神様小説一覧
神様のお願いにより現代から本来は存在しない足利義満と正室との子供として転生した俺。もともと歴史が大好きだった俺は「絶対に日本を最強国家にする!」と思い立つ!
特にチートは無かろうとも、膨大な知識で俺は無双する!
気が向いたら投稿されます。(できれば毎週月曜投稿!)
本編じゃ史実をなぞりませんのでご注意を!
尚、この作品における一切の政治、宗教、思想は実際のものとは異なるものです。
文字数 2,840
最終更新日 2022.01.13
登録日 2022.01.03
贄の望む姿になるカタチを持たない神様が、贄の死んだ想い人の姿で妻問いに来てしまった話。
和風ファンタジー異類婚姻譚です。もしくは、誰でもない誰かが、誰かになる話。
一章『神様の上面を破壊する』
二章『生贄たちの裏事情』
三章『神様を恋に落とす』
四章『神様に血が通う』
終章『神殺し、結び』
の全五章。
じれじれ、つかず離れず、胸キュン、こじれあい、ヒロインに冷たいヒーローからの溺愛を目指しております。
表紙はかんたん表紙メーカーさんで作らせて頂きました。
Pixivスキイチ企画『神々の伴侶』に投稿している小説の細かい修正版です。
十二ヶ月に割り振られた神さまと同じ誕生月の若者が贄として伴侶に捧げられるお題から。
六月の「見るものが望む姿で現れる幻神」とその贄になる娘のお話です。
カクヨムさん、ぴくしぶさんでも投稿しております。
企画元様。
スキイチpixiv6月企画「神々の伴侶」(小説部門) https://www.pixiv.net/novel/contest/kamigami
作中、未成年の飲酒表現がありますが、この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
文字数 244,532
最終更新日 2024.02.13
登録日 2024.01.02
数分で読める一話完結のショートショートの作品集。
短い物語でも、満足してもらえるような作品を書いていきます。
文字数 4,890
最終更新日 2021.11.24
登録日 2021.11.20
「プロフィティア様、こちを受け取ってください!」
「プロフィティア様、来月子供が生まれる予定なのです。
その子の未来を予言願いないでしょうか?」
「プロフィティア様。
私達の行く末を見ていただけませんでしょうか。」
「「「「プロフィティア様っ!!」」」」
“・・・どうして、私が予言の女神だとか巫女って言われなきゃならないのよーー!!”
ある日を境に、とてもリアルな夢を見る様になった千佳は、
夢の中で出会った少年レナードと次第に親しくなって行く。
現実世界で、彼氏だと思っていた人には別の人が居ると気づいた日の夜、
泣きながら夢でレナードと会っていると突然見知らぬ声と黒い霧に包まれた。
『いい加減、戻れ』
そう言われて、手を引っ張られた先は千佳の知らない世界だった。
かつてプロフィティアと呼ばれる予言の女神が実在したと言われる世界に転移した千佳。
珍しい髪色・目の色は、予言の巫女と同じだと言われ、
街の人に崇拝されるようになってしまい・・・
文字数 58,222
最終更新日 2021.12.02
登録日 2021.09.19
注意:この物語には善意はありません。純粋な善人は序章の一部分以外ではほぼ登場しません。不快を催す表現と皮肉だけで構成されています。
カミナは最近新成神になったばかりの神。ゆとり世代向け世界作成ツール『ゆとり』を使って作った世界で、被造物に対して好き勝手に天罰を下したりとやりたい放題。カミナが一番好きなことは、幸せの絶頂にある被造物が、一瞬にしてその全てを失ったときの表情。人のため社会のためと言い訳をする人格者たちが、カミナという天災に襲われて不幸のどん底に陥るときの表情が、カミナの神としての存在意義だ。東にさらわれたお姫様がいれば、人さらいと一緒になってお姫様から「血税」を返還させ、西に国のため主のために戦うものがいれば、戦勝祝いの宴に主の首級と亡国の知らせをもたらすべく活動する。
そんなカミナの幸せを覗いてみませんか。
追記
