皇帝小説一覧
無理やり隣国の皇帝と婚約させられ結婚しました。
でも皇帝は私を放置して好きなことをしているので、私も同じことをしていいですよね?
文字数 68,800
最終更新日 2021.02.24
登録日 2021.01.10
迦国あやかし後宮譚
レンタル有り旧題 「茉莉花の蕾は後宮で花開く 〜妃に選ばれた理由なんて私が一番知りたい〜 」
第13回恋愛大賞編集部賞受賞作 書籍化決定!
「迦国あやかし後宮譚」として2021/2/19刊行予定
妾腹の生まれのため義母から疎まれ、厳しい生活を強いられている莉珠。なんとかこの状況から抜け出したいと考えた彼女は、後宮の宮女になろうと決意をし、家を出る。だが宮女試験の場で、謎の美丈夫から「見つけた」と詰め寄られたかと思ったら、そのまま宮女を飛び越して、皇帝の妃に選ばれてしまった! わけもわからぬままに煌びやかな後宮で暮らすことになった莉珠。しかも後宮には妖たちが驚くほどたくさんいて……!?
書籍化に伴い、1〜3章を取り下げました。
4章以降も若干の改稿予定です。
文字数 231,011
最終更新日 2021.02.23
登録日 2020.01.30
アリス・アシュトンは妹に婚約者を寝取られ、冤罪をかけられてしまう。
家族や友人にも信じてもらえず、国外追放されてしまう。
そして、彼女は放置された森で、皇帝に出会う。
その後、彼女は皇帝の婚約者として、国へと戻る。
私を裏切り罠にはめた奴らに目にもの見せてやるっ!
・2019.03.03 感想100件ありがとうございます!(*゚∀゚*)
・2019.03.25 感想200件ありがとうございます(*´∀`*)
小説家になろうでも連載しています
※先行しているのはこちらです
文字数 78,229
最終更新日 2019.04.29
登録日 2019.02.15
十八歳で八歳の妻を迎えた皇帝エーレンフリートは、その九年後、妻の不貞により婚姻の無効を宣言し、独身に戻った。その一年後、新たな妻が選ばれることになる。ルイーゼ・クラッセンという名の二十歳の侯爵令嬢だ。女性不信を拗らせた皇帝は「今度こそ裏切らせない」とルイーゼを身体で堕とす計画を立てるが……?
二十八歳の童貞皇帝と、二十歳の嫁き遅れ令嬢のラブコメディ。
※なお、設定はゆるゆるです。 ※この作品はムーンライトノベルズにも掲載しています。
文字数 142,214
最終更新日 2020.12.01
登録日 2020.10.18
誰よりも愛している人がいた。それは運がいいことに皇帝である俺の妻となった人物で、彼女もまた俺を愛してくれていたのがわかっていた。でも行き過ぎた愛はいつしか彼女への愛を疑うようになり、もっともっとと彼女は俺を愛しているんだと実感したくなって………不貞を働いた。
それに気づいてなんでと俺を責め立てた彼女はとても可愛くて、愛されている実感がわき、彼女には君だけを愛していると本心を告げながらその行為は次第にエスカレートすることになる。
それを後悔するのは彼女が俺の目の前で自殺しようとしてからだった。
【参考】死にたがりの悪妃は断罪される、はずだった………
こちらをお書きになった作者の計様から序盤話が似ることについて了承を得た上で書いております。私が参考にしているだけでそちらの作品との話に繋がりがないことをここに宣言します。
文字数 13,624
最終更新日 2021.01.17
登録日 2020.12.29
「おまえは前提条件が悪すぎる。皇妃になる前に、離縁してくれ。」
