前世小説一覧
鷹華のハートフルラブコメディーです
感想・お気に入りもらえると泣いて喜びます
https://kyokou.alphagames.co.jp/prize/
本企画にのっとり投稿いたします。
何か誤りがあればお知らせいただけると嬉しいです。
登場人物の名前が思いつかなかったので()で役職や役割を示してます・・・
なんとなくの名前で補完して頂けると幸いです。
こういったものに不慣れですが投稿してみました。
誤字脱字は随時編集修正してゆきますのでご容赦くださいませ。
文字数 5,001
最終更新日 2018.08.21
登録日 2018.08.21
あまりのお腹の痛さに気が付くと、たくさんの正統派メイドさんに囲まれて、出産の真っ最中?!
ココどこよ?
分娩の最中に前世を思い出した私。今生での名前は、聞き覚えのあるような、ないような・・・
ま、いずれわかるでしょう
って、私が好んで読んでた、ラノベに近い世界でした。
でも、何かおかしい気が?
文字数 96,879
最終更新日 2017.11.22
登録日 2017.09.12
・・・あの日の約束を覚えてる?・・・思い出して○○・・・君と・・・逢いたい
高校生になってから毎日毎日同じ夢を見る・・・。
私に優しくささやいてくれるあなたは一体誰ですか?
前世であなたと大切な約束をした・・・。
あなたは覚えていますか?
そしてあなたは一体誰ですか?
ブックマーク登録、お気に入り登録よろしくお願いします(*´ω`*)
表紙絵はエブリスタで活躍されてる
清見こうじさんに描いて頂きました。
⬇清見こうじさんのリンク⬇
https://estar.jp/users/551895347
素敵な表紙を描いて頂きありがとうございました☺
文字数 7,604
最終更新日 2021.06.04
登録日 2021.06.02
私には人に言えないことがある……現世に戻って3年余り。その世界は、精霊と魔法が存在する世界ーー物語ような世界に召喚された。でも、私は確かにその世界に行き全て私には現実だった。……前世に囚われた恋も…そして悲恋も…
大学の卒論も終わり、ちょっと気が緩んだかな?
久しぶりにあの夢を見た。美しく色づく世界、そして私がいない世界。
別の世界のあの人は、幸せになっているだろうか?そう美しい人の傍らで……
文字数 23,591
最終更新日 2017.10.03
登録日 2017.07.12
自殺した人間は天国や地獄には行けない。
『Vision』と呼ばれる幻想世界に転移してしまう。
死咲(しにさき) 時雨(しぐれ)、幼い頃から醜い容姿が原因で酷い差別と度重なる集団虐めにより自殺の選択をした。
自らの手で自殺してしまった死咲は『Vision』に転移してしまう。
『Vision』に転移した者は、前世に感じた哀しみに比例して、特殊な能力を手に入れることになる。
死咲は神に哀しみを訴え、『影鬼』と呼ばれる最強の能力を手に入れる。
『Vision』を創った神は告げた。
理想の能力も持ってもう一度、現世で生まれ変わる方法があると。
『最終戦争』と呼ばれる最後の一人になるまで殺し合うコロシアムで優勝すれば生まれ変わる権利が得られる。
死咲は恵まれた人生を夢見て『最終戦争』に参加する。
「哀しみ」と「死」に溢れた物語。
文字数 467
最終更新日 2017.02.12
登録日 2017.02.12
悲劇の王女セレスティーナの死から十八年。人気小説家リタとして活躍するセレナはセレスティーナの生まれ変わりだ。前世の母(王妃)とは新刊発売に向けともに活動している。そんなセレナも契約結婚とはいえ新婚で、お相手は有能だが冷酷と噂の公爵ラシェル。ところがサイン会当日、先頭にはラシェルの姿が……旦那様って私のファンなんですか!?
文字数 10,668
最終更新日 2021.08.15
登録日 2021.08.14
中学2年生の平凡な生活をおくっていた莉安は異世界からの召喚でクラスの皆と異世界の魔王討伐を送るハメに?!そして蘇ってゆく前世の記憶....それはこの異世界で活躍した伝説とも呼ばれる魔術師だった!
