方や、見ていて気分を害される方などは、閲覧を控えて頂く事を推奨します。
文字数 63,901
最終更新日 2021.11.15
登録日 2021.06.28
BLなのかもしれませんし、そうでないかもしれません。
沖縄からたまたま東京に来ていた警官・矢上明信(やがみ・あきのぶ)は、悲鳴を聞きつけある女性を助けました、が、彼女は言いました。「私、男です」
あっけにとられる矢上に彼女いや彼は自分も沖縄の人間だと告げ、勤め先であるミックスバーの名刺を渡して立ち去りました。彼女いや彼は金城明生(きんじょう・あきお)という名前なのですが読み方を変えて‘あけみ’と名乗っています。同じ明の字を持つ同郷の矢上を、‘あけみさん’は「ノブさん」と親しく呼びました。
矢上はやがて上京の度に、彼女いや彼こと‘あけみさん’やミックスバーの面々と親しく交流するようになります。矢上自身はやくに妻と死に別れ、孤独を紛らわせる場を探していたのでした。
ところが矢上の中学生の息子が母親の遺品で化粧を始めるようになります。息子は小さな頃から女の子のものを欲しがることが多かったのです。今はなんとか保健室登校をしていますが、「高校へ行きたくない、制服を着たくない」と泣き叫びます。悩んだ矢上は‘あけみさん’に相談すると、彼女いや彼は自分の高校の女子服を譲ってもいいと申し出ます。
そして二人は制服の受け渡しのためデートをすることに。‘あけみさん’が男であることをわかっているのに胸の高鳴りをおぼえる自分に矢上は戸惑いを隠せなくて……。
文字数 13,258
最終更新日 2022.02.28
登録日 2022.01.21
文字数 2,325
最終更新日 2019.11.22
登録日 2019.11.22
高三年の春。十八歳を迎えた男子高校生の光は大学教授の父から突然、再婚したことを告げられる。お相手は父の後輩、完璧ボディの美人大学講師。
そしてその義母、沙夜が光の元へやってきた。父は海外に長期出張に出て三週間は戻らない。新しい母と一つ屋根の下、ふたりきりの生活が始まった……。義母とその教え子、主人公の同級生の美少年を交えた、夢のような日々。
それから七年の歳月を経て新たに出会う義母の友人たちとの禁断の関係。
……今時の連ドラみたいなライトテイスト。男子一人称語りの青春長編官能小説です。
エロと快楽無しには生きていけないわたしたちに! ……男性、女装子さん、ニューハーフさん、もちろん女性の方々、ジェンダーレスにぜひ読んでいただきたい一編です。
着衣、痴女、NTR風、無理矢理、オナサポ、男の娘などを交えたエッチシーン満載! 読後感スッキリな娯楽作。
登場する行為はそれなりにハードでマニアック。どうせ笑いのオブラートに包むのだから、中身は苦くてもかまわないかな、って発想です。
巷の官能小説には少ないオーラル系描写もふんだんなので、官能小説ファンの方々にも、案外新鮮に楽しんでもらえるのでは、と思っています。
第23回フランス書院文庫官能大賞官能小説大賞の二次選考を通過した作品です。
(一人称表記や男の娘登場など、官能小説NGな内容なれど、二次選考まで通していただいたこと、感謝いたします)
原稿用紙換算五百枚超の長尺ですが、改行も多く、文学的表現も控えめなので、サクサクと読んでいただけると思います。
こんな時だから、ひとり夜長に、テレワークの合間に、ニヤニヤしながら、キャラの立った愛すべき登場人物たちを、見守っていただければ幸いです。
※プレイはおおむねファンタジーです。けっして真似しないでください。
※気分が悪くなり次第、読むことをお控えくださいませ。
ちなみに、プロローグはいわゆる「つかみ」なので、のっけからハード目キツいなあ、と思われたなら飛ばして良し!
