冒険者小説一覧
アルカの街の薬草師ドゥーラは、街の長の依頼で3人の冒険者と行動を共にすることになった。美丈夫のファザーン、傭兵ガルディア、軽業師ケルド。ベテラン冒険者の足を引っ張りつつも旅を続ける彼女は様々な出会いと別れを経験し、やがて自分の身に起こった事件の謎に触れていくことになる。
(この作品は小説家になろうにて連載している物に加筆修正して掲載しています)
文字数 103,959
最終更新日 2017.08.17
登録日 2017.07.16
木場カノンは邪教の儀式によって異世界に召喚される際、武器の選択を迫られとっさに思いつく限り最強の武器『戦車』と答える。
しかし、カノンにミリタリー知識などまったくなく、出てきたのは外見だけそれっぽい『戦車のようなもの』だった。
車のように簡単に操縦できてバックモニターも搭載、さらには武器からスキルを奪って武装を強化できる機能まで!?
強くなり続ける『戦車のようなもの』と行く異世界無双物語!
文字数 51,003
最終更新日 2018.12.11
登録日 2018.11.26
屑でNEETな俺は親のすねかじりで生きる高校1年生☆。
とある聖夜の夜、いつも通り鬱憤ばらしをネトゲでしていると一通のメールが届く。
その内容とは「異世界に行かね?by神さま」。
なんとなく気になってしまった俺は思わずクリックしてしまう。
まんまと屑神に呼び出された俺に待っていたのは、異世界での更生だった!!!。
今ここに奇想天外で人に優しくしたことのない俺の人助けファンタジーが始まるのであった!!(大嘘ww)
文字数 3,850
最終更新日 2019.11.30
登録日 2019.11.29
プリーストだが盾で戦う自称騎士、騎士だが太鼓で戦う自称呪術士、戦闘中にマジックを披露するマジシャン。無自覚で周りに迷惑を掛ける最凶パーティーの次なる獲物は・・・
文字数 3,886
最終更新日 2020.09.06
登録日 2020.09.05
ある世界に一人の男がいた。
その世界では魔術が発達し、剣士といえば鎧を着て盾を使うものというのが一般常識だった。
しかし、男が幼少期に見た剣士は違った。
鎧を纏わず、盾を使わず。
ただ、一振りの剣のみでバケモノに立ち向かう。
男はその姿に魅せられ、憧れた。
だが、男には才能が無かった。
成長するにつれて現実を直視し、結局は鎧と盾を身に着ける剣士となった。
そんな男は一体の魔物と相対する。
仲間は全て死に、後は自分だけ。
極限の状態の中、男は本当の欲望を思い出す。
―剣を振りたい
鎧を脱ぎ捨て、盾を放り投げる。
男はかつて見た姿と同様に、一振りの剣だけで魔物に立ち向かった。
しかし、呆気なく胸を貫かれ、死ぬのだと悟る。
そして悔しさが込め上げて願った。
―次の人生は才能が欲しい
と。
これは一人の男が剣に魅せられ、剣に狂い、剣を極める物語である。
文字数 31,441
最終更新日 2023.09.03
登録日 2023.08.29
100年前、突如この世界に出現した迷宮《ダンジョン》。
そんな迷宮を冒険する事を夢見る少年、グラン・ブライトは、学校を最下位という成績で卒業し、記念すべき初日の冒険で死にかけてしまう。
そんな死にかけた少年を助けたのは…長い白髪を持つ美少女だった。
文字数 1,638
最終更新日 2019.09.19
登録日 2019.09.19
元ハーレム勇者の結崎イクト(33歳)は、SSランク冒険者であるにも関わらず、所属ギルドから追放されてしまう。しかも、実は自身の現世にある肉体は、15年間眠りっぱなしだという事実を知ってしまい……。ギルド斡旋協会の案内役美少女エルフ・アーティリア(永遠の17歳)を連れて、新たなギルドを作る旅に出ることに。再び現世で目覚める条件は、古代より伝わるハーレム勇者の意志を継いで、世界を平和に導きゲームをクリアすること。現役を降りたはずの元ハーレム勇者イクト(33歳)の旅が、再び幕を開けようとしていた!