よろしくお願いします!
文字数 2,190
最終更新日 2016.01.23
登録日 2015.10.07
悪役令嬢シルビア・アーノルドは3歳の時に階段から落ち、前世の記憶が蘇ってから自分がバットエンドになって死なないようにさまざまな努力をしてきた。
しかし、持ち前の天然な性格でやることが全て裏目に出て、いつの間にか逆ハーレムルートに入っていた!
これはヒロインや攻略対象たちから好かれるまくる悪役令嬢の話… ではない!
これはそんな悪役令嬢たちを子供の頃から見守ってきた、もう1人の転生者の話である。
※不定期投稿です。
※誤字脱字や文章のおかしなところなどがあれば、ドシドシ報告してください。
文字数 2,330
最終更新日 2021.09.21
登録日 2021.09.19
12年前に亡くなった妻を追いかけ異世界に転移!
亡くなる時に、俺とまた一緒になりたいと願いながら死んだ妻!
子爵家の娘に転生妻と結婚するために
貴族に準じる地位であるA級冒険をチートを使い目指す!
そう心に誓いするのだが、転生した妻には前世の記憶はないらしい…
無事に結婚出来るのか?
って、主人公は転生後の妻の名前、住所すら聞きそびれ
そもそも無事に会えるのか?
文字数 22,763
最終更新日 2016.12.06
登録日 2016.11.03
ある大国に住む筆頭貴族の娘のハミィ・ライン・ブラット(通称ハミィ)は実は異世界で不慮の死を遂げた少女の生まれ変わり。前世でも大変お人好しだったハミィはその記憶を持っていてか現世でもより一層お人好しだった。
そう、例え一国の王子に婚約を破棄されても…。
剣と魔法の国で必死に生きる、優しすぎるちょっとダークなお嬢様の冒険譚(?)開幕!!
文字数 38,315
最終更新日 2018.04.03
登録日 2018.01.20
主人公オセロットは前世の記憶も持ちながら異世界へ転生する。世界の名は「ロセタニア」。生まれ持った魔法を武器にいろんな人と出会い、守ります。神様のきまぐれでチート気味な力を手にいれてしまったオセロット。彼女はこの世界でどのように生きていくのか・・・。ー ファンタジー学園物がメインです。チート要素が多く含まれております。主人公が無双したりすることが大好きな人にはおすすめです!シリアス、恋愛要素もあるかも? 初投稿となりますが気楽に読んでいただけると嬉しいです!
文字数 6,947
最終更新日 2015.10.10
登録日 2015.10.10
没落寸前の貴族の生まれた私は、前世の美容の知識を利用し、王太子妃様の小間使いなる。そして知る真実…
思い付きで書いたものなのであらすじみたいなものです。読んでくださいましてありがとうございます。小説家になろうさんでも同じものを掲載しています。
文字数 3,572
最終更新日 2017.08.03
登録日 2017.08.03
前世の記憶がある悪役令嬢とヒロイン
そんなヒロインの双子の姉の物語
※まだ、悪役令嬢と出会えてません
少しずつ増えたり内容変えたりすると思います。
ファンタジーな世界
魔法が特殊
何でもあり
最強設定
タイトルは多分変わると思います。
こういうの書きたいなってだけでつけたタイトルなので
恋愛の予定です。(どうなるかわからないけど…
文字数 23,738
最終更新日 2018.03.18
登録日 2017.08.23
戦争孤児として道場に引き取られ、武術の鍛錬に明け暮れていた少年ブルース。
少年はある日、前世の記憶に覚醒する。
前世の記憶を手に入れた事で、今の閉鎖的な生活と将来へ不安を抱えるようになった。
そこへ現れたのは行き倒れの魔術師。
魔術師から魔術や外の世界の事を教わり、いつか仲間たちと世界を冒険したいと夢を持つようになった。
これは魔術の才の無い武闘家の少年が夢を追いかける冒険譚です。
※衝動的に書き始めてみました。
宜しければお気に入りや感想をお願いします。書く原動力に変えさせて頂きます。
『魔具師に~』と併せて書いていこうと思っています。
文字数 13,360
最終更新日 2017.06.25
登録日 2017.06.18
魔王の息子はあることがきっかけで殺されてしまう。魔王の息子は死んだことをきっかけに異世界へ転生し、2度目の生を授かる。その異世界には魔物が居る世界だった。
そこで前世に抱いていた人助けたいという願いを叶えるため旅に出る。そこで出会う仲間と共に異世界を救う冒険ファンタジー!