ご安心ください。主人公は主人公であるがゆえに、どのようなことを行ったとしても、その行動は是認され、彼には約束された勝利が訪れるのです。彼が全てに優越する神であるのは神であったからではなく、主人公であるからであり、彼が勝利者であるのは勝利したからではなく主人公として在ったためなのです。彼に危機が訪れるのは、彼がそれを克服するためであり、問題は解決されるために訪れるのです。歴史書には王侯貴族の歴史だけが記されるように、物語には最終的勝利者と彼のための舞台装置だけが綴られるのです。都合の良い物語というものは煙草のようなもので、はじめは嫌悪感を覚えるものですが、吸い始めてしまえばいつの間にか吸わずにはいられなくなります。この物語は都合のいい妄想で構成されており、描かれる世界は我々の住む現実世界よりははるかに理想的なものであります。
脳みそが溶け出すような都合のいい世界を、自分(主人公)に逆らうことができるものは誰一人おらず、世界の住人が何の理由もなく自分に無償の好意を寄せてくれて、自分の行うことはすべて義とされるような世界を、人を中毒症状に陥れる誤った世界を、見てみませんか。
「小説家になろう」でも掲載中
文字数 82,797
最終更新日 2017.11.24
登録日 2017.11.09
息子をもうけたばかりの農家の嫁フミは、ある日夫から「蛇神の呪いで自分は二十九で死ぬ」と告げられ愕然とする。
しかもその呪いは二百年のあいだ、脈々と続いてきたというのだ。
すっかり諦めて終活にいそしむ夫におとなしく従ってなどいられない。
フミは夫と息子を救うために蛇神に交渉を挑もうとする。
文字数 22,740
最終更新日 2023.10.27
登録日 2023.10.07
天界の上位神から『人間のことを学んでこい。』と言われた下位神バルガルもとい偽名 久留里 瑛人(くるり えいと)
は人間界に降り立ち、勉強してタクシー運転手になる。
タクシー運転手になった後のある日、酔っ払いが入ってきて、「世界の果てまでぇ!」
と冗談混じりに言った。
瑛人はイラついてたのかそれを本気にし、世界の果てまで行こうとする……
文字数 2,784
最終更新日 2021.05.29
登録日 2021.05.28
私は前世で人気ライトノベルの悪役令嬢に転生したことに気づいた。しかも、この物語は聖女と呼ばれる主人公が異世界の王子と恋に落ちて世界を救うというラブコメだった。私はその邪魔をする役割で、最後には追放される運命だった。
しかし、私はそんな結末に納得できなかった。私は聖女になりたかった。私は王子に愛されたかった。私は世界を救いたかった。
そんな私の願いを聞いてくれたのが神様だった。神様は私に特別な力を与えてくれた。それは、この物語の設定や展開を自由に変えられるという力だった。
私はこの力を使って、自分の運命を変えることにした。私は悪役令嬢から聖女になることを決めた。私は王子に惚れさせることを決めた。私は世界を救うことを決めた。
しかし、その過程で私は予想外の事態に巻き込まれていくことになる。私が変えた設定や展開が思わぬ影響を及ぼし、物語は予定外の方向へ進んでいくのだった。
果たして、私は本当に聖女になれるのだろうか?王子は本当に私を愛してくれるのだろうか?世界は本当に救われるのだろうか?
文字数 5,089
最終更新日 2023.04.11
登録日 2023.04.11
私ことリアラ公爵令嬢は、美しいパーリー令嬢を虐げた心身共に醜い女だと、婚約者であるバイザー王太子に婚約破棄されてしまいました。しかも身分剥奪の上に国外追放を言い渡されて。
どうしたものかと悩みながらもとりあえず旅に出る事にした私ですが、国の守護神様も一緒に来て下さるとのことでとても心強いです。
文字数 15,481
最終更新日 2022.05.20
登録日 2022.05.12
中学校教師の護堂夏也は、独り身で亡くなった叔父の古屋敷に住む事になり、食いしん坊の神様と、ちょっと大人びた座敷童子の少年と一緒に山間の田舎町で暮らしている。
神様や妖怪達と暮らす奇妙な日常にも慣れつつあった夏也だが、ある日雑木林の藪の中から呻き声がする事に気が付く。心配して近寄ってみると、小さな子どもが倒れていた。その子には狐の耳と尻尾が生えていて……。
保護した子狐を狙って次々現れるあやかし達。霊感のある警察官やオカルト好きの生徒、はた迷惑な英語教師に近所のお稲荷さんまで、人間も神様もクセ者ばかり。夏也の毎日はやっぱり落ち着かない。
護堂先生と神様のごはんシリーズ
長編3作目
文字数 114,505
最終更新日 2020.08.22
登録日 2020.06.21
ヘタレ神様といきなり結婚!?
