神小説一覧
ある日突然異世界へ送られた僕。神はクラスのいじめられっ子神ちゃんだった。
僕は神になる、神ちゃんの為に。
異世界で繰り広げられる魔法バトルファンタジー!
文字数 4,449
最終更新日 2017.10.15
登録日 2017.10.10
その夜は5000年に一度の流星群。
暗闇を多くの光の群れが切り裂いた。
そんな中。
群れから逸れた一筋の光が地上に落ちた。
数多の国を超え光はとある森の中に落ちた。
光が落ちた場所には小さな村があった。
地図にも乗らない小さな村。
人々は光が落ちた場所に急いで向かい見つけた。
なぎ倒された木々の中央。
窪んだ地面の真ん中にいる小さな赤ん坊を。
文字数 9,246
最終更新日 2018.09.14
登録日 2018.08.18
高校入学式。当日
新たな学校生活に胸を膨らませ、学校へ続く道を走っていた『鏡音 蒼』は不運にもトラックに轢かれ死んでしまう。
目が覚めると、そこはこの世とは思えないほどの美しい世界。そしてそこには椅子に座ったスーツ姿の天使がいた。スーツ姿に少し……いや、かなり違和感を覚える。そしてその天使の口から耳を疑うような事を切り出される。
文字数 3,102
最終更新日 2020.05.14
登録日 2020.05.12
地球で理不尽な死を迎えた少年。
彼は死後の世界で女神と出会い、異世界へと転生を果たす。
再び手にした偶然の生。
両親から愛を注がれて少年は育つ。
前世での後悔と葛藤。
本当の自分を受け入れた時、少年は世界を変えるための戦いを始める。
文字数 396,124
最終更新日 2022.11.14
登録日 2020.12.13
魔法使いいや、神と人間が出会う時、不思議な出来事が起こる。普通の人間には見えない。怪物と呼ばれる、悪魔。この話は、人間と魔法使い(神)が世界の平和を守る話である。
文字数 29,727
最終更新日 2022.01.30
登録日 2021.12.16
俺はしにました。自覚無いけど。
大人気ヴィジュアル系ソロシンガーとして活動していた俺、湊光矢は死んだ。物理的に。
転職活動中に死んだ訳なんだけど、その頃から思ってたんだ。ずっと神様から愛されてねえって。
今思えば、俺の活動に誰もが反対して、誰もが妨害して、それでも俺は自分を諦めずに成功まで導けたんだ。
誰も信じてなかった訳じゃ無いが、俺には俺の指標があった。
伝説のロックアーティストみたく28才になる前までに死ぬ事。それも運命的に。
でも、死ねなかった。だから、俺はロックを辞めた。
自分が神に愛されていないからって自分に楔を打って、まともに生きようって思ったんだ。
でも、転職活動が上手くいかない。
その最中、俺は死んだ。
らしい。
納得はしてねえけど、転生するときにとある女に言われた事があるんだ。
俺が俺の納得出来る人生を送るには、死ぬ前の俺の魂の片割れに逢えって。
多分、何か意味があるんだろう。オカルト系の奴が言うことってたまに合ってるから、今の俺はそれを指標に、案内された新しい世界を巡ってる。
オカルト系の奴が勇者と嘯いて、愚者として君臨させたこの世界の旅を。
文字数 17,064
最終更新日 2023.07.30
登録日 2023.06.28
日課の妹パンテイスティングで喉にパンツを詰まらせて窒息死した主人公「鳴海草太(なるみそうた)」は異世界に転生してしまう。
女神からもらえるチートには妹をお願いしたけど……あれ? ちょっと妹強すぎない?
なんかヌルゲーなんで、適当に妹と、ついでに誘った女神も入れていちゃいちゃしながらゆっくり魔王退治するわ!
……とか言っといて結局ピンチになるご一行。
しかし! 窮地に落ちいった鳴海草太が愛する妹のパンツをテイスティングした時、妹を超える秘めたる力が覚醒するのだった!
