ぼっち小説一覧
文字数 230,055
最終更新日 2018.03.09
登録日 2017.10.20
ボッチで箱入り娘の草津妃愛梨(ひまり)は、同じ学年のイケメン、柴伶英(れい)に恋をしてしまう。
初めての恋に戸惑う妃愛梨に、クラスメイトの金山広美が伶英は女好きでひどい奴だからやめた方がいいと言う。
……でも、伶英くんは優しいよ?
私のことかばってくれたし……。
初恋にドキドキしながらも、一歩を頑張って踏み出す純情ボッチのお話です。
※他サイトにも掲載中。タイトル変えてます
文字数 21,597
最終更新日 2018.04.20
登録日 2018.04.08
高嶺坂高校の一年生、紅坂祐介(こうさかゆうすけ)が、中学の時、自分の居場所が感じられず周囲からういてしまい、ひとりぼっちだったことがコンプレックスとなり、三年間つまらない中学校生活を送ったことから、高校では友達も作っても上手くやっていこうと決意し、いわゆる高校デビューをしようとする物語です。
文字数 1,292
最終更新日 2016.09.14
登録日 2016.09.14
ぼっち歴9年の主人公、二階堂 夢斗はとある有名私立高校に入学しようとしていた。
その高校はまるで社会の縮図。理不尽、不合理の渦巻く環境だった。
学校による、不可解な事件や問題を解決すべく
『窓口部』を作る。
そこで、部員である琴吹 沙羅は、二階堂のこの学校に来た理由について気づき始めるのだった…
文字数 997
最終更新日 2017.09.03
登録日 2017.09.03
南京高校の2年 天空 天人は今で言う『ぼっち』だ、だが 美人転校生
姫川 姫乃 との出会いが天人に何をもたらすのか…?
文字数 2,668
最終更新日 2017.02.06
登録日 2017.02.03
とある事情で一人暮らしをしている僕──和泉湊はある日、幼馴染でクラスメイト、更には『女神様』と崇められている美少女、真城美桜を拾うことに……?
どうやら何か事情があるらしく、頑なに喋ろうとしない美桜。普段は無愛想で、人との距離感が異常に遠い彼女だが、何故か僕にだけは世話焼きになり……挙句には、
「私と同棲してください!」
「要求が増えてますよ!」
意味のわからない同棲宣言をされてしまう。
とりあえず同居するという形で、居候することになった美桜は、家事から僕の宿題を見たりと、高校生らしい生活をしていくこととなる。
中学生の頃から疎遠気味だったために、空いていた互いの時間が徐々に埋まっていき、お互いに知らない自分を曝け出していく中──女神様は何でもない『日常』を、僕の隣で歩んでいく。
無愛想だけど僕にだけ本性をみせる女神様 × ワケあり陰キャぼっちの幼馴染が送る、半同棲な同居生活ラブコメ。
文字数 132,786
最終更新日 2022.03.24
登録日 2021.03.20
人の心が読める少年、照場椎太。しかし読めるのは突発なその時の思いだけ。奥深くに隠れた秘密までは分からない。そんな特殊能力を隠して生きていたが、大人しく目立たないので、ヤンキー集団のパシリにされる毎日。
だがヤンキーのリーダー久保田は男気溢れる男だった。斜め上の方に。
彼女がいないことを知ると、走り出して連れて来たのが暗そうなダサイ音倉淳。
ほぼ強制的に付き合うことになった二人だが、互いに惹かれ合い愛し合って行く。
文字数 32,054
最終更新日 2020.12.26
登録日 2020.12.03
文字数 10,882
最終更新日 2017.11.18
登録日 2017.11.18
文字数 4,947
最終更新日 2017.10.07
登録日 2017.02.03
「むかしむかし、ある滅びた王国に神の子たちが産まれました。2人のうちの姉は王様だった父様ゆずりの賢い頭と母様ゆずりの優しい心を持っていました。でも、それを嫉妬した双子の弟はそのずる賢い頭を使い、姉様を騙し、城のそばにある広大な森の奥に住んでいた白い魔物に喰われてしまいました。その姫様がいなくなった王族や住民のみんなは悲しみに暮れましたとさ」という物語から始まる冒険!
さて、少年はどんな冒険にするのだろうか?
