新撰組小説一覧
現実をしばし離れて 胸きゅんな “時の旅” へおこしやす……
今年中の完結をめざしつつも
永遠に続いてほしくなる非日常を……お送りできたらさいわいです
せつなめ激甘系恋愛小説 × シリアス歴史時代小説 × まじめに哲学小説 × 仏教SF小説
☆ 歴史の事前知識は 要りません ☆
歴史と時代背景に とことんこだわった タイムスリップ仕立ての
愛と生と死を濃厚に掘り下げた ヒューマンドラマ with 仏教SFファンタジー ラノベ風味 ……です。
これは禁断の恋?――――――
江戸幕末の動乱を生きた剣豪 新選組の沖田総司と
生きる事に執着の持てない 悩める現代の女子高生の
時代を超えた 恋の物語
新選組の男達に 恋われ求められても
唯ひとりの存在しかみえていない彼女の
一途な恋の行く末は
だが許されざるもの……
恋落ち覚悟で いらっしゃいませ……
深い愛に溢れた 一途な可愛いヒロインと “本物のイイ男” 達で お魅せいたします……
☆ 昔に第1部を書いて放置していたため、現代設定が平成12年です
プロットだけ大幅変更し、初期設定はそのままで続けてます
☆ ヒロインも初期設定のまま高3の女の子ですが、今の新プロットでの内容は総じて大人の方向けです
ですが、できるだけ若い方たちにも門戸を広げていたく、性描写の面では物語の構成上不可欠な範囲かつR15の範囲(※)に留めてます
※ アルファポリスR15の規定(作品全体のおよそ1/5以上に性行為もしくはそれに近しい表現があるもの。作品全体のおよそ1/5以下だが過激な性表現があるもの。) の範囲内
★ …と・は作者の好みで使い分けております ―もその場に応じ個数を変えて並べてます
☆ 歴史については、諸所で分かり易いよう心がけております
本小説を読み終えられた暁には、あなた様は新選組通、は勿論のこと、けっこうな幕末通になってらっしゃるはずです
☆ 史料から読みとれる沖田総司像に忠実に描かせていただいています
☆ 史料考察に基づき、本小説の沖田さんは池田屋事変で血を吐かないのは勿論のこと、昏倒もしません
ほか沖田氏縁者さんと病の関係等、諸所で提唱する考察は、新説としてお受け取りいただければと存じます
☆ 親子問題を扱っており、少しでも双方をつなぐ糸口になればと願っておりますが、極端な虐待を対象にはできておりません
万人の立場に適うことは残念ながら難しく、恐縮ながらその点は何卒ご了承下さいませ
※ 現在、全年齢版も連載しています
(作者近況ボードご参照)
文字数 873,241
最終更新日 2022.01.21
登録日 2017.12.24
オトコマエな新選組の漢たちでお魅せしましょう。
新選組好きさんに贈る、一話完結の短篇集。
別途連載中のジャンル混合型長編小説『碧恋の詠―貴方さえ護れるのなら、許されなくても浅はかに。』から、
歴史小説の要素のみを幾つか抽出したスピンオフ的短篇小説です。もちろん、本編をお読みいただいている必要はありません。
恋愛等の他要素は無くていいから新選組の歴史小説が読みたい、そんな方向けに書き直した短篇集です。
(ちなみに、一話完結ですが流れは作ってあります)
楽しんでいただけますように。
★ 本小説では…のかわりに・を好んで使用しております ―もその場に応じ個数を変えて並べてます
文字数 17,584
最終更新日 2019.03.09
登録日 2019.03.03
オメガとして虐げられて生きてきた慧は、ひょんなことから明治維新の時代にタイムスリップする。運良く拾われた遊郭「となみや」で性別を偽り働く中で、新撰組の近藤、土方、沖田と出会う。情熱があり、懐が広い近藤に思いを寄せる慧は、近藤に数々の助言をするが、全てが慧の助言通りに進むため、逆に土方に怪しまれて屯所に囲われてしまう。
少々歴史と違う部分がありますが、ご了承ください
文字数 54,130
最終更新日 2022.05.07
登録日 2022.01.05
▷2022/02/24 沖田総司SS「泡沫の願い」完結しました!