それでは、よろしくお願いいたします。
文字数 172,283
最終更新日 2019.10.30
登録日 2019.10.30
中学生の頃のささいな挫折から、輝ける20代を棒に振った一人のアラサーフリーターが最後の望みをかけて日本を飛び出した。
中卒で語学力ゼロ。
格差社会の底辺で苦悩にあえぐ男が行き着いた先で見た光景は、奔放に生きる「バンコクキッド」たちの姿であった。
そんな彼等との交わりの中で、主人公は思いもよらない「次の扉」を開けることになる。
「バンコクキッド」とは、子供のようにピュアな部分を残す、あるいは大人になりきれない、欲望を抑えきれないといったニュアンスの、日本をドロップアウトしてバンコクで暮らす人々を指した筆者の造語である。
文字数 79,092
最終更新日 2019.04.17
登録日 2019.03.01
高校2年生の私は恋をした。それは許さない恋かもしれない。それは同性愛というもの。LGBTの私がした葛藤。ノーフィクションの実話でお届けします。
文字数 10,188
最終更新日 2022.07.17
登録日 2022.07.16
人は出会いと別れを繰り返して、悲しみの中に、喜びの中で、いろんなことを学んで成長していく。出会わなければよかったなんて言わないで。
文字数 35,236
最終更新日 2022.06.27
登録日 2022.06.10
一見すれば金もあり成功者に見える河野将臣は、プライベートを闇に葬っている。彼には男の恋人がおり、向き合いたくない過去があった。
主人公は四十歳の中小企業社長(男)ですが人格や考え方などに難ありです。十歳年下のチンピラっぽい美容師(恋人・男)と同居しています。
2020年春頃が物語の舞台のため、某感染症が流行していた当時の社会情勢を反映した内容となっています。
ひねくれた主人公の視点と独白のような文章で綴られるため不適切な表現等が多くありますが、悪意のあるものではありません。
どなたかを不快にさせたら申し訳ありません。不適切でしたらご教示いただけますと幸いです…
表紙(ありがとうございます):https://sscard.monokakitools.net/covermaker.html
文字数 17,050
最終更新日 2022.06.13
登録日 2022.06.10
自分の性別について悩み、隠していた奏。
そんな奏が冬樹と出会うことで、少しずつ自分に向き合っていく物語。
文字数 11,242
最終更新日 2022.05.05
登録日 2022.04.28
新説。傾奇者が男の中の男の様に言われているが大きな間違えだ!傾奇者とはホモセクシャルだ。 戦国時代に武将の跡取りとして産まれた信長は傾奇者(ホモセクシャル)で、その性質上 幼いころから両親に嫌われ子供には耐えがたい仕打ちを受けて育ち、心に闇を抱える…
やがて心の闇に悪魔を宿した信長は奇跡に彩られながら数々の強敵を撃破して日本中に名を轟かせ心の闇を満たすかの様に殺戮と侵略を繰り広げ、日本を納める室町幕府に成り代わるほどの巨大な力と権力を手にする。
デカくなりすぎた織田家では野心を抱く重臣達が暗躍し、腹心の明智光秀の裏切りで信長は殺される…しかし暗殺の真実は闇に葬られ、信長の敵討ちで光秀を倒した豊臣秀吉が信長の権力と信長が産み出した戦国の悪魔を引き継ぎ信長にひけをとらない残虐な殺戮や権力の乱用で日本の王になる。
文字数 100,909
最終更新日 2022.08.11
登録日 2022.02.08
苦手な味が混ざっていても、彼女は無理やり飲み込んだ。
「めんどくさいのが、えっちゃんだからね。ちょうどいい頃迎えに来ようと思ってたんだ。そろそろかなって」
私はこうやって、いつも瑠花に救われる。
同性との関係をカミングアウトした時に、私と彼女の間に閉まったシャッターは……
文字数 10,016
最終更新日 2022.01.10
登録日 2022.01.10
文字数 3,563
最終更新日 2022.01.15
登録日 2022.01.01
今年大学生になった小野田珠雨は、古民家カフェでバイトしながら居候している。カフェの店主、浅見禅一は現実の色恋は不得手だという草食系の男だ。
ある日母がやってきて、珠雨は忘れていた過去を思い出す。子供の頃に恋心を抱いていた女、あざみは、かつて母の夫であった禅一だったのだ。
女の子でありたくない珠雨と、恋愛に臆病になっている禅一との、複雑な関係のラブストーリー。
主な登場人物
小野田 珠雨(おのだ しゅう)…主人公。19歳の女の子(一人称は俺)大学生
浅見 禅一(あざみ ぜんいち)…31歳バツイチ男性 カフェ経営
※他の投稿サイト掲載分から若干改稿しています。大きくは変わっていません。
文字数 21,242
最終更新日 2021.12.09
登録日 2021.11.25
憂鬱げな女子高生 如月唯緒は、別世界に迷い込む。そこで出会った青年から求婚され、王位継承争いに巻き込まれてしまう。
文字数 2,539