文字数 7,408
最終更新日 2016.08.10
登録日 2016.04.11
「ひとりぼっちだった私を本当の意味で救ってくれた人」
「毎日気を張って過ごしてた俺に安心と癒しをくれた人」
孤独だった少女と安心を求めた少年。
彼らの道が重なった時、2人を襲う悲劇とは……
※本作品は日記形式となっております。
文字数 838
最終更新日 2017.07.12
登録日 2017.07.12
文字数 975
最終更新日 2019.11.28
登録日 2019.11.28
異世界に勇者として召喚された異世界に強い憧れを抱くぼっちな優等生の『橘 紗哉加』は、神様から世界最強のハリセンを貰う。
それで邪悪の権化となる魔王一族を退治してほしいと。
そして世界最強のハリセンに導かれし者たちは、どMの弓使い、刃物アレルギーの剣使い、高飛車お嬢様の槍使い、超内気な砲使いという実戦経験皆無(しかも武器は所持しているが使ったことがない)の落ちこぼればかり。
魔王一族の退治なんて夢のまた夢、落ちこぼれを立ち直らせるべく『橘 紗哉加』のハリセンを振り回す日々が続く。
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※コメディーです。
感想等あればよろしくお願いします。
10月1日HOT31位に入りました。
ありがとうございます!
文字数 50,800
最終更新日 2017.10.09
登録日 2017.09.22
中学生になってから引っ越してきたしょうたは学校生活にうまく馴染めずにいた。
両親は、しょうたが話をしようとしても言いたい事を言うだけで、結局しょうたの話を聞いてくれなかった。
良い事も悪い事も、話す相手もなく感情のやり場さえないしょうたは、次第に自由な時間はひとりで過ごすようになった。
一方、この街には数ヶ月前にやってきたひとりの中年の男がいた。この街にやってきてから最初の頃は、なんとか生活をやり繰りをしていたようだが、職場をクビになり、新しい職にもありつけず、やがて家賃を払えなくなった為にアパートも追い出された。
行き場もなく、今はいわゆるホームレスの生活を送っていた。
ふたりとも、ひとりぼっちだった。
家族とは何か、愛とは何か、人生とは何か。
このふたりのそれぞれの視点から、描いていく物語。
文字数 3,486
最終更新日 2016.05.15
登録日 2016.05.15
誰にも気にされない毎日。
一人ぼっちの毎日。
そんな陽炎(カゲロウ)は気がつくと見知らぬ土地にいた。
そこで始まる
語られることの無い、嫌われ者の勇者の伝説。
文字数 8,568
最終更新日 2017.10.21
登録日 2017.07.30
昔々の森のなか。そこには世にも不思議な、人語を話すという黒ウサギが住んでいました。
そのウサギは森で唯一の黒い毛をもち、ほかの白うさぎ達からはからかわれ、忌み嫌われる対象となっていました。
黒ウサギは、一匹ぼっちで過ごす毎日でした。
ある日、人の言葉を使っているところを悪知恵の働く白うさぎに見つかってしまった黒ウサギは、その白うさぎから「仲間になってほしい」との誘いを受けます。
しかし、白うさぎ達の仲間になるための条件というのは、村から食料を盗むために黒ウサギに人語を話す特技を使って村人を騙してほしいとのことでした。
人語を話す特技を悪用することに腹を立てた黒ウサギでしたが、反面いつも孤独という寂しい時間を過ごすなか、ずっと仲間という存在を欲していた強い思いもありました。
黒ウサギは悩んだ末、嫌々ながらも白うさぎの条件を飲むことにしました。
村での盗みを終え森への帰路につく道すがら、黒ウサギはある家で目の見えない若い女性、トツナと出会いました。
その女性にウサギの姿を見られる心配がないと安心した黒ウサギは、得意の人語を使ってトツナと会話をしてみることにしました。
時間を忘れ、トツナが知りたがっている『色』についての話をしているうちに、黒ウサギは、段々と心にかかっていた雲が晴れていくような穏やかな気持ちを感じていました。
それからも黒ウサギは、村人や白うさぎ達の目を盗んでは、たびたびトツナに会いに行くようになりました。
そんなある日、村で盗みを働くウサギ達がいるという噂をトツナは耳にすることとなりました……
森で孤独な生活を送っていた黒ウサギと、目の見えない女性トツナとの交流を描いた作品となっております。
つたない文章で紡いだ物語ではありますが、どうかお付き合いのほどよろしくお願いいたします。
文字数 43,650
最終更新日 2019.11.27
登録日 2019.11.27
文字数 4,793
最終更新日 2016.11.15
登録日 2016.11.04
文字数 18,813
最終更新日 2018.12.07
登録日 2018.11.23
ぼっちの中学生トヨジ。
彼の唯一の趣味は、ひそかに演劇の台本を書くことだった。
そんなトヨジの前に突如現れた美少女ライト。
ライトをみたトヨジは絶句する。
「ライトはぼくの演劇のキャラクターのはず!」
本来で会うことのないはずの二人の出会いから、物語ははじまる。
一度きりの青春を駆け抜ける二人の話です。
文字数 96,764
最終更新日 2019.10.04
登録日 2019.08.25
突然だが、みんなは「出る杭は打たれる」って言葉知ってる?