恋人と別れ、地元の田舎に帰ってきた会社員の朝陽(あさひ)は、住むところ欲しさに神様の生贄に志願する。
生贄になるための条件は神様と形だけの同居をしてお世話をすること。
神様なんて言い伝え上の存在だと思っていた朝陽は気楽に考えていたが、目を覚ますと神様と名乗る男が目の前にいて――!?
文字数 81,943
最終更新日 2022.08.28
登録日 2022.08.27
自分自身に自信が持てずせっかく志望の高校にも受かったのにもかかわらずなかなか学校に馴染めずに毎日を送っている日村修也は特に得意なこともないいたって平凡な高校二年生。とりあえずノリで文系コースに上がったが将来の夢もなく空っぽな日々を過ごしていた。周りの人は将来の夢も決まっているのに自分には何もない。なんらかの境界線が自分には貼られている。一人ぼっちだった時に近所の神社で出会った喋る鳥、ミラ。ミラはこの辺りの土地神で自分の姿が見える修也をなぜか気に入り修也の家に遷都すると言い出した。
「今日から我はお前の家に都を移す。賽銭はいらないから心配するな」
修也の家はミラの都となった。そしてミラは修也にあることを教える。信じる力がないと神は消えてしまうと。
神を動かす勇逸の力、信仰心。修也は信仰心が薄れていく神達と関わっていき修也はとある夢を思い描いていく。
それは一生をかけてミラ達を守り抜いていけるとある夢だった。
文字数 29,903
最終更新日 2019.11.13
登録日 2019.07.19
普通?の男、高島幸成(たかしまゆきなり)が交通事故にあい、神様に転生を勧められる、そして転生する事を選ぶ。
ガチャを引き転生する種族は人間ではなく妖精だった!
そんなこんなで妖精ライフを楽しもうとする話。
文字数 4,636
最終更新日 2019.09.04
登録日 2019.08.26
文字数 56,114
最終更新日 2019.02.19
登録日 2019.01.06
中学生の鹿野一角は、シングルマザーの母の入院に伴いおばの家がある山間部の龍神村に越してくる。
しかし同い年のいとこの北斗は思春期からか冷たく、居心地の悪さを感じて一人自転車で村を回ることにする。
小学校や田んぼ道を走りながら、幼いころ夏休みの間に訪れた記憶を思い起こす一角。
記憶では一角と北斗、さらにいつも遊んでいる女の子がいた。
最後に龍神神社を訪れた一角は、古びた神社で懐かしい声を聞く。
自身を「いっくん」と呼ぶ巫女服姿の少女の名はタツミ。彼女はかつての遊び相手であり、当時と同じ姿形で一角の前に現れた。
「いっくん、久しぶりだね!」
懐かしい思い出に浸りながら、昔と変わらず接するタツミと子供のように遊ぶ一角。
しかしその夜、いとこからある質問をされる。
「ねぇ一角、神域に行ってないよね?」
その一言から、一角は龍神村とタツミの違和感に触れることとなる。
文字数 76,943
最終更新日 2024.01.20
登録日 2023.12.03
私、宮崎カナは金曜日の夜、残業を終え、ふらふらで帰ってきた。途中、闇に紛れて放置されたゴミ袋につまづいて転んでしまう。
ううっ最悪だーー。
最悪のまま、家に帰り寝てしまう。朝起きると最悪が増えている。
カビの生えた油揚げが私の大事な鞄に張り付いていたのだ。
うわーーーーー!
こ、この油揚げ!喋るぞ!
2022年のキャラ文芸にも(2021年にも出してます……)エントリしておます……。
完結まで書くための心意気として!!かなり長い間放置されていたので、色々と食い違いが出てしまいそうですが、なんとかつなげていきたいと思います。完結、5万字以上更新を目指しておりますが……( ゚Д゚)ガンバル。
文字数 50,396
最終更新日 2022.01.22
登録日 2020.12.29
いわくつきの骨董をあつかう商店『九遠堂』におとずれる人々の想いを追う、現代伝奇譚!