文字数 170,918
最終更新日 2020.01.06
登録日 2017.10.23
何も知らない中転生してしまった、私中宮 リーナ(変な名前ですいません…)
その世界は男性のかっこいい人が嫌われて、ブスノ人がすかれる世界でした…(私から見てね)そんな中でブス(私の中で)に、つかまってしまい逃げ出そうとしています。(女性は地球、日本とかわいいとブスは同じでした!よかった~)逃げようとドアを開いたらそこにはイケメン5人組~⁈どうしよう~とあたふたしていたら…
💗 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 💗
っと、いろいろあって国を作ることにしました~‼
省略しすぎでごめんなさい…(ー人ー)
(その後にもいっぱいのイケメンをかいていきますので!!)
文字数 55,720
最終更新日 2019.01.03
登録日 2018.02.10
事故で死んだはずの俺の前に現れたのは、前世と来世の渡し守カンダタと名乗る男。
このままでは前世の記憶を持ったままチンパンジーに転生すると言われ、狼狽する俺。
なんやかんやで一か八かの異世界転生に賭けることに。
目を覚ました俺が転生したのは、迷宮の魔王でした。
このお話は、魔王に転生した俺がフェンリルをモフモフしたり、氷上で釣りをしたり、人間の国を侵略したりするお話です。
文字数 32,379
最終更新日 2017.09.09
登録日 2017.08.29
リリアは、王太子との婚約者であり、聖女として敬われていた。しかし、ある日、王太子に婚約破棄を言い渡される。理由は、彼が恋したのはリリアではなく、彼女が転生した前世の人物だったからだ。リリアはショックを受けるが、自分の人生を諦めることはなかった。彼女は、自分の力で幸せを掴むことを決意する。そして、彼女は気づく。自分が転生したのは、聖女ではなく、その影武者だったことに。
文字数 9,122
最終更新日 2023.03.27
登録日 2023.03.24
モデルと見間違えるほどに美しい長身の昼間夕子は神聖女学園に赴任した。
古典教師の夕子は文芸部の顧問をも兼任することになる。
しかし夕子には別の顔があった。
それは売れっ子のステルス作家として活躍していたからだ。
ある時、夕子は謎の声を聞く。
その声が精霊とわかり、夕子は声に導かれるままに行動した。
声は前世の「契りを見つけて」という言葉を残して消えた。
昼間夕子が竹取物語のミステリーのトラップに気付くのに時間はかからなかった。
双子のかぐや姫の生まれ変わりと夕子は出逢う。
前世の宿縁の者が夕子の元に集まる頃、謎の超常現象が次々と始まった。
時空の歪みと夕子たちが関係していると、陰陽師の神主が言う。
しばらくして、神社の境内に巫女装束の女性が倒れていた。
彼女がタイムスリップで現世に飛ばされた、夕子の前世の妹の零と分かった。
神主はタイムスリップと神社のイラストの謎に気付いた。
帝の生まれ変わりの酒田昇が、神主の退行催眠により前世の帝の詠唱方法に成功した。
夕子たちのメモを酒田が見ると特殊な祝詞のような文字の羅列に困惑する。
零が酒田に昔の祝詞の読み方を教え、詠唱により女神召喚に成功した。
女神は酒田、夕子、朝霧、星乃、そして零の前に浮いて現れた。
零は女神の承認を受け、自分の生まれ変わりの日向黒子と出逢うことになる。
神社の境内がタイムスリップの出口となり不可解な現象が続き、かぐや姫と呼ばれていた三日月姫も現世に現れた。
三日月未来(みかづきみらい)より。
(三日月未来です。この小説は『小説家になろう!』『カクヨム』『アルファポリス』にて掲載しています)
文字数 141,811
最終更新日 2024.04.20
登録日 2023.11.12
――――お前さ、前世って信じる?