* 挿絵も作者本人が描いております。
* アルファポリスさんと小説家になろうさんに投稿しております。
* この小説は、2019年12月15日に完結した『蒼穹のエターナルブレイク-sideイクトス-』の後日談的内容ですが、独立した作品としてお読みいただけます。
文字数 5,504
最終更新日 2019.12.22
登録日 2019.12.22
偉大なる七龍の一翼、永炎王のフラムは人間に扮して今日も冒険者として依頼を受ける。
世界最高の炎使いであるフラムが受けるのは、魔物退治でもなければ、悪人を懲らしめる役目でもない。
──炎の番。
人々が生活に使う炎の魔道具。
灯りとなり、温かさをもたらし、時に魔物を威嚇するもの。
それに炎を宿すお仕事。
神々の言った、
《人として、俗世に千の灯火を還すべし》
それを達するために。
※小説家になろう、カクヨムにも掲載
文字数 10,376
最終更新日 2023.01.26
登録日 2023.01.26
完結しました!
お読みいただきまして、ありがとうございました!
- - -
ハヤ○ワにありそうなタッチで描く古典ファンタジー。
多数の怪物が棲んでいるイレンディア。人々は高い壁に囲われた街を造り、その中での生活を余儀なくされていた。人々は街で生まれ、その中で死んでいく。
そんな街の一つであるレムリスに生まれたジャシードは、元冒険者の父と母を持つ八歳の男の子だ。誰かの役に立ちたいと願うジャシードは、過去の父母と同じく冒険者になりたいと決め、日々特訓をしていた。
そんなある日、レムリスに怪物の襲撃があった。普段より規模が大きい襲撃は、少年に目覚めを与え、幼馴染みのマーシャを生死の縁に立たせた。
幼馴染みのマーシャを救うため、遠方の街へと薬を求め、ジャシードは父母と共に、幼くして冒険者の第一歩を踏み出すのだった。
イレンディア・オデッセイは、ジャシードが憧れの背中を追いかけ、成長していく姿を描いた物語である。
※カクヨム、小説家になろうにも重複投稿しています。
文字数 616,370
最終更新日 2017.07.18
登録日 2016.05.03
数百年、数千年、数万年、数億年と幾度となく世界が滅びてもなお生き続けている存在であるアーダム・エヴァは、無敵にしてすべてを超越する正真正銘の人間である。彼は、世界の均衡を保ち、世界を見守り続けるものである。
そんな彼は、何百年前に何らかの問題を抱えているものたちを集って作り出した村に何百年も住んでいた。しかし、時がたつごとにその村の者たちは先祖の彼への恩など忘れて畏怖し、恐れ始めた。
そんな中、とある件がきっかけで彼と村人の間に確執を生まれたと感じたアーダムは、二人の優秀な弟子と共に村を出て行くことになった。
村を出た三人は王都へと出向き、二人の弟子を立派な人間へとするために学園へと通わせることにした。そこで、何の因果かアーダム自身も学園に、それも教師になることになった。
これは、彼が世界の均衡を保ち見守り続けると同時に、人間の生き様を見守る物語である。
文字数 126,091
最終更新日 2019.09.05
登録日 2019.07.23
「なぜ、こうなりましたの?」
とある王国で冒険者から貴族へと唯一成り上がりを見せた――リリーア・アルトゥークは王国に組みしたと民からの反乱を買い、断頭台(ギロチン)で処刑されてしまう。
王国の民はもちろんのこと、婚約者である第二王子ルシウス・ユランディーズと辺境貴族の娘、アイーシャも例外なく怒りの色があった。
皆が見守る中での処刑だったはず、なのだが目が覚めた時、広大な平原の上で寝ていたのだ。
それもまだ子どもだった頃の姿で……。
周囲を見渡すもそこはかつてのリリーアの故郷、サンギス村だったのだ。
この物語はかつて成り上がり令嬢とチヤホヤされ甘やかされたわがまま少女の物語。
断頭台回避を目指すもぶち当たる壁はあまりに断固で強大なものだった。されど彼女は決して諦めない(自分ファーストのため忘れることもある)がしかし、第二王子ルシウスとの関係、支えてくれる皆のため、わがまま少女は再び悪役令嬢へと成り上がる。
王国であんな惨事を行わせないため?
はたまた自分ファーストのため?
そんな過程はどうでもいいのだ。
あのような結末を変えられるのなら……。
リリーアはこの上なくわがままで欲張りなのだ。
文字数 12,525
最終更新日 2024.01.29
登録日 2024.01.28
いつも熱を出している僕が、
咳のし過ぎで血を吐くこともある僕が、
なんと、異世界に召喚されました!、
あ、でもごめんなさい、今僕インフルエンザにかかってるんで、
近寄らないで貰えます……………?
