島小説一覧
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島で民宿を経営する両親を手伝う高吉星名(たかよしせな)。
買い出しを頼まれて自転車で戻ろうとしたところに行き倒れの釣り人を発見した!
何人目よ……と思いながら、家に連れて帰ると親は呆れていた。
「知らない人を連れて帰ってくるのは娘の趣味でね」
「違います。親切心からです!」
行き倒れの旅人、朝日奈伶弥(あさひなりょうや)は民宿に泊まることになり、しばらく一緒に過ごしたけれど、その人には秘密があった―――
※視点切り替えあり
※R-18には※R-18マークをつけます。
※R-18をとばしてよむことも可能です。
文字数 63,756
最終更新日 2021.01.14
登録日 2021.01.01
文字数 6,945
最終更新日 2020.11.14
登録日 2020.11.12
大学3年生のヒロは大学で悶々とした日々を送っていた。
将来の夢ーそれは今まではあった。
高校時代はバドミントン部で練習に明け暮れ、いずれは実業団として背番号を背負ってプレーするのが夢だった。
しかし最後の全国大会では接戦の末初戦敗退。半ば燃え尽きたような形で、大学進学は学問優先してのことだった。
大学での講義は高校までとは違い、興味をそそるものが大半だった。自分で好きな科目を選べるし、興味がなかったら行かなくていい。そんな日々が、自分にはあっていると思った。
だが、時が過ぎるのは早く、大学3年生の冬からは「就職活動」という波が押し寄せた。今までの穏やかな日々に終わりを告げよと言わんばかりに、就職説明会やセミナーの予定で埋まっていく。そんな急すぎる日々の移り変わりに耐えかねたヒロはひとりの時間を求めて「逃島」にたどり着く。島でのサラとの出会い、そして別れを経て、ヒロは自分自身を見つめなおしていく。
文字数 10,074
最終更新日 2021.03.30
登録日 2021.03.27
父さんの転勤で引っ越してきた"沖洲島(おきのすじま)"。
都会暮らしに慣れていた誠司にとっては"ど田舎"で何にもないつまらない島だった。
ある朝、海を眺めているとこの島の少女"海美(うみ")と出逢う。
海美と出逢って知ったこの"何もないつまらない島"の美しさ。
そして初めての感情。
不思議な石が巡り会わせた長くて短いひと夏の淡い青春の物語。
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前半を見て"面白く無いな"と思ったら飛ばし飛ばしで読んで下さい(´。-ω-)笑笑
コメント、お気に入り、いいね!を下さい(`・ω・´)ゞ
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特にコメントに飢えておりまして…(゚Д゚≡゚Д゚)
気付き次第即返信しますので、一文字だけでもいいのでコメントお願いします!!( ´・ω・)ノ
アドバイスや文字間違い、文章の違和感…etc細心の注意を払っていますが、そういった事もコメント頂けたら嬉しいです(´°ω°`)
文字数 160,013
最終更新日 2019.02.16
登録日 2018.07.06
21××年、人々は便利な生活を手に入れていた。
海辺に住む少女、小笠原海もその1人。
そんなある日、海は一人の美しい少年に出会う。
少年と一緒に日々を過ごしていくが―?
☆昔考えた同タイトルの作品を完全に書き換えたものです。昔の作品もいつか公開する予定です!!
☆と思ったら昔の作品紛失しました!書き直すかは不明です。
文字数 7,024
最終更新日 2021.02.01
登録日 2021.01.30
名前のない島に興味を持った、青年の物語
島にある秘密を青年が知ることになる。
主人公の宮野京治が出会ったのは⁉︎
文字数 21,820
最終更新日 2020.10.25
登録日 2020.09.23
完結しました!ありがとうございます!
西暦2300年頃、世界の人間は緩やかに衰退していっていた。そんな中、太平洋上の南の島の研究所で働く綿都見 海花(ワタツミ ミカ)は海洋生物研究に携わっていた。学生時代からの腐れ縁、アーサーやルイ、サイード等よく知る仲間と共に研究に没頭していた、ある日。彼女は絶滅したはずの生物を発見し、アーサーと組んで研究を行うことになる。その過程で、今までの距離感に変化が生じてきて…。アーサーのアプローチに振り回されたりしながらハピエンへ向かう話です。
架空の近未来、友人に作った乙女ゲームのメインシナリオをノベライズ化しました。
※小説内での予測や仮説、結果等はすべてフィクションです。
※小説家になろう、ノベルアップ+にも投稿しています。
文字数 38,838
最終更新日 2020.09.05
登録日 2020.08.17
街から離れ、海に浮かぶ小さな島の上で生活するサビ猫のぐー。
釣りをしたり、野菜を育てたり。読書したり、お日様の光をたくさん浴びてお昼寝したり。
たまに来る配達人……柴犬のコタローの相手は面倒なのだけど。
二本足で歩く動物たちの世界。のんびりした日常のお話です。
文字数 37,322
最終更新日 2020.05.18
登録日 2020.01.25
随時連載予定
台湾の世界的人気女優 蔡志玲(サイ チーリン)はあることがきっかけで芸能界から姿を消す。
逃避行の末辿りついたのは日本最西端の島 与那国島から程近い「美波間島」という孤島であった。 チーリンはそこで震災で妻子を亡くした真田諒太と出会う。
島で暮らす個性豊かな人々との触れ合いでチーリンは徐々に変わってゆく。
厳しい孤島の環境の中で人間が生きるということ、そして人生の終わりに行き着く先…
絆…友情…親子の愛…男と女の真実の愛…
そして島に迫る大きな黒い力。
チーリンと諒太に立ちはだかる試練…
二人の恋の行方はどうなってしまうのか?
美しい海を舞台に繰り広げられる長編恋愛小説
文字数 185,415
最終更新日 2019.02.15
登録日 2018.01.24
時は3554年
僕(ろーくん)は、友達である天才技術者のプリシラと共に無人島に招待された。
そこに行くとそこには様々な天才がいた。
招待されたのは
僕
天才技術者
天才探偵
天才医師
天才魔術師
の5人だった。
そして同時に、そこは、現代とはかけ離れた魔術が混在する不思議な場所だった。
そこで起こる不可思議な怪事件。
次々と殺される天才達
そして、この島は前にも同じような出来事が起こったらしい。
そして、それを解き明かすのは、
僕と天才技術者と天才探偵。
果たして、真相に辿り着けるのか?
文字数 12,741
最終更新日 2018.06.16
登録日 2017.02.14
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