ちなみに、これは俺のモットーであり、生き方だ。
しかし、「出る杭」が誰かを知らなかったら、そもそもその杭は打つことができない。
「出る杭」になってはいけないんじゃなくって、その正体を悟られないようにする。
これが、世間を渡るうえで重要なことだと、思っている。
なので、俺は今日も華の高校生活とは程遠い、いわゆる「メガネのモブA」を演じていくつもりだ。
文字数 3,540
最終更新日 2020.01.22
登録日 2020.01.21
どうしてこんなに、生きづらいのか?
社会に違和感を抱き、人間に対して恐怖を抱える。
まるで「窓の枠」につかまっているかのような宙ぶらりんな人生を送る自分は、本当に取るに足らない人間なのだろうか?
内向的な真一は、自己と向き合いながら、次第に人生を乗り越えるコツを見出していく――
生きる勇気が湧いてくる渾身の自伝的小説。
いろんなことを言われました。その言葉の一つ一つに僕は傷ついた。そして、ますます人を嫌悪し、自分を嫌悪し、人に恐怖した。まるで「窓の枠」につかまっているようだ。窓の外側にはいろいろな可能性が広がっている。窓の内側には閉塞された世界のみ。
「窓の枠」にしがみつき、仕方なく片足ずつを両方へかけている。
そして、どっちの世界にも行こうとしない。僕はそういう人間である。
でも、それでも、生きていく。
文字数 44,009
最終更新日 2021.01.10
登録日 2021.01.08
友達から頼まれたあることを忘れていた奈津美は、その事が原因でクラスの一部からいじめを受け始めた…。(打ち勝つ勇気より)
文字数 790
最終更新日 2018.09.08
登録日 2018.09.08
幼い頃に人間達によって封印された吸血鬼が三千年ぶりに目を覚ました。
しかし、そこは見たこともない世界。
更に自分の屋敷には人が住み着いていて…
箱入り息子(精神年齢10歳)吸血鬼とオカン系マフィアのドンによるドタバタコメディ
文字数 2,718
最終更新日 2017.08.25
登録日 2017.07.04
入学から3日。
3日も経てばコミュニティは形成され、クラスにはカーストが生まれる。
僕?ピラミッドで考えると最下層にいたよ?
うん。いた、いたんだよ。
今は、、スフィンクスかな?
ある事件をきっかけに孤立した僕の普通じゃない学園生活を、ここに記そうと思う。
文字数 1,713
最終更新日 2020.03.28
登録日 2020.03.27
「世界が変わるように願ったのは、私だった」
友達作りが苦手で、孤独な高校生活を送ると思われた北沢柑菜の世界は、あやしげなスクールカウンセラーに教えられた「おまじない」によって一変する。
✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎
「第四話 boy's side」と「第六話 friend's side」はそれぞれ主人公とは別視点となります。
文字数 78,303
最終更新日 2023.05.27
登録日 2022.10.21
《あらすじ short ver》 高校生のアキト(安定の帰宅部、ぼっち、アニメ好き)は、帰宅中、突然の頭痛により気を失う。 目が覚めた先にあったのは、ゲームに出てくるかのような異世界だった。 そしてアキトは、都合よく王国の女の子と会い一緒に冒険してドラゴンを倒しました、なんていう都合のいい異世界生活を夢見てたのだが現実がそんな甘い訳なく最初の日には、元帰宅部所属魔法すら使えない最弱リアルマインクラ●トを余儀なくされる。?
文字数 7,220
最終更新日 2016.12.25
登録日 2016.12.06
いつもクラスでぼっちの少年、川杉健が、購買部に入部してからだんだんと青春していく物語。 これが青春か?どうしてこうなった?やっぱり青春なんてくそだぁー!
文字数 2,867
最終更新日 2016.11.13
登録日 2016.11.12