逆転劇小説一覧
『絶望からの痛快ざまぁとモテと無双で成り上がり』
『感動を交えながら闇に斬り込む王道ファンタジー』
『鬼滅の刃とか好きな方にもオススメです』
心優しい主人公の少年は、絶望の中にいた。
皆が額に力の源である魔力クリスタルを埋め込んでいる異世界。
その異世界で、自分だけ魔力がゼロの『無色の魔力クリスタル』だと判明してしまい、親兄弟やクラスメイト達から無能や疫病神と言われ追放されてしまったから。
けれど、モンスターに襲われてる少女を命をかけて救おうとした時、秘められていた力が覚醒した!
最弱だと思われていた無色の魔力クリスタルは、実は最強の魔力を宿していたのだ!
さらに、その時出会った伝説の英雄の下で修行し、努力の末に遂に最強の冒険者に成り上がる!
そこから始まる、モテと無双と、ざまぁの日々。
自分を大好きな超可愛い執事もいるし、Sランク王宮魔導士達からも頼りにされ、様々なトラブルもスカッと解決。
かつて自分を蔑んだ人間達は、悔しがったり擦り寄ってきたりするが、今さら来たってもう遅い。
既に最強勇者で、全てを手にしているから。
ただ、勇者として戦っていく内に、敵の女剣士から自国の隠蔽する秘密に気付かされてしまう。
「決して分からないわ。クリスタルの輝きという偽りの光に目をくらまされ、何も見えない……いえ、何も見ようともしないアナタ達には!!」
真実を知り大きなショックを受ける主人公。
けど、そこからも仲間との絆と共に立ち上がる!
これは、そういう意味でも大逆転の物語。
※1-3話落ち込み系。4-5話感動系。6話からざまぁ系です♪
※国家の闇は少し先です(所々で垣間見えつつ進んでいきます)
※ちょっと無自覚系主人公です
文字数 524,332
最終更新日 2024.04.19
登録日 2023.12.02
私はラバジェ伯爵家のソフィ。婚約者はクランシー・ブリス侯爵子息だ。彼はとても優しい、優しすぎるかもしれないほどに。けれど、その優しさが向けられているのは私ではない。
私には従姉妹のココ・バークレー男爵令嬢がいるのだけれど、病弱な彼女を必ずクランシー様は夜会でエスコートする。それを私の家族も当然のように考えていた。私はパーティ会場で心ない噂話の餌食になる。それは愛し合う二人を私が邪魔しているというような話だったり、私に落ち度があってクランシー様から大事にされていないのではないか、という憶測だったり。だから私は・・・・・・
これは家族にも婚約者にも愛されなかった私が、自らの意思で成功を勝ち取る物語。
※貴族のいる異世界。歴史的配慮はないですし、いろいろご都合主義です。
※途中タグの追加や削除もありえます。
※表紙は青空作成AIイラストです。
文字数 151,613
最終更新日 2023.12.17
登録日 2023.09.01
「ただいまより、罪人ウィステリアの死刑を執行する!!!」
公爵令嬢ウィステリアは、未来の王太子妃として教育を受けていた。しかし、王太子妃の座を狙っていた王女の陰謀により、彼女を殺そうとした犯人に仕立てられてしまう。
これは、よくある悪女の処刑後のお話。
文字数 102,179
最終更新日 2024.01.01
登録日 2023.10.25
その偏見を蹴り飛ばせ!青春キックボクシングストーリー!
高校二年の二月。留年の危機に直面していた川樋葵は、『蹴り姫』と呼ばれる天才キックボクサー・羽付兎萌と出会う。
事故によって左足を怪我しながらも誇り高い彼女は、葵の事情を聞くと、ニヤリと笑った。
「三月までなんて、いらないわ。――どう、私にノってみない?」
留年撤回の条件は、年度内に部活で結果を出すこと。
教師の罠、立ちはだかるチャンピオンに恋敵……葵は無事、留年を蹴り飛ばすことができるのか!
