幼なじみ小説一覧
「___レイが行方不明!?」
突如ゆくえ知らずなってしまった幼なじみを探すために、自らの兄であるシキへ相談したシズク。シキはレイとよく遊んでいたRPGで、気になるメッセージがレイのアカウントから送られているのに気がついた。
___『SOS』
その文字を見た瞬間、目の前が真っ白に染まり、気がついたら、隣には不思議な服を着ているシキと見知らぬ景色が広がっていた。
文字数 7,346
最終更新日 2018.12.25
登録日 2018.11.28
想と美結の保護者的位置にして、二人から毒舌魔王と呼ばれている尚哉。
中学二年、尚は二度と走れなくなった。
そして出逢ったのは……。
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『ど天然彼氏の可愛がり方。-六花の恋・外伝-』に登場する尚のお話です。
中学二年のときのお話になります。
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藍田尚哉
Aida Naoya
中学二年。
愛称『尚』
新垣玲奈
Aragaki Reina
隣町の中学の生徒。
碓氷想
Usui Sou
くそど天然。
塚原美結
Tsukahara Miyu
片想いこじらせ中。
2022.1.23
Sakuragi presents
文字数 11,124
最終更新日 2022.01.23
登録日 2022.01.23
鎌倉で生まれ育った幼馴染の男女。
男は大学卒業後に名古屋で就職。女は地元の鎌倉で保育士として働いていた。
そんな2人が5年ぶりに再会する。
最後まで読んだ後に、もう一度読み返していただけるとうれしいです。
文字数 1,787
最終更新日 2021.09.03
登録日 2021.09.03
「私ね、猫になりたいっ!」
ここから始まる猫化計画。
ルイゼとユリウス(ユウくん)の幼なじみ2人が猫になることを目指して頑張っていくお話。
ふわふわヒロイン×完璧ヒーロー
ねこも可愛いけどルイゼも可愛い!
貴族とかでは無いです。
平民同士の幼なじみLoveの予定。
短編です。
初投稿なので至らない点があるかもしれません。
好評でしたら続き書きます!
追記:こちらの作品は今書きかけの作品が終わったら続きを書きます。何年か、かかるかもしれませんが気長にお待ちください。
小説家になろうにも浦藤はるか名義で掲載しています。
文字数 5,230
最終更新日 2021.05.04
登録日 2021.05.04
文字数 1,398
最終更新日 2021.04.16
登録日 2021.04.16
文字数 12,817
最終更新日 2018.02.08
登録日 2018.02.03
いや待って嘘でしょ。お、俺たちどうなるの?
平凡ちびっこな俺と、美形で人気者の幼なじみ。そんな俺たちが……入れ替わり?
全寮制学園/平凡/お馬鹿/入れ替わり/微ファンタジー
start→2010(修正2020)
※P.16の後半以降からは書き下ろしになります。
文字数 12,399
最終更新日 2020.11.19
登録日 2020.11.14
文字数 3,240
最終更新日 2020.03.12
登録日 2020.03.12
文字数 11,448
最終更新日 2023.10.30
登録日 2020.08.14
鈴木 鈴(すずき りん)は、乙女ゲームや少女マンガが大好きな女の子。
しかし、鈴にはうまれつき持病があり、そのせいで幼い頃から検査や入院を何度かしており、高校生になった今でも1年に何度か通院していた。
幸い、鈴の病はすぐに亡くなってしまう病ではないため、それなりに人生を楽しんでいた。
だが。
ある日突然、薬の副作用がひどくなり、それが原因でそのまま鈴は亡くなってしまった。
そして、亡くなったはずの鈴が次に目を覚ましたのは、生前読んでいた中華風の小説の世界で....?
⭐️私、王子のいとこの悪役令嬢に転生しました〜あれ、悪役なのに逆ハーレムなんですが
華妖風月〜和風乙女ゲームの悪役令嬢に転生しました〜 の関連作品です。
文字数 1,714
最終更新日 2021.07.21
登録日 2020.12.26
元ロシア人貴族の祖父をもつ羅音と、幼なじみの杏は、さくらんぼ畑のある広いお屋敷で育った。保護者を亡くした彼らは、義務教育を終えると、ママンが所有していたパリのアパルトマンで、従者の椰子とともに自堕落な生活をはじめた……。
文字数 4,562
最終更新日 2016.09.29
登録日 2016.02.28
幼なじみのおれとアイツ。──え、普通の幼なじみってこんなことしないのか!?…いつの間にか外堀を埋められて逃げられない状態でした………。
策士な美形×天然な平凡
ハッピーエンドです
文字数 3,868
最終更新日 2019.10.01
登録日 2018.11.22
ビリビリ、メラメラ、でも時々アマアマ。可愛い幼なじみに翻弄されます…
高校二年生の千堂光《せんどうひかる》と、幼なじみで同級生の来栖《くるす》マナはいつも一緒。
でもマナは実は魔法が使える。
そんな不思議な力を持つ彼女にいつもいたずらをされながら翻弄される日常学園ラブコメディ。
文字数 18,717
最終更新日 2020.11.30
登録日 2020.11.20
一人っ子の私がまだまだ小学生にもならない頃。
仲良く遊んでいたのは隣の家に住んでいた同じく一人っ子の男の子だった。
あの頃は別にそんな事も意識しない頃だし、一緒にままごとしてくれて、お絵かきし合って、おやつを食べながら、昼寝もしたりして。
本当に自分を中心に世界が回ってるとしか思ってないから、いろいろと言うことも聞いてくれて便利な友達だった。まさか一つ上だったなんて途中まで気がつかなかったし。
だいたい相手が小学生になる頃引っ越して行って、だから呼び名以外の名前も記憶になかった。
ただただ小さい頃の友達、ちょっと弱虫だったからあれこれと偉そうに振舞ってもよくて、利用価値が高かった友達。
懐かしい記憶を反芻することもほぼなくなった今。
すっかり大人になりました。
社会人四年目の春、そんな過去が改めて掘り起こされる出会いがあるなんて。
寒川寧々、まさかの出会いにひたすら謝罪の気持ちを前面にだして声にして態度にして。
結果、日々の業務に嫌がらせのような時間が足されるようになりました。
本当に性格悪い!!
