天然ヒロイン小説一覧
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クリスマスを、異性とは縁遠い友人の三人で過ごすのを楽しみにしていた初音。
しかし、そのメンバーの後輩の文に彼氏ができてしまう。
今まで彼氏ができたためしがなかったこと、先を越されたこと、そんな事よりも後輩と遊ぶ事が少なくなることの方が初音は寂しかった。
そして、クリスマス当日、もう一人のメンバーの宗輔と一緒に食事をすることになり。
お酒が入って気分が良くなった初音はとんでもない失言をしてしまう。
「アンタ、私の事大好きでしょう?私もアンタの事好きよ」
宗輔は、いつも通りあっけらかんと「好きですよ」と返してくれると初音は思っていた。しかし……。
「やっと気がついてくれた。しかも、相思相愛なんて僕は幸せだなぁ」
と、宗輔は嬉しそうに笑っていて。
初音は冗談だ。とも言えずに流されて付き合う事になってしまう。
気がつけば宗輔にドップリとハマってしまう。
しかし、宗輔には秘密があって……!?
作者が流され系ヒロインと、目が据わってるヒーローネタを書いてみたかっただけです
ひたすらイチャイチャしています
投稿して誤爆して削除したやつを、投稿し直しております
ご迷惑をおかけしました
文字数 37,507
最終更新日 2020.11.20
登録日 2020.10.26
【鈍感騎士団長×天然姫君】
大国シュタールに招待された小国ラソワの姫君セリニ。
父親の代わりにやって来たはいいものの、城門の騎士に従者だと勘違いされ、余りにも広大な土地に一人となり、迷子になってしまう。
城へ繋がる道を探し歩く彼女は、花の咲き乱れる庭園で一人の騎士に出会った。当然のように声を掛けると、彼はこう言った。
「どうして、私に声をお掛けに?」と。
この不思議な問いの意味を知ったセリニは、彼の助けになろうと動くが――。
影の薄い騎士団長とそんな彼を見つけた姫君。
この出会いすら仕組まれていたとは気づかずに、距離を縮める二人の平穏は、あっという間に崩れていく。
※小説家になろうにも同時掲載中。
文字数 159,955
最終更新日 2021.04.10
登録日 2021.01.26
悲劇からのスタートをきった、15歳のヒロイン鈴華。これからの生活はどうなっていくのか…悲劇がまた繰り返されるのだろうか…
結構ドロドロな恋愛話にしていきたいと思います。
※投稿は都合のいい日に投稿します。
それに僕自身体調を崩しやすいのでゆっくり投稿していこうと思います。気長にお願いします(ㅅ´ ˘ `)
文字数 7,308
最終更新日 2020.01.25
登録日 2018.05.31
弱冠14歳で英雄の力を受け継いだ少年、アルマ。だが敵はあまりに強大で、奮戦むなしく国は滅亡、アルマも逃亡生活を送ることに。そんな中出会ったのは、無表情で、そのくせ変に堂々とした不思議な少女、アルドノートだった。全てを失った少年が、全てを取り戻すために奮闘する、そんな物語。
*ちょっと流血描写とかあるかもしれないので一応R15にしてますが、そんな派手なことにはならないはずです。*週2くらいのペースでぼちぼちやっていきます。
文字数 15,927
最終更新日 2021.04.03
登録日 2021.03.21
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