高校生二年の少年・伏見千幸(ふしみちゆき)は夏祭りの夜に、風変わりな青年と出会う。
彼が落とした財布を届けるため千幸は九遠堂(くおんどう)という骨董品店にいきつくが、そこはいわくありげな古道具をあつかう不思議な店だった。
店主の椎堂(しどう)によると、店の品々には、ヒトとは異なることわりで生きる存在「怪奇なるもの」が棲みついているようで……。
多少の縁で結ばれた彼らの、一夏の物語。
◆エブリスタ掲載「九遠堂怪奇幻想録」と同一内容になります
◆表紙イラスト:あめの らしん
https://twitter.com/shinra009
文字数 104,669
最終更新日 2022.01.23
登録日 2021.12.25
小紋の着物の袖をまくり
その娘は走る
いつも忙しそうに
口ずさむ
『萬の神様 萬の神様 恕して 馳せる…
萬の神様 萬の神様…』
文字数 2,152
最終更新日 2023.04.29
登録日 2022.10.08
最新スマホを買って帰る途中、異世界召喚に巻き込まれた、宮沢雫
慌てる雫を助けたのは、召喚された世界の神さま!
召喚の許可なく異世界召喚を行なった事、そしてそれを企ては他の神に激怒していた神さまは、雫に自分の世界で暴れてきてほしいと頼みます。
「無理」
「大丈夫、君のスマホにいろいろ機能や力を入れて置いたから、頼む、それに君の後輩達も召喚されているのだ」
迷惑ばかりの後輩達の名前に怒り、土下座する神さまにも同情してスマホ片手に異世界に飛び込む事に。
雫の心配をよそに、新しいく買ったスマホ機能はめちゃくちゃチート機能満載。
スマホ片手に異世界でアホども相手に無双します。
文字数 2,662
最終更新日 2018.12.20
登録日 2018.12.17
かつて「妖刀狩り」として活動していた男が、神を自称する少女に出会う。
穢を祓え、神様の仰せのままに。
文字数 242,889
最終更新日 2024.04.16
登録日 2023.01.02
私、3000年後に神様の妻になります!あ!バカにしてるでしょ?電波でも痛い子でも無いよ。本当に神様と約束したの。
私には運命の半身が居た。コイツがとんでも無いゲスだった。私はコイツに、30才の誕生日前日に殺された。老いてく私を見たくないってさ。
で天国に行ったんだけど、案内してくれた神様に一目惚れ。ビックリ!神様も想いを返してくれた。私頑張るよ!だから後 3000年待ってて!
私は神様と結婚する為に死に戻りを決意した。だから後98回死んで来ます。ゲス野郎との運命の鎖を断ち切る為よ!30才の誕生日は、神様の腕の中で迎えるわ。 アイツの腕の中何て絶対嫌!ヤンデレは成敗よ!お願い。待っててマイダーリン。
主人公は前向きで明るさは有りますが、監禁中は病んでます。神様との掛け合いのみ。ゲスは出ません。1話のみの短編です。
文字数 4,665
最終更新日 2018.04.29
登録日 2018.04.29
俺はある時、刺されて死んだ。
だが、死んで神様とかいうものに会い、選択肢を選ばされた結果、転生する事になったが
転生先は異世界で魔物がいて剣と魔法のある世界だ。
しかし、転生すると俺は赤ん坊で意識はハッキリしている。記憶を前の人生から受け継がれて転生した様だ。
でも転生して、意識を覚醒した場所が何故あんな場所で何があって、あの様な場所に居たのか色々と謎だけど、俺は異世界で神様から貰った謎のチートを信じて生きて行く。
文字数 104,408
最終更新日 2019.09.08
登録日 2018.05.01
さまよえる魂を黄泉の国へ送る巫神楽。
代々伝わる魂送りの舞と笛。
受け継いだのは、高校生の巫山天音と巫川邪馬斗。
だが、遊びたい盛りの二人は、部活に夢中で巫神楽をおろそかにしていた。
年に一度の例祭で、いつものように神楽を奉納したが、御神体の鏡が砕け散ってしまう。
失われた鏡の力を取り戻すため、天音と邪馬斗は巫神楽と真剣に向き合うことになる。
様々な人の想いを受け止めながら……。
文字数 85,688
最終更新日 2023.02.23
登録日 2022.01.09
地味でなにもない田舎町に住む山里大河は、宮司である父親から町に伝わる行事を行うように告げられる。
それは、この町に住んでいるとされる神さまが、百年に一度町に姿を現わし、それをもてなすということだった。
謎の行事に参加することになってしまった大河の前に、巫女姿をした少女が現れ、大河はこの神だと名乗る少女と、この町を巡る旅を始める。
小説家になろう様にも投稿しております!
文字数 18,104
最終更新日 2019.06.08
登録日 2019.01.18