映画小説一覧
大人気俳優「雨澤恭時(あまざわきょうじ)」がある日、
誰もいないところで事故で死んで幽霊となり、
たまたま霊感を持っていた親友の俳優の「阪部盾哉(さかべじゅんや)」に
「死んで幽霊になった」と言い、
雨澤と阪部がドラマスタッフ達のところへ行って、
阪部が雨澤の代わりにスタッフ達に事情を説明し、
その時、カメラマンが触っていたカメラに雨澤の姿と声が入り、
「ファンを悲しませたくない」という本人の意向のもと、
「雨澤が死んだ」という事実を世間に公にせずに幽霊になった後、
カメラやマイク、霊感を持つ阪部を頼りに俳優業を続けていくが、
「〝雨澤が死んだ〟という事実を世間に隠しきれるか?」というストーリーです。
ちなみに、
「死んでも俳優」というのは、
「主人公がどんな事があっても絶対に意地でも俳優を続けたい」という意味も込めてあり、
サブタイトルに「魂」が入っているのは、主人公が幽霊だからです。
文字数 3,236
最終更新日 2019.03.07
登録日 2019.03.07
年が明けた仕事始めの日、天沢光葵は映画の顔合わせに呼ばれていた。共演者、スタッフに挨拶を済ますと、居酒屋に場所を移動して食事会が始まった。和やかに始まった食事会だったが、共演者のユエンフーに痛いところをつかれ光葵の心は沈んだ。ちらちらと降っていた雪が吹雪、これから始まる長い撮影の波乱を含んでいるようだった。
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文字数 16,651
最終更新日 2023.04.19
登録日 2023.04.19
文字数 2,323
最終更新日 2023.12.31
登録日 2023.12.24
傑作にやられたオタクの鳴き声です。
基本的に「良かった」「好き」しか言っていません。民俗学的な考察は皆無。
こんなところが良かったんじゃ~! ってつらつら書いたものです。何でも許せる人向け。途中からネタバレあり。
一ミリもネタバレしたくない人は、ぜひ今すぐブラウザバックして劇場へ行くことをオススメします。
文字数 3,714
最終更新日 2023.11.26
登録日 2023.11.26
いわゆる解説文
状況説明や、専門用語の説明、この時自分はどう思っていたかや作者への愚痴を各キャラがしゃべる
誠は誤解されているもろもろや趣味について語る『体育教師の息子の感想』、隊長は歴史的人物について独特の見方を語る(スパイが多い)『陸軍中野学校遼州分校定時制卒業者名簿』、ランは自分の独自な見方(義理と人情の二ビット電卓)が悩みに悩み、たどり着いた結論(自分の趣味)を語る『渡世人の日記帳』、かなめは好きなこと戦争映画を誤解だらけで解説する『女工作員草紙』、カウラはいろんな地方を(主に千葉県)完全に誤解して語る『女ゴト師の地方文化論』、アイシャはサブカルや身内の恥をさらして喜ぶ(特にラン)『暴露日記』、島田は陰に隠れた名兵器を語る『伝説』など。かなりまちがっていますが、どういうキャラクターなのか理解を深めてくれればと思います。聞き手は基本的に誠になります。
文字数 9,234
最終更新日 2020.10.16
登録日 2020.10.11
架空の女優の架空のプロフィールです。
大女優・小早瀬川慶子の波瀾万丈な女優人生です。
*架空の人物のストーリーなので、あり得ない展開となっています。
文字数 947
最終更新日 2023.11.03
登録日 2023.11.03
登場人物や物語の裏設定。例え物語上に表れなくても考える必要があるかどうか、という話です。
文字数 2,402
最終更新日 2022.01.28
登録日 2022.01.28
『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』をAmazonプライムビデオで二回観て、二回目の最後の方でうるっときたくらい感動しちゃったので語らせてください。
文字数 2,322
最終更新日 2024.01.04
登録日 2024.01.04
おじいちゃんは映画が好きだった。レンタルショップで借りてきたDVDを観ることもあれば、映画館まで行って一人で映画を観ることもしょっちゅうだった。
僕が好きなアニメの映画を観に連れて行ってくれたこともあったけど、おじいちゃんが好きな映画を一緒に観たことは一度もない。大人になったら一緒に観ようって言っていたけど、小学校を卒業するころにおじいちゃんは死んでしまった。