文字数 45,341
最終更新日 2016.08.04
登録日 2016.07.31
引きこもりでダメ人間な凪 隼人(なぎ はやと)はある日、突然の死を迎えた。
世界の狭間で神様は問う。
「地獄に送られるか、異世界転生するか、どっちがいい?」
〇△〇
かるーい感じで書いていきます。
ちょっとシリアスな話もあるかもしれません。
更新ペースもできるだけ早くするつもりですのでよろしく。
誤字・気付き・感想等あればよろしくネ
文字数 14,949
最終更新日 2016.12.02
登録日 2016.11.27
ウィルスに感染し、腎臓動脈血栓と鬱の後遺症を抱え込んだ男
今度の鬱病は、彼にとって15年前に発症したものより重く心を蝕む。
ウィルスに体を、鬱に心を、どうしようもない現実が、彼に襲いかかる。
彼の脳裏にイーグルスのThe Last Resort のメロディーが鳴り響く。最後の楽園、いや、彼には最後の手段「死」の近づきを感じる。
華やかな現代は、途方もない先住民の血で固められた土地の上に成り立っている。
彼の嘆きは、先住民の嘆きと同じ、アイデンティティを奪われた嘆き、ウィルスから、鬱から、そして、社会から
不条理に置かれた現状、嘆きは全て泡と消える。
50代半ばを過ぎ、それなりにエリート街道を進んできた中年男性、突然のウィルス感染が、彼の人生を大きく左右する。
運命は生と死、人生は山と谷、万人に公平なのは運命なのか、人生なのか
宗教哲学的な心理描写により、現代のウィルス感染者の苦悩を綴る。
文字数 73,524
最終更新日 2021.02.08
登録日 2021.01.21
神ウゥルカーヌスはひょんなことから、神トリートーンと領地を賭けたゴッドゲームを行うことになった。
「最弱な俺がトリートーンと領地を賭けた神々の戦いをするだと!?」
ゴッドゲームとは――
人間界において、自身の信者を使った戦争である。
「俺の信者は2人っ!?」
これでどうやってトリートーンと戦えと言うのだ!
これは史上最強の国を作り上げる神々と、人々の戦いである。
文字数 187,013
最終更新日 2022.04.16
登録日 2022.03.19
文字数 96,103
最終更新日 2022.05.21
登録日 2022.03.22
聖霊、光の神セイレーンと契約を行い、神の瞳を持つ主人公神瞳蒼雷は、五年前に世界を恐怖に陥れた破壊帝・ジェラの軍勢、ダークルーラーを壊滅させたアルレーズの一員。
これまで五年間、平和な日々を過ごしてきていたが、ダークルーラーが五年の時を経て復活してしまう。
ダークルーラーの野望を阻止するため、再び蒼雷は再び立ち上がる。
超が何個あっても足りないぶっ飛び魔法?ファンタジー。
この作品は外部サイトのリメイク作品です。
外部サイトのオリジナル作品で、リメイクをして少し設定も変わっております。
是非、楽しんで読んでいただけたらなと思います。
文字数 99,276
最終更新日 2021.02.27
登録日 2015.06.15
絵本みたいな綺麗な世界。笑顔と幸福に満ちている、そんな世界。どんな悲劇を生もうとも、そう願われた物語。
『皆が幸せな世界』
その願いが弾けた時、全ては始まった。
ある日、目の前に現れた1冊の本。何故ここにいるかも分からないまま、本を開く。そこには忘れ去られた――が紡がれていた。それを読んで全て理解する。これから私は……。
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初めて訪れる場所、そのはずなのに、声が聞こえる。どうして、こんなに胸が張り裂けそうになるんだろう。巡るたびにボクは、誰かの強い願いを知る。
僕は知らないってことさえも、知らなかった。いくらでも機会はあったのに、分かろうと努力すらしなかったんだ。僕だけは、知っていなきゃいけなかったのに。ボクは、本当に愚か者だった。
見てなよ、これからはちゃんと……。
「ねぇきみ、知らなかっただろう?神様って意外と庶民的な味覚なんだよ、実はね」
そして、僕は神様になったんだ。
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神様になった少年と、神様になりたかった者達の物語。
※※※不定期更新です。ストーリー展開は遅めでゆっくりと進み、中編くらいになると思います。これを書き終えたあと、モチベがあれば別視点の話をシリーズとして続けていきたいなと考えてます。