新婚初夜に皇太子に告げられた言葉。
1度目の人生で聖女を害した罪により皇妃となった妹が処刑された。
2度目の人生は妹の代わりに私が皇妃候補として王宮へ行く事になった。
そんな中での離縁の申し出に喜ぶテリアだったがー…
文字数 115,572
最終更新日 2021.01.16
登録日 2020.04.20
雪のように白い肌。金の髪、薄紫の瞳。
美しい容姿を持つ公爵令嬢ヴィエラは、隣国の皇帝に嫁ぐことになる。
これは政略結婚のはずなのに。
何故か毎夜のように愛される日々。
「なんでこんなに愛されてるのっ!?」
「妻を愛することの何が悪い」
これは、溺愛されることをなかなか受け入れられない元公爵令嬢と、好きな人にはめっぽう甘い、冷徹な皇帝のお話
*もう1つのお話の息抜きで始めました。
*R-18ですのでご注意ください。
*R-18該当シーンには★マークをつけます。
文字数 36,937
最終更新日 2019.06.01
登録日 2019.05.11
竜人族が治める国で、生まれたルミエールは前世の記憶を持っていた。
前世では、一国の姫として生まれた。両親に愛されずに育った。
国が戦で負けた後、敵だった竜人に自分の番だと言われ。遠く離れたこの国へと連れてこられ、婚約したのだ……。
自分に優しく接してくれる婚約者を、直ぐに大好きになった。その婚約者は、竜人族が治めている帝国の皇帝だった。
幸せな日々が続くと思っていたある日、婚約者である皇帝と一人の令嬢との密会を噂で知ってしまい、裏切られた悲しさでどんどんと痩せ細り死んでしまった……。
自分が死んでしまった後、婚約者である皇帝は何十年もの間深い眠りについていると知った。
前世の記憶を持っているルミエールが、皇帝が眠っている王都に足を踏み入れた時、止まっていた歯車が動き出す……。
※小説家になろう様でも公開しています
文字数 85,524
最終更新日 2020.12.30
登録日 2019.06.16
第五回カクヨムwebコンテスト特別賞頂きました! 詳細は近況ボードにて。
↓↓以下あらすじ↓↓
メイラは清貧を旨とする修道女。親のない子供たちを育てながら神に仕える日々を送っているが、実はハーデス公爵の妾腹の娘であった。
ある日父親に呼び出された彼女は、エゼルバード帝国皇帝ハロルドの後宮に妾妃としてあがるように命じられる。
主人公は修道女から後宮の妃へと転身します。
時に命を狙われ、時に陛下から愛でられ、侍女たちにも愛でられ、基本平凡な気質ながらもそれなりにがんばって居場所を作ってきます。
現在、後宮を飛び出して家出中。陛下は戦争中。
この作品は、小説家になろう、アルファポリス、カクヨムで試験的なマルチ投稿をしています。
よろしくお願いします。
文字数 614,824
最終更新日 2020.08.01
登録日 2018.01.08
100年に一度の確率で、令嬢に宿るとされる、聖なる魂。これを授かった令嬢は聖女と認定され、無条件で時の皇帝と婚約することになる。そして、その魂を引き当てたのが、この私、エミリー・バレットである。
本来ならば、私が皇帝と婚約することになるのだが、どういうわけだか、偽物の聖女を名乗る不届き者がいるようだ。その名はジューン・バレット。私の妹である。
別にどうしても皇帝と婚約したかったわけではない。でも、妹に裏切られたと思うと、少し癪だった。そして、既に二人は一夜を過ごしてしまったそう!ジューンの笑顔と言ったら……ああ、憎たらしい!