▷2022/03/24 藤堂平助SS「蝶々結びの片紐」更新開始しました!
▷ただいま週2更新です!
壬生浪士組の一員として、幕末という激動の時代を駆け抜けようと決めた璃桜。
一生懸命に歴史に抗っても、残酷に廻っていく時計の針。
「……私を置いて、逝かないで」
「くそ餓鬼。いい子にしてろ」
叶わなくても届かなくても。
ただ傍にいることができるなら私は何も望まない。
私は貴方を護るって、そう決めた……。
笑いあり涙ありの新撰組の物語、ただ儚く君を想う2巻。
Start:2020/04/29
Goal :??????
文字数 123,330
最終更新日 2022.04.25
登録日 2020.04.30
新撰組の土方歳三には信頼している部下がいた。その名も山﨑烝。監察方の頼れる男だ。
自分は信頼を寄せているが、山﨑からはどうも本心を隠されているような気がする。『土方心配性』を患っていると屯所内でからかわれている山﨑の本性を暴き、上司と部下というよりは良き相棒になりたい土方の奮闘記。
わりとあやしげなシーンたくさん出てきますが、BLではありません。
あくまでもブロマンス。幕末ブロマンス。男達の熱く暑い友情です。
軽めの時代小説です。よろしくお願いします。
完結まで、水曜日と土日で更新いたします!
★無断転載や引用を禁じます。言語を変えても駄目です。絶対に許可しません。
文字数 28,241
最終更新日 2021.05.31
登録日 2021.05.03
せつなめ三角関係
“ 死がふたりを分かつまで ”
互いを唯一無二に必要とする焔のような愛を垣間みたい方いらっしゃいませ・・・
あわせて歴史(曲解)創作の長編BLですが
事前知識なしで もちろんだいじょぶです
必要なときはその時々で補足をいれてまいります
そして武闘集団『新選組』の面々なだけに 受けも攻めも男前です
江戸時代の(現代ではまだまだ足りない)男色にたいする積極的な価値観、
こと武家社会においては男色こそ自由恋愛の場であったことに触発された、
新選組の男前達をこよなく愛する作者による、偏愛に満ちあふれた“創作” ですので、
彼らの関係性は史実とは一切無関係でございます。その点を何卒お留め置きくださいませ。
同僚 × 同僚 (メインCP 沖田×斎藤)
☆親友未満はじまり
食えない男の代名詞みたいな攻めに、
はじめはひたすら振り回される受け(でも強気・・)
&
年下 × 兄貴分/上司 (沖田×土方)
☆恋仲はじまり
弟分にベタ惚れでちょっとむくわれない健気な受け
戯れてることも多いですが、いちおう、きほん切なめシリアスベースです
※いずれR18展開になるため、はじめから指定してあります
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本小説での紹介事項
新選組・・・江戸時代幕末期の京都で活躍した、幕府側最強の剣客集団。
例外はあるものの、『局を脱するを許さず』が法度。
『士道に背きまじきこと』『違反した者は切腹』が大前提の、鉄の掟をもつ。
沖田総司・・・新選組一番隊組長(23)
当時は火の見櫓状態な五尺九寸(約一七八)
色黒で眼光鋭く肩の張り上がった筋骨型
斎藤一・・・新選組三番隊組長(21)
整って映える長身の五尺七寸(約一七三)
やや色白ですらりとした肉体美の涼やかな美丈夫
土方歳三・・・新選組副長(30)
美しく均等のとれた背丈の五尺五寸(約一六七)
色白で役者のように優美な美男子
※斎藤一に関しては実際には五番隊組長とされますが
ここでは通説となっている西村兼文の始末記に沿っています。
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文字数 97,445
最終更新日 2021.10.16
登録日 2019.01.10
闘病中の沖田総司は、黒猫に話し掛けていた。
すると、急に猫が言葉を話し、総司を不思議な空間に誘う。
そこで出会ったのは、自分の首を抱えた新撰組の局長だった。
文字数 7,429
最終更新日 2021.07.11
登録日 2021.07.05
京都旅行中にタイムスリップしてしまった春。
そこで出会ったのは壬生浪士組、のちの新選組だった。
不思議な力のおかげで命拾いはしたものの、行く当てもなければ所持品もない。
あげく剣術経験もないのに隊士にされ、男装して彼らと生活をともにすることに。
現代にいた頃は全く興味もなかったはずが、実際に目にした新選組を、隊士たちを、その歴史から救いたいと思うようになる。
が、春の新選組に関する知識はあまりにも少なく、極端に片寄っていた。
そして、それらを口にすることは――
それでも。
泣いて笑って時に葛藤しながら、己の誠を信じ激動の幕末を新選組とともに生きていく。
* * * * *
タイトルは硬いですが、本文は緩いです。
事件等は出来る限り年表に沿い、史実・通説を元に進めていくつもりですが、ストーリー展開上あえて弱い説を採用していたり、勉強不足、都合のよい解釈等をしている場合があります。
どうぞ、フィクションとしてお楽しみ下さい。
この作品は、小説家になろう様、カクヨム様にも掲載しています。
「落花流水、掬うは散華 ―閑話集―」も、よろしくお願い致します。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/807996983/195613464
本編では描ききれなかった何でもない日常を、ほのぼの増し増しで書き綴っています。
文字数 922,409
最終更新日 2022.04.01
登録日 2021.04.28
家族以外誰も要らない。
友達も恋人も…学校なんて必要ない。
なのに、どうして私はここにいるの?
