放浪小説一覧
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幼馴染と二人で司書。
魔法学院に勤めている。
俺は普通だ。普通の司書だ。
だが、彼女が·····
何故か学校で一番強い説がある謎人物なのだ·····
やがて学院を飛び出し、世界を放浪することに。
俺も連れて行くんですか。
拒否権は·····無いんですね。ハイ。
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カクヨムでも掲載します!
文字数 3,291
最終更新日 2020.10.23
登録日 2020.10.23
私が19才の頃から25才辺りのことを記した、約2年に及んだ海外放浪生活をメインとする自伝的、いや自省的な小説です。作中詩編をいくつも編入しています。というのも私は詩人をも自称していますので…。1970年代頃のヨーロッパに於ける日本人ボヘミアンたちの生態をも実態に即して紹介していますのでお楽しみに。ところで、いま私はすでにン才ですが、はたしてこの青春放浪記を書くに当たって往時の境涯だけを記したものか、それとも合間合間に今および中・実年時の折々の、往時を振り返っての感慨をも挿入すべきか、ちょっと迷っています。なぜかと云うに放浪時以後、あとになればなるほど当時の〝若気の至り〟に思いを致すことが多く、はたしてこの反省を入れずにこの書を世に問うのもいかがなものかと思えるからです。斯様な分けでこれ以後の執筆過程で場違いな、いや「時」違いな箇所が入るかも知れず、ひょっとしてそれが読者の皆様の興味を削ぐかも知れませんが、その際はどうか悪しからずご勘弁のほどを予め申し上げておきます。
文字数 3,810
最終更新日 2020.09.11
登録日 2020.09.11
故郷の自由な環境で生まれ育った「ボク」は周りと同じく気ままな性格。
そんな性格が故、特に目的もなく旅に出る。
出逢いを求める訳でもなく、冒険をしたい訳でもなく、ただ漠然と歩き続ける先に待ち受けるのは果たして⋯
文字数 4,020
最終更新日 2020.11.13
登録日 2020.11.12
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