文字数 24,707
最終更新日 2024.04.19
登録日 2024.04.18
ミルレ国の公爵令嬢であるリナ・グルーラにはアルフレッド・ランバートンという婚約者がいた。
アルフレッド様は眉目秀麗の王太子。性格が良さそうに見せかけて、影ではリナを小馬鹿にする様な人だった。
彼との婚約の解消を望んだリナは、おとなしい性格のため、口に出すこともできなかった。
そんな彼女は身代わりを探し、自分とそっくりな人物にリナ・グルーラのふりをさせて婚約を破談にするように頼む。
その頼まれた相手が私、リナリー・フルーラ子爵令嬢だった。
リナは私を誘拐し、私の両親を人質に取るような真似をする。
リナ・グルーラとして生活していくことを余儀なくされた私は、リナが妹や兄からも馬鹿にされているのを知る。
そして、リナの妹はアルフレッド様と関係を持っていることも知ってしまう。
簡単に婚約解消できるかと思ったら、リナの性格が変わったと思い込んだ王太子殿下に気に入られてしまい――
※作者独自の異世界の世界観であり、設定はゆるく、ご都合主義です。
※過去作品のリメイク版ですが、かなり変更しております。
文字数 51,480
最終更新日 2024.01.14
登録日 2024.01.03
今宵もどこかのお屋敷では人と人による駆け引きが行われている
無垢と無知の織りなす非情な企み
女同士の見えない主従関係
男同士の禁断の関係
解決してはまた現れて
伸びすぎたそれぞれの糸はやがて複雑に絡み合い
引き合っては千切れ、時には強く結ばれた関係となる
そんな数々のキャラクターから織りなす群像劇を
とくとご覧あれ
文字数 72,228
最終更新日 2024.04.19
登録日 2023.10.31
乙女ゲーム、恋愛やファンタジー小説からの異世界転移や転生。どちらも数多くございますが、私もそのひとつに該当するのかしら? 生まれ落ちた先は、周囲を4つの国に囲まれたシュトルンツ国の次期女王ブリュンヒルト・ローゼンミュラー・シュトゥッケンシュミットでした。舌を噛みそうな名前ですが、重要な役目はございません。ラノベや乙女ゲームにおいて「隣国」と一言で締め括られるご都合主義のモブ国ですが、一気に覇権を狙いますよ。
だって、近隣国から有能な悪役令嬢や悪女を誘致し放題の立地なんですもの。女王として立つ私の補佐役に最適! チート級の彼女達、もし要らないのなら私にくださいな。
周囲の国々で追放される悪女や悪役令嬢を集めて、国を繁栄させたい転生王女の物語。
【同時掲載】 小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ
2023/08/16……小説家になろう、転生/転移ファンタジー 日間20位
2023/08/15……全編完結
2023/07/22……本編完結
2022/07/04……カクヨム、異世界ファンタジー週間 84位
2022/06/26……アルファポリス、HOT女性向け 14位
2022/06/24……小説家になろう、転生/転移ファンタジー 日間4位
2022/06/21……エブリスタ、ファンタジートレンド 1位
2022/06/20……連載開始
文字数 654,541
最終更新日 2023.08.14
登録日 2022.06.20
妊娠をきっかけに結婚した十和子は、夫の綾史と4ヶ月になる息子の寿真と3人で暮らし。
夫には仲良しの女友達がいて、離婚した彼女とその娘をとても気にかけていた。
5人で遊びに行った帰り道、十和子は綾史達と別れて寿真とふたりで帰路につく。
その夜を境に、十和子の停滞気味の人生は意外な形で好転していく。
※小説家になろう様でも連載しています
文字数 10,583
最終更新日 2024.02.06
登録日 2024.01.13
悪女に仕立てあげられ、婚約破棄され追放された聖女ベアトリス。
地位も名誉も失い、絶望的な状態だが……諦めない!
「私を陥れた奴ら全員まとめて復讐してやるんだから!!」
リベンジに燃えるベアトリスに、ある日チャンスが訪れる。
口下手で可愛いげのない性格を改めると、周囲の評価はうなぎ登り!