常盤学園3年D組、沢辺ユズル。彼には前世の記憶があった。豪商のバカ息子だった彼は、その自由すぎる金と時間を使い、女を買いに買いあさった。まさにハーレム! まさに極楽! そんな彼は死後、神様に非常に苦しい呪いを掛けられる。俗に、それを男ホイホイと言う。狙い来る変態どもから処女を守るユズルの奮闘と、そんな彼を恋い慕う友人兼変人たちの物語。
文字数 4,266
最終更新日 2015.03.03
登録日 2015.03.03
俺とリナは、ゼミの先輩と後輩の中である。ある日、俺が通学のバスに乗ると、そこにリナも乗っていた。リナと俺は、バスに揺られながら、リナが先日受けた前世カウンセリングの話をするが……
たわいのない話です。これは、「前世」という作品の続編です。あちらを先に読まれた方が、楽しめるでしょう。
文字数 2,811
最終更新日 2023.04.30
登録日 2023.04.30
テスト0点、運動音痴、不器用で天の邪鬼。
その男、異世界へ転生する。前世とは違って天才鬼才……なのだが自覚は全くない阿保であった。
王道主人公譚かもしれないし違うかもしれない。
ヒステリックはご愛敬、呆れるサブは苦労人。
異世界を知った阿保の主人こ……魔術師、どうぞ宜しくお願いします。
不定期更新でございます。ストーリーの構成をきっちりやってないのでもしかしたら食い違う場面があるかもしれません。ご容赦を……
文字数 6,138
最終更新日 2016.10.27
登録日 2016.09.15
*10月10日をもちまして連載を完結します。
ご愛読、誠にありがとうございました。
勉強の理解が人より遅い性をコンプレックスに抱える中学生、沖島京介は受験戦争に失敗。合格発表の帰り道に事故で落命した彼は、天界に対して前世の記憶を留めたまま転生する要求を押し通す。どんな世界に転生しても構わないことを条件に、彼の第二の人生が始まった――厳密には彼女の第二の人生が始まった?
成熟した思考と知識を宿して異世界に生まれ変わった天才美少女、アリシア=ハイルネートはマグニスター魔法学院に入学。そこでは学院教授の権威、魔力源のマナとライセンス魔法――と、日本以上に序列化された学院の支配制度が確立されていた。
文字数 71,558
最終更新日 2017.10.10
登録日 2017.08.30
前世魔王だったセルジュは記憶と力もそのまま受け継いでいた。
前世の記憶が蘇るきっかけとなったのはセルジュの仕えるお嬢様に婚約の話が出た時。なぜこのタイミングで思い出したのかは分からないが、次第に巻き込まれて行く大きな渦の中、記憶と共に甦ったチートな能力を使ってお嬢様を幸せに導こうとする元魔王、だけど次第に自分の気持ちに気がついて・・・そんな優しい元魔王の恋物語。
(長編になりそうですが、あくまで基本恋愛物です。)
文字数 115,884
最終更新日 2021.07.10
登録日 2020.12.28
初恋の人に殺されたあげく、自国を乗っ取られた前世の記憶を持つ魔女リリナが、生まれ変わった初恋の相手こと、グリア国の王太子に復讐という名の、王国奪還を企て大作戦!…のはずが、なぜか妃候補にされて毎日イチャイチャしてくるんですが…‼ 初小説で、拙いと思いますが宜しくお願い致します。
文字数 3,915
最終更新日 2015.08.28
登録日 2015.08.28
僕は僕が嫌いだ。公爵家に生まれた三男。長男のように期待される必要もなく、次男のように長男にもしものときがあった場合の代わりとしてもいらない。ただ貴族として恥ずべき行いさえしなければいいと何故生まれたのかすらわからない存在だ。
みんなみんな僕に冷たい。無視こそされないが一番の優先は父で、次に兄で、最後に次男である兄。母はいない。僕が生まれたその日に亡くなった。
公爵家の女神と言われていた母は僕のせいで亡くなったと、だからみんな僕に冷たいのだといつしか次男である兄に聞いた。僕は嫌われて当然の存在なのだ。
それでも僕は誰かに僕だけを見てくれる人がほしかったのだろう。きっとこんなの怒られるかもしれないが、父たちが普段バカにするスラム街へ入りそこで見つけた同じ年くらいの倒れたひとりの子供を僕は拾った。もしこの子が親のいない子だったなら、父たちが嫌うスラムの子であるこの子ならば僕だけのものにしていいかなと安直な考えで。
結果お前にはお似合いだと初めて僕専属の従者ができ、喜んだが目を覚ましたこのスラムの子は不思議な子だった。
「あ、起きた?」
「………エンド様?」
え?なんで三男の僕の名前をスラムの子が知ってるの?
