探偵小説一覧
4歳位の頃両親がなんらかの理由で行方不明になり知り合いのおばさんに育ててもらうようになった。高校入試の朝強盗事件に巻き込まれて、両親の行方不明の鍵を知り、両親の行方を探すために様々な事件を解いていく話。
果たして、行方がわからない両親は見つかるのか!?
…………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 高校に入り、両親の行方不明の原因を知るために調査する天才高校生の物語である。
文字数 6,054
最終更新日 2018.03.16
登録日 2018.03.06
少年探偵ロードの推理を綴った事件録、第一弾!
絶対王政の時代が終わり、近代国家が成立した世界。叔母の下宿屋で探偵業を営む美少年、ロードは、今日も難事件に挑んで行きます。
第一シリーズは、とある屋敷で起った密室殺人です。被害者の名前は、ジョン・アグール氏。彼は、帝国でも有名な実業家でしたが……。
ロードはその屋敷に務める少年、ウォラン(美少年です)を雇い、彼と一緒に事件を捜査して行きます。二人の友情も必見! 「少年小説」がお好きな方は、是非、本作を読んでみてください。
この作品は、「カクヨム」、「小説家になろう」にも掲載されています。
文字数 42,599
最終更新日 2019.06.29
登録日 2019.06.25
★巧みに姿を隠しつつ『越界者』を操り人間界の秩序を乱す『魔鬼』とは一体誰なのか?★
相棒と軽快な掛け合いでテンポよく進みつつ、シリアスな現代社会の闇に切り込んでゆく。
激闘の末、魔鬼を封印したメグルとモグラは、とある街で探偵事務所を開いていた。
そこへ憔悴した初老の男が訪れる。男の口から語られたのはオカルトじみた雑居ビルの怪事件。
現場に向かったメグルとモグラは、そこで妖しい雰囲気を持つ少女と出会う。。。
序章
第1章 再始動
第2章 フィットネスジム
第3章 宵の刻
第4章 正体
第5章 つながり
第6章 雨宮香澄
第7章 あしながおじさんと女の子
第8章 配達
第9章 決裂
第10章 小野寺さん
第11章 坂田佐和子
第12章 紬の家
第13章 確信にも近い信頼感
第14章 魔鬼
第15章 煉獄長
終章
文字数 89,174
最終更新日 2024.03.10
登録日 2023.07.25
「おめでとうございます。皆さまは、年に一度開かれます『オリオンの宴』へご招待されました。皆さまには殺人をして頂きます」
依頼人として事務所を訪ねた松岡美幸という薄幸な美女の元に届いた、殺人をほのめかすある一通の招待状。
【土倉探偵事務所】の代表を務める土倉勇雄は依頼人の松岡美幸と元バディである現役刑事・重崎謙太と共にその『宴』なるものに参加した。
森の奥に構える館には、大手企業の資産家とその妻、官僚事務次官、二人の専門女子学生、ホームレス、そして館を任されている老紳士がいた。様々な思惑のある彼らの間には陰鬱な空気が漂っていた。
招待状通りに殺人が行われ、土倉は犯人を見つけ出すため奔走する。
その男、土倉勇雄は元刑事にして探偵である。
文字数 80,803
最終更新日 2022.02.27
登録日 2021.03.22
古き良き時代。
街角のガス灯が霧にけぶる都市の一角、ベイカー街221Bに住んでいたシャーロット・ホームズという名探偵がいた。
この文書は、その同居人であり、パートナーでもあった医師、ジェームズ・H・ワトスンが後に記した回想録の抜粋である。
文字数 32,821
最終更新日 2018.12.22
登録日 2018.12.20
文字数 24,248
最終更新日 2023.04.23
登録日 2023.03.27
空舞う船の発達により世界の距離も少なくなる中、魔鉱学の学徒として外遊をする青年ユーリは洞窟国家「光芒の国」へと向かう空舞う船の渡り賃が足りず途方に暮れていた。
そんな中、光芒の国へと向かう同行者を探している人物がいると話を持ちかけられる。とても偏屈だというその人物の名前は――。
異世界を舞台にした探偵物語。
※小説家になろうにも掲載中。
文字数 2,374
最終更新日 2023.02.10
登録日 2023.02.09
文字数 13,169
最終更新日 2020.09.06
登録日 2020.08.23
心霊専門の探偵である神原語は、理由をつけて仕事をしたがらない。
しがない大学生のぼくは、今日も今日とて事件を聞きつけて、それを教えてやるのだけれど……本当にこいつは仕事をしない。
あるときは、心霊ではないと位置づけ、
あるときは、科学技術の専門家に無茶振りをして、
あるときは……ああ、もう思い出したくない。
どうすれば、こいつは仕事をするのだろうか?