自分なりに、最後に納得させるような話を作るように頑張ってますが説明口調やくどいと思われてしまう(自分でも思ってる)箇所もあるかと思います。直したいと思うのですが素人ゆえ、中々良い表現が見つからず……
⚠️注意⚠️シリアスは多分8話からなのでシリアス目的の方はご注意ください。
見づらいとか設定が甘いなどご不満あると思いますが、寛容な心で見ていただけると有難いです。誤字脱字等、また出来たらアドバイス、感想など、遠慮なくお願いいします。
※※※小説家になろうでも投稿しています。
https://ncode.syosetu.com/n6372fn/
文字数 106,769
最終更新日 2019.09.14
登録日 2019.06.02
西暦2000年1月1日
アンゴルモアの大王が秋葉原に降臨し世界を破壊しようとしたが、十柱の神様がそれを退けた。
……らしい。
アンゴルモアの大王を退けた十柱の神たちは『十大神』と呼ばれ、崇め、奉られた。
って父さんが言ってた。
『十大神』が地球に降り立った影響か、世界には科学では表すことのできない、謎の力『アウル』を持つ人間たちが急激に増えていった。
いわゆる超能力者みたいな感じ。
それに同調するかのように、今まで空想の存在とされていた、狼男、吸血鬼、河童、悪魔、龍などが、次々と公の場に姿を表した。
まぁ俺は昔から知ってたけど。
突如現れた、強大な力を持つ存在が暴走するのを危惧した世界の首脳たちは三つの学園都市を作り、そこに半ば強制的に入学させた。
と、歴史の教科書に書いてあった。
それから220年とちょっとが経った。
西暦2220年3月24日
『十大神』の子供、大間 光矢は────────
単位が足りなくて、神の大学を卒業できなかった。
そこで教師に「学校で働く気はないか?1年間働いたら卒業した扱いにしてあげよう」と言われその提案に飛びついた。
そして人間界に降りて、光矢は幼少期の頃の自分と重なる少女を見つけた。
その少女は、『アウル』を制御できずに暴走させ、右腕を無くしてしまっていた。
そう、光の速さで自爆していたのだ!
光矢が担任をするクラスは、『光の速さで自爆する少女』を始め、『相手を下痢にできるが、自分はその二倍の下痢になる呪い』を使う悪魔や、泳げない河童、血液恐怖症の吸血鬼など、『アウル』をまともに使えない、落ちこぼれたちのクラスだった!
土田旗学園都市で繰り広げられる、学園コメディ!
小説家になろうにも投稿しています。
文字数 8,620
最終更新日 2020.04.22
登録日 2020.04.20
むかしむかし。
まだ、神様と人が交流があった時代。
心優しい少年バルトと気高き騎士ルトゥスのお話。
文字数 12,264
最終更新日 2021.08.29
登録日 2021.08.20
とある国に、わがままでどうしようもない王子と姫がおりました。
母親である王妃は一生懸命良い子に育てようとしましたが、余計反発するだけでした。
父親である王は魔術師に頼んで、一か月 猫に変身させました。
父親は極悪非情な性格を持っていたが猫かぶりしていました。
なあに。大丈夫です。また子供などつくればいいのですから。父親はトンデモ王でした。
母親である王妃には秘密で、教育施設に行かせた。とだましました。
さて王子と姫の受難劇が始まります。
そして親殺しが始まりました。どうなることやら。物語を見届けてくださいね。
文字数 8,389
最終更新日 2023.02.22
登録日 2023.02.22
数々の反則的能力を持つカルラはある目的の為、魔力で色合いや姿を偽り危険を承知で一人、子供姿で旅をしていたが、人拐いに拐われる。その時偶然知り合った神子〈みこ〉気質と呼ばれる真眼〈しんがん〉持ちの美少女ティファーラ(愛称ティファ)と出会った事で、彼女と彼女の連れである守護者達(美形三人組。ただしカルラにとって美形男はほぼ鬼門)に付き纏われてしまう話。
※かなりダークな世界観の内容な為、人権無視な組織、内容、表現等多数出てきます。苦手な方はご注意下さい。そこまで書けるか自信はないですが、恋愛要素は後半にちょろっと出てくる予定です。ただし、ハッピーエンドとは呼べない終わり方をすると思います(ほぼ確定で)。ハッピーエンドでないと嫌だという人は回避した方がいいかもです。
※不定期更新ですがご容赦下さい。
※大体一話が1000文字前後で、プロローグと一話目は二つで1000文字程です。
※一応R15にしてますが、主役のカルラの過去がかなりのダークさで、後々R18に変更する可能性もありますのでご注意下さい。
※ファンタジー小説大賞で登録してます!投票宜しくお願いします!!
