じんわり小説(外部サイト)一覧
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死神、という職業がある。亡くなって身体と分離した魂を保護し、それを喰らおうとするものから守りながら天明へ無事に送る仕事だ。
死神であるあおは、その性格から漫然と日々を過ごしていた。面倒ごとからは逃げ、のらりくらりと躱しながら何となく生きている毎日。厳しい上司の朱音、問題児である新入りの季黄、泣き虫な先輩の桃香……同じ事務所のメンバーと協力したりぶつかったりしながら、あおが空の青さを知るようになるお話。
登録日 2022.04.29
主人公の高校生・及川は、趣味で3Dモデリングをしており、将来はゲーム会社の3Dデザイナーになるのが夢である。及川は、VR技術に詳しいという偏見から、VR空間で開催されることになった町のマラソン大会の実行委員にされてしまう。そんな及川の元に、交通事故で下半身不随になってしまった宇野からメールが届く。元々陸上選手だった宇野は、バーチャル空間で走りたいと及川に相談してきたのである。その思いを感じた及川は、なんとかして宇野をバーチャル空間で走ることができるよう協力することを決意した。
登録日 2022.04.12
登録日 2021.10.19
登録日 2021.09.09
こんにちは。リネージュクラシックです。
リネージュクラシックを待ってくださった勇者様たちまず、良いニュースを伝えてあげなくなって申し訳ないという申し上げます。
去る6月9日、リネージュクラシックの会議サイトオープンと共に、第3四半期のサービスオープンを目標にニュースをお届けしたバーがあります。
勇者様の爆発的な関心と反応に事前登録が行われ、私達の予想よりもはるかに多くの関心と愛を送ってくださいました。
しかし、長年の悩みの末、さらに完成度の高いサービスと一緒に、より多くの勇者様が一緒に楽しむことができるリネージュクラシックのための準備が完了するまで、やむを得ず日程を延期しました。
これまで多くの期待と関心を示してくれた勇者様の風をよく知っている、このような決定において感じた失望感もとても大きいことをよく知っています。
リネージュクラシックチームは勇士の皆様送ってくださった多くの期待と関心を忘れず、より良いリネージュクラシックを披露できるように最善を尽くして準備します。
ありがとうございます。
登録日 2021.07.25
江戸、浅草にて――妻を亡くしたやもめ浪人の親信(ちかのぶ)が長屋に戻ると、刀傷を負って逃げ込んできた若侍が倒れていた。放り出すわけにもいかず、手当てをする。気がついた若侍は、名を幸之進(ゆきのしん)といい、眉目秀麗ではあるものの、侍と呼んでよいものかというほどには侍らしからぬ男だった。傷が治ったのなら出て行けばいいものを、居心地が良いと言っては居座る。厄介な男は、親信の子供たちを手懐け、周りを引っかき回し、そして何故だか妙に馴染んでは長屋暮らしを満喫するのであった。
登録日 2021.07.23
登録日 2021.07.22
母が拾ってきた子犬の”ミトミ”とちょっと変わった家族との交流。
特に主人公のやや性格破綻のこまっちゃくれた少女から見た子犬と、子犬側から見た主人公や家族、周りの人々。家に来た日からお別れするまでの成長記録。
犬と家族のおもしろおかしい、そしてじんわりな話。
項目を年齢で表示、実体験をベースに綴った作品。
登録日 2021.07.16
都内某所で人知れず人間の為に働くプラスチックボディーがいた。
その名は『ロボット掃除機』。
この現代において彼の存在はもはや特別なものとは言えないだろう、そしてそんな現代だからこそ彼らには大いなる不満があるのだ。
だが彼にはその不満を人間に伝える術はない。
そして人間もまた、それに気づかない…そもそも興味が無いのだ。
であるからこそこの作品を持って、彼らの言葉を代弁しよう!!
人間とプラスチックボディーに交流を持たせることがこの作品のミッションなのだ!!
登録日 2021.01.03
「全て私の言う通りにしなさい! あーっはっはっはっはー!!!!」
見てわかるとおり、この女王様は傲慢なのである。
もちろんそんな傲慢皇女に国民たちは黙っていない。
そこである1人の研究者が動き出す。
研究者の片手には謎の装置!
装置が動き出す!
「ビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリ」
「きゃぁぁぁぁ!!!!」
目を覚ますとそこは、日本だった。
登録日 2020.07.23
勇者が敵の軍勢の中に一人取り残された?!
近くにいた“彼”のパーティーは急いで救援に向かう。
しかし、直前で彼はパーティーメンバーを結界に閉じ込め、独りで勇者を救いに行く。
圧倒的な大軍勢を前に彼は不敵に笑う。
「あぁ、死ぬには良い日だ」
彼は何者なのか?彼の目的は?そして彼の真意は?
物語が進むにつれて分かる彼の正体に括目せよ!
