女魔王小説一覧
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大好きな大好きな、恋人で幼なじみの蓮(レン)。今日は、学校が終わって2人で下校中だったのに、2人に手を繋いで信号を渡っていると、大型トラックが……
気が付いたら私は、魔王の一人娘になっていて、 父親は、病死。母も後を追うように死んでしまった。
私は、どうやらそのショックで前世の記憶が戻ったらしい。
唯一の子孫が私。そこからは、魔王と言う地位を引き継いで、領地を安定させたり、攻めてきた人間達をできる限り追い返したり……すると人間の国から勇者が向かっているらしい。
説得して、話し合いで解決しようと魔王城の謁見の間で座って待っていると、来たのは……え?
何でここに?
……と言うのが紹介ですかね〜。最初の方はスローライフ感有りますが、後半めっちゃイチャイチャしてます。
コメントよろしくお願いします。m(_ _)m
文字数 25,551
最終更新日 2020.04.04
登録日 2020.03.18
『恐怖耐性』ーー書いて字の如く、恐怖に対する耐性を付けるためのスキルだ。これがあれば、どんなに醜い魔物が現れても体が強張る事がなくなる。
俺は幼少の頃に魔物の群れに囲まれてしまい、以来魔物の顔を見る度に緊張で剣が振るえなくなっていた。
「騎士の家系に生まれたというのに……っ!」
そんな、「期待外れもいいところだ」と言わんばかりの台詞を浴びせられ続けてきた。
そんな俺に、たまたま偶然にも、『恐怖耐性』なるスキルを習得出来る機会に恵まれた。
俺は必死にスキルのレベルを上げ、上げて、上げまくった。
その結果……あまりの可愛いさに、剣を振ることが出来なくなってしまった。
なにあの、ゴブリン! 瞳がクリクリしていて可愛いんだけどっ!!
銀狼なんてっ! ゴールデンレトリバーじゃねぇかっ!! いや、銀色の毛並みだからシルバーレトリバーってかっ!!
ともかく、恐怖耐性を上げると、魔物が……いや、魔物に限らず、『恐怖』の対象全てが、可愛く見えてくるようだ。
その可愛らしさに魅了された俺は、逆に魔物達に恐怖される対象になってしまったようなんだが……
なぜ、アイツ等は、俺に出会った瞬間に武器を捨ててまで逃げ出すのだろうか?
恐怖耐性がレベル百を越える前までは、嬉々として襲ってきていたくらいなのだが……?
これは、『恐怖耐性』に頼った俺の日常を綴った物語である。
あぁ……いつになったら、ゴブリンにハグ出来るのだろうか…………。
文字数 104,571
最終更新日 2020.12.01
登録日 2019.09.14
〈洗脳スティック〉を手に入れた最弱男が美女を〈洗脳〉しまくって最強の女魔王軍を作り上げる爽快ストーリー!
ここは、邪悪な女魔王が支配する剣と魔法のファンタジー世界。あなたは、レベル3のしがない木こりです。
ある日、夢の中に現れた女魔王からSSR級の超激レアアイテム〈洗脳スティック〉を渡されたあなた。
〈洗脳スティック〉は、所有者のレベルが低いほどに効果が高まる特殊なアイテムです。
あなたはレベル3であり、上限レベルも3でした。これほどまでに上限レベルが低い男性は他にはいませんでした。
「おぬしは吐き気がするほど最弱だが、〈洗脳スティック〉の所有者としては身震いがするほど最強なのじゃ」と美しい女魔王は言いました。
怪しく微笑んだ女魔王は、「わらわを討伐せしめんとする愚かな女冒険者を〈洗脳〉して、最強の女魔王軍を結成せよ」と言いました。
あなたが目覚めると、狭い自室のテーブルの上に〈洗脳スティック〉が無造作に置かれていました。
今日もあなたは、世界を救おうとする女冒険者を〈洗脳〉しては、自宅の小屋に連れて帰るのでした……。
──Let's go! The Brainwashing Stick!
──走吧!洗脑棒!
※小説家になろう、アルファポリス、カクヨムで掲載しています。
文字数 2,260
最終更新日 2021.01.16
登録日 2021.01.16
勇者は魔王城で迷い、女魔王の寝室に飛び込んだ。
そこにあったのは女魔王がいつも横になっているベッド。
下着を納めているタンス。
彼は理性と野生の狭間で己を律しようと頑張るが、そこに女魔王が戻ってくる。
彼女は服を脱ぎ、シャワーを浴びようとするのだが……。
文字数 3,870
最終更新日 2019.12.29
登録日 2019.12.29
転生先は魔界??
魔界最強の魔王は
猫耳ゴスロリ少女??
予想だにしなかった
俺の人生のセカンドストーリー
文字数 9,347
最終更新日 2019.01.15
登録日 2019.01.15
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