文字数 121,629
最終更新日 2021.12.25
登録日 2017.08.04
なろうで延々と書き綴った物語のような何かの転載。
たぶんジャンルは異世界(転移)もの。
向こうでは第一部完結済み。
続きを書くために内容を振り返りたかったのと
色々と雑だったので、章とか文章に修正いれて読みやすくしようかと思ってます。
一話だけオリジナル。あとはほぼ転載の予定でございます。
文字数 376,402
最終更新日 2022.05.08
登録日 2022.04.04
ある日神様にあった。自由を欲した。そうしたら神様は僕にそれを成し得る力をくれた。ソーシャルゲームの力だそうだ。ガチャとかコンテニューとか強くて無敵だけど魔石が無くなったら終わり。さてまずは旅に出よう。自由の名の元に僕は僕の道を歩こう。
文字数 26,431
最終更新日 2017.08.22
登録日 2017.08.13
父も母も純粋な日本人。
100代遡っても外国人などいやしないのに、なぜか髪と瞳が赤みを帯びている17歳の赤間 ハル。
そのせいでいじめられた。大っ嫌いだった、こんな髪。
ある日、神様の手違いで異世界へと転生してしまったハル。
元の世界に戻るには異世界で「太陽の境界を超えろ」と意味不明なことを言われた。
『不可視のモノが見える』とかいう要らない能力をもらったハルは「薬剤師レイン」に拾われる。
あてがないなら薬剤師の助手をやらないか、と言われて思わずうなづいてしまったハル。
薬剤師レイン・オクシィと共に世界を周り、仕事を手伝いながら「太陽の境界」のヒントを探すハル。
剣とか魔法とか、戦争もありで多分恋愛要素もありです。
基本何でもありだと思ってください!
※第0章に関しては物語の進み方によって、随時更新します。
0章で伏線回収してることもあるのでよかったら0章お読みください。
多分最初は割と謎が多いと思うのですが、物語の進行に支障はない(多分)ので安心してください(?)
分からないところとか質問など、物語に支障がない程度に応えたいと思います。
稚拙な文ではありますが、楽しんでもらえれば………!
感想等も待ってます。
※不定期更新です
文字数 43,757
最終更新日 2018.12.22
登録日 2018.10.08
日々、誰かの助けとなるために、あらゆる任務をこなす者たちの集う『アブソリュート』と呼ばれる組織があった。長い年月の末に、多くの種族が共存するようになった世界『エターノヴァ』は、彼らによって守られている。
そんなある日、アブソリュートの新入隊員であるハーフエルフの少年ファスは、様々な事情から特例で、15歳にも関わらず戦闘任務へ参加することに。義理の兄である人間(ヒューマ)の青年エイドのサポートを受けつつ任務をこなしていくが、その最中に起こったファスの異変とエイドの感じた違和感。そして、この任務を境に、ファスと彼を取り巻く者たちは、大きな戦いの渦へと飲み込まれていく。
※「小説家になろう」で連載している、「クラウン=コア」を加筆修正したものになります。
文字数 495,882
最終更新日 2023.08.25
登録日 2022.08.09
こちらの作品は、当時の思いつきで、神と言う名の勇者と魔王が同一人物だったらどうなるんだろうって思った作品です。どうか、暖かい目で見てくれますと嬉しいです!
