夏祭り小説一覧
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更科 朱華(さらしな しゅか)は悩んでいた。
幼馴染みで春に晴れて恋人となった時任 砂音(ときとう さおと)が、この所何処か自分を避けている気がする……。
彼の気持ちを再確認すべく、(そして、あわよくばファーストキスを狙いつつ)朱華はこの夏、花火大会で勝負を掛ける事に――!
『砂時計は、もう落ちた。』本編完結後の世界線で描く、二人のその後の零れ話。
糖度高めのピュアっピュアでお送り致します。
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※『砂時計は、もう落ちた。』の番外編です。本編未読の方にはオススメしません。
※ノベプラ、エブリスタ、カクヨムさんでも同時掲載しております。
文字数 4,866
最終更新日 2021.01.23
登録日 2021.01.23
文字数 4,610
最終更新日 2020.09.13
登録日 2020.09.07
気の迷いで夏祭りに参加してしまい、そこで人ごみに巻き込まれてしまう。
人ごみを抜けると花火会場そして、そこで偶然にも後輩の女の子に出会った。
これはエブリスタで2019年の8月ごろに開催していた超・妄想コンテスト『人ごみ』用に書いたものです。
文字数 2,068
最終更新日 2020.04.09
登録日 2020.04.09
「ねえ、覚えてる…?」
夜霧舞葉(やぎり まいは)と過ごす最後の夏祭り。
彼女は僕にそう問いかける。
大学三年生の七月。
夏江景太(なつえ けいた)は幼馴染みである舞葉と、今年も神社の祭りを散策する。
景太は彼女の問いかけで、自分達の軌跡を思い返していく。
「もちろん…覚えているよ…」
舞葉が隠していた真実。
彼女と交わした大切な約束。
二人で見る、最後の打ち上げ花火。
是非、この物語の終わりを見届けて頂けたらと思います。
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第3回ライト文芸大賞エントリー作品です。
大体20〜30分くらいの読書時間になるかと思います。
初投稿作品ですので、感想など頂けると励みになります!
文字数 27,319
最終更新日 2020.04.07
登録日 2020.04.06
入院で楽しみにしていた夏祭りに行けなくなった紗理那。
一人病室の窓から神社の明かりを眺めていると、そこに大荷物を抱えた実穂がやってきて。
小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+にも掲載しています。
文字数 1,860
最終更新日 2020.03.02
登録日 2020.03.02
現実であって、何処か遠い世界のような夏祭り。そこで迷子になった男の子の初恋の話。
別名義で小説家になろうにて掲載してます。
文字数 4,691
最終更新日 2019.08.08
登録日 2019.08.08
もう借金するしかないんだろうか。
ホストに恋し、精神的にも金銭的にもギリギリのところまで来ていた博也は、一人で花火を見上げていた。彼に喜んでもらいたくて、ボーナスをはたいて上げた打ち上げ花火を。
そんな彼を迎えに来たのは、指名しているホストではなく、その後輩のコータだった。
なりゆきでコータに思いの丈をぶちまける博也の背後で、花火の音が鳴り響く。
自分もまた屈託を抱えていたコータは、小さな映画館に博也を誘った。
花火の夜に、恋を諦める男と夢を諦める男が心を通わせ、思いっきりセックスする。そんな話。
※fujossyさんにupした作品の転載です。
(https://fujossy.jp/books/7862)
文字数 49,295
最終更新日 2018.10.30
登録日 2018.10.30
舞台:高木原高校 高木原町
登場人物↓↓↓
霧山 零舞(きりやま れん)
年齢:17歳
誕生日:6月24日
趣味:ゲーム・ベース
幼馴染の東雲彩花に想いを寄せる高校二年生。彩花を今度の夏祭りに誘うことを決意する。
東雲 彩花(しののめ あやか)
年齢:17歳
誕生日:7月18日
趣味:おしゃれ・買い物
霧山零舞と幼馴染の女の子。
趣味も至って普通の女の子。
文字数 398
最終更新日 2018.07.21
登録日 2018.07.21
暗闇に響く声。それが、始まりの合図。祭りのはじまる時間。
現世と幻世の挟間の少し詩的なホラー系?
文字数 5,701
最終更新日 2018.05.15
登録日 2018.05.11
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