高校最後の夏休み、いつもの様に父と朝練をして、朝食に行こうとしてたのに突然の大地震が私たち――私を襲う。
目が覚めた時、私がいたのは京都!!?
しかも幕末の京都にタイムスリップしていた。
同じ名前の人と間違われた事で壬生浪士組の屯所で女中として置いて貰える事に。
両親を捜しながら働く内に、私の考えは少しずつ変えられていくーー?
夏休みのひと時、桜が体験した経験。
この出来事に意味はあるのか。
幕末の時代で桜はどうしていくのか、そして現代に帰れるのかーー。
歴史恋愛ファンタジー開幕!!
文字数 58,284
最終更新日 2018.11.24
登録日 2017.10.21
高校生の美唯(みい)は、幼い頃に慕っていた叔父の剣一が行方不明になって以来、その手がかりを探し続けていた。
美唯は剣一の行方が途絶えたコテージに正(ただし)、桃子、雄平と一緒に行き、雄平をのぞいた3人は森へと出かけるが道に迷ってしまう。そこで洞を見つけた。トンネルを抜けるとなぜか幕末へと繋がっていた。そこで美唯は剣一と再会する。最初剣一は美唯を知らないそぶりをし、美唯も他人の空似かご先祖だと思ったが、剣一の眼帯が取れたときに緑色の瞳が見え、彼こそが叔父の剣一だと気づいたのだった。
幾多の困難を乗り越えた末、ふたりは新撰組の仲間たちに祝福されながら祝言を迎える。
文字数 14,477
最終更新日 2020.12.31
登録日 2020.12.31
埼玉県内に住む高校生、慧
剣道3年連続全国1位を取り、引退。
受験シーズンへと入っていった
…8月も終わりに近づいてきた頃
慧は、母方の叔母に自分の考えを打ち明ける
自分は、進学より就職をしたい。と
それでも、叔母は慧の進学を望む
自分の希望か、叔母の希望。
今まで育ててくれた叔母への感謝から出来れば叔母の希望に沿いたいと思うが
今の叔母には4年前から付き合っている人がいる
一度、結婚しないのかと聞いてみたところ
まだしない。と言われた。理由は、
突然お父さんが出来ても、慧がたいへんだからということだった
別にそんな事はないが…と慧は思うが、叔母が気遣ってくれるということがうれしかったため、言えずにいた
気遣ってもらうより、自分が働いて一人暮らしを始めたほうが、叔母の為
そう、考え始めた
そんなある日、慧は狂い咲きの桜を見つける
近所の神社に咲いていた桜
噂では、平安時代から咲いているという
ふと導かれるようにしてその桜に近づく
その瞬間…
視界が白い光で溢れた…
文字数 11,419
最終更新日 2020.08.03
登録日 2019.03.24
幕末、天才剣士であり、新選組一番隊組長沖田総司は肺結核のため25歳の若さでその人生の幕を閉じた。しかし彼は現代日本に転生し沖田春政として平和に生きていたのだが、神のうっかりミスによってまた転生することになってしまう。しかもその転生した世界とは魔法と剣の世界だった。沖田は刀を片手に浅葱色のだんだら羽織を羽織りながら第三の人生を生きるのだった
文字数 8,406
最終更新日 2021.12.01
登録日 2021.08.18
1人の隊士が散った。
それは名も載る事がない隊士だった。
元・壬生浪。新撰組になってから、隊士を集めていた時だった。
彼は、齢14になったばかりの若者だった。
剣術なんて遊び程度にしかやった事がない、度胸だけで新撰組の門を叩いた。
その新撰組は、名を改め甲陽鎮撫隊になっていた。
少年の名は‥。
主人公の少年隊士は架空の人物です。
一瞬だけでも新撰組の人達と関わり、そして命を落とした少年。
難しい物語は書けないのでサラッとした内容‥。のハズ‥
文字数 1,957
最終更新日 2022.06.13
登録日 2022.05.31
新選組内外の諜報活動を行う諸士調役兼監察。その頭をつとめるのは、隊内唯一の女隊士だった。
義弟の近藤勇らと上洛して早2年。主人公・さくらの活躍はまだまだ続く……!
