ハッピーエンドではない小説一覧
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私には愛する婚約者が居た。リリーローズ。美しく、気高く、そして優しい。その名の通り、芳しい花のような。愛しい婚約者。
彼女が亡くなってもうすぐ1年。
あの日から、私はずっと暗闇の中だ。
彼女が居なくなった世界を、ただ、ただ生きている。 もう私が笑顔になる日は来ない。
※ 暗い話を初めて書いてみたかったのですが…なかなか上手くいかないものです
※相変わらずの設定ゆるふわです
※後味はあまり良くないかもしれないです
※温かい目でご覧ください
文字数 15,494
最終更新日 2022.11.13
登録日 2022.11.12
由緒正しき大店の一人娘ミラは、結婚して3年となる夫エドモンに毛嫌いされている。二人は親によって決められた政略結婚だったが、ミラは彼を愛してしまったのだ。邪険に扱われる事に慣れてしまったある日、エドモンの口にした一言によって、崩壊寸前の心はいとも簡単に砕け散った。「お前のような役立たずは、死んでしまえ」そしてミラは、自らの最期に向けて動き出していく。
※5月30日無事完結しました。応援ありがとうございます!
※小説家になろう様にも別名義で掲載してます。
文字数 9,758
最終更新日 2018.05.30
登録日 2018.05.20
デートのたびに、病弱な妹を優先する彼に文句を言おうとしたけれど・・・
文字数 1,551
最終更新日 2021.03.08
登録日 2021.03.08
明日も仕事があるのにダラダラ乙女ゲー。
寝落ちして気が付いたら乙女ゲーの世界の夢?
せっかくだからこの夢楽しんじゃおう!
自サイトに載せている「おとひよ」と全く同じ作品です。
タイトルだけ分かりやすいように変えてみました。
いわゆる悪役令嬢は出てきません。
そしてこのお話、ハッピーエンドではありません。
暇つぶしにでも読んでもらえると嬉しいです。
近況ボードに「『おとひよ』もしくは『独身彼氏なし~』についての言い訳とか言い訳とか。」というタイトルで言い訳書いています。良かったらご一読ください。
文字数 165,552
最終更新日 2018.12.03
登録日 2018.10.01
城下町で働いていた青年クレトは、ある日王宮へ強制的に連行されそのままレジェス王子に囲まれてしまう。王子はクレトを愛していると言うが、クレトの意思を全く無視し自分本位にクレトを求める。王子の側近でありクレトの世話をするニコラスは、クレトに悲しい眼差しを向けていて…。
【溺愛的なものを書きたかったのですが…何故か方向性がおかしくなりました!すいません無理矢理的な要素が少しでも苦手な人は逃げてください!逆に物足りなくてもすいません!】
文字数 10,059
最終更新日 2022.05.04
登録日 2022.05.04
全てはスイカの爆発から……
不運な青年『ムラサキ』がひき逃げ事件から過去を振り返る。
そして、ある秘密を持つ幼馴染『水色』との思い出と……交わした約束。
暗くて友達のいないムラサキが、天真爛漫な水色と過ごす、少し笑えてどこかほっとする日常?を送る!
文字数 7,919
最終更新日 2022.04.11
登録日 2022.04.06
私は前世の記憶を持つ悪役令嬢。
自分が愛する人に裏切られて殺される未来を知っている。
回避したいけれど回避できなかったらどうしたらいいの?
*後編投稿済み。これにて完結です。
*ハピエンではないので注意。
文字数 11,144
最終更新日 2021.02.03
登録日 2021.02.02
あみは中学生。幼馴染みのふみかと一緒に恋のおまじないをしてみたら、恋の妖精さんがでてきちゃった。
これで両想いになれる?
方言小説です。
と言っても、なまりはあるけれど方言は少ないかも? どうかな?
子供の頃テレビで新喜劇みたり隣の県のラジオを聞いて育ってるので他所の方言が混ざっている可能性あり。
自サイトに載せている『恋のあみあみパニック』と同じものです。
ハッピーエンドではありません。(またか!)
一応標準語訳バージョンも載せますが、方言を標準語に直訳したものなので、標準語バージョンだけ読んだらちょっと変だったり口調が可笑しかったりします。
文字数 69,866
最終更新日 2019.05.09
登録日 2019.04.27
自分が、前世で読んだ小説の悪役令嬢であることに気づき、運命に抗おうとする公爵令嬢のお話。
よくある婚約破棄ものを書いてみたくて書いてみました。ざまぁはありますが、ハッピーエンドではないのでご注意ください。
※加害者視点をとの意見をいただきましたのでエドワード視点2話追加しました。
文字数 9,731
最終更新日 2021.09.12
登録日 2021.09.03
お父様の再婚相手として来た女性が私は気に入らなかった。いちいち、母親づらして疎ましかったのだ。それと、大好きなお父様をとられるような気がして嫌だった。そんな気持ちで町を歩いていると、かつてのお父様のガールフレンドの一人に出くわす。私は、ちいさな悪戯を思いついた。その結果は‥‥
文字数 2,266
最終更新日 2020.10.19
登録日 2020.10.19
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