BL小説大賞用作品第二段。『兄を悪役にさせないために全力を出した結果~ヤンデレブラコン化は悪役よりマシですか?~』が第一段となります。
優先は第一段ですが、もちろんこちらもがんばります。どちらかでも応援いただけたらと思います。
やばい、こちらもヤンデレ被り始めましたのでタグにヤンデレとしときます。
文字数 42,773
最終更新日 2020.04.20
登録日 2019.10.30
彼女はもしかすると悪役令嬢だったのかもしれないけれど、物語には王子もヒロインも誰もいらない。格子向こうの窓を見上げて、ほとりとこぼれた続きのお話。前世で好きだった人が、クラスメートになりました。
異世界→現代転生ものです。悪役令嬢要素薄いです。
文字数 28,927
最終更新日 2020.10.27
登録日 2020.10.27
昔から前世の記憶のあったミア。
これを逃す手はないと思い切り転生チートを満喫していたある日、父親に紹介されたユリアナの存在で全てが変わった。
この世界が乙女ゲーム『color of sky』のなかで有ることを知ったミアは悪役令嬢として育つユリアナを何とかして普通の令嬢として育てるべく、奮闘する
文字数 2,071
最終更新日 2017.11.14
登録日 2016.08.31
若くして亡くなった青年は幸か不幸か二度目の人生を異世界で歩む。
有力貴族として生まれ前世の憧れであった執事を目指す。
異世界有能サブキャラストーリー。
文字数 570
最終更新日 2017.01.16
登録日 2017.01.16
魂というのは、様々な魂が寄り集まってできた魂の集合体のようなものである。その魂も無作為ではあるが、繋がりとか因縁とか、そういったものがないわけではない。魂にも相性はあるわけで、今の自分の魂を構成する魂たちも、運命の鎖の様なものでつながっているのかもしれない。そんな魂の集合体の中でも、現世の人格が出来上がるに当たって、大きな影響を与えている魂というのが、誰しもいくつか存在する。そんな前世たちが前面に出てきてしまい、明らかに性格や言動が異なる人格がいくつも出てきてしまう多重人格者になってしまったのが私である。
簡単に言えば、これは私が自覚する5人の前世の話。
※本作品に登場する人物や出来事は、あくまでフィクションとしてお楽しみください。
文字数 16,924
最終更新日 2021.02.20
登録日 2020.11.24
「人に産まれるためには、前世との人の関わりが必要なの」
そう言った白いあくま様の微笑みは、やけに綺麗だった。
人が死んでしまったら、どこに向かうのか。
地獄
それとも
天国 それとも…
白いあくま様と名前のない人間の形をした僕が繰り広げる、生と死をめぐるハナシ。
作者から一言
超不定期連載です。よろしくお願いします。
文字数 10,035
最終更新日 2017.05.29
登録日 2017.05.29