『浅葱色の桜』https://www.alphapolis.co.jp/novel/32482980/787215527
の続編となりますが、前作を読んでいなくても大丈夫な作りにはしています。前作未読の方もぜひ。
※時代小説の雰囲気を味わっていただくため、縦組みを推奨しています。行間を詰めてありますので横組みだと読みづらいかもしれませんが、ご了承ください。
※あくまでフィクションです。実際の人物、事件には関係ありません。
文字数 125,209
最終更新日 2022.06.25
登録日 2022.05.31
妹は嫌いじゃない。
あの子はまだ子供だ。
だけど、両親は嫌いだ。
芽依子に構うのはいい。
だけど、だけど、
何で、私を邪険にするの?
いないみたいにするの?
そんな荒んだ中
出会ったのは、
新撰組・三番隊組長
斎藤一だった。
文字数 6,462
最終更新日 2021.11.12
登録日 2021.11.12
母親と二人暮らしの
燐は表では何時も
笑っているが孤独だった。
そんな燐にも心から
大好きなものがあり、
それが、
幕末という時代と新撰組。
ひょんな事から、
幕末へとタイムスリップ
してしまった燐。
果たして、
現代へ戻れるのか?
文字数 20,704
最終更新日 2021.11.11
登録日 2021.11.11
幕末の師・佐久間象山。その息子 佐久間恪二郎のクズな人生の物語
新撰組一クズな男……
局中法度も無視し、好き勝手出来た男が1人だけいた。
佐久間恪二郎…
この男の人生を描く。
文字数 11,471
最終更新日 2021.11.14
登録日 2021.10.31
幕末の動乱期を語るには欠かせない『新撰組』。
彼らは歴史の被害者か、それとも明治維新を完成させる為に必要な存在だったのか――
幕末の江戸、京都を中心に活躍した『新撰組』をテーマに、史実と考察を交えて論じます!
※これは作者が昔作成した卒業論文を元に、新たに調べた内容も踏まえた評論です。
※歴史、新撰組が得意でない方にもわかりやすくなっていると思います。
文字数 24,435
最終更新日 2021.08.23
登録日 2021.08.19
【簡易的あらすじ】
斎藤一を中心とした、新撰組の血闘記となります。
【詳細あらすじ】
慶応三年の京、明るい月夜の出来事である。
新撰組三番隊組長 斎藤一は新撰組副長土方から密命を帯び、御陵衛士に侵入していた。
ある時、斎藤に密命が下る。
『元新撰組五番隊組長の武田観柳斎を斬ってほしい』
二つ返事で承諾した斎藤は、御陵衛士の顔役で同志でもある篠原泰之進と二人は、武田を銭取橋で呼び止めた。
幕末に動く新撰組の姿と、斎藤一が何を思って業を振るかを描いた歴史小説。
*)別のサイトで書いた短編を、新たに書き起こしたものとなります。
*)カクヨムさんへも同時投稿しています
文字数 44,698
最終更新日 2021.06.05
登録日 2021.05.21
後に新撰組副長となる土方歳三は、日野の豪農の四男として生まれる。小さい時はバラガキ(触ると怪我をするの意味)と呼ばれた若者だったが、石田散薬の製造と販売を任され、充実した毎日を送っていた。歳三は親戚の佐藤彦五郎の道場に通っていたが、そこで出稽古に来ていた近藤勇たちと親しくなる。行商の傍ら江戸の道場にも通い、試衛館に馴染んで行く。そんな時、半分侍の歳三に正式な武士になれる機会が訪れる。乗る気まんまんな試衛館の連中に誘われ、歳三も京都へ向かう事になってしまう。幕末騒乱の中、剣に生きる男たちの物語。
注 本作は実際の史実を参考にしていますが、内容は全てフィクションです。
文字数 20,245
最終更新日 2021.06.09
登録日 2021.05.30
新撰組副長である土方歳三には、斎藤一という部下がいた。
仕事を淡々とこなし、何事も素っ気ない男であるが、実際は土方を尊敬しているし、友情らしきものも感じている。そんな斎藤を、土方もまた信頼し、友情を感じていた。
完結まで、毎日更新いたします!