最終更新日 2021.08.16
登録日 2021.08.09
文字数 20,509
最終更新日 2021.04.23
登録日 2021.04.10
*LGBTがテーマゆえ、主人公の同性への思慕・恋愛描写が入ります。異性間だけでなく、全ての人が同じように愛を育める世になりますように*
十四歳で自身の内面に気付き、親友と思っていた同級生達から傷つけられ、家族からも見捨てられた過去を持つ本條開。
長野に移り住んだ彼が新しい出会いと別れ・親交により、自身を認め本当の幸せに出会うまでの十二年間の成長・再生物語。
*冒頭「芽生え編」と、途中にも暗く辛い描写が続きますが、鎮魂と再生がテーマとなっており、光が見つかるラストを目指しました。
*芽生え編に性的暴力描写、青年期編に性的行為に関連する言葉がありますがR15設定により文章・内容は考慮しております。また、全編において官能シーンはありません。
*表紙、文中のイラストは全てあがたゆう様(@323agata)(https://estar.jp/users/44051793)の作品です。
文字数 162,643
最終更新日 2021.05.27
登録日 2021.04.16
地元の名士であるジェントリの娘であるジュリエッタは18歳になり、子爵の爵士であるアーロンと婚約を交わし、初めて両家の顔合わせを迎えることとなった。
容姿に自信がなく、今までずっと縁談にも恋愛にも縁がなかったジュリエッタは、美貌と噂されるアーロンとの初対面を楽しみにしていた。
パブリックスクールで虐めにあって以来引きこもりになった弟のミッチェルもその場に出ることになっていたのだが、あろうことか彼は女装して登場した。
そして、あろうことかアーロンはミッチェルを婚約者だと勘違いし、一目惚れしてしまうのであった。
文字数 48,801
最終更新日 2021.03.11
登録日 2021.02.12
第一部 バー木蓮
曙橋商店街の一角。古びた洋館の一階に、バー木蓮はある。
面白おかしな比呂乃ママは楽しいことが大好きだ。明るい楽しく、温かい、時には静かな触れ合いを求めて、個性的なお客様が、次々とやってくる💕
さて、今日のお客様は?
「いらっしゃいませ♪
ママの比呂乃です。」
第ニ部 カフェ木蓮
サイキック能力のある小説家見習い貴和子。
貴和子が書いた、カノコソード「鹿の子隊」が登る摩天楼の先で待つのは、神様か大統領か。
貴和子が活躍するシリーズ。
第三部 色とチャクラと木蓮と
第一チャクラから第七チャクラまでの、色やはたらきを、バー木蓮の人間関係の中で、イメージしてお届けする実験作品。
第四チャクラからは自身もチャクラを開くような試練に向かいながら書いています。
文字数 71,762
最終更新日 2021.01.31
登録日 2020.12.23
「嫌われ隊長が綴る呪われ姫の冒険譚」から派生した、ちんこと女神さまのほのぼのとしたヒューマンドラマです。
ホモレズトランスは2016年当時は受け入れられませんでしたが2020年なら大丈夫かなと期待しながら掲載します。
文字数 20,652
最終更新日 2020.12.14
登録日 2020.12.05
ずいぶん昔に某S社のロマン大賞――少女小説系の賞で二次審査まで進んだ作品。
友達だと思っていた男子にこっぴどく振られた主人公――真琴は落雷事故のショックで意識不明になるも一命を取り留める。
しかし、目覚めた真琴にはなぜか人の心の声が聞こえるようになっていて、自分を振った例の男子が本当は真琴が好きなんだという心の声を聞いてしまう。
カクヨムでも同時公開中です。
心の声が聞こえたら、恋愛なんて楽勝だと思ってたのに……。
文字数 80,386
最終更新日 2020.11.11
登録日 2020.10.25
僕トモキがこの41年間、夜の世界では俗に言う(オナベ) 昼職では堅苦しい名前の(性同一性障害)それを背負って生きてきた事でもそれは悲しいことばかりしょなかった。
ネットの世界はまだ構築されてなかったが為、自分の正体。自分の異性。人と違う世界観。働くためには女じゃないと、いや女の子のフリをしないと働かせてもらえない現実。世の中がどれほど性別にこだわっているのかがわかったあの日。
ただ僕はこれ以上求めないから人並みになりたかった。
結婚する事の大変さ、子供の事、どれほどパートナーに心を預けれるか。
何度も思う、何も感じない幼いあの日に戻りたいか死を選ぶか?
僕という人間は41歳のこの歳になってやっと自分が男と言われようが、女の子だと言われても全てをオープンに受け止める事ができるようにかなった。
この本を読んでる人に言いたい。
愛する人と結婚できる事がどれほどの人並みの生活なのか。
結婚していたい人も、婚活中の人も
大丈夫あなた達は、必ずどこかにいる運命の人と出会いハンコ一つ押せばいつだって結婚ができるという幸せを感じて下さい。
文字数 2,259
最終更新日 2020.09.12
登録日 2020.09.12