パン屋小説一覧
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パン屋に勤めるマチルダは平民だった。ある日、国民的人気の騎士団員に、夜遅いからと送られたのだが…
この作品は、「小説家になろう・カクヨム」にも掲載しています。
文字数 12,409
最終更新日 2022.04.26
登録日 2022.04.26
何処にでもいるパン屋の娘ミルダ。
彼女の婚約者はこの国の第三王子だった。
身分を超えた愛に国中からも祝福を受けるのだがーー
「ミルダ、君の妹と結婚するから別れてくれ」
はぁ!?
人脈フル活用復讐劇が、今始まる!!
文字数 3,662
最終更新日 2021.01.07
登録日 2021.01.05
前作「二度目の人生は、幸せに」の御礼番外編です。
こちらを読む前に前作を読む事をお勧めします。
いいアイデアが思いついたら、更新していくかも?
※なろう様でも掲載しています。
無断転載禁止です。
文字数 9,547
最終更新日 2019.07.02
登録日 2019.06.22
パン屋の看板娘のホリーは、もさもさ頭の常連さんのことがとっても気になるお年頃。
ある日、魔術師の塔にいった時に話しかけてきたのは、イケメン魔術師団長だった。
「お客さん、うちのお店に来てくれたことあるんですか?」
「ん? 今朝も行ったけど」
「え、モサ男さん?!」
「モサオ? 俺はメイナードだけど」
なんと、イケメン魔術師団長はあのモサ男さんだった?!
しかしメイナードは、イケメンなのに笑顔を見せてくれない男だったのである。
メイナードの笑顔を見てみたいホリーと、笑わない師団長の、恋のお話。
他サイトにも投稿しています。
文字数 12,959
最終更新日 2022.03.12
登録日 2022.03.12
パンだけじゃダメだ、
そう呼び止めた。支払い?高くも、売り払いもできないパンを狙ってか?
そんなわけないだろ。今から仕事というふうには見えない子供。
まだ日が昇ったばかりの時間の、出会いとは言えないほどの会話。
文字数 840
最終更新日 2022.03.04
登録日 2022.03.04
いつもお昼のお弁当にひとりパンと牛乳を食べる彼を見て私は悪いと思ったけど、
コレは理由をつけて大好きないつもひとりでパンを食べている彼にお弁当を作ってあげるチャンスだと思い⁉︎
文字数 802
最終更新日 2021.09.03
登録日 2021.09.03
文字数 4,412
最終更新日 2021.06.24
登録日 2021.06.24
文字数 110,096
最終更新日 2018.10.20
登録日 2018.07.10
海の上に作られた街、水の都ーアルクターヌ。
漁業や貿易が盛んな街にひっそりと裏路地に佇んでいる一軒の店。
向日葵堂と名付けられた、うまくて安い、評判のパンの店。
ただ、気がかりなのが、その店の営業がいつ行われるか分からないと言うこと。
店主の気まぐれで営業したり、はたまた長期で休んでいたりと日取りが分からない変わったパン屋だった。
その訳は、店主の裏家業に依頼が舞い込むためだったー
文字数 25,461
最終更新日 2018.10.28
登録日 2018.08.20
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