そんなこんなで、いよいよ私に名誉挽回のチャンスが回ってきた。ここで私が聖女であることを証明すれば……。
文字数 23,650
最終更新日 2020.06.17
登録日 2020.05.26
【少しお色気シーンは*がついています】
「マンション広告みたいに実家が燃えてるわ…」
『鶺鴒の巫女』サイは婚約者の所属する聖騎士団に冤罪を着せられ処刑されるところを、有翼の隣国皇帝・春果によって救出された。
「あの罪状信じるなんて、常識的に考えて馬鹿でしょ。僕の国においで、歓迎するよ」
冤罪を解かれ、サイは隣国宮廷の瑕疵空家物件(元後宮)で暮らすことに。チートな魔力と知識と前世の記憶を駆使し、除霊!商品開発!神事!とのびのび活躍。幸せな生活を謳歌していくが……
「陛下。夜ごと『夜伽』を命じられますと、誤解を受ける気がするのですが。私は魔力でとろとろにしているだけで……」
・途中TS(女体化)要素あり。変装目的でGLはありません。
・中華風名詞、和風名詞混在です。
・なろう版よりお色気増強しております。
文字数 127,666
最終更新日 2021.02.19
登録日 2021.01.17
趣味は筋トレ、ヒーローアクションもののアニメからドラマから映画などの観賞と昔から男勝りなのもあって女らしさはひと欠片もなく、ただ人助けから始めた喧嘩は気がつけば日常となり、友達はいないが舎弟だけは増えて周りからはヤンキー扱い。それでも犯罪やいじめといったことは自分も舎弟にもさせやしなかった。
「人様の困ることはするな。悪がかっこいいなんてガキのすることだ。一番かっこいいのは誰もが見てみぬふりする困った人を率先して助ける人だよ」
喧嘩ばかりのバカでどうしようもない舎弟たち。誤解も多かったが、根のいい奴らはいつしかヤンキーで怖いけどいい人たちなんて言われるようになって私の思う正義のヒーロー像とはズレていたが、満足のいく毎日だった。
後は無事高校を卒業して、進学はあいつらには無理だろうから就職のために色々勉強させなきゃななんて街の見回りをしていたその日。
「きゃあぁぁ!誰かひったくりよー!」
「どけどけぇ!」
「っ危ない!」
「ひ………っお、俺は悪くねぇ!」
ナイフを振り回すひったくりから近くにいた子供を守ろうとしたのが運の尽き。子供から庇うには避けるわけにもいかず、痛みを感じたと同時に意識は真っ暗となり………気がつけばふわふわ浮いていた。
「恋で世界を救っていただけませんか?」
そして神様と名乗る人物から理解不能の言葉。
神様、あたい、喧嘩ならともかく恋は経験なさすぎるわぁ……頼む人間違ってねぇか?
本来の人生軸では皇帝を歪ませるひとりの皇帝からしたら悪役である令嬢に転生した正義感強めのヤンキーと、全てに嫌気が差して未来で世界を支配し滅ぼす皇帝となりえる王子のラブコメディー。
「君が言うならアレ殺そうか?」
「い、命は大事にしようぜ?」
果たしてヤンキー令嬢は未来の皇帝の心を射止められるのか?
暴力表現あり。
文字数 21,513
最終更新日 2020.12.29
登録日 2020.12.10
調理師の結羽は失職してしまい、途方に暮れて家へ帰宅する途中、車に轢かれそうになった子犬を救う。意識が戻るとそこは見知らぬ豪奢な寝台。現れた美貌の皇帝、レオニートにここはアスカロノヴァ皇国で、結羽は伝説の妃だと告げられる。けれど、伝説の妃が携えているはずの氷の花を結羽は持っていなかった。怪我の治療のためアスカロノヴァ皇国に滞在することになった結羽は、神獣の血を受け継ぐ白熊一族であるレオニートと心を通わせていくが……。◆第19回角川ルビー小説大賞・最終選考作品。本文は投稿時のまま掲載しています。
文字数 105,745
最終更新日 2019.11.21
登録日 2019.01.29
草原の民、黄(ホアン)族の首長の庶子として生まれた藍珠は、生まれたその日に集落内で火事が起こったことから皆から「凶星」と疎まれてきた。
幼馴染の初恋の青年、涼雲だけを心の支えに暮らしていた藍珠だったが、異母妹の翠蓮が宗主国である鴻国の皇帝の後宮に入ることになり、その侍女としてともに皇都、玉安に上がることになってしまう。
涼雲との仲を引き裂かれて悲しむ藍珠。
だが、後宮入りした藍珠を待っていたのは思いがけない運命だった。
若き皇帝の目に止まったのは翠蓮ではなく、藍珠だったのだ。
これ以上、疎まれなくないと懸命に寵愛を辞退しようとする藍珠だったが、逃げれば逃げるほど皇帝陛下の恋心は燃え上がってしまうみたいで……?