そっけなかった騎士が気付けば甘々に!?
さらに、ベアトリスを陥れた者が徐々に明らかになっていく……。
悪女のレッテルを貼られた元聖女が、持ち前の才能と機転で苦難をはね除け、
汚名返上と下剋上<リベンジ>を目指す逆転ラブストーリー!
※題名変更しました。
元タイトル『悪女の汚名返上いたします!』
※みなさまのお力でHOTランキング100位スタートから最高4位に✨2021年春以来、久々のHOT表紙です!閲覧・お気に入り・エール等、本当にありがとうございます(*ᴗˬᴗ)⁾⁾💕
文字数 107,695
最終更新日 2023.12.08
登録日 2023.11.01
勝利王シャルル七世といえば「ジャンヌ・ダルクのおかげで王になった」と「恩人を見捨てた非情な暗愚」という印象がつきまとう、地味なフランス王です。
ですが、その生い立ちは「設定盛りすぎ」としか言いようがない。
これほど波乱の多い生涯を送った実在の人物はいないのでは…と思うほど、魅力的なキャラクターでした。
百年戦争はジャンヌだけじゃない。
知られざるキャラクターとエピソードを掘り起こしたくて……いや、私が読みたいから!
ついに自給自足で小説を書き始めました。
※表紙絵はPaul de Semantによるパブリックドメインの画像を使用しています。
文字数 2,101
最終更新日 2019.03.27
登録日 2019.03.27
私を貧乏令嬢と罵り、婚約破棄した彼。
彼は新しい婚約者に、領主様の一人娘を選ぶ。
これで、裕福な暮らしが約束されたと喜ぶ彼だったが…?
文字数 1,993
最終更新日 2022.09.05
登録日 2022.09.05
私の婚約者には愛人が居る。
その彼女は、ある事を企み私から婚約者の座を奪おうとしたが…?
文字数 1,811
最終更新日 2022.08.14
登録日 2022.08.14
神託により、王子の妃に選ばれた私。
だが王子は、魔力の無い私を認めず、他の女達に惹かれてしまい…?
文字数 1,976
最終更新日 2022.08.23
登録日 2022.08.23
私を待って居たのは、王子に愛されず、ただ妃としての務めを果たすだけの虚しく孤独な日々だった。
そんな日々に、とうとう耐え切れなくなった私だが…?
文字数 2,142
最終更新日 2022.08.25
登録日 2022.08.25
継母と義妹に虐げられ、辛い日々を送る私。
しかし…ある人物を救った事が、その運命を変える事となり─?
文字数 2,140
最終更新日 2022.08.24
登録日 2022.08.24
婚約が決まった私は、共に育って来た彼女に、それを報告した。
しかし…彼女は祝ってはくれず、彼を自分に譲れと言って来て─?
文字数 2,146
最終更新日 2022.08.27
登録日 2022.08.27
婚約者から、突然別れを告げられた私。
彼は、完璧すぎる私の幼馴染に惚れたのだと言う。
そして私の元から去って行く彼ですが…何も知らず、愚かですね─。
文字数 1,878
最終更新日 2022.06.30
登録日 2022.06.30
以前のように、国を守る事が出来なくなった私。
すると、無能な妃は要らないと、王は私を捨てようとする。
彼は、私ではなく一人の聖女を選んだのだ─。
文字数 2,078
最終更新日 2022.08.24
登録日 2022.08.24
佐々木陽菜は、修学旅行中に異世界召喚に巻き込まれた。
次の人生で”そこそこ幸せな人生”を願った陽菜。
神様の加護をもらって希望通りの人生に転生した・・・ハズであった。
しかし、転生先は何だか訳ありの美少女で、兄も養父もどこか意味ありげ。
その後もドSな本に振り回されたり、男装して迷宮にもぐることになったり、貴族の執事見習いになることになったり。
どういう訳か、頑張れば頑張るほど、普通の”そこそこの幸せ”から遠ざかっていく陽菜。
しかも、その世界での勇者のイメージは最悪で、人々は勇者召喚の噂に震え上がっていた。
---この話は、そこそこ幸せな人生を願った元女子高生が、いつの間にか世界を救う話である。
文字数 47,127
最終更新日 2019.02.05
登録日 2019.01.26
婚約破棄され、一人寂しく家を出た私。
そんな私を連れ戻したのは…まだ見る事の無かった運命の相手でした。
文字数 1,818
最終更新日 2022.09.03
登録日 2022.09.03
ある女が城に来た事で、魔力の無い私は無能な姫と蔑まれる事に。
そして私は、彼女の手で更なる危機に追い込まれ…?