あ~、今日もビールがすすむ夜、毒づくのは毎度アイツの事です。
『大人ポチ』が思ったより大人だった事実。
可愛かったネネちゃんも大人になった今。
すごく近くにいた現実から二人の物語が始まります。
文字数 55,764
最終更新日 2019.11.28
登録日 2019.11.19
「幼馴染に恋愛感情を抱くわけがないわ」
そう言って失笑したのは隣に住む雨ケ崎という女子高生だ。
確かにと相槌を打つ俺は群青といい、彼女とクラスメイトの仲である。
うなずいたのは彼女の言いぶんがもっともだと思ったからだ。
しかし気になる点がひとつある。毎日のように俺の部屋にいて、ゲームをしたり散歩をしたり、あまつさえ食事をしたり一緒に寝たりするのは幼馴染としてもいかがなものだろう、と。
電気を消しながらふと思う。
……この状況、さっき言ったことと矛盾してない?
文字数 30,052
最終更新日 2020.08.22
登録日 2020.08.12
彼はしぶとく帰ってくれません。
「あなたはわたくしに何の恨みがあるのですか?」
「もちろん、君が僕から奪った全てに決まっているだろう」
わたくしは困惑していました。
元婚約者がここまで聞き分けがない人だったとは思いもしなかったのです。
そんなわたくしをあざ笑うように元婚約者は言いました。
「君から全てを奪ったら、次は君の大切な物を奪うとしよう」
(え? 大切なものってどういうことかしら?)
わたくしは、元婚約者の言葉が理解できませんでした。
そして、わたくしは大切な物を奪われることになりました。
家族です。
「お爺様! お婆様! お父様とお母様!」
元婚約者が連れてきたのは、彼女を冷遇した家族でした。
彼らは泣き叫ぶ娘を冷たい視線で見下ろしました。
「見苦しいぞ」
「あなたなんて娘ではないわ」
「お前みたいな孫を持った覚えはない」
(何を言っているの? みんな)
わたくしは呆然とするばかりです。
家族がそんなことを言うなんて、今まで一度も思ったことがなかったからです。
「じゃあな。僕は君と違って忙しいんだ」
元婚約者はそれだけ言うと帰ってしまいました。
わたくしは泣き叫び、暴れました。
ですが、屈強な男が二人がかりでわたくしを押さえつけるのです。
そのまま連れて行かれてしまいました。
(こんなひどいことをされるほど悪いことをしたかしら?)
わたくしはただ、普通の生活がしたかっただけです。
でも、もうどこにもそんなことはできませんでした。
わたくしは泣くことしかできませんでした。
それからわたくしは家族に冷遇されながら過ごしました。
何も言わず、ただ毎日を泣いて過ごしました。
そんな生活が何年も続きました。
もう心はボロボロです。
(誰か助けて)
わたくしは心の底から救いを求めましたが、誰も助けてくれません。
そして、ある日のことわたくしはとある人と出会います。
その人はわたくしに言います。
「よく頑張りましたね」
それはわたくしの幼なじみでした。
彼はずっと、わたくしを支えてくれていたのです。
「どうしてここに?」
「君が追放されたと聞いて、いてもたってもいられなかったんだ」
「でも、私はみんなに嫌われているわ」
「そんなことはないさ。僕はずっと君を愛していたよ」
(ああ!)
わたくしは嬉しくて涙を流しました。
しかし、それでもふ安でした。
そんなわたくしを幼なじみは優しく抱きしめます。
「もう何も心配いらないさ。安心してくれ」
「本当に?」
「ああ、本当だとも。だから、ずっと僕の傍にいてくれるかい?」
「もちろんよ!」
こうしてわたくしは救われました。
(こんな幸せがあるなんて)
わたくしはそれからずっと幸せに暮らしました。
文字数 1,075
最終更新日 2023.12.28
登録日 2023.12.28
「うち、けんちゃんのこと、まってんべ!」
ーーーーあの約束から4年。
秋田県の小さな村の中学を卒業し、地元の高校で一年過ごした谷原 健一(タニハラ ケンイチ)は、都会の私立高校の転入試験を合格して、夢であった上京を果たした。
都会の凄さに圧倒されながらも、何とか一人暮らし新生活の新しい人生を送ろうとした時……
「けんちゃん……?」
東京の夜で偶然会ったのは、
あの大好きだった幼なじみのユキだった!?
秋田弁なまりっ子男子「けんちゃん」と可愛い照れっ子女子「ユキ」の心あったまるほのぼの幼なじみ恋物語。
ここで一息、ほのぼのしていきませんか?
文字数 19,146
最終更新日 2018.12.22
登録日 2018.12.07