中華風の後宮を舞台にしたお話です。
表紙の画像は無料写真素材の「ぱくたそ」さんのものを使用させていただいています。
※12/2 文体を最初の一人称から三人称に変更させていただきました。
文字数 23,797
最終更新日 2021.01.15
登録日 2020.11.27
大陸の東端、斎国の朱朝が倒され胡朝が成立してから十三年。斎は若き二代皇帝のもと、平和と繁栄を誇っていた。そんな中、帝都にとある組織が拠点を構える。
密偵や要人警護などで暗躍する組織の紅一点、李雪華――それはかつての皇女、朱香紗の成長した姿だった。
胡朝にはなんの興味も抱かない雪華だったが、隣国シルキアとの不穏な情勢を感じ取り、祖国への複雑な感情に揺れ始める。新しい仲間やシルキア高官との出会い、そして今は皇帝となった幼馴染との邂逅――様々な出来事が雪華の、そして斎国の命運を変えていく。
※頒布中の18禁自作乙女ゲーム「斎国華譚(さいこくかたん)」のセルフノベライズです。週3回更新予定。http://dss.secret.jp/katan/index.html
※ゲームと同様に部分的に分岐するため、文章が重複することがあります。タイトルに【】のついた話はそのキャラ固有のお話となります。
※レーティングに相当する描写はまだありませんが、原作の制限をふまえて設定しています。
※共通ルートのみ挿絵がつきます(担当:ひんけつ様)。タイトルに◆マークがつくページは挿絵つきです。
文字数 200,431
最終更新日 2021.02.23
登録日 2020.11.01
瑠璃国三十番目の王子である煌は、妹の身代わり花嫁になり、ロマンシア帝国皇帝の婚約者として宮殿に入る。女装して妹のふりをするが、偶然男の格好で参加した騎士団の式で、皇子ユーリイと剣の勝負をすることに。居合わせた皇帝アレクから腕を見込まれ、皇子の特別侍従に任命されてしまう。姫と特別侍従というふたつの顔を掛け持つ煌は、次第にアレクに惹かれていくが――◆BL合戦夏の陣・幻冬舎ルチル文庫賞最終候補作品。作品は投稿時のまま公開しています。
文字数 110,606
最終更新日 2019.07.11
登録日 2019.05.29
大陸随一の財力と軍事力を誇る大帝国ガルトブルグ。だが、その皇妃フィオレンジーヌは世話係と皇帝ベルージュリオしか訪れることのない宮殿の北の塔に囚われていた。
何故こんなことになってしまったのか…答えの出ない自問自答を繰り返しながら、フィオレンジーヌは過去を振り返る。
まだフィオレンジーヌが皇太子ベル―ジュリオの "婚約者候補" だった頃、彼は史学にしか興味が無いようで、フィオレンジーヌのことをどう思っているのか全く分からなかった。さらに、そんな彼女の不安につけ込むように、異国の大使が心を揺さぶってくる。
<「囚われの姫は嫌なので、ちょっと暴走させてもらいます!~自作RPG転生~」の第2部ゲストキャラ・フィオレンジーヌを主人公にしたスピンオフです。この物語単体でもお楽しみいただけるようになっていますが、あくまでスピンオフのため、この物語だけでは「囚われの身」のままで終わりますし、この物語だけでは回収されない謎や伏線もあります。この作品はシリアスで三人称ですが、本編はコメディで一人称です(かなり雰囲気が違いますのでご注意ください)。なお、この作品はSSブログ「言ノ葉スクラップ・ブッキング」に重複投稿する予定です。>
文字数 26,636
最終更新日 2020.10.31
登録日 2020.10.23
冷酷非情の無敗の皇帝ユリウスは戦場のさなか、敵軍の司令官に一目惚れする。
後に同盟が結ばれ戦は終結。敵の司令官であった少女と再び顔を合わせるが少女は一筋縄にはいかない性格で。ユリウスは仲を深めようと奮闘するが……。
