部活小説一覧
俺、白井 真矢(しろい しんや)はサッカー、水泳など何をやっても長くは続かなかった。
それに、いじめられていた。でも、いつも幼馴染みの中島 舞(なかしま まい)がいつも助けてくれていた。
そんな中、中学を卒業し、舞と一緒の高校に進学する。そして舞は昔から弓道をして、高校生になり舞に連れられ弓道の見学を見にいた。ある先輩の弾いている姿に感動して、初めて啓は本気でやりたいと思い弓道部に入部するのだった・・・
文字数 1,021
最終更新日 2018.02.10
登録日 2018.02.10
文字数 24,846
最終更新日 2019.02.26
登録日 2019.01.27
文字数 17,343
最終更新日 2018.12.09
登録日 2018.10.21
今や、知る人はいないであろう人気リズムゲーム「太鼓の鉄人」。
遂には、「太鼓の鉄人」の全国大会、通称「どん・だー」までもが開かれていた。
そんな中、主人公「黒崎 鍵」もまた、「どん・だー」を目指す一人のプレイヤーだった。
太鼓部員として、同じ部員である赤間 望子らとともに、放課後は部室で日々、切磋琢磨しつつ、「どん・だー」に向けて、精進している……?
「危ないですよ、先輩。僕がやりますよ」
「いいよー。そもそもこーゆーの私、部長のお仕事だし」
太鼓部とはいいつつも、放課後は毎日のように自由に過ごしての繰り返し……。
ただムダに過ぎていくゆるふわな時間。今日もいつも通りの放課後……。
果たして、彼らは無事に「どん・だー」で優勝することはできるのだろうか?
そもそも、「どん・だー」に出場できるほどの腕前を持っているのだろうか!?
太鼓部の明日はどっちだ!?
【※注意事項※】
この作品は、基本的一話千字程度で完結し、次の話とは全く関係なく始まります。
どこから読んでも楽しめるような内容(一部例外を除く)となっているひと口小説となっております。
通学、通勤時間の5分間。お昼休みの5分間など、少し空いた時間にでもご愛読していただくと楽しめるかと思われます。
一日一話ずつ更新予定です。
文字数 161,148
最終更新日 2021.06.14
登録日 2018.04.01
高校2年生の上月健斗は、ふとしたことからクラスメイトの高木梓が新人Vtuber、「水咲ネネ」として中小事務所のVキャストからデビューしていることを知る。動画で初めて知った高木の裏の顔。可愛らしい声と、美しい歌声に虜になってしまう。しかしこれからどのように振る舞えばいいのか……
「君も関わってみたら?」好きな配信者に相談したところ、そんなアドバイスをもらい、思い切って高木にVtuber活動を手伝わせてくれ、と言ったところ条件を突きつけられる。
結果として上月はプロデューサーとして高木をサポートすることになり、作曲ができる同級生や動画制作の得意な後輩も巻き込みながら「水咲ネネ」がより広い世界を見ることができるようにサポートしていく。
文字数 55,752
最終更新日 2023.09.30
登録日 2023.09.21
茨城県立兎島高校の新入生の指原十真(さしはらとうま)は入学式早々、
ヤンキーの先輩、花澤亜蘭(はなざわあらん)に絡まれ体育館裏に呼び出された。
そこで喧嘩は始まらず「いっせーので」の掛け声とともに『指スマ』という遊びが始まった。
この学校には『指スマ部』という部活があり亜蘭はその『指スマ部』の部員だ。
十真の指スマの才能に気付いていた亜蘭は十真を指スマ部に勧誘する。
指スマの魅力に感化された十真は入部を決意。
十真は個性豊かな兎島高校の仲間たちと共に『五本指(指スマ最強高校生の5人)』と『全国大会優勝』を目指すこととなった。
自分のターンで「論理的思考力」をフル回転させ、相手のターンでは「批判的思考力」を全開にし、俯瞰的(ふかんてき)に客観的に状況を分析、『スタイル』という構えで自分だけの異能を屈指し勝利を掴め!
文字数 132,843
最終更新日 2023.11.26
登録日 2023.11.22
ASMRでブヒる女子!
放送部だった主人公は、お昼の放送中にミュートをし忘れて、お菓子を食べている音を校内銃に流してしまう。
クビを覚悟したが、待っていたのは、「クラストップ美少女からのヘッドハンティング」だった。
美少女からの申し出は、「ASMR研に入り、動画を撮ること」だった。
耳かき・ささやき・咀嚼音。
さまざまな音を駆使して、疲れた女子を癒しちゃおう!
音で無双するラブコメ開幕!