しかし、一度仕事をさせれば最短で解決はしてくれる……だから、ぼくは今日も心霊探偵に依頼をする。
地下アイドルの幽霊だとか、存在しないはずの幽霊だとか、永遠に飛び込む幽霊とか……、まあ、先ずは話を見てもらった方が早いんじゃないかな。
■カクヨム・個人サイト・ノベルアップ+にも掲載しています。
文字数 128,725
最終更新日 2023.03.15
登録日 2022.08.22
長編ミステリー小説を、第6回ホラー・ミステリー小説大賞に、エントリーします。大賞を狙いたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
文字数 17,420
最終更新日 2023.02.21
登録日 2023.02.07
2021年から始まった探偵物語は、
2024年、マウトが明かした衝撃な事実で急展開を迎えた。
遥が30の歳を迎える6月10日。
その期日までに遥が翔太を殺さなければ————
「極秘披露宴?」
「ええ。興味あるでしょう?」
2028年。
期日を迎えるこの年、遥と涼子が探るは雅楽。
古のしきたりに翻弄された二人は、今度も窮地を免れない。
舞台は京都、三越邸。
遥と涼子、ついに決裂?
冥界vs黄泉の行方は?
九条は最狂施設に挑む!
正真正銘のラスト。彼らに待ち受ける、結末とは。
※こちら全3部作の3部作目、
1、カエルレア探偵事務所《上》 〜始まりの花〜
2、カエルレア探偵事務所《中》 〜アクビスの里〜
に継ぐ、続編になります。
文字数 207,022
最終更新日 2024.03.03
登録日 2024.02.20
シュウウ:パチンコチェーンでバイトをする大学生。|
ヨハネ:シュウウのバイトの後輩。一学年下。|
シュウウは来年の卒業旅行のために時給の良いパチンコ店で働くことにしたが、後輩のヨハネがちょっかいをかけて来る!どうやらゲイで、やり手の社長に好意を持っているらしい。イケメンで頭も良い奴なのだが、何を考えているのかいまいち解らない。そのうち、職場で不穏な動きが出始めて……というお話です。| R18は無い予定(←重要)のため、濃いBLをお求めの方にはご期待に添えなそう。ブロマンスくらいの気持ちで読んで頂けると嬉しいです☆
文字数 35,817
最終更新日 2020.04.10
登録日 2020.01.01
売れていない探偵をしていた源 隼人が、ある日突然魔術探偵と呼ばれるようになってしまった。
そんな彼の日々は今までにない摩訶不思議な事件ばかり・・・
そんな彼がこの魔術探偵と呼ばれるようになるまでの物語
文字数 31,546
最終更新日 2021.07.29
登録日 2021.03.03
文字数 1,389
最終更新日 2021.02.24
登録日 2021.02.19
この世界は不平等だ。
人類の9割以上が異能力を持っているこの世界では無能力者が迫害されている。
能力を持っていないというだけで学校には通えず、職に就くことも出来ない。
このような世界に無能力者として生まれてしまった青年、東雲伊織は親に捨てられ現在無職。その為、収入がなく、幼馴染みに養われている状況だ。
いわゆるヒモである。
そんなある日。異世界からやってきたエルフの王女が誘拐されるという事件が起きる。
たまたまその現場近くにいた伊織は持ち前の推理力とハッキング技術を駆使して(後、幼馴染の力)、これを解決へと導いた。
だが、この事件はきっかけに過ぎなかった。
のちに起こる大事件。その黒幕を暴き、捕まえることが出来るのか……。
これは世界最強の幼馴染と共に難事件に挑む少年の物語である。
文字数 111,575
最終更新日 2022.10.17
登録日 2022.08.29
『森の事件』
女性探偵である二階堂に警察からの依頼で森で起きた事件を解決するようにいわれる。
【ライバル探偵の死】
女性探偵の二階堂のライバルである探偵を依頼人によって調べることになる。
※ この物語に出てくる人物や団体などは空想のものである。
文字数 26,920
最終更新日 2016.09.16
登録日 2016.08.03
深見 愛子は、探偵社Star of Lightの新入社員である。
新人の彼女とバディを組むのは、探偵歴8年の小永 新三であった。
だが、この男、探偵という仕事に向いていないといっても過言ではない人物だった。
浮気調査では、対象者に気づかれ尾行を巻かれる。
依頼人には、不謹慎な発言をする。
まともな報告書が作成できない。
いつ解雇されてもおかしくない男なのだ。
そして何故か、新三にだけ殺人事件の解決依頼が舞い込む。
その理由は、新三に類まれなる能力と秘密があった・・・・・・・
第弐話あらすじ
警視庁捜査一課刑事・巽川 誠の依頼で連続変死事件の捜査に参加する事になった新三と愛子。
被害者達の死因の全てが、歩行中に酸欠を起こして呼吸困難で死んでいるのだ。
新三は一連の犯行を宇宙人の仕業と踏んで、捜査を開始する。
その捜査の過程で、一人の女性と出会う。
新三はその超能力でこの女性が事件に関わっていることを見抜く。
この女性の秘密とは何か?