殺伐としたりほのぼのしたり、怪しげな雰囲気になったりしながら、二人の男が自分の道を歩いていくまでのお話。ほんのりコメディタッチ。
残酷な表現が時々ありますので(お侍さん達の話ですからね)R15をつけさせていただきます。
あッ、二人はあくまでも友情で結ばれておりますよ。友情ね。
★作品の無断転載や引用を禁じます。多言語に変えての転載や引用も許可しません。
文字数 51,251
最終更新日 2021.06.05
登録日 2021.05.02
幕末、最後の犬士たちが日本を救う! 数千年の争いに、決着をつけるのは誰なのか? 古代より続く、天皇家と里見一族の物語。最後の周期に、新撰組を交えて、ついに決着!
今回の主人公は、奥村仁右衛門という御家人さんです。若い頃から、試衛館に出入りして、沖田あたりと切磋琢磨していましたが(年は仁右衛門が一つ上)、運命は若者たちの行き先を皮肉に翻弄していきます。
そして、幕末もいよいよどんづまり。舞台は、上野、寛永寺! よりはじまります。 薩長の敵弾に倒れ、気絶していた仁右衛門は、過去の夢を見る。それは近藤勇の処刑、であった―― 新撰組と八犬伝の世界を大胆にからめた夢の物語がついに開幕です!
文字数 8,190
最終更新日 2020.04.29
登録日 2020.04.26
榎本艦隊北上せず。
それによって、戊辰戦争の流れが変わり、五稜郭の戦いは起こらず、土方歳三は戊辰戦争の戦野を生き延びることになった。
生き延びた土方歳三は、北の大地に屯田兵として赴き、明治初期を生き抜く。
また、五稜郭の戦い等で散った他の多くの男達も、史実と違えた人生を送ることになった。
そして、台湾出兵に土方歳三は赴いた後、西南戦争が勃発する。
土方歳三は屯田兵として、そして幕府歩兵隊の末裔といえる海兵隊の一員として、西南戦争に赴く。
そして、北の大地で再生された誠の旗を掲げる土方歳三の周囲には、かつての新選組の仲間、永倉新八、斎藤一、島田魁らが集い、共に戦おうとしており、他にも男達が集っていた。
(「小説家になろう」に投稿している「新選組、西南戦争へ」の加筆修正版です)
文字数 181,137
最終更新日 2019.12.22
登録日 2019.10.14
文字数 9,944
最終更新日 2019.06.09
登録日 2019.05.21
脱走……それは
新撰組を捨て
懇願する仲間の想いを絶ち切って
自ら壇上へ向かう行い
切腹と云う名の壇上へ……
山南敬助の想いを私的な妄想でえがいたお話…『恵と凛の妄想幕末1』です
文字数 481
最終更新日 2019.04.02
登録日 2019.04.01
新撰組は、京都を駆ける。
血風を巻き起こしながら。
壬生に屯所があった時期の新撰組を描く短編集(になる予定)。
乱闘、暗殺、御用改めなど、日常の御仕事小説。
schedule
公開:2019.4.1
連載:2019.4.1-4.5
文字数 34,291
最終更新日 2019.04.05
登録日 2019.04.01