『第5回ライト文芸大賞』応募作
文字数 14,008
最終更新日 2022.07.01
登録日 2022.04.29
「あの人に貰った大切な感情、ずっと大事にしていたいんです。」
私立雨泉学園中等部。
そこの卓球部の顧問になったとある青年のお話。
「常盤木蒼依と言います。…よろしくお願いします、……あ、すみません半径3メートル以内には近付かないで欲しいです……」
男嫌いの常盤木蒼依。
「……お菓子下さい、そしたら頑張ります。」
年中ハロウィン佐原里帆。
「里帆に近付かないで貰えますか??お菓子は私経由で渡して下さい」
常にピリピリしてる神戸桐花。
「蓮くん、早く練習しよ!…早く帰らないと親が心配する?陽葵ママもパパもいないよ?」
無邪気で明るいけどたまに闇が見える高瀬陽葵。
「ごめんなさいうるさくしちゃって………ほら綾、帰ろ?」
常識人っぽいけどなんか過保護っぽい綾瀬梨沙。
「……ごめんなさい…私の事は気にしなくていいですから。」
常に梨紗の後ろに隠れて目が虚ろな暮沢綾。
「お母さんとお父さんに勉強を強いられていて……この部活は気分転換です。…あ、勉強も卓球も出来ないんですけど……」
真面目キャラかと思ったらただのポンコツ三葉理久。
「3年生で部長を努めます利府翔子と申します!分からないことは私に……、……って今日地球に隕石が落ちてくる?!ふへぇぇぇ………???」
明るくてリーダーシップがあるけど騙されやすい利府翔子。
「体が弱くて参加は出来ないんですが……サポートはしっかりやらせていただきます……!」
病弱でほぼマネージャーが仕事の鍵裏優菜。
「上2人は才能がなかったって言うか……私は才能があるけど決して嬉しくなんかないよ、…それよりお兄さん?ズボンのチャック開いてるよ?」
才能に恵まれたいたずらっ子旭川瑠希。
「なんでも完璧にやってこなすのが花山院家の決まり。今回卓球部に入ったのもその通過点ってだけよ。」
いつも当たりの強いお嬢様、花山院柊花。
個性豊かな少女達と卓球する話です。
お嬢様学校好きなのでとあるバスケ漫画のパクリとか言わないでください<(_ _)>
『snow Amity』と同時進行でいけたらいいなと思ってます。
更新頻度遅め。
文字数 4,598
最終更新日 2023.05.27
登録日 2022.05.05
「咲崎高校吹奏楽部へようこそ!!」
その一言から、物語は始まる。
放課後、音楽室から聴こえてくるのは笑っている「音」・話している「音」・そして楽器の「音」。
そんな青春の「音」が沢山詰まった、そんな物語の始まり始まり
文字数 6,399
最終更新日 2018.06.02
登録日 2017.03.24
椎名純、17歳。
流れる雲の様にただ、日々を過ごしていた怠惰な少年は、ある日写真部部長に「半年間のうちに、フォトコンテストで3回入賞しろ」と無理難題を突きつけられる。
文字数 4,049
最終更新日 2018.07.02
登録日 2018.06.30
気弱な後輩が勇気をだして土下座をする。
「先輩の体をさわらせてください!」
俺は筋肉の話だとおもってそれを快諾した。
お、おい、おま、なにをっ!?
アーッ♂
みたいな話。
*気弱×鈍感、注意:エロです
文字数 6,620
最終更新日 2022.03.05
登録日 2022.03.05
私、永野莉子は好きな人がいる。
それは…先輩だった。
その先輩の名前は、高橋健太。
しかし、親友の川野恵美も先輩のことが好きだった。
それを知った莉子は、大きなショックを受けた。
だが、一緒に頑張ろうという結論をだした。
しかし、1年後。
強敵なライバルが現れた。
それは、入学してきたばかりの同じ部活の後輩だった。
後から分かったのだが、実は先輩はモテていた!?
先輩をモノにするのは一体誰だ?
文字数 866
最終更新日 2018.08.23
登録日 2018.08.23
時に、数十年に一度とか言われる逸材とか言ってもてはやされる天才。
あらゆる分野でそう言われる天才は稀にいる。
その天才は、努力によるものなのか。はたまた生まれ持ったものなのか。
その二通りの天才と呼ばれる人種がいる。
だいたい小説の主人公って言うのは、生まれ持った才能を発揮して上り詰めて行く物語が多いからして、努力をして成り上がった天才は基本脇役だ。
彼は違う。
彼とは?