文字数 10,591
最終更新日 2019.02.20
登録日 2017.12.15
自分を神の代理人と紹介する少女が、光の当たらないノーズフェデン神殿の深いところで深い眠りに落ちているある少女を起こす。 「目を開けてください。 ベルセージ。 世の中はあなたを待っています。」 封印から解放された少女は、歯ぎしりしながら一人の男に復讐を誓いながら旅を始めるが…
文字数 17,489
最終更新日 2023.07.25
登録日 2023.07.24
冒険者・アランに対して、パーティーからの追放を言い渡す勇者ソル。 それを聞いたアランは心中で、あっさりすぎるほどに追放を受け入れていた。 むしろ様子が明らかに異常だったのは、彼よりも彼に追放を言い渡した勇者の方だった―――
●なろう、カクヨムにも掲載した短編小説です
文字数 4,244
最終更新日 2021.07.27
登録日 2021.07.27
突然、神から数日の命といわれた主人公。実は異星界の惑星に転生して、そこの神と一緒に世直しをすることになった。
文字数 1,463
最終更新日 2022.08.06
登録日 2022.08.06
こちらを読み終えたら、続編『ウロボロスの尾を断つ神剣ー連理の枝の巫女ー』もよろしくお願いします。
加筆修正が6章まで済んでおります。纏まった時間が取れ次第、1章毎、差し替えられるように加筆修正を進めようと思いますので気長にお付き合いをお願いします。
高校1年目のクリスマスイブの夜。異世界へと繋がる扉が開かれる。
出会った女神に授けられるチート等々。授けられたモノの中で、どう対処していいか分からないモノに、これはどういう事だっと問いかけると、
「えっと、つまりね? 今日から、この娘達の父親は貴方なのです」
子作りをした事ない俺がどうして父親に?
途方に暮れるが、働かないと生活ができない俺は冒険者になり、娘2人とぎこちない共同生活が始まる。
押し付けた女神はどうしたって?一緒に暮らして、母親やってるよ、はぁ……
更新は基本2~3日ぐらいでしていく予定です。よろしくお願いします。
小説家になろうでも書かせて貰ってます。読みやすい方でお読みください。
サイドストーリー扱いの『駄女神の玩具箱ーどうして、お前はそんなに駄目なんだ?-』がありますが、そちらの事後承諾のない分かち合い、は本編に絡む話もあるので良ければ読んでみてください。
文字数 1,466,762
最終更新日 2018.03.28
登録日 2016.09.19
あらゆる攻撃を防ぐ強靱な肉体、常人の領域から逸脱した身体能力、五臓六腑が損傷していようと一瞬で完治させる治癒魔法……。
規格外の強さで転生したユウスケは、その強さ故に何かと目立ってしまう。
「やれやれ、俺は静かに暮らしたいのに……」
本人の思惑とは正反対の異世界ライフが幕を開けるのであった。
文字数 49,800
最終更新日 2022.04.13
登録日 2022.04.12
やさしすぎて敵にトドメを刺せない少年ジーロ(14)は、当然だが勇者パーティーから追放されてしまった。
ジーロは仕方なく、ちょっとエロすぎる相棒の小魔獣ポコタンとともに帰途につく。
その道すがら、お腹がすいたジーロはつぶれかけの料理店に立ち寄った。
店主の老人は少しボケているらしく、「わしの前世はインスパイア系のラーメン店主だったが、あまりにも売れなくて自殺したんじゃ」と、わけのわからないことをいう。
腕力がない、魔法も使えない、やさしすぎる、の3拍子そろったジーロにも、たった1つだけ、料理がうまいという取り柄がある。
帰郷したジーロは、老人から渡されたレシピにしたがって料理を作ってみた。
老人の話では、前世では評判が悪かったものの、転生してから改良を重ねてレシピは完成しているということだが……。
試しに相棒のポコタンに食べさせたところ、「う……うますぎる! もっとくれ! もっと!」。
この料理には、どうやら尋常ではないレベルの中毒性があるようだ。
そんなとき、幼なじみの少女マドロラ(12)が涙を流しながら現れた。
両親が作った借金の返済ができず、マドロラは無理やり、金貸しのダイカーン(53)と結婚させられるというのだ。
悪徳高利貸しのダイカーンに立ち向かう、ジーロとポコタン。
だが、ダイカーンの背後には、さらなる巨悪が待ち受けていた……!
いけ! ジーロ!
戦え! ジーロ!
ラーメンとポコタンの力を駆使して!