文字数 1,976
最終更新日 2022.08.18
登録日 2022.08.18
両親の死後、意地悪な姉により家から追い出される事となった私。
姉に言われ荷物をまとめていると、ある人物がそれを庇ってくれて…?
文字数 2,025
最終更新日 2022.09.10
登録日 2022.09.10
婚約者が、私以外の運命の相手を見つけた。
私はそんな彼に、もう要らないと婚約破棄を突き付けられるが…?
文字数 1,824
最終更新日 2022.06.28
登録日 2022.06.28
美人聖女の姉の付き人の私は、婚約破棄され追放されてしまった。
そしてそんな私を見て、姉は自身の企みが成功したと、笑っていたが…?
文字数 1,870
最終更新日 2022.07.28
登録日 2022.07.28
ある力を持って居た事で、王の妃に選ばれた私。
でも、今ではその力を失ってしまい…?
文字数 2,136
最終更新日 2022.09.16
登録日 2022.09.16
私と婚約破棄すると言う彼。
理由は、私の浮気が原因だそうだ。
そんな彼は、私にある写真を見せて来て─?
文字数 1,506
最終更新日 2022.06.28
登録日 2022.06.28
私はある事が原因で、悪女と噂されていた。
そんな私から、婚約者を奪おうとした親友だったけれど…?
文字数 1,870
最終更新日 2022.08.13
登録日 2022.08.13
醜い黒豚姫だと、王子とその愛人に嘲笑われる私。
ついには、婚約破棄され城から出て行く事に…。
ですが、私は真実の姿を取り戻し幸せになれました─。
文字数 1,727
最終更新日 2022.06.30
登録日 2022.06.30
その行いと美しさから、聖女様と呼ばれる姉。
でも彼女には、妹の私しか知らない裏の顔があった…。
文字数 1,580
最終更新日 2022.08.14
登録日 2022.08.14
村一番の嫌われ者から公爵夫人へ、華麗なる転身!?
忌み嫌われる黒髪と黒い瞳のせいで、とことん不幸な人生を送っていた村娘のエイミ。
とうとう、残虐公爵とあだ名される極悪非道な公爵のもとへ女中として奉公に出されることに。
彼、ジーク公爵は女をさらい子どもを産ませ、飽きると女はなぶり殺しにするのだという。
到着した公爵の城には、噂通り6人もの子どもがいた。
子守りスキルの高さをかわれ、まさかの公爵からのプロポーズ!?
強面公爵との、ほのぼの甘々新婚ライフです。
※なろうにも掲載しています。
文字数 102,010
最終更新日 2020.07.10
登録日 2020.05.28
私を貧乏人と見下し、金持ちの娘を選んだ婚約者。
その彼女との婚約発表の場で、彼はそれを後悔する事となりました─。
文字数 1,898
最終更新日 2022.07.14
登録日 2022.07.14
「私の役目はもう終わりましたが?!」
命をかけて救った王子への想いは叶わず泡になって消えた悪役令嬢のエリザベート(メロディー)。散々な人生が幕を閉じたと思い目を覚ますと、悪役非道な行いが全て彼のためだったと公になった後だった?!
文字数 14,524
最終更新日 2024.01.17
登録日 2023.06.29
聖女に覚醒する前に、訳あって王子に捨てられた私。
その後私が立派な聖女になると…俺の元に戻って来いと、王子が泣きついて来て─?