登録日 2020.07.18
逆境にめげず、野球に懸けて、中学から高校を駆け抜けた一人の少年とそれをずっと見守って来た一人の少女のお話です。
小説家になろうでも掲載されています。
登録日 2020.05.29
主人公の「私」はが7年前に体験した奇妙な体験を追憶する物語。
7年前、当時28歳だった「私」はキャリアウーマンとして働いていたが、その前の年に女手一つで「私」を育ててくれた母をクモ膜下出血の後遺症で亡くした。原因は、一人娘を大学まで出すために必死で働いたことであろうと「私」は感じており、晩年は介護疲れのようなものもあり、母が割とあっけなく亡くなったことに対し安堵の気持ちも抱いていた。そういう薄情な自身の一面にも気がつき自暴自棄になってしまい生きる希望を失くしていた。
そんな時インターネット上にあった「自殺掲示板」というサイトで「Kさん」という女性と出会う。
一時期二人はその掲示板上で親睦を深めることになるが、3月のある日を境に「Kさん」とは連絡が取れなくなった。
しかし、ある日突然Kからの書留郵便が届く。不思議に思い封筒の裏を見ると、そこには知らない名前が書いてあり、郵送元は東北の田舎町だった。封を切ると中には
「私に会いに来てほしい」という一文が書かれた便箋と仙台行の新幹線の乗車券が入っていた。手紙の最後には「K」とだけ書かれていた。
「Kさんからの手紙だ」と確信した「私」は「Kさん」を訪ねるために、奇妙な3日間の東北旅行を始めた。
登録日 2020.05.06
※美少女が罵詈雑言をまき散らして泣く部活も悪くない
「わたしは理不尽なことが大嫌いなんだ――よって貴様も大嫌いだ!」
高校入学の春。優馬が出会ったのは、容姿端麗・博学秀才、でも性格に難ありの鬼畜嬢ことアリス。そんなアリスの隠れた秘密は×××で...。お互い訳ありの上に、まともな青春を知らない二人とその周りで繰り広げる純・学園系物語。それぞれの闇を抱えて出会った彼らの青春像は難破船。青春って、正しさって、理不尽って……なんだ?
※作中には“あまりよろしくない言葉遣い”が散見されます。注意してご覧ください。
登録日 2020.05.01
離れ離れになったことより、出会えた奇跡を抱きしめて――
拝啓、愛しのマイハニー。俺は今日も元気に死んでます。
事故死した俺が送られたのは、何の因果か地獄の四丁目。
現世に残した大好きな彼女「しぃちゃん」の誕生日を祝うため、
事故った身体で墓から脱出。
地獄の仲間も加わって、恋人の家を目指す俺――啓一のおかしな黄泉がえりが幕を開ける。
愛してるより、愛してる。一生一緒、いや来世も一緒!
地獄の果てでも前向きな青年と恋人の、短い逢瀬の行くさきは……。
登録日 2019.12.01
高校の超強豪サッカー部で挫折を味わった楠田公太郎は、田舎の二流大学で腐れ大学生になっていた。そんなある日、従姉妹の八尾望に廃部寸前の女子サッカー部のコーチになって欲しいと頼み込まれる。最初はコーチになることを拒んだ公太郎だったが、八尾や他の部員と不本意ながら交流を深めていく中で、自らの心に残った気持ちに気づき、コーチになることを決める。
得意分野では全国レベルのプレーができるのに、それ以外は平均以下の選手たち。彼女たちが目指すのは遥か彼方の全国制覇。
サッカーが好きな方、サッカーに興味のある方、そしてなにより、サッカーなんて全然知らないよ、と言う方々にぜひ読んでいただきたいです。きっと楽しんでいただけると思います。
主に小説家になろう様で連載中です。あちらでは53話まで掲載しております。
登録日 2019.11.29
登録日 2019.05.26
少子高齢化の影響を受け、著しい労働力不足に悩まされるアナザー日本。一度贅沢を知ったがために、今さら生活の質や文化レベルを落とすことも出来ず、もはや手詰まり。
しかし、突如異世界の難民達が大挙して押し寄せて来るようになり、紆余曲折の末、国は異世界の住人達を移民として受け入れることを決定する。そして異世界民と人間の共存がはじまることになるが…。
異世界住人と人間の共存していく過程を、オムニバス形式でゆるく描く(今度こそ)。
登録日 2019.05.18
星は瞬き、街の灯りは一層に輝きを増す。
僕はここで人を見続けてる。
ほら、また誰かやってきた。
大学生のお兄さん、君はどんな悩みを抱えてるんだい?
何もできないけど、
聞くだけ、聞くよ。
登録日 2018.11.25
神の力とは、その名を呼ぶものの数。名が呼ばれなくなったとき、神は消えゆく。
ここに、消滅を待つ神がいた。神を守るのはたったひとりの人の子。
だが彼女もまた、神のもとを去る。
己が消えゆくと実感した時、神が望んだこととは。
それは桜が舞うあの日、彼女がくれた宝物。
登録日 2018.11.23
月食の前日に話しかけてくる不思議な光の少女。微睡の中、月の明るさに目が覚める。
この物語は中学二年生の女子、天手月渚(あまてるな)が、発達障害を持った影入一磨(かげいりかずま)とスポーツ大好き佐野央樹(さのおうき)、転校生の月読花月(つくよみかづき)と共に織りなす半年間の青春ファンタジードラマです。
月美山中学校は創立25周年。25年前に流行した月食の軌跡と言う本を手に入れ、25年ぶりの皆既月食であるスーパーブルーブラッドムーンを見た夜、突然彼女に何かが起こる。そして学校では一磨が健常な生徒になる異変も……
いつもと変わらない日常なのに、一磨の異変と転校生の花月によって月渚の人生は大きく動かされていく。
そして彼女は最後にようやく心に大切なものを手に入れる。
登録日 2018.10.17
ラノベの表紙、アニメの“お〇ぱい”大きい女の子のイラスト。どうして男って、そんな絵を平気で人目につくとこに置くの? どうして女って、そんな絵に必要以上に目くじら立てるの? それはね、男と女で“性”についての考え方が根本的に違うからじゃないかな。
登録日 2018.09.20
登録日 2012.07.10
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