文字数 8,099
最終更新日 2022.11.18
登録日 2022.11.18
異世界に召喚されたけど「貴方はドラゴン達の生贄なので神の御加護はございません。大人しく食べられてください」って鬼畜過ぎる!
何のスキルも無しに異世界召喚された青年は迫り来るドラゴン達を退け、この世界を生き抜く事はできるのか!?
文字数 24,916
最終更新日 2022.09.12
登録日 2022.08.01
「お前俺の事そういう風に見てたの?まじキモイね」
幼い頃から可愛い物に目が無く、心と身体の不一致で周りから虐げれていた少年は不意の事故で異世界に転生する。
見知らぬ部屋で目覚めた少年は声も高く、身体も軽くなっていて違和感を感じる。
「これボク⋯⋯? めちゃくちゃ可愛いくなってる!?」
置いてあった鏡を見ると伸びた銀の髪に空色の瞳をした少女の姿になっていた。
憧れの姿になった少年は喜んでいたが再び違和感を感じ始める。
「は?これついてますよね?」
自分の身体をみて男の娘になっていると気付いた少年の元に、一人の男が血相を変えて訪れる。
「勇者様!! 王がお呼びです、直ぐに来て下さい」
「あ、え⋯⋯勇者ってボクの事ですか?」
少年は自分が王に仕える勇者だと言うことを知り、王から直々に「魔王に姫を連れされてたから魔王討伐に向かって欲しい」という依頼を下される。
「魔王討伐って⋯⋯ボク戦いとか無理ですよ?
武力皆無なので 」
「そこをなんとか頼む! 勇者ノエル!」
「あ、ボクの名前ノエルって言うんですね」
自分の名前を知った少年はノエルとして、「魔王を倒した暁にはボクをお姫様にしてくれるのなら冒険に出ますよ」と条件を突きつける。
「⋯⋯⋯⋯やむを得ない、魔王を倒したら姫の地位を保証しよう」
王から約束を取り付けたノエルは意気揚々と城を出て魔王討伐へ冒険に旅立って行った。
文字数 73,432
最終更新日 2021.05.27
登録日 2021.05.16
あらすじ
中世ヨーロッパによく似た国、エルテンシア国…
かつてその国で、我が身を犠牲にしながらも国を救った
王女がいた…。
その後…100年、国は王女復活を信じて待ち続ける。
カクヨム、小説家になろうにも同時掲載してます。
文字数 493,162
最終更新日 2024.04.07
登録日 2022.01.27
理不尽に会社をリストラされ、何もかどうよくなった主人公はあるゲームに遭遇する。なんでもいい彼は難易度MAXと書かれた召喚士という職業を選んでしまう。<職業は変更できません>という警告にイラつきさらに選んでしまう。そんな最弱な召喚士になった彼はいずれ最強になることをまだ誰も知らなかった。
文字数 8,025
最終更新日 2024.01.10
登録日 2023.11.29
ハイエルフのレイチェル、ダークエルフのアリシア、グレイエルフのシャーロウ。
それぞれが気ままな旅暮らしをする冒険者だ。
湖畔の塔を攻略すれば、望みのものが手に入る。
その噂を聞きつけて塔の攻略を目指す途中で、アリシアはある少女を拾う。
彼女はサユキという名前の、異世界転生者。
元日本の女子高生だった。
いつしか仲間となり手を取り合って塔攻略を目指す三人のエルフたちとサユキ。
塔を攻略しその秘密を知った四人は静かにその場を後にする。
秘密は秘密のままに。
そうして、四人はバラバラの方角に気ままな旅を続けるのだった。
文字数 59,148
最終更新日 2020.07.17
登録日 2020.02.02
文字数 29,761
最終更新日 2019.01.23
登録日 2019.01.18
大学を卒業してサラリーマンとして働いていた田口エイタ。
彼は来る日も来る日も仕事仕事仕事と、社蓄人生真っ只中の自分に辟易していた。
そんな時、不慮の事故に巻き込まれてしまう。
目を覚ますとそこはまったく知らない異世界だった。
転生と同時に手に入れた最強のステータス。雑魚敵を圧倒的力で葬りさるその強力さに感動し、近頃流行の『異世界でスローライフ生活』を送れるものと思っていたエイタ。
しかし、そこには大きな罠が隠されていた。
ステータスは最強だが、HP上限はまさかのたった10。
それなのに、どんな攻撃を受けてもダメージの最低保証は1。
どれだけ最強でも、たった十回殴られただけで死ぬ謎のハードモードな世界であることが発覚する。おまけに、自分の命を狙ってくる少女まで現れて――。