文字数 1,744
最終更新日 2022.07.01
登録日 2022.07.01
大規模な自然災害により絶滅寸前となった兎耳族の生き残りは、大帝国の皇帝の計らいにより宮廷で保護という名目の軟禁下に置かれている。
彼らは宮廷内の仕事に従事しながら、一切の外出を許可されず、婚姻は同族間のみと定義づけられ、宮廷内の籠の鳥と化していた。
そんな中、宮廷薬師となった兎耳族のユーファは、帝国に滅ぼされたアズール王国の王子で今は皇宮の側用人となったスレンツェと共に、生まれつき病弱で両親から次期皇帝候補になることはないと見限られた五歳の第四皇子フラムアーク付きとなり、皇子という地位にありながら冷遇された彼を献身的に支えてきた。
フラムアークはユーファに懐き、スレンツェを慕い、成長と共に少しずつ丈夫になっていく。
だがそれは、彼が現実という名の壁に直面し、自らの境遇に立ち向かっていかねばならないことを意味していた―――。
柔和な性格ながら確たる覚悟を内に秘め、男としての牙を隠す第四皇子と、高潔で侠気に富み、自らの過去と戦いながら彼を補佐する亡国の王子、彼らの心の支えとなり、国の制約と湧き起こる感情の狭間で葛藤する亜人の宮廷薬師。
三者三様の立ち位置にある彼らが手を携え合い、ひとつひとつ困難を乗り越えて掴み取る、思慕と軌跡の逆転劇。
文字数 523,858
最終更新日 2023.02.26
登録日 2020.01.10
ある日突然、見知らぬ男性から婚約破棄を告げられた私。
その時、私の傍には婚約者が居て…彼との仲が、気まずい事になり…?
文字数 2,218
最終更新日 2022.09.15
登録日 2022.09.15
醜いと評判の王子に嫁ぐ事となった私。
そんな私を、義妹は見下し嘲笑うが…?
しかし、予想に反して彼は私の理想通りの方で…私は幸せになれました─。
文字数 2,285
最終更新日 2022.06.29
登録日 2022.06.29
カーヌス神聖王国の国王は代々、ドラゴンを召喚する力を受け継ぐ。
十三代目国王、エセキアスは表向きは好青年を演じていたものの、実は自己中心的で狂暴な人物だった。
そんなエセキアスの花嫁になったルーナティアは、嫁いだその日の夜に、自分が望んだ花嫁じゃなかったという理由で、後遺症が残るほどひどい暴力を受ける。
その後エセキアスの暴政によって、信頼は失われ、国民は暴動を起こした。
するとエセキアスは逆上し、ドラゴンの力で、カーヌスの首都ブランデを火の海に沈め、国民を虐殺する。
炎に追われ、塔の最上階まで追い詰められたルーナティアは、そこから身を投げるが、目覚めると、結婚式の前日まで時を遡っていた。
動揺するルーナティアに、魔王の使者を名乗る鴉が話しかけてきて、魔王の居城に来るようにうながしてくる。
狂王エセキアスを止めるため、ルーナティアは魔王になって奮闘する。
116話で完結します。
文字数 341,699
最終更新日 2021.03.04
登録日 2021.02.04
姉の卑劣な罠により、攫われてしまった私。
その間に、姉はある企みを実行しようとしたのだが…?
文字数 1,605
最終更新日 2022.08.20
登録日 2022.08.20
「フランツェスカ・ヴァイス。君との婚約を、今日限りをもって破棄させていただく。理由は君が一番理解しているだろう」
婚約破棄から始まる断罪イベント。決められたシナリオのように話は進むが、新たな婚約者に指名されたディアナにはある秘密があった――。
文字数 5,386
最終更新日 2019.12.25
登録日 2019.12.25
無能姫は出て行けと言われた私。
この国の皆は魔力持ちばかり…でも私にはそれが無い。
そんな皆が、何故か1人の侍女に心を囚われていて…?
私の婚約者を奪い男を虜にし、国を滅茶苦茶にする彼女には罰を与えないとね─。
文字数 2,118
最終更新日 2022.03.11
登録日 2022.03.11