冷酷非情とは名ばかりのへたれ皇帝は、少女の手のひらの上でころころ転がされてしまう。
文字数 30,352
最終更新日 2020.06.30
登録日 2020.06.18
こちらは【悪役令嬢は訳あり執事に溺愛される】の続編です。
前作を読んでいなくても楽しんで頂ける内容となっています。わからない事は前作をお読み頂ければ幸いです。
【内容】
皇帝の元に嫁ぐ事になった相変わらずおっとりなレイラと事件に巻き込まれるレイラを必死に守ろうとする皇帝のお話です。
※基本レイラ目線ですが、目線変わる時はサブタイトルにカッコ書きしています。レイラ目線よりクロード目線の方が多くなるかも知れません(^_^;)
文字数 87,905
最終更新日 2019.07.27
登録日 2019.07.05
皇帝の婚約者候補のセラナは
今を時めく20歳でも彼女には決まったお相手がいて
望まぬ恋のはずなのに……婚約前日に婚約破棄したらなんとシングルマザーの母親と再婚されてしまい
そこから城の地下に幽閉されて可愛がられ続けて……婚約を破棄した報復として愛される事を教え込まれる義理親子の物語。
文字数 587
最終更新日 2021.02.12
登録日 2021.02.12
バトロミア公爵家令嬢のアリスは、ある日突然婚約者である王子から婚約破棄&追放を言い渡される。
理由は”ほかの女を好きになったから”
そして王国を追放されたアリスに、巨大帝国の皇帝が手を差し伸べる―ー
文字数 2,123
最終更新日 2020.11.16
登録日 2020.11.15
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
文字数 5,811
最終更新日 2020.09.17
登録日 2020.09.13
日本人の双子の姉弟は、家に来た強盗に鉢合わせ殺されてしまう。
だが、次に目覚めると何故か赤ちゃんの身体になっていた。
姉弟2人とも前世の記憶があり、なんとか生きていこうとするが、そこは最悪の環境だった。
文字数 1,931
最終更新日 2020.08.11
登録日 2020.08.02
Ωであることをかくしβとして生きてきたリュゼ。一年に一度のモイラの祭典で、リュゼは発情期でもないのに突然発情してしまった。
ーーーーーーーどうしていきなり発情なんかッッ⁉︎ーーーー
突然の発情にパニックになっていたリュゼは自分を見つめる鋭い視線に気づかなかった。
??「まさかあいつが、俺のーーーーーーー」
※処女作です。誤字脱字に気づいた方、ここおかしくない?と、思った方、ぜひ教えてください!できる限り修正していきます。
※誹謗中傷はおやめください。作者のガラスのハートが粉々に砕け散ります。
文字数 1,378
最終更新日 2020.08.13
登録日 2020.08.12
人類史上いちばんヤバいやつともいわれるローマ皇帝カリギュラにインスピレーションを受け、独自のBLに落とし込んでみました。
この物語はフィクションですので、念のため。
「ムーンライトノベルズ」「pixiv」「fujossy」にも投稿しています。
文字数 1,560
最終更新日 2020.08.10
登録日 2020.08.10
悪役令嬢として、後の世に受け継がれる公爵令嬢のマリアンヌは、時の皇帝ディーン3世の隠れ愛人だった。彼女はいつも、正妻である王妃アントワープの暗殺方法を考えていた。アントワープの気を引くため、社交界では常に彼女の良き隣人を演じてきた。その結果、アントワープはマリアンヌを友人と認めることになった。
マリアンヌが本性を表すとき、世界はどう変化するのか?
