愛小説一覧
文字数 61,144
最終更新日 2023.02.17
登録日 2022.10.29
強くなれる理由を知った 僕を連れて進め
泥だらけの走馬灯に酔う こわばる心
震える手は掴みたいものがある それだけさ
夜の匂いに空睨んでも
変わっていけるのは自分自身だけ それだけさ
強くなれる理由を知った 僕を連れて進め
どうしたって!
消せない夢も 止まれない今も
誰かのために強くなれるなら
ありがとう 悲しみよ
世界に打ちのめされて負ける意味を知った
紅蓮の華よ咲き誇れ! 運命を照らして
文字数 190
最終更新日 2020.12.16
登録日 2020.12.16
現代日本の都市で出会った魅力的な男性に惹かれ、愛を深めていく主人公。しかし、彼女が知った彼の裏切りにより、愛が一変してしまう。それでも、彼と過ごした時間が彼女の人生を豊かにしてくれたことを忘れずに、新たな恋を始める。
文字数 1,736
最終更新日 2023.03.11
登録日 2023.03.11
好きだった女をアンドロイド化させた男。愛し合った女をアンドロイド化させた男。 ある男の愛だった。 だがアンドロイド化された女は———
文字数 1,848
最終更新日 2022.08.05
登録日 2022.08.05
愛と音楽。私の中の黄金律は、魂に絡まる音符と即興性、何よりもポップミュージックによって、創られる。規律がないこと、それこそが、法則だ。音楽は、解放し、愛するかのように、語りかけてくる。私は、言葉の解放者でありたい。自由と愛、平和の中で、葛藤を、そして、安らぎをエッセイ形式にして書いていく。
文字数 7,109
最終更新日 2023.05.19
登録日 2023.04.01
我慢すれば愛されると思っていた。笑っていたら愛して貰えると思っていた。
だれか。私を愛してくれる人はいませんか。
文字数 4,902
最終更新日 2019.01.12
登録日 2019.01.05
日本の大都市で働くサラリーマンが、偶然出会った上司の妻に一目惚れしてしまう。彼女に強く引き寄せられるように、彼女との禁断の関係に溺れていく。しかし、会社に知られてしまい、別れを余儀なくされる。彼女との別れに苦しみ、彼女を忘れることができずにいる。彼女との関係は、運命的なものであり、彼女との愛は一生忘れることができない。
文字数 1,365
最終更新日 2023.03.09
登録日 2023.03.09
高校生の本橋望夢は恋に目がない冴えない男子。恋愛どころか、友達、家族、ペットに対しても粗雑な彼の前に、愛の使者と名乗る女、亜久間が現れ、契約させられる。望夢は亜久間の元で、愛にまつわる鬼畜レッスン“愛レス”を受けさせられるのだった。
文字数 367,858
最終更新日 2021.01.31
登録日 2020.10.16
心を閉ざしたすこし不思議な少女、愛菜はひとり散歩する
美弥子は平和のために働く
晴(はる)は自由気ままに恋愛するが上手く行かない
少し不思議な愛の世界の物語。やがて世界が大きく揺れ動いてゆく。
文字数 50,683
最終更新日 2022.09.19
登録日 2022.09.19
身寄りがなく、娼婦へと身を落とした主人公は、凍えるような自己嫌悪に陥っていた。
そんな時、彼女の前に現れたのは、燃えるような赤髪の男だった――――
文字数 4,741
最終更新日 2017.12.06
登録日 2017.12.01
「やあ、久しぶりだね。元気にしてたかい?」
「はい、叔父様こそ、お元気そうで」
「まあね、よく食べて、よく鍛えているから」
そう言う叔父さんは、私にモリッとした厚い胸を触らせてくれた。
文字数 834
最終更新日 2021.05.03
登録日 2021.05.03
【あらすじ】
花音と朱音は愛し合っていた。
しかし二人は姉妹同士、この世界で結ばれることは叶わない。
『でも…イチャイチャしたい!』
そんな二人がとった行動とは。
【投稿頻度】
現在休載中です。
次の更新は未定です。
※ ※ ※ ※ ※
この物語は全てフィクションです。作中に出てくる危険な行為などは決して真似しないでください。
文字数 63,826
最終更新日 2023.05.11
登録日 2021.11.20
夜を渡る、悲しげな眼をした妹よ。ささやかな言葉と激しい感情が、剥き出しのまま腰を振るように、君の眼を見つめたまま、綴る。これは愛の詩集。妹を愛して、壊して、コールガールのように求める欲望のバウンドギター。夜が来るたびに、思い出す、お前の裸は、輝いていた。聞いてくれ希望よ。愛していると言った声は、本当だ。愛しているといった声は……。
文字数 10,396
最終更新日 2024.04.21
登録日 2023.08.12
愛されて生きた猫は愛してくれた家族に感謝するため、死の直前、ある行動に出る。。。
猫を愛する人。
猫に愛された人。
愛猫の死に涙した人。
全ての猫好きに贈ります。
