自殺故の罪小説一覧
5
件
愛してはいけない人を愛してしまった僕、母の死をきっかけにその想いは募っていく、誰にも言えない、、だけど僕はあなたが欲しい、、
文字数 92,394
最終更新日 2020.05.31
登録日 2019.07.15
文字数 2,785
最終更新日 2020.04.27
登録日 2020.04.27
美しき景色を与えてくれるその海に、死を求めて飛び降りる。
海に飲み込まれ、遠くへ遠くへといってしまう。
見つかることはあるのだろうか。
見つけてもらえるのだろうか。
広く優しい海になる前に。
深く悲しい海になる前に。
「ねぇ!私とお話ししましょ?」
暗く悲しい日にそぐわない明るく優しい声が響く。
投身自殺で有名なツキノ海。
そこにやって来る人々と、不思議な少女が織り成す優しくて寂しい日々。
その一歩を踏み出す前に、少女は現れる。
優しい日々を思い出してほしくて。
愛した人を思い出してほしくて。
懐かしい記憶を。
辛かった記憶を。
覚えていてほしくて。
「ねぇ、あなたはその一歩を踏み出すのかしら?」
希に差別用語が出てきます。不快な思いさせてしまったらごめんなさい。
ホラーというよりキャラ文芸かな?とおもいながらもやっぱりホラーにしている優柔不断です
「代償」「教えて」の作者です。
間違ってアカウントを消してしまってリスタートです。そのうち、その二つも中身は変わるかもしれませんがエンドは同じのものを書きます。
それまではこちらを。
死ぬ一歩を踏み出すなら、死と苦しみから逃げる一歩を選べるきがする。
死ぬ勇気があるなら、そこから逃げる勇気もあります。
笑ってしまえ、全てを。
泣いてすっきりして、逃げてしまえ。
そしてまた、新しく始めてしまえ。
自分が生きていきたい道にいく旅を。
文字数 21,112
最終更新日 2020.05.20
登録日 2018.11.19
この次元と並行して存在する世界…平行世界(パラレレワールド)。
今いる次元の『自分』は普通の高校生だったとしても、もしかすると平行世界での『自分』は凶悪な殺人犯かもしれない。
…そんなことを考えたことはありますか?
その平行世界に存在する『もうひとりの自分(ドッペルゲンガー)』に会ってみたいと思いませんか?
『もうひとりの自分』に会うとどうなるか知っていますか?
これは愛がすべての鍵となる【主人公のいない】物語
●公式Twitter 『@patchy_x_123』に更新情報やキャラクターなどの絵も載せています。
文字数 48,264
最終更新日 2019.06.29
登録日 2018.06.15
みんな大好き、自殺して転生、へのアンチテーゼ。
鬱展開なので、ご注意。
自室で手首を切って意識を無くした高校生の僕は翌朝、傷も血の跡もなく目覚めた。
自殺は夢だったと思い始めたその夜、世界を救うため戦うか、死体になるかを迫られ、ゲームのようにパーティーを組んで「世界の敵」と戦うことを選ぶ。
敵を倒し、レベルを上げ、装備を整え、親しい仲間にも出会い、「世界の敵」と戦うことで、現実世界も充実していく。
だが、仲間とゲームのように「世界の敵」と戦う僕は、自殺の罪の意味を分かっていなかったのだ。
(魂と命、その歪みへの一つの結論)
文字数 39,116
最終更新日 2019.09.28
登録日 2017.03.02
5
件