そして、犯人はどのようなトリックで人を殺害しているのか?
この女性にはどのような秘密があるのか?
文字数 62,635
最終更新日 2022.08.19
登録日 2022.07.22
文字数 154,886
最終更新日 2022.02.28
登録日 2021.10.02
”事件が起きる前”に解決してしまうような、空前絶後の≪名探偵≫に、私は──。
命が救われ、されども消え逝く、白の世界──。
生まれた時、不治の病を患っていた私は、一生をそんな病院で過ごすはずだった。
宣告された余命が近づいていた中──。
「これから、君には異世界に転移してもらって、他のプレイヤー──転移者と殺し合いをして欲しいんだウキ」
私は──毛むくじゃらのオランウータンによって、異世界転移デスゲームに巻き込まれ…。
何故だか、五体満足…人生初めて自由な体を手にし、ゲームに興じることを余儀なくされた。
期間は1年。
そして、プレイヤーの中で、私は特別に──。
「──君はJOKER。君だけ、何も能力を持たずして、戦わなければならないウホ」
他のプレイヤーが異能力を使える中、私だけが、《無能力者》として戦わなければならないようだ!
されども、このゲーム、私にとってメリットしかない。
”この体で1年も自由を与えられた”のだから。
だから私は、解明する。
自分が人生を捧げてきた書物──ミステリー小説の探偵のように、このデスゲームの真髄を究明する。
そんな中、転移後早々に、奇怪千万、陰惨な殺人事件に巻き込まれる。
腹部が破裂した惨殺死体──異能が絡んでいるであろう、荒唐無稽で前途多難なミステリー。
そうして私は、産声を上げた。
私は──異世界のシャーロック──いや、シャーロット・ホームズだ!
文字数 103,700
最終更新日 2024.02.15
登録日 2024.02.03
ギフトとは生まれた時から誰もが一つ持っている贈り物のことだ。才能はギフトによって育まれ、強さはギフトによって齎され、運命さえもギフトによって左右される。
幼いころから不思議なモノが見え、クラスメイト達からは親しみを込めて霊能探偵などと呼ばれる僕が送り込まれた異世界はそんな場所だった。
……ところでさ。異世界に行く理由って何だと思う? 魔王を倒すため? 世界を救うため? 僕が異世界に行かされる理由はそんな理由じゃない。女神様(邪神♀)が自分の書くファンタジー小説のネタにするためだ。
文字数 46,035
最終更新日 2016.06.10
登録日 2016.05.18
霧香るロンドンで探偵の助手をする美少年助手。
実は私は、乙女ゲームの悪役令嬢。
男装をして身を隠している。
婚約破棄されて服毒自殺のところ、前世の記憶が目覚めた。
多分自殺じゃない。妹に殺されるのだ。
ということで、有能な執事のアイデアを拝借して夜逃げした。
その執事が潜入調査中の探偵で、次回作の攻略対象と同一人物だとは想像もしなかった。
次回作はヒロインが死にまくる鬱エンドありなR18エログロサイコサスペンス。
幸い、執事もとい先生ルートはエロいだけで死なない。
ここでエロい雰囲気にしないことしか生き残る道はない。
逃げただけで無防備に生きたら、妹が追いかけてきて殺される気がしてしょうがないのだ。
探偵たちは癖が強いけど、実家にいるよりはマシだろう。
文字数 44,547
最終更新日 2022.06.23
登録日 2021.03.20
18禁BLサスペンス作品。
殺人という大罪を犯した美しき堕天使と、荒んだ心を抱きながら罪人を追いかける刑事……。