文字数 15,045
最終更新日 2018.08.27
登録日 2018.08.18
幣原準造は、2時間のトレッキングの末に、標高600mの危険な展望台『プレーケストーレン』に辿り着いた。柵の無い展望台である。彼は胸ポケットから妻の遺影の入ったストラップケースを取り出して断崖の淵にかざした。
文字数 2,831
最終更新日 2019.04.26
登録日 2019.04.26
僕が最もあこがれたのは、幼いころに見た英雄の姿である。
この世界は上に上がれば称賛される。下にいれば、なんともない。
その英雄は一人で険しい崖を登り切り、人類を未踏の地へ導いた。
彼は人類を次のステージへと引き上げた。
しかし僕はなぜ登っているのだろう。
文字数 3,432
最終更新日 2020.07.01
登録日 2020.07.01
やがて死を予感した男は、戦いの果てに安らぎを見出した。ずっと離れたくない女たちとずっと愛し合うために、詩を書く。もう、これ以上血は流さないと誓った孤独な男は、生きるために信じ抜くために言葉を紡いでいく。血と苦悩、愛で練った想いを、届ける。すべての愛すべき女たち、そして自分のために。夢を見るのではなく生きるために。
文字数 17,501
最終更新日 2023.06.08
登録日 2023.05.03
酪農地域、農業地域、漁業地域、鉱業地域、工芸地域…
5つの地域と城からなる『陸国』。
それぞれの地域の領主や国王は、世代ごとに各家から父親である領主が治めるのとは別の地域で次期領主を務める決まりとなっている。
工芸地域の領主の息子は酪農地域の若領主となるが、ある1人の青年と意気投合する。
(ただ色々と話をしたりするだけで、本当にそういうのでは…そもそも、彼は男で、私も男じゃないか)
「いやいや、そうじゃない…そんなんじゃない…だろ…」
意識をしては否定し、否定しては意識する。
そうして次第に『彼』へと惹かれていく若領主だが、果たして、その想いが行きつく先は…。
文字数 166,474
最終更新日 2022.12.31
登録日 2022.08.19
【あらすじ】
2025年 世界では、遺伝子操作により、驚異の活性細胞『D細胞』が発見される。
これにより、D細胞から進化型生命体『ドラゴン』が開発された。
ドラゴンは、人間の侵入できない危険地帯の調査から愛玩用、地域によっては軍事用として大いに重宝されていた。
しかし、ドラゴンたちは人間の知らない能力を備えていた。
ドラゴン達は、違う個体であっても、同じD細胞を備えるもの同士、ある程度の意思の共有をすることができるのである。
その為、軍事利用されていたドラゴンの意思により、『人間を殺す』という意思が共有されてしまう。
その結果、後の『火の七日間』と呼ばれる、ドラゴン達の人間狩りが起きてしまう。
たった七日の間に、人類の90%以上がドラゴンの襲来によって殺されてしまった。
この異変に、いち早く気づいたDr.リュウマは、研究施設ソロモンに住む人たちを連れて地下シェルターに逃げ込む。
弟の『ケイト』は、リュウマの研究していた、D細胞を停止させる道具『龍の牙』を取りに、研究施設ソロモンに戻るが、その後、行方不明になる。
今回の物語は、『火の七日間』後の物語である。
※ ファンタジー【龍慶日記 外伝】として、別に分けました。
ファンタジー【新世界】 として、別に分けました。
文字数 216,749
最終更新日 2017.11.09
登録日 2017.10.05
水原愛華(みずはらあいか)はある日いじめられていたところを、『冷酷な鬼』と異名をもつ不良の天道龍一(てんどうりゅういち)に助けられた。愛華と龍一はとある過去をきっかけに感情がいくつか欠落しているという共通点があり2人はお互いに興味を持ち始めお互いの失った感情を取り戻すために協力し合う。
文字数 13,124
最終更新日 2020.09.01
登録日 2020.06.15
疲れ果てた仕事の帰り道。
いつもの帰り道から一本路地を入ったところでそいつの声は聞こえた。
か細いながらも力強く鳴くその声は、今泉を呼んでいる気がした。
近くに行くと段ボールに捨てられた小さな黒い子猫。
彼は疲れた心に一つの癒しを感じ、この子猫を飼う事に決めた。
家に連れ帰り、毛布に包ませ猫との新たな生活のために買い物へと向かう。
両手いっぱいの荷物を手に部屋へ戻ると…….
「俺様はお前が拾った猫だ」
そこにいたのは、謎の裸の男だった。
文字数 36,747
最終更新日 2021.10.31
登録日 2021.10.31
彼女との別れから始まった関係で、お互いに支え合い、深い愛を育んでいくことで、幸せを手に入れた。彼女が海外に行く前に、一緒に旅行をして思い出を作り、愛を深めていく。彼女が帰国する日がやってきたとき、私たちは再び愛を確かめ合った。
文字数 1,810
最終更新日 2023.03.10
登録日 2023.03.10