死んでしまったおじいちゃんの持っている映画のDVDを観たり、映画館に足を運んでも虚しい気持ちになるばかり。映画に行くのはこれで最後のしようと決めて劇場に行くと、死んでしまったおじいちゃんにそっくりのおじいさんに会う。
文字数 4,304
最終更新日 2018.07.18
登録日 2018.07.18
通訳をしている夏哉は、イギリスの俳優・マクシーンの担当となる。ワガママで嫌な奴と思っていたマクシーンの本当の姿を知り、夏哉の心が揺れる。
求められるまま、夏哉は身体を開く。
文字数 3,143
最終更新日 2023.06.07
登録日 2023.06.07
文字数 41,092
最終更新日 2015.12.08
登録日 2015.12.02
文字数 1,792
最終更新日 2022.11.12
登録日 2021.03.27
短編の自主制作映画化を前提に戯曲形式で書いていた「back beat」シリーズを一本の長編映画戯曲化し、加筆修正を加えて一つに纏めました。
加筆修正エピソード
2章 ~Colors~
3章 ~プロポーズ~
4章~mental health+er~
作中に登場する「玲奈」のセリフに修正が御座います。
大幅な加筆が御座います。
この作品は自主制作映画化を前提として戯曲形式で書かれております。
宮城県仙台市に本社を構えるとある芸能プロダクション
そこには夢を目指す若者達が日々レッスンに励んでいる
地方と東京とのギャップ
現代の若者の常識と地方ゆえの古い考え方とのギャップ
それでも自分自身を表現し、世に飛び出したいと願う若者達が日々レッスンに通っている
そのプロダクションで映像演技の講師を担当する荏原
荏原はかつて東京で俳優を目指していたが「ある出来事以来」地元の仙台で演技講師をしていた
そのプロダクションで起こる出来事と出会った人々によって、本当は何がしたいのかを考えるようになる荏原
物語は宮城県仙台市のレッスン場を中心に繰り広げられていく…
この物語はフィクションであり、作中に登場する人物や会社は実在しておりません。
通常はト書には書かず絵コンテで表現する場面も、読んで頂くことを考えト書として記載し表現しております。
この作品は「アルファポリス」「小説家になろう」「ノベルアップ+」「エブリスタ」「カクヨム」において投稿された短編「back beat」シリーズを加筆修正を加えて長編作品として新たに投稿しております。
この物語はフィクションであり、作中に登場する人物や会社は実在しておりません。
文字数 56,716
最終更新日 2020.06.19
登録日 2020.06.19
文字数 696
最終更新日 2024.01.24
登録日 2024.01.24
タイトル通り。漫画、アニメ、小説、映画、ゲーム、あらゆるジャンルから自分の好きなキャラクターを紹介するだけの作品。「ああ、分かる!」とか「なるほど、そういう魅力もあるのか」と思っていただければ幸い。なお、ネタバレを多分に含む恐れがあるので、閲覧の際はご注意いただきたく。不定期投稿です。
文字数 3,003
最終更新日 2021.11.02
登録日 2021.11.01
【あらすじ】
新型ウイルスの蔓延により不要不急の外出自粛を強いられる主人公。『おうちで映画館』という、VRで映画館気分を楽しめるという売り込みの企画に参加してみるが……
文字数 1,453
最終更新日 2021.06.17
登録日 2021.06.17
臆病でいつも半端な自分を変えたいと思い引っ越してきた街で、依子は不思議な魅力を持つ野島と出会う。年も離れているし、口数の少ない人であったが依子は野島が気になってしまう。大切な人との思い出、初恋の思い出、苦い思い出、そしてこの街での出来事。心の中に溢れる沢山の想いをそのまま。新しい街で依子はなりたい自分に近づけるのか。
文字数 27,694
最終更新日 2019.07.28
登録日 2019.03.05
就活もせず、web小説ばかり書いている青年、「僕」。彼には憧れの女性がいた。まるで『LEON』のマチルダのような女性との思い出と再会、そして———
文字数 5,683
最終更新日 2021.01.23
登録日 2021.01.23
文字数 4,476
最終更新日 2024.01.28
登録日 2024.01.04