文字数 11,430
最終更新日 2021.08.10
登録日 2021.08.03
超パワースポット・罰当たり首なし神像の作成伝説
神託の勇者ヨーナは、三人の傭兵たちと聖剣を求める旅に出た。
だが、聖剣が封印されている場所には剣の姿はない。神の力の残滓を感じる神像に何か仕掛けがあるはずだが
!?
調べると奇妙な形の剣を発見することになる。
※カクヨムにも投稿しています。
文字数 2,773
最終更新日 2023.12.24
登録日 2023.12.24
なんであんなこと言っちゃったんだろ。
なんで時間は巻き戻せないの。
神様お願いします。
あの日に戻してください。
文字数 5,490
最終更新日 2016.11.14
登録日 2016.11.14
10年に渡る内乱を終え、100年の平穏を過ごす国、アフタリスタ。その片田舎の平民として生まれた少女スカーレットはある日、前世の記憶を思い出す。
[白銀の戦姫]そう呼ばれた同じ名前の少女の記憶を。
文字数 25,580
最終更新日 2018.06.30
登録日 2018.04.10
暗闇の中で過ごすその存在。
ある時十一の柱の神の一部がその場所へと訪れた。
そしてこの世界に光を与えよとそれに告げました。
それは渋々、世界を想像し創造した。
そうして神々の一部だった者はあらゆる姿を型取りそれの場所へと物語を届けていく。
これはたくさんの物語で綴られる世界の一つ。
文字数 17,556
最終更新日 2021.07.13
登録日 2021.07.01
様々な部族が暮らす他民族国家、アトランティス帝国。
少年ラヴァーンは、森羅万象に宿る精霊の神秘に触れ、学びながら成長していくうちに、大事なことに気づかされていく。
そしてその神秘はやがて、文明を揺るがす一大事を左右することになるのだが・・・。
文字数 20,915
最終更新日 2018.02.03
登録日 2017.04.16
ある日ブリーフを愛用している俺が異世界召喚された。ブリーフを愛用していたからかスキルはブリーフのことばかりそんな俺が最強に....
現実世界ではいじめられっ子だった変わったあだ名のブリーフマン。(名前を教える気はないらしい)だがいつの間にか異世界に転移してしまいなりたくはなかった冒険者となる。
冒険者になってみたもののそう上手くはいかず悲惨な毎日を送ることに…
スライムにすら苦戦するブリーフマンだが自分の一風かわったスキルを有効活用し何とか戦いを乗り越えていく。
最弱だったブリーフマン。なりたくは無かった冒険者。だが仲間と共に苦難を乗り越え、特殊なスキルを使い神々へと戦いを挑む。
最初は下手くそですがだんだん面白くなっていきますんで最後まで読んでくれたら嬉しいです
文字数 82,362
最終更新日 2017.12.25
登録日 2017.11.08
新しい図書館ができると聞いて、楽しみにしていた美香がその図書館に行くと、本棚がなかった。
そこには、たった一冊しか本がなかった。
文字数 751
最終更新日 2020.12.22
登録日 2020.12.20
ネイリスは聖女になる為に学院に通う学生ですが、彼女には婚約者がいました。
婚約者の名はロボリード侯爵、年上の侯爵にいつも翻弄されてばかりのネイリスが
その日も侯爵に呼び出されて行ってみたら婚約破棄を言い渡されました。
文字数 1,584
最終更新日 2021.01.12
登録日 2021.01.12
神が封印したはずの“嘆き”と呼ばれるモノが再び地上に現れるようになった。“嘆き”は動植物を無差別に侵食していく。人間も例外は無い。そんな中、“嘆き”を再び封印する事が出来るのは楽器に宿る精霊と契約した音響士(ムジチスタ)のみ。亡き父の様な音響士を目指しているリデイラは念願の学園へと入学するけれど――。
王子は爽やかだけど腹に一物抱えてるし、チャラい侯爵四男は子タヌキ呼ばわりするし、ちびっ子は天然で毒舌だし、見てるだけで何も言わない無口は居るし、選んだ先生は冷徹眼鏡だし、癒しはルームメイトだけ?いや、彼女もイイ性格だったわ。
リデイラは無事に音響士になれるのか?
文字数 72,727
最終更新日 2016.09.17
登録日 2016.08.01