天堂 純、至って普通の…普通ではない。
基本やる気なし。口癖は「だるい」「めんどくさい」
好きなことは特にない。勉強は嫌い。嫌いな食べ物は、茄子、ピーマン、グリンピース。
まるでこどもだ。
スポーツは小さい頃からサッカーをしていた。
サッカー部に所属する至って普通の16歳の高校生…
と言いたいが、純が入学した高校、無類のスポーツバリバリの私立高校東陸堂学園だ。
サッカー、野球、バスケ、バレー、陸上、水泳etc…神奈川県下でどの種目でも優勝候補としてなを連ねる高校だ。
そしてこの高校とともに、同じ学校系列と言うなんとも不思議な優勝候補筆頭校が、西陸堂学園である。
なぜ同じ県に同じような高校を建てたのかはわからない。
激戦区と言われる神奈川県において、必ずどちらかの高校が決勝へ進出し、全国への切符を掴む。
欲張った理事達の学校の名前を売るための作戦ではないかとも言われている。
そんなことはさておき、純が通うのは東陸高校だ。
なぜ、純はこんな高校に入ったのか…
事の始まりは中学の時…
文字数 36,779
最終更新日 2017.10.02
登録日 2017.09.28
読書部は僕と部長しか部員がいない自称部活の同好会だ。
功績もない。部室もない。顧問もいない。
僕たちは今日も読書についてを駄弁り続ける。
これは明日も明後日も代わり映えのしないだろう僕たちの部活動(自称)の記録だ。
文字数 142,872
最終更新日 2018.10.17
登録日 2018.06.01
バンドをやろうぜってあいつの言葉に、俺たちは乗っかった。
俺たちがあいつに振り回されてきたのは、今に始まったことじゃない。スポーツや勉強も、あいつに付き合う形で始めている。
あいつの言葉を疑ったことは一度もない。あいつの誘いに乗れば、絶対に楽しくなる。それを分かっているから、俺たちはいつだって、なんのためらいもなくあいつの誘いに乗っかるんだ。
俺たちはいつも、五人で行動をしている。男三人に女二人だ。残念ながら互いに恋愛感情を抱いたことはない。俺たちは、家族なんだよ。
学校生活の中では、当然色恋沙汰もある。俺たちは、恋愛にもバンドにも一生懸命なんだ。
色恋沙汰は時に人の心を惑わせる。俺たちは、そんな色恋沙汰に惑わされた奴らの妨害を受けながらも、バンドとしても家族としても成長をしていく。
これはそんな俺たちの成長物語だ。
文字数 37,015
最終更新日 2022.10.11
登録日 2022.09.18
女子バスケ部のマネージャーである私にちょっかいを掛けてくる先輩がいる。お調子者のくせにたまにカッコいい。パリピって怖い。イケメンで陽キャな彼は今日も、私の頭を撫で回してはからかってくる。
【全9話】
◆◇◆
無断転載転用禁止。
Do not repost.
文字数 34,844
最終更新日 2022.11.09
登録日 2022.10.24
吹部でアルトサックスを吹いている高3の姫路。姫路はコンクールで全国金賞を目指す高校の部長。
でも、部員の中にヒビが…。
文字数 3,514
最終更新日 2023.11.20
登録日 2023.11.16
誰もいなくなった部屋。
全てが謎のメッセージ。
この謎はすべてが間違いだと言い張る少年。
推理小説おたくの少年・松井皓平は何も考えなしに入部した文芸部に依頼されたすべての謎を一つ一つ解き明かしていく。
曖昧な少し甘酸っぱい青春ミステリー、ここに開幕。
文字数 696
最終更新日 2018.11.12
登録日 2018.11.11
少女漫画脳と言われるほど夢見がちな川島加奈は進学先の高校で学校で屈指のイケメン、加賀亮に一目惚れをする。
けれど加賀は女子が引くほどの変人で――!?
ポップでキラキラな物語。
文字数 1,892
最終更新日 2020.05.08
登録日 2020.05.08
中学3年生のある日、写真を撮っている同年代の少女を見かけた水谷晶乃。
高校生になり、その時の少女――桑島彩智と知り合った晶乃はカメラを通じて親しくなっていきます。
藤沢写真機店の看板娘の四季や、彩智の兄の徳人、写真研究部の先輩たちなど、写真を趣味としている人たちとの出会いを通し、晶乃もまた写真にのめり込んでいきます。
楽しく写真を楽しみたい晶乃でしたが、ライバルの写真部との因縁に巻き込まれていくことになります。そのことで、写真の持つ負の側面や恐ろしさも知っていきます。
※舞台設定は2018年としています。
※この作品はフィクションです。実在する人物・団体・その他諸々とは一切関係ありません。作中に機種名・メーカー名などが出てきますが、もしも実在するメーカー、デジタル・フィルムカメラなどと同一の名称があったとしても、一切関係ありません。また、作中の表現がいかなものであっても、実際のカメラを中傷する意図も、宣伝する意図もありません。
文字数 103,531
最終更新日 2019.05.30
登録日 2019.04.18
これは学校と野球部の起死回生を
託された教師と野球部の物語である。
西暦2025年 4月
長野県の山間部に位置する大成高校は
2030年4月に廃校になる事が決まった。
昔は野球強豪校として全国に名を馳せ
プロ野球へ何十人も輩出してきたが
近年は様々な要因で甲子園出場も厳しく
野球部も衰退していた。
校長は学校と野球部の起死回生を
ある人物達に託した。
体育教師の大山教師に学校改革を任せ
野球部には熊野新監督を迎え
学校再建と甲子園優勝を託す。
野球部に熊野新監督が入ると
日本初の男女混合野球部を発足させ
甲子園3年連続準優勝へと導いた。
2028年は優勝したいと熊野監督は
意気込んでいたが……
2028年4月、
野球部は衝撃的な始業式を迎える。
甲子園準優勝により生徒数が増加し
存続の光が見えた野球部と学校を
不穏な暗雲が包み込もうとしていた。
学校存続と甲子園優勝を掴みとり
大成高校と野球部の運命を次世代へ
繋ぐ事が出来るのか?
文字数 15,619
最終更新日 2019.05.18
登録日 2019.01.22