それでも最強ステータスを活かして念願のスローライフ生活を送りたいエイタ。
果たして彼は、右も左もわからない異世界で、夢をかなえることができるのか。
可能な限りシリアスを排除した超コメディ異世界転移生活、はじまります。
文字数 133,045
最終更新日 2019.05.11
登録日 2019.04.20
どこにでもいる中年冒険者のゼクスは、ある日、前世の記憶を思い出す。
それによって、ここがかつて熱中していたゲームの世界だと気づいてしまう。
その瞬間から、ゼクスの人生は一変した。
前世の記憶を頼りに裏技を使い、自身の能力を最強にして……。
――これは最強になったおっさん冒険者が、最高の人生を楽しむ物語。
文字数 41,846
最終更新日 2022.03.29
登録日 2022.03.19
高校生の鹿羽 無苦朗(しかば むくろう)は、ある日、トラックに跳ねられて死んでしまう。そして現れた神曰く、本来、無苦朗は死ぬ宿命ではなかったとのこと。神はお詫びとして無苦朗を生き返らせ、異世界『ニュヴァール』へと転送させると言ってきた。最高の魔力と特典付きで。この特典こそ無苦朗と世界に波乱を巻き起こす事となるのだが。
世界の均衡守るため、平和な暮らしを目指す男の物語。
三月四日:ストーリーの流れをいくらか変えました。大筋は変えてません。今までのストーリーの流れでお気に入りに登録していただいた皆さん、申し訳ありません。これからも楽しんでいただければ幸いです。
文字数 72,680
最終更新日 2018.04.13
登録日 2018.02.28
ネット作家の僕が、ファンタジックなまでに、本職の作家に転生したいことを綴る、ファンタジー小説です。書籍化を目指します。どうぞよろしくお願いいたします。
文字数 5,692
最終更新日 2022.05.29
登録日 2022.05.02
生まれてから勝利しか味わってきた少年と生まれてから敗北しか味わってこなかった少年の歯車が逆転する時、物語が始まる。
文字数 924
最終更新日 2016.03.30
登録日 2016.03.29
主人公 元勇者のフロー
持ち上げられることが大っ嫌いな勇者は魔王を討伐すると逃げるかのように異世界へと転生した
新しい家族たちはすごいし、貴族だし………って、やっぱり権力から離れられないのかよ!
こんな感じの元勇者がまた冒険者として奮闘していくお話です
―――かっこいい男の子を書きたかっただけなのになぁ…
文字数 7,904
最終更新日 2018.08.01
登録日 2018.08.01
主人公の世界は生と死を繰り返し成り立っている。この世界には神が存在し、死ねば神に会い“宣告”をされると伝わっている。
そんな世界から主人公は死を目前にしていた、、、
その後、神に会い宣告される、、、言い渡された事とは?!
文字数 26,567
最終更新日 2021.09.12
登録日 2021.08.25
役立たずだからパーティーを抜けるというテッセ
勇者マックスはそれを阻止しようと説得を試みる
文字数 3,634
最終更新日 2023.02.22
登録日 2023.02.22
どうやらわたしは、聖女がヒロインの乙女ゲームに転生したようだ。
それも……ヒロインを執拗に付け狙うストーカー暗殺者として。
暗殺者は、ヒロインが攻略対象とくっ付くための当て馬。そして……隠しキャラの、最難関攻略対象でもあった。
暗殺者にあるのは、攻略対象シナリオ分の大量の死亡フラグ!
唯一、暗殺者が死なないでヒロインに攻略されるというルートがあるが……それは通称『百合エンド』と称される暗殺者がヒロインに忠誠を誓うエンドのみ。
しかし、そこに辿り着くまでは難易度が高い無理ゲーでもある。ヒロインがステータスほぼカンストというそこまでの努力をしてくれる可能性は限りなく低い。
おまけにわたしは、このヒロインが嫌いだ。
真顔で「は?」と言いたくなるような・・・全体的に、イラッとするタイプのヒロインだった。まぁ、わたしの主観なのだが。
生き残れるのが通称『百合ルート』のみとは言え、リアルで百合って、相当仲良くないと無理だろ。
というワケで、死にたくないしヒロインにも忠誠を誓いたくないので、シナリオをぶっ壊そうと思います。
わたしの死亡エンド回避のためにっ!?
※通称『百合ルート』を回避するために動くので、百合ではありません。
設定はふわっと。
文字数 18,379
最終更新日 2023.09.07
登録日 2023.09.02