文字数 1,214
最終更新日 2020.08.04
登録日 2020.08.04
西の塔に幽閉されているエルフ女王のサリシリエ29歳は
サリシリエ自身が誘拐され、幽閉されている状態ですが、
誘拐した相手は何と帝国のジャリヌブ皇帝29歳です。
エルフ女王サリシリエはどうなるのでしょうか。
文字数 962
最終更新日 2021.02.18
登録日 2021.02.18
花嫁サラナ・エリフェーン20歳は妖精騎士でいつも若き麗しい皇帝の傍にいるのですが
若き麗しい皇帝のお名前はジェシック・パラミレル22歳で皇帝としては15代目の皇帝でもあった。
今までの皇帝は病死や失踪、それに暗殺というのでいないのですが
そんな中でジェシック・パラミレルが皇帝の座につくのですが
女性として初めての皇帝となるのです。
そんなジェシック・パラミレルにはサラナ・エリフェーンがいるですので
サラナ・エリフェーンが常に傍にいるので安心しているのです。
もし、ジェシック・パラミレルに何かあるとサラナ・エリフェーンが
四大精霊を召喚し、悪しき者を抹殺するのですが
それだけじゃなくてサラナ・エリフェーンは騎士としても超一流の腕前で
最強たる騎士でもあった。
そんな者が傍に居ると他の者は怖くて近づこうともしないし、
近づけば、妖精騎士サラナ・エリフェーンの餌食になるのです。
そんな最中でジェシック・パラミレルとサラナ・エリフェーンは
愛を成就させる神殿で永遠の愛を誓うのです。
文字数 3,853
最終更新日 2021.02.12
登録日 2021.02.12
様々な種族が住まう世界。
魔人族が治める土地にある、名前どころか、その存在さえ忘れ去られた森。そこは、精霊が好んで棲む場所であった。
そんな森で生まれ育った“エル”は、精霊達と仲良く暮らしていた。
ある日、彼女は森の中で行き倒れていた謎の青年を拾う。兵士に追いかけられていた青年は、名前を“ヴァローナ”と言い、事が済むまで匿う事となり……
***********************
この物語を過去とした長編作品を連載しようと考えています!良かったら覗いてみてください!
予告無しに視点が変わります
*本当に若干同性愛描写があります。無理な人は回れ右を!
エブリスタにも掲載する予定です!
文字数 4,895
最終更新日 2021.02.23
登録日 2021.02.02
先代皇帝の急死に伴い、わずか5歳でリーベル皇国皇帝として即位したエリック。
頼るべき家族や信頼できる大臣が居ない中でも、彼には他人の本心を白い玉と黒い玉で判別できる特殊な能力と、頭の中にもう一人の人格を持っていた。
大人達の策謀や暗殺、国家の危機的状況を、2体の神獣「黒狼」と「白虎」に守られながら、幼い皇帝として解決していくエリックは、王としても人としても日々成長していく。
※残酷な描写が含まれております。 (不定期連載)
文字数 174,157
最終更新日 2020.07.16
登録日 2020.06.18
主人公の名前はトレア。
皇帝が住む大都市・メリアルから遠く離れた農村に住むあまり裕福とは言えない剣使いの子。
ある日トレアは領主からの推薦を受け、国の騎士団の試験を受ける。
それに見事合格し、農村を離れ、メリアルに住むことになったトレアだったが………!?
これからどんな物語が生まれるのか!?
展開に期待しながらお読みください!!
展開がハチャメチャな物語!?
(短編)
(不定期更新)
文字数 22,645
最終更新日 2019.08.15
登録日 2018.12.16
草原で馬と羊を飼う部族の一員であるダリヤとその旦那イリヤ。
のほほんとしている彼がある日突然言い出した。「俺は皇帝になる!」。
皇帝とはそもそも何ぞや。何でいきなりそんなこと言い出したのか。
判らないままにも、押しつけられるように結婚した幼なじみの旦那に振り回されていく私=ダリヤの運命は如何に。
文字数 34,180
最終更新日 2020.10.01
登録日 2020.08.31
暴力彼氏から逃げるようにルシッカ王国に来た涼花。そこで皇帝の料理番になる。日本に留学した事もある皇帝カイは、涼花を気に入って口説き始めるのだが……
文字数 47,956
最終更新日 2020.07.27
登録日 2020.07.12