W大学医学部。特待生で、成績優秀、さらに、その美貌から、学内にファンクラブを持つ程の人気を誇りながら、人との交流を避け、感情を表に表さないミステリアスな青年・藤代十夜は、論文が認められ、更に、アルバイトの家庭教師先の元生徒で、都内有数の大病院の一人娘・香野 風実花 との婚約をし、順風満帆な生活を送っていたが、殺人を犯してしまう。
一方、S西署捜査一課に所属する刑事・本平 和維は、十年前にたった一人の妹が、暴漢に殺害されたことがきっかけで刑事になった。
もともとは、正義感に燃えた優秀な警官だったが、妹を女性として見ていたことに気づいてからは、自らを嫌悪し、幼馴染みで、 キャリア組の女警視・中能登桐日との交際を絶ち、荒んだ心を抱くようになっていた。
たった一人の肉親を殺された刑事と、たった一人の肉親を殺した青年。
この二人が出会った時、運命の歯車は、音を立てて軋み始めた。
イラスト:Yukiya様
文字数 134,505
最終更新日 2017.12.14
登録日 2017.12.14
殺人現場に残された、四十二本のカッターナイフと殺人犯Xからの手紙――
安曇学園の体育倉庫にて殺された体育教師、永谷。
現場に残されていたカッターはすべて『X』の赤文字が描かれていた。
遺体の横に残されていたのは、学園専門殺人犯Xを名乗る人物からの奇妙な手紙。
『私はこの学校の人間です。
私はこの学校の人間です。
何度も申し上げますが、私はこの学校の人間です』……
さらにXからの手紙はその後も届く。
生徒会長の七原京は、幼馴染にして副会長の高千穂翠と事件解決に乗り出すが、事件は思いがけない方向へ。
学生によって発見されたXの手紙は、SNSによって全校生徒が共有し、学園の平和は破られていく。
永谷殺害事件の真相は。
そして手紙を届ける殺人犯Xの正体と思惑は――
文字数 101,012
最終更新日 2024.02.17
登録日 2024.02.03
文字数 382
最終更新日 2023.01.06
登録日 2023.01.02
私立双峰高校に通う高校2年生の俺、橘太助はいつも通りの毎日を送っていた。俺のクラスには不登校になった幼馴染がいる。彼女は1年の終わりごろから不登校になってしまった。噂ではいじめられているとか、非行に走って悪い仲間とつるんでいるなどと言われている・・・そう、言われているだけだ。
俺は知っていた・・・彼女が不登校になった理由を。
それは世界一のvtuberになるため!・・・である。
どういうこと?なんでそれで不登校に?そう思った皆は普通である。俺もそう思う。
彼女の名前は星空あかり・・・俺の家の向かいに住んでいて小さい頃はよく遊んでいた。昔からテレビゲームが好きで、アニメや漫画なんかも好きだったからか最近ではvtuberというものにハマっていた、そして去年の終わりごろに「私、有名vtuberになる!」といったきり、学校にすら来なくなっていた。
近所に住んでいるという理由で先生たちには不登校の理由を聞かれ・・・vtuberになりたいらしいっすと答えたらふざけるなと怒られた・・・理不尽すぎるだろ。
昔からあいつに関わると碌なことがない・・・そんなある日、あかりからチャットが来た・・・そのチャットを見てあかりの家へ行くと彼女はこう言ったのだ。誰も見てくれない・・・と・・・知らんがな。
泣きながら面倒くさいことこの上ないことを言ってくるあかりに適当に思いついたvtuberで探偵でもやってみたら新しいんじゃね?という言葉にあかりはノリにのってしまった・・・そして俺のことを勝手に助手にしやがった。vtuber探偵として学校の事件を解決するため俺にノートパソコンを持たせ推理を配信させるあかり・・・いや、学校に来いよ・・・。そんな身勝手な幼馴染に振り回されおれの平穏な学生生活は壊れていくのであった。
文字数 32,481
最終更新